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Fターム[4B064CE08]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | 抽出 (566)

Fターム[4B064CE08]に分類される特許

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【課題】NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定する。
【解決手段】 アンソクコウノキ(Styrax benzoin)の抽出物に含まれ、NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定した。活性成分は所定の構造を有する新規なネオリグナン誘導体であった。 (もっと読む)


【課題】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法の提供
【解決手段】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法が開示されている。この方法では、微生物バイオマス(必要であれば乾物含量が25〜80%になるよう前処理する)が(例えば押出などによって)顆粒状にされた後、乾物含量が少なくとも80%になるように乾燥される。バイオマスの顆粒への造粒は、その後に行われるそのバイオマスの乾燥をかなり容易にし(これは乾燥顆粒として保存できる)、その化合物の抽出時により高い収量を与える。 (もっと読む)


【課題】
エポチロン類の大規模製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一つの様相は、生物工学的規模でエポチロン類を製造するために、培地中で、エポチロン類、とりわけエポチロンAおよび/またはB、特にエポチロンBを濃縮する方法に関し、この方法はこれらの化合物を製造する微生物、特に粘液細菌(天然物質の生産菌として)より成り、それによって培地に可溶な複合体が培地に加えられる。また、本明細書によりエポチロンBの新しい結晶体も開示されている。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンなどのカロテノイドを産生することができる細菌を培養してカロテノイドを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】カロテノイド生産菌[例;アグロバクテリウム・アウランティアカス(Agrobacterium aurantiacus)sp.nov N−81106(FERMP−14023)またはその変異体]を、0.5ppm未満の酸素が存在する培養液、又は酸化還元電位−200mV〜−70mVの培養液で培養し、その菌体または培養液からカロテノイドを回収する。 (もっと読む)


バイオマス原料を燃料に変換するために微生物を利用するシステムおよび方法が提供される。1つの態様では、脂質を産生する方法は、バイオマスを含む原料を受容することと、原料を脂質に変換する能力がある微生物に原料を曝すことと、産生された脂質を抽出することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 種々の用途の中でも特に食品用途に適した安全な原料を用いて効率良くリン脂質の2位に任意の脂肪酸を結合させたリン脂質及び該リン脂質を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ホスホリパーゼA2によるリゾリン脂質と脂肪酸のエステル化反応において、該エステル化反応をグリセリン中で行い、当該反応系にアミノ酸及び/又はアミノ酸が3残基以下のペプチドを添加することを特徴とするリン脂質の製造方法により上記課題が解決される。例えば、リゾホスファチジルコリンにDHA、グリセリンを加え、さらにグリシン、ホスホリパーゼA2を加えて反応させることにより、DHAが2位に結合したリン脂質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に大量入手可能で、かつ安全な材料から、高純度のプラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を製造する方法の提供。
【解決手段】動物組織からプラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を製造する方法であって、(A)プラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を含有する動物組織に対して、エタノール抽出処理を行い、エタノール抽出物を得る工程、(B)前記(A)工程で得たエタノール抽出物に含まれるジアシル型グリセロリン脂質を加水分解する工程、(C)前記(B)工程で得た処理物を、水溶性ケトン系溶剤で処理し、不溶部を回収する工程、(D)前記(C)工程で得た不溶部を、 脂肪族炭化水素溶剤と水溶性ケトン溶剤との混合有機溶剤、及び水、で溶媒分配し、混合有機溶剤部を回収する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】生体触媒を利用して水酸化脂肪酸を製造する方法の提供。
【解決手段】以下の(a)〜(c)から選択されるタンパク質を含む生体触媒を用いて、脂肪酸に水酸基を導入する工程を含むことを特徴とする、水酸化脂肪酸の製造方法:(a)Bacillussubtilis由来のCypC(シトクロムP450ファミリー);(b)上記蛋白質の配列おいて1又は数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換、付加又は転移されたアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸水酸化活性を有するタンパク質;及び(c)上記蛋白質のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸水酸化活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】植物の種子内にCoQ10を高蓄積させる。
【解決手段】ペプチド伸長因子遺伝子のプロモーターと、当該プロモーターの制御下に発現可能なデカプレニルジホスフェート合成酵素遺伝子とを有する発現カセットを導入してなり、種子中にユビキノン10を蓄積する。 (もっと読む)


式(A)の構造を有する化合物が提供される。前立腺癌を含めた種々の適応症の治療のためのかかる化合物の使用、およびかかる化合物を必要とする治療方法が提供される。前立腺癌を含めた種々の適応症の治療のための式(F)の構造を有する化合物の使用、およびかかる化合物を必要とする治療方法もまた提供される。 (もっと読む)


リシノール酸類似体、及び前記リシノール酸類似体を含むオリゴマー及びポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、それらを使用する方法、それらを調製するための方法およびピロロ[4,3,2−de]キノリン−8−アミン化合物を調製することができる単離された放線菌株に関する。
【図1】

