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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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本発明は、ポリラクテートまたはヒドロキシアルカノエート−ラクテート共重合体生成能を有する組換えラルストニア ユートロファ(Ralstonia eutropha)及びこれを利用してポリラクテートまたはヒドロキシアルカノエート−ラクテート共重合体を製造する方法を提供する。ラクテートをラクチル−CoAに転換する酵素の遺伝子及びラクチル−CoAを基質として使用するポリヒドロキシアルカノエート(polyhydroxyalkanoate:PHA)合成酵素の遺伝子が導入された本発明の組換えラルストニア ユートロファを培養すれば、ラクテート重合体及びラクテート共重合体を効率的に製造することができる。
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【課題】
セルラーゼ等の加水分解酵素によるセルロース分解を促進するタンパク質及びそれをコードする遺伝子の提供、該タンパク質を利用してセルロース分解を促進し、効率良くかつコスト削減を可能とする方法の提供。
【解決手段】
以下の(a)または(b)である、イネいもち病菌由来あるいは枯草菌由来のタンパク質を用いてセルラーゼ等の加水分解酵素によるセルロース分解を促進する。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質。
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質。
枯草菌を宿主細胞とすることで大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける疾患および病気、特に、神経性および心臓性の疾患および病気の新規な改善された有効な処置方法を提供する。
【解決手段】単離された細胞集団の細胞が骨髄由来であり、細胞集団の91%を超える細胞がCD49cおよびCD90細胞表面ポリペプチドを共発現し、単離された細胞集団の細胞が少なくとも1つの栄養因子を発現し、単離された細胞集団の細胞がポリペプチドCD34、CD45または骨シアロタンパク質を発現せず、該細胞集団が30回の細胞倍加後に30時間以下の倍加時間を維持する、単離された細胞集団、ならびに該細胞集団を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】長期保管に耐え、ラグタイムが安定していることから正確なスケジュールで生産可能であり、かつあらゆる食酢製造に利用できる汎用性の高い酢酸菌の保管方法の提供。
【解決手段】本発明の酢酸菌の保管方法は、一次希釈工程、遠心分離及び二次希釈工程、凍結工程、保管工程を含む。一次希釈工程では、深部培養法にて酢酸発酵中の発酵液を採取して希釈溶媒を添加することにより、酢酸濃度が4重量/容量%以下となるように希釈する。遠心分離及び二次希釈工程では、一次希釈工程で希釈された酢酸菌発酵液を遠心分離しかつ希釈溶媒を添加し、酢酸濃度が0.1重量/容量%以下となるように希釈する。凍結工程では、遠心分離及び二次希釈工程を経て酢酸濃度が0.1重量/容量%以下となった酢酸菌を含有する酢酸菌含有液を凍結する。保管工程では、凍結工程を経て凍結された酢酸菌含有液を−5℃以下で保管する。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド産生細菌の培養物からカロテノイドを高収率で回収する方法を提供する。
【解決手段】カロテノイドを生産する細菌の培養物から、酸性条件下でカロテノイドを含有する濃縮物を沈殿させる工程を含む、カロテノイドの分離方法、並びにカロテノイドを生産する細菌の培養物から、酸性条件下でカロテノイドを含有する濃縮物を沈殿させ、得られる沈殿物からカロテノイドを回収する工程を含む、カロテノイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。
【解決手段】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。さらに、本発明は、ホスホリパーゼを使用してチーズを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


内因性NT−3またはGDNF遺伝子の発現を調節することによって、ニューロパチーを治療するための方法および組成物を本明細書で開示する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の組織を積層した人工組織を製造する方法を提供する。
【解決手段】1種類または複数の動物細胞、コラーゲン結合型細胞成長因子及び細胞外マトリックス成分を含む細胞培養液を循環培養する経路内に、液流制御部材とメッシュ部材とを、メッシュ部材が液流に対して前記液流制御部材の裏面に位置するように接触または近接させて配設し、前記液流制御部材の表面に細胞外マトリックス分子と動物細胞を高密度に集積させ高密度培養組織を形成する工程を含む人工組織の製造方法、及びその方法により得られる人工組織。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明はまた、動物における自己免疫疾患、炎症性疾患、全身性エリテマトーデス(SLE)、または橋本自己免疫甲状腺炎を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


