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Fターム[4B064DA10]の内容

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Fターム[4B064DA10]に分類される特許

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【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
種々の純度で液体、固体及び結晶性マルチトールを提供する単一処理方法を得ることが本発明の課題である。
【解決手段】
本発明は、マルチトール強化生成物の製造方法に関し、 そしてこの方法は、マルトース シロップをクロマトグラフィーによる分別し、ついでこれを水素添加して、液体マルチトール強化生成物とし、場合によりマルチトールを固化又は結晶化させる。種々の純度の液体, 固体及び結晶性マルチトールが単一方法によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】きのこを栽培する培地からアミノ酸あるいはアミノ酸を含有する食品を効率的に入手するための製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質素材を含有する培地できのこ菌糸を培養した後、乳酸菌を接種して発酵させ、アミノ酸を生成するアミノ酸の製造方法であり、タンパク質素材が、玄米、大豆、麦、蕎麦、米糠、おから、粟、きび、胡麻、及び、種子からなる群から選ばれる1又は2種以上であること、きのこ菌糸が、エノキタケ(Flammulina)属、シロタモギタケ(Hypsizygus)属、ヒラタケ(Pleurotus)属、サンゴハリタケ(Hericium)属、マイタケ(Grifola)属、シイタケ(Lentinula)属、ハラタケ(Agaricus)属、スギタケ(Pholiota)属、キコブタケ(Phellinus)属、及び、ハナビラタケ(Sparassis)属に属する一種又は二種以上のきのこの菌糸である。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物、及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤及び抗癌剤)の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、RとRは異なって、水素原子、又は2位がメチル基,4,6位が水酸基、アルコキシ基等の特定の置換基で置換されたベンゾイル基を示し、Rは水酸基を有していてもよいアルケニル基を示す。]で表される化合物、及びこれを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】γ−プロテオバクテリアを用いて効率よくL−アミノ酸、特にL−リジンを生産するための方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有するγ−プロテオバクテリアに属する細菌、例えばエシェリヒア・コリ等の腸内細菌を、グリセロールを炭素源として含む培地で培養して、L−アミノ酸を該培地に生成蓄積させ、該培地より前記L−アミノ酸を採取する、L−アミノ酸の製造法において、前記細菌として、Cnuタンパク質の活性が低下するように改変された細菌を用いる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換えによりデルフィニジンを生産する能力が付与されたバラの色素である化合物の提供、並びに該色素を含むバラなどの植物およびその部分の提供。
【解決手段】下式の誘導体である特定式で表される青色色素の化合物および該化合物の1位にガロイル基が結合した赤色色素の化合物。
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【課題】温和で簡便な方法で環状ホスファチジン酸ナトリウムを高収率かつ高純度で調製する方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒及び/又は水を含む系においてリゾ型リン脂質(但し、水素添加物を除く)にホスホリパーゼDを作用させて得られる反応物に、ナトリウム塩を添加した後、反応物から溶媒を除去することを含む環状ホスファチジン酸ナトリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】脳機能改善用ペプチドの酵素的製造方法を提供する。
【解決手段】乳カゼインをプロテアーゼを含む酵素触媒で加水分解して、(i)特定のアミノ酸配列からなるペプチド又はそのアミノ酸配列において1若しくは2個のアミノ酸残基の欠失、置換又は付加を含むアミノ酸配列からなるペプチド、(ii)他の特定のアミノ酸配列からなるペプチド又はそのアミノ酸配列において1若しくは2個のアミノ酸残基の欠失、置換又は付加を含むアミノ酸配列からなるペプチド、或いは(iii)前記(i)及び(ii)のペプチドの混合物を含む加水分解産物を生成することを含む、但し、該ペプチドの各々の生成収率が2%以上である、又は該混合物の合計生成収率が10%以上であることを特徴とする、脳機能改善用ペプチドの製造方法、ならびに該加水分解産物を含む飲食品又は医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】簡素な工程で安全性の高い水溶性エラスチンペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】エラスチン含有物をアルカリ性プロテアーゼを用いて夾雑物を除去、洗浄した後、さらにアルカリ性プロテアーゼを用いて前記エラスチン含有物中のエラスチンを水溶性エラスチンペプチドに分解する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、糖液の固形物を製造する方法及び糖液の固形物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液からイソマルツロース含有固形物を製造する方法を提供する。当該方法は、前記糖液中においてメディアン径5〜60μmのイソマルツロース結晶を晶出させること、ここで前記メディアン径はレーザー回折式粒度分布測定により測定したものである、そして前記イソマルツロース結晶を有する糖液を熱風温度50〜95℃でスプレードライすることを含む。また、本発明は、イソマルツロース70〜90質量%及び非結晶の糖液を含有する固形物を提供する。当該固形物は球状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脳機能の低下に起因する症状又は疾患を予防し、さらに改善効果を示すような医薬品又は食品への適用に優れたより安全な化合物を、簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】配列番号1〜4又は16のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるペプチドの製造方法であって、少なくとも1種の乳酸菌及び/又はその処理物を用いて獣乳又は乳タンパク質を発酵させ、得られる発酵乳から該ペプチドを採取することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アラニンの排出輸送体に関与する遺伝子を同定し、これを利用することでアラニン生産能を有する微生物におけるアラニン分泌生産性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】L-アラニン生産能を有する微生物に対して、ygaW遺伝子又は当該遺伝子に機能的に等価な遺伝子の発現が増強するように改変された組換え微生物。上記遺伝子は、L-アラニン排出輸送機能を有するタンパク質をコードする。 (もっと読む)


