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本発明は、Actinomadura種21G792により産生される活性な色素タンパク質を産生および精製する方法を提供する。色素タンパク質は、医薬組成物の開発、および癌または細菌感染などの疾患の治療に有用である。Actinomadura種21G792色素タンパク質は、アポタンパク質と9員エンジインを含む発色団の非共有結合複合体である。本発明は、Actinomadura種21G792発色団の新規なアイソフォームおよびその新規なアイソフォームを含む色素タンパク質を提供する。
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【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子治療または組換えタンパク質の産生に有用な環状DNA分子および当該環状DNA分子の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの有益な核酸配列を含み、この核酸配列の複製を可能にする領域がプラスミドまたはバクテリオファージに由来する複製起点を含んでおり、この複製起点が宿主細胞中で機能するためには宿主細胞に外来の少なくとも1つの特異的タンパク質の存在が必要である、遺伝子治療に有用な環状DNA分子。 (もっと読む)


【課題】水素発酵菌源の必要量を少なくすることができる水素発酵装置、排水処理装置及び水素発酵方法を提供する。
【解決手段】排水処理装置1における水素発酵装置11は、導入した有機性排水を水素発酵させる装置である。この水素発酵装置11は、有機物を導入し水素発酵菌によって水素発酵処理を行う水素発酵槽12と、グラニュール汚泥を原料とし水素発酵菌を含む種菌汚泥を、水素発酵槽12に供給する汚泥供給部30と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、i)産生細胞を破砕し、かつ引き続きii)細胞断片を、連続的に運転するジェット式分離装置を用いて、ポリヒドロキシアルカノエート粒子から分離することを特徴とする、産生細胞からポリヒドロキシアルカノエートを単離する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】対応する遊離の薬理学的に活性なペプチドに比較して、プロテアーゼによる分解に対する感受性が低下した、ペプチド複合体の提供。
【解決手段】薬理学的に活性なペプチド(X)に、そのC末端、N末端、またはN,C両末端において、4〜20残基のアミノ酸の特定の配列からなる、安定化ペプチド(Z)を共有結合させる事により、各種プロテアーゼによる切断に対する感受性が有意に低下した、ペプチド複合体。該複合体は、生体内半減期が延長、経口吸収性が改善され、薬理学的な活性が強化される。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、Fcポリペプチドと融合したCD47細胞外ドメインまたはその変異体を含む融合ポリペプチドである。該融合ポリペプチドは、本明細書に記載した方法に従って対象における免疫学的疾患または障害を治療するために有用である。該融合ポリペプチドは、免疫細胞の免疫応答性を抑制すること、免疫複合体により誘導されるサイトカイン産生を阻害することを含めて、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することができる。
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【課題】簡便且つ十分に脱色ができ、製品品質上、十分に高純度なグリコール酸水溶液又はグリコール酸アンモニウムを取得できるグリコール酸水溶液又はグリコール酸アンモニウム水溶液の脱色法の提供。
【解決手段】グリコロニトリルを原料にニトリル加水分解能を有する生体触媒を用いて製造された微量着色不純物を含有するグリコール酸水溶液又はグリコール酸アンモニウム水溶液をカチオン交換樹脂好ましくは強酸性陽イオン交換樹脂と接触させることにより微量着色不純物をイオン交換吸着除去してグリコール酸水溶液又はグリコール酸アンモニウム水溶液を脱色する。 (もっと読む)


本発明は、代謝産物のフラックスサムプロファイリングを用いた生物改良方法に係り、さらに詳しくは、有用物質の形成速度を主な関数としておき、有用物質の生産性に影響する他の関数を摂動させるアルゴリズムを通じて目的関数同士のプロファイルを作成し、前記プロファイルから全ての代謝産物の活用度であるフラックスサム(Φ)を求めた後、有用物質の形成速度の増加に伴いフラックスサム(Φ)が増加する代謝産物をスクリーニングする方法及び前記スクリーニングされたキーとなる代謝産物と関連する遺伝子を導入及び/または増幅させたり、直接的に外部から導入して有用物質を生産する生物を改良する方法に関する。本発明によれば、有用物質の形成速度の増加による特定の代謝産物の代謝活用度(フラックスサム:Φ)を予測することができ、有用物質の生産性の向上に寄与するキーとなる代謝産物をスクリーニングすることができ、この方法によりスクリーニングされた代謝産物と関連する遺伝子を導入及び/または増幅させて培養対象となる生物を改良する方法またはその代謝産物を培養中に供給する方法により有用物質の生産性を増大させることが可能である。
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本発明は、線維症などc−Kitに関連する障害を処置する組成物および方法に、より具体的には、ヒト化c−Kit抗体を含む組成物に関する。本発明は、モノクローナル抗体など、細胞結合型の膜c−KitレセプターにおけるSCFのアンタゴニストおよびニュートラルアンタゴニストである作用物質を提供する。c−Kitに結合するヒト化(非マウス)モノクローナル抗体を提供する。本発明は、前出の抗体または特異的結合因子のいずれかをコードする核酸配列をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、参照グルコース−ガラクトース結合タンパク質(GGBP)よりも高い融解温度(T)を有する、機能性の修飾GGBPに関する。また、本発明は、これらの熱安定性GGBPを含む生物学的センサー、例えば、グルコースセンサーにも関する。また、本発明は、これらの熱安定性GGBPをコードする核酸にも関する。
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抗ポリユビキチンモノクローナル抗体、及び当該抗体の使用法が提供される。
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抗RELTモノクローナル抗体とこの抗体を使用する方法が提供される。また、免疫細胞発達を調整する際、及びサイトカイン産生を調整する際におけるRELTポリペプチド及び核酸の使用方法も、提供される。

