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本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)


KAAG1と特異的に結合する新規モノクローナル抗体を記載する。いくつかの実施形態において、抗体は、KAAG1の生物活性をブロックし、癌、さらに詳細には、卵巣、腎臓、肺、直腸結腸、胸部、脳、及び前立腺癌、並びに黒色腫などのKAAG1細胞表面発現が増大した癌において、組成物で有用である。本発明はまた、ヒト化及びキメラ抗体などのモノクローナル抗体及び抗原結合フラグメントを発現する細胞に関する。さらに、抗体及びフラグメントを用いて癌を検出する方法及び癌を治療する方法も開示する。
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インターロイキン−13(IL−13)にに対し、またはIL−4とIL−13に対し特異的に結合するリガンドが開示されている。また、これらの使用方法も開示されている。特に、肺疾患、例えば、アレルギー性喘息、のようなIL−13媒介疾患の治療のためのこれらの使用が記載されている。このリガンドは、有力なIL−13結合速度を有している。リガンドが、ヒトIL−13と一つまたは複数の霊長類IL−13の間の交差反応性を有することも記載されている。リガンドは、原核細胞中で良好に発現する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)受容体ファミリーのメンバーであるデスレセプター6(DR6)タンパク質に関するものであり、ここで、神経系の細胞にアポトーシスを調節するために重要であることが示された。さらに、p75はDR6のリガンドであることが発見された。その結果、本発明は、DR6および/またはp75アンタゴニストを用いてDR6およびp75の相互作用を阻害するための方法に関する。さらに、ここに記載されている方法は、必要に応じてp75アンタゴニストと組み合わせてDR6アンタゴニストを用いた神経系の細胞の生存を促進する方法および、必要に応じてp75アンタゴニストと組み合わせてDR6アンタゴニストの投与による神経変性状態を治療する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた新たなフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ、およびこれを利用した技術を提供する。
【解決手段】タンパク質は、アスペルギルス・ニードランス(Aspergillusnidulans)及び、フェオスフェリア・ノドルム(Phaeosphaerianodorumu)由来のフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ活性を有する変異タンパク質であり、上記タンパク質のアミノ酸配列のの複数の特定の位置のアミノ酸の少なくとも何れか1つが置換されている。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


本発明は、グループII莢膜遺伝子クラスターの欠失を含む新規非病原性大腸菌(E,coli) B BL21株、及びペプチド製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を哺乳動物細胞へ導入し得るタンパク質形質導入ドメイン、および配列番号1の配列のアミノ酸を含む抗アポトーシスタンパク質またはその抗アポトーシス活性のある改変体または断片を含む融合タンパク質に関連する。本発明はまた、特にその必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための、そのような融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。本発明はまた、そのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびその発現ベクターを含む宿主細胞を提供する。さらなる局面において、本発明は、その必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための薬物を調製するために、これらの物質のいずれかを使用することに関連する。
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本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン1受容体1(IL−1R1)に対して特異的な結合構成要素、特に、抗体分子に関する。例えば、IL−1R1への結合に対してIL−IおよびIL−1Raと競合し、KinexaTMによって測定された時に10pM以下のKでIL−1R1に結合する、IL−1R1に対して特異的な単離結合構成要素である。結合構成要素は、とりわけ、関節リウマチ、喘息、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)を含む、IL−1R1によって仲介される障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与する遺伝子(DNA)であって、当該遺伝子の塩基配列を改変することで、ガラクトースの資化能を増大可能な新規のポリヌクレオチド(DNA)、及びこれがコードするポリペプチド(タンパク質)を提供する。また、上記の新規なポリヌクレオチド(DNA)で形質転換した微生物を利用して、ガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールの生産性を増大させうる手段を提供する。
【解決手段】Saccharomycescerevisiae由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】ディッシュやウェルプレート等の外形が異なる培養容器を把持可能な把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置1は、3つの把持部3a〜3cを有する。それらのうちの把持部3a、3bはV字様形状を成し、矩形状の培養容器(ウェルプレート)の1つの側面の両角部に形成されている切り欠き面に沿うように設けられている。把持装置1は、ウェルプレートを把持する際に、把持部3a〜3cを、ウェルプレートの切り欠き面と、両角部に切り欠き面が形成された側面に対向する側面に沿って接触させる。 (もっと読む)


LIGHT標的分子(例えば、LIGHT融合分子)、抗HER2抗体分子、組成物、例えば、その医薬組成物を開示する。過剰増殖性(例えば、新生物)障害または状態(癌および転移が挙げられるが、これらに限定されない)を治療、予防および/または診断するためのこれらの分子の使用方法も提供する。一実施形態において、本発明は、LIGHT標的分子を提供し、これは、ヒトLIGHTタンパク質もしくはその断片の少なくとも1つの細胞外ドメインを含み、ならびに癌細胞もしくは組織上の表面タンパク質に結合する抗体分子を標的とし、少なくとも2つの非隣接ポリペプチドを含む。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、フィブロネクチン3型(FN3)タンパク質、例えば、ヒトフィブロネクチン(ヒトテネイシン)の10番目のFN3繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドは、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法及びデバイスの用途がある。具体的には、IgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断及び/又は治療用途に有用であるものとして特定されている。
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本発明は、ウマにおいてアフリカウマ病ウイルスに対抗する免疫応答を誘引する、アフリカウマ病ウイルスのVP2およびVP5またはそのエピトープをコードする遺伝子を含み、さらに前記遺伝子をin vivoで発現するベクター、前記ベクターを含む組成物、アフリカウマ病ウイルスに対してワクチン接種する方法、並びにそのような方法および組成物とともに使用されるキットを提供する。
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本発明は抗樹状細胞特異的ICAM-3結合ノンインテグリン(DC-SIGN;CD209)免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。かかる抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメインを含むポリペプチド、リガンドおよび組成物、ならびにかかる免疫グロブリンをコードする核酸および発現のためのベクターおよび宿主細胞を記載する。本発明はさらに、かかるDC-SIGN結合剤を含むものである使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


本開示は、改変されたシトシンデアミナーゼ(CD)を提供する。本開示は、さらに、該改変されたCDを発現するかまたはそれを含む細胞およびベクターに関し、かつ疾患および障害の治療で該改変されたCDを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、デルタ−8デサチュラーゼをコードする単離されたポリヌクレオチド、この単離されたポリヌクレオチドによってコードされるデルタ−8デサチュラーゼ、その単離されたポリヌクレオチドを含む発現ベクター、この発現ベクターを含む宿主細胞およびデルタ−8デサチュラーゼおよびポリ不飽和脂肪酸を生成するための方法に関する。
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【課題】特定の宿主細胞における発現のための、不適切または意図しない転写調節配列の導入を伴わない、変更されたコドン使用を有する合成核酸分子の提供。
【解決手段】少なくとも300ヌクレオチドの、ポリペプチドに関するコード領域を含む合成核酸分子であって、ポリペプチドをコードする野生型核酸配列と、コドンの25%より多くが異なるコドン組成を有し、そして上記異なるコドンでのコドンの無作為選択から得られるような配列の平均数に対して、少なくとも3倍少ない転写調節配列を有し、ここで、上記転写調節配列は、転写因子結合配列、イントロスプライス部位、ポリ(A)付加部位、およびプロモーター配列からなる群より選択され、そしてここで、上記合成核酸分子によりコードされる上記ポリペプチドは、上記野生型核酸配列によりコードされる上記ポリペプチドに対して、少なくとも85%の配列同一性を有する、合成核酸分子。 (もっと読む)


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