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ここに記載される発明は、藻類油を生成するための、藻類培養物を連続的に培養し、採取し、油を抽出するための系に関する。上記プロセスは、培養容器および培養培地を提供する工程、光合成微生物を上記培地に導入する工程、他の微生物よりも上記光合成微生物の増殖を助けるために、上記培地を至適化する工程、所望の密度への上記光合成微生物の増殖を促進する条件下で、上記培地中の上記光合成微生物を培養する工程、抽出技術を清澄にした培養培地に直接適用する工程、抽出後に、上記培地に直接分離技術を適用する工程、分離後に、上記培地を処理し、富化し、リサイクルするための方法を適用する工程、上記培養容器へ上記リサイクルされた増殖培地を連続的に戻す工程、および上記方法の工程を反復する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】イヌリンを原料として、容易にイヌロオリゴ糖、特にイヌロテトラオースを製造する手段を提供する。
【解決手段】マイクロバクテリウム sp.(Microbacterium sp.)YK−01(FERM P−21593)株;マイクロバクテリウム sp.(Microbacterium sp.)YK−01(FERM P−21593)株由来であるイヌリナーゼ;以下に示す理化学的性質を有するイヌリナーゼ。(1)イヌリンに作用して直鎖状のイヌロオリゴ糖を生成し、この時の生成物の量を、イヌロテトラオース>イヌロトリオース>イヌロビオース、フルクトースとする。(2)至適pHが6〜8.5である。(3)至適温度が45〜55℃である。(4)50℃以下で安定である。(5)SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で測定された分子量が約128000である。 (もっと読む)


【課題】ムスコールの4つの光学異性体を合成し、その絶対立体配置を決定するために有用な製造方法を提供し、これら光学異性体の香気を判定することによって香料工業に有用な香料を提供し、さらには優れた香気を有する新たな香料組成物及び化粧料を提供する。
【解決手段】(±)−ムスコンをトリ−セカンダリー−ブチルボロハイドライドアルカリ金属塩により還元することにより得られる(±)−トランス−ムスコールにアシル化試薬及び加水分解酵素を作用させ、不斉エステル化を行い、(1R,3R)−ムスコールのアシル化物及び(1S,3S)−ムスコールを得、このアシル化物を酸あるいはアルカリ加水分解することを特徴とする(1R,3R)−ムスコール及び(1S,3S)−ムスコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵母を利用した生産性の高いグルコシルセラミドの製造方法を提供する。
【解決手段】キャンディダ(Candida)属に属する微生物を培養する工程を有するグルコシルセラミドの製造方法。前記キャンディダ(Candida)属に属する微生物は、キャンディダ トロピカリス(Candida tropicalis)JPCCY0004株(NITE P−570)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】莢膜多糖の抽出方法と抽出した莢膜多糖を提供する。
【解決手段】グラム陰性菌及びグラム陽性菌の細菌細胞に加えてその培養上清から塩基抽出を用いて多量の莢膜多糖(CPS)を単離する。この方法は単純で、迅速で、再現性があり、かつ様々な細菌種に適用可能である。また、この方法は、外来性ペプチドグリカンに共有結合しないことによって特徴付けられる新規CPSも生じる。該莢膜多糖は細菌感染に対するワクチンに利用される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌の生成物による植物への活性付与及びその促進を目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌を固体培地で培養して、その生成物を抽出し、又は前記菌の分生胞子を施用することにより、植物の活性付与及びその促進の目的を達成することができた。この発明は、このような特性を有する植物の活性付与剤の製造方法、活性付与方法及び活性促進剤並びに活性促進剤の施用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低分子コンドコイチン硫酸を効率よく製造する方法を得ることを目的とする。
【解決手段】原料コンドロイチン硫酸にミネラルを含有させた状態で麹発酵させ、ついで有機酸を混合して熟成する。具体的には、分子量が40万〜80万程度の原料コンドロイチン硫酸にミネラルを添加して所定量の浄化水で蒸煮することにより殺菌し、つぎに麹菌、酵母、クエン酸菌、乳酸菌、酢酸菌のほか繊維分解酵素を含む麹菌などを単独でまたはこれらの2種以上の混合物を加えて醗酵させ、さらに発酵コンドロイチン硫酸にクエン酸、乳酸、酢酸、酒石酸、リンゴ酸などのカルボキシル基を有する有機酸を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を混合して所定温度に保持して熟成したのちこれを濾過抽出する。この方法によれば、分子量約700〜1000程度の低分子コンドロイチン硫酸を効率よく製造することができるものである。 (もっと読む)


本発明は、バイオディーゼルを得るための、藻類の培養、脂質の抽出及び脂質のエステル交換のシステムに関する。本システムは、3つのセクション、すなわち培養、抽出及び貯蔵、並びに反応を含む。脂質抽出エリアには、藻の外壁が油嚢の外壁と共に破裂して脂質の抽出が可能になる超音波リアクターがあり、エステル交換エリアにもまた、リアクターを通過する流体の分子を破裂させて、反応を加速させほぼ即時の反応にする超音波リアクターがある。 (もっと読む)


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