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本発明の実施形態は、経済的に実用可能な方法でリグノセルロース系バイオマスの周知の扱いにくさを克服する。リグノセルロース系バイオマスを、セルロース、ヘミセルロース糖、リグニン、および酢酸に効率的に分別するための方法およびシステムを提供する。このようにして得られたセルロースは、高非晶質であり、周知の方法を使用して容易にグルコースに変換することができる。発酵性ヘミセルロース糖、低分子量リグニン、および精製された酢酸も、本発明の方法およびシステムの主要生成物である。本発明のある実施形態では穏やかな加工条件および低溶媒/固体比であるため、資本コストおよび加工費が比較的少なくなる。
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【課題】目的の微生物を、容易に、かつ効率的に獲得するための新規な微生物スクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る微生物スクリーニング方法は、所定成分を含む人工餌を生物に摂食させる第1段階P1、生存生物のみを収得する第2段階P2、生存生物の腸を摘出し、腸懸濁液を調整する第3段階P3、前記腸懸濁液を、前記所定成分を栄養源する培地に接種して培養する第4段階P4、微生物の前記所定成分の分解能力を評価する第5段階P5を、少なくとも行うことで目的の微生物を獲得する微生物スクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】コハク酸アンモニウムの希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から水を分離し、同時にコハク酸アンモニウムの部分的脱アンモニア反応により得られるコハク酸系組成物を工業的に有利に製造し、また該コハク酸系組成物を工業的に有利にポリエステル原料へ転換する技術開発を課題とする。
【解決手段】コハク酸アンモニウムを主成分として含有する希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から、水を分離し、かつコハク酸アンモニウムを部分的に脱アンモニア反応させることからなるコハク酸系組成物の製造方法、及びこの組成物からコハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸を製造する方法である。
さらに上記のコハク酸系組成物、コハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸から1,4−ブタンジオールを製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、安定化されたscFv分子よりなる安定化された結合分子の開発およびそのような安定化された分子の作製方法に基づく。加えて、本発明は、抗体分子のような安定な蛋白質を設計するための方法を提供する。一つの実施形態において、本発明の安定化されたscFv分子は、安定な多特異的、例えば、二特異的分子を生産するのに特に有用である。本発明の安定化された結合分子、例えば、多特異的結合分子は培養において安定に発現させることができ、大規模生産に適しており、かつイン・ビボで安定である。 (もっと読む)


本発明は1個以上の非天然アミノ酸を含むポリペプチドのin vivo作製用組成物及び方法に関する。具体的には、本発明は遺伝的にプログラムされた位置に1個以上の非天然アミノ酸を含むポリペプチドを真正細菌で効率的に発現させるためのプラスミドシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高分子量タンパク質、特に60kDaを超える高分子量タンパク質の構造解析を可能にする安定同位体標識脂肪族アミノ酸の組み合わせを提供すること。
【解決手段】アルギニン(Arg)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、プロリン(Pro)が、次の標識パターンを満たすことを特徴とする安定同位体標識アミノ酸の組み合わせ。
(b)一ヶ所以上のメチレン基のメチレン水素のうちの一つが重水素化され、一ヶ所以上のメチレン基の2つのメチレン水素の両方が重水素化されている、
(d)メチル基が存在する場合には、該メチル基の一つの水素を残して他は重水素化されているか、又は該メチル基が完全に重水素化されている。 (もっと読む)


【課題】終末糖化産物受容体(RAGE)の調節
【解決手段】第二の非RAGEポリペプチドと連結したRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質を開示する。前記RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位を含むRAGEポリペプチド・ドメイン、及び免疫グロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを利用できる。そのような融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的で、高い親和性結合を提供しうる。また、RAGE媒介性病理の治療法としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示しうる。 (もっと読む)


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