【課題】安全な微生物及び安全な食品素材を利用した発酵法による抗酸化剤の製造法及び発酵法により得られる抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、大豆残渣を含有する培地中で特定のバチルス(Bacillus)属に属する微生物又は植物性乳酸菌を培養し、培養上清から抗酸化剤を得る、抗酸化剤の製造方法を提供する。また、本発明は、上記製造方法によって得られる高いSOD活性を示す抗酸化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ニゲロース加リン酸分解活性を有する酵素の提供。
【解決手段】ニゲロースを特異的かつ可逆的に加リン酸分解してグルコースとβ−グルコース1リン酸を生成する活性を有する酵素。 (もっと読む)


【課題】有用なタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子の発現増強方法、及び当該方法を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した宿主微生物において、glnA遺伝子の発現量を増加させること。 (もっと読む)


【課題】 PLA2を用いたリン脂質の製造において、反応溶液中の残存PLA2を失活させ、リン脂質の加水分解を抑制された安定なリン脂質及び該リン脂質を安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ホスホリパーゼA2による脂肪酸とリゾリン脂質のエステル化反応により得られるリン脂質に、無機塩類のグリセリン溶液及び炭素数4以下のアルコール、さらにはグリセリンと混和せずリン脂質を溶解する有機溶剤を添加し、充分に撹拌した後静置し、該有機溶剤層を抽出することで、残存するホスホリパーゼA2活性が10ユニット/g以下であるリン脂質を製造すること。 (もっと読む)


【課題】比較的高い乾物含量を有する、単糖類および/または多糖類を含有する廃棄物画分の非加圧−前処理、酵素加水分解および発酵による、バイオエタノールを含む発酵産物の製造方法の提供。
【解決手段】全体として、酵素加水分解および発酵にわたる非加圧−前処理から、発酵可能および非−発酵可能な固形物の分類まで、単一の容器または廃棄物画分の機械的加工処理に自由落下混合を用いる同様のデバイスで、比較的高い乾物含量で加工処理する方法。 (もっと読む)


【課題】魚類を原料とする品質の安定したコラーゲンを使用して、血圧降下作用を有するコラーゲンペプチドが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】かつおの中骨を塩基性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を酸性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を、80〜150℃の温度範囲により前記かつおの中骨に含まれるコラーゲンをゼラチンに変性して熱水抽出する工程と、前記熱水抽出の工程後に、不溶分を除去してゼラチン抽出溶液を得る工程と、前記ゼラチン抽出溶液と蛋白質分解酵素とを混合し、30〜70℃の温度範囲により30分〜24時間反応させる蛋白質分解工程と、前記蛋白質分解酵素を失活させる工程と、
を少なくとも有する、コラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


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