野生型単球走化性タンパク質1(MCP−1)に対して、増加したグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティーおよびノックアウトされたかまたは減少したGPCR活性を有する、新規ヒトMCP−1突然変異体およびその炎症性疾患の治療のための使用に関する。
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本発明は、血清陽性率が改善された新規のアデノウイルス株に関する。一態様では、本発明はヘキソンタンパク質、ペントンタンパク質及びファイバータンパク質等のアデノウイルスカプシドタンパク質の単離ポリペプチド、及びその断片、並びにそれをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明による単離ポリヌクレオチドを含むベクター、及び本発明による単離ポリヌクレオチド又は単離ポリペプチドを含むアデノウイルス、並びに上記ベクター、アデノウイルス、ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドを含む医薬組成物も提供される。本発明は、疾患の療法又は予防法への単離ポリヌクレオチド、単離ポリペプチド、ベクター、アデノウイルス及び/又は医薬組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の対立遺伝子によってコードされるHLAクラスII分子を結合することのできる新規の人工的オリゴペプチドを提供する。このオリゴペプチドは、配列AX1FVAAX2TLX3AX3AX4A(配列番号1)を含み、ここでX1は、W、F、Y、H、D、E、N、Q、IおよびKからなる群から選択され;X2はF、N、YおよびWからなる群から選択され;X3はHおよびKからなる群から選択され;X4はA、DおよびEからなる群から選択されており、ただしここでオリゴペプチド配列がAKFV AAWTLKAAAでないことが条件となっている。本発明は同様に、オリゴペプチドを含むより大きなペプチド、オリゴペプチドおよびより大きなペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびにオリゴペプチド、ペプチドまたはポリヌクレオチドを含む組成物にも関する。同様に開示されているのは、免疫応答を誘発するための方法である。 (もっと読む)


【課題】新規のヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョンを提供する。
【解決手段】内因性リガンドが未知であるヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョンに関し、この特定のアミノ酸配列を有するGタンパク質共役レセプターおよびその構成的活性化バージョン、および、前記ヒトGタンパク質共役レセプターをコードするcDNAおよびベクターを含むプラスミド、ならびに、前記プラスミドを含む宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】BASB029ポリペプチドおよびBASB029ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組換え法により生産する方法、かかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの、診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


本発明は、延長したインビボ半減期を有するヒト抗IL−6抗体を提供する。さらに、本発明は、IL−6に結合し、炎症性疾患および障害、自己免疫疾患および障害、ならびに腫瘍等であるが、これらに限定されない、IL−6媒介性疾患および障害を治療および予防するための延長したインビボ半減期を有する、治療的抗体を用いた、薬学的組成物、治療的組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌感染を予防、診断および/または治療するために用いられうる、緑膿菌のポリペプチドを提供する。
【解決手段】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)由来のSPA-1ポリペプチド、SPA-2ポリペプチドおよびSPA-3ポリペプチド、及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを用いた遺伝子組換えによる前記ポリペプチドの製造法。前期ポリペプチド結合性抗体を用いた感染の診断、治療、予防の為の薬学的組成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体によるエオタキシン−2の阻害が、たとえば、関節リウマチ、実験的自己免疫脳脊髄炎(EAE)、大腸炎、糖尿病、及びアテローム性動脈硬化症のような炎症性疾患の動物モデルで有意な予防効果を有するという知見に基づく。従って、本発明は、炎症性疾患、自己免疫疾患及び循環器疾患の治療において単独で使用する、又はそのほかの治療剤との併用で使用するための特異的抗エオタキシン−2抗体を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、特異的抗エオタキシン−2モノクローナル抗体及び本発明の抗体を利用した治療方法も提供する。 (もっと読む)


CFTRを安定的に発現する細胞および細胞株、ならびにそれらの細胞および細胞株の使用法を本明細書で開示する。本発明は、これらの細胞および細胞株を作製するための技術も含む。本発明の細胞および細胞株は、生理的な関連性がある。本発明の細胞および細胞株は高い感受性があり、細胞に基づくアッセイにおいて、一貫性があり信頼できる結果を提供する。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、インビボ、エクスビボまたはインビトロにて血管形成を調節するための組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、ヒト治療との関連において使用可能な可溶性 CD146 タンパク質、ならびに対応する抗体に関する。本明細書に記載する、特定の形態のCD146は、インビボまたはエクスビボにて、成熟および未熟内皮細胞の両方を動員するため、ならびに、それらの血管形成に対する影響を上昇させるために用いることが出来る。本発明はまた、かかる化合物を含む組成物、特に、医薬または診断組成物、例えばキット等、ならびに該化合物、組成物および細胞を用いる治療または診断方法にも関する。 (もっと読む)


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