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Fターム[4B065AC15]の内容

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Fターム[4B065AC15]に分類される特許

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本発明は、検出可能なアフィニティーで所与の非天然リガンドに結合する、ヒトリポカリン2(hNGAL)および類縁タンパク質に由来する新規のムテインに関する。本発明はまた、このようなムテインをコードする対応する核酸分子、およびそれらを生成させる方法にも関する。本発明はさらに、このようなムテインを産生する方法に関する。さらにまた、本発明は、このようなリポカリンムテインを含む医薬組成物のほか、該ムテインの各種の使用も対象とする。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ヒストリチカムの培養のための改良された培地およびコラゲナーゼ酵素のバイオテクノロジーによる製造のための培養物上清を提供する。
【解決手段】培養液は、水、フィッシュゼラチン、および非哺乳動物原料由来のペプトンを含む。培地は、好ましくは、非哺乳動物源由来のペプトンとして、植物由来のペプトンを含む。培地は、また、2つまたはそれ以上の異なるペプトンを含み得る。該培地の滅菌された組成物、クロストリジウム・ヒストリチカムのコラゲナーゼを含む培養物上清、該培養物上清を製造するための方法および該コラゲナーゼを製造するための方法。 (もっと読む)


細胞内のMDM2のD300A変異型を過剰発現することによって、真核細胞の流加培養において分泌タンパク質の生存度及び産生を増加させる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】特定の骨減少疾患の治療において、OPGLの活性を制御することができる分子とこれらの治療を組み合わせる治療法の提供。
【解決手段】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体であり、特定のアミノ酸配列を含むH鎖、および、L鎖を含む抗体。薬学的有効量のOPGLに対する抗体を投与することにより、骨減少疾患を治療する方法であり、OPGLに対する抗体を用いて、サンプル中のOPGLの量を検出する方法。 (もっと読む)


ペプチドタグとプロテアーゼ阻害剤との特異的親和性を利用した、標的タンパク質をサンプルから精製する方法を開示する。また、支持体上に固定されたプロテアーゼ阻害剤を有する支持体上のタンパク質の精製のためのアフィニティクロマトグラフィ媒質、および前記アフィニティクロマトグラフィ媒質を含むアフィニティクロマトグラフィカラムを開示する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸からなる分子以外の分子を表層に提示できる微生物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビオチンを細胞表層に提示する微生物を提供し、この微生物は、ビオチン化酵素を菌体内で発現し、そして該ビオチン化酵素の認識配列を有するアクセプターペプチドを細胞表層に発現し、それにより該アクセプターペプチドのリジンがビオチン化されてビオチンが表層に提示されている。本発明はさらに、アミノ酸からなる分子だけでなく任意の分子を含む目的分子を微生物の細胞表層に提示する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GILT技術に基づいた効率的なリソソーム標的化のための、さらに改善された組成物および方法を提供する。とりわけ、本発明は、フューリン抵抗性リソソーム標的化ペプチドを用いてリソソーム酵素をリソソームに標的化するための方法および組成物を提供する。本発明はまた、インスリンレセプターに対して小さいかまたは低い結合親和性を有するリソソーム標的化ペプチドを用いてリソソーム酵素をリソソームに標的化するための方法および組成物も提供する。
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【課題】産業上有益な、有用タンパク質の大量生産を目的とした高生産プラスミドベクター、及び該プラスミドベクターを用いた形質転換体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において、(a)48位、(b)262位、(c)149位及び(d)198位から選ばれる1以上のアミノ酸残基が下記アミノ酸残基に置換してなるプラスミド複製タンパク質をコードするDNAを有するプラスミドベクター。(a)位置;Ala、Gly、Thr、Arg、Glu、Asn又はGln:(b)位置;Gly、Ser、Thr、Cys又はVal:(c)位置:Asn:(d)位置;Glu。 (もっと読む)


本発明は、C-13 分子(メチル 2-{5-[(3-ベンジル-4-オキソ-2-チオキソ-l,3-チアゾリジン-5-イリデン)メチル]-2-フリル}ベンゾアート)および抗体または抗体断片とヒト Syk チロシンキナーゼ タンパク質との結合を阻害する能力のあるC-13分子と機能上均等な有機分子, Sykが関与している代謝経路に依存的な疾患を予防および治療する医薬品を製造するためのこれらの分子の使用, および係る分子を同定するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、提供される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが提供され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も提供される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチドをコードする、合成ポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の非従来型伝染性物質(ATNC)または該ATNCの感染性のためのマーカーである病的な高次構造のタンパク質のインビトロでの検出および/またはタイトレーションのためのインビトロでの方法であって、培養物中のサンプルにて、サンプル中のATNCまたは病的な高次構造のタンパク質の存在および/または量を決定する前に、サンプル中に存在するATNCを複製および増殖をすること、次いで、ATNCまたはATNCの病的な高次構造のタンパク質、ATNCの非病的な配座異性体の増幅を可能にする基質を用いたインキュベーションを繰り返すことを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発現タンパク質を生成する能力を変化させるために遺伝子組換えした細胞を提供する。
【解決手段】目的タンパク質の発現が増大したバチルス種などのグラム陽性細菌に関し、ここで1以上の染色体遺伝子が不活性化され、好ましくは1以上の染色体遺伝子がバチルス染色体から欠失される。変異バチルス株が前記変異及び非変異バチルス株を本質的に同じ成長条件下で成長させた場合、対応する非変異バチルス株と比較して目的タンパク質の発現レベルが増大している。 (もっと読む)


【課題】悪性症状(例えば癌腫)の検出および治療のための改良型診断マーカーおよび治療用標的を提供する。
【解決手段】可溶性および細胞表面形態のHE4aポリペプチドは、例えば卵巣癌において過剰発現される、HE4aをコードする核酸配列。ならびにこのような被験体からの試料中の可溶性および/または細胞表面形態で天然に存在する分子とのHE4aポリペプチドに特異的な抗体の反応性を検出する方法。HE4aヌクレオチド配列を用いたハイブリダイゼーションスクリーニングにより、被験体における悪性症状の存在に関してスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本明細書に記載の発明は、アルファ‐アミラーゼ活性を有し、親アルファ‐アミラーゼに比較して改変される特性を有する親アルファ‐アミラーゼの変異体(ミュータント)及びその使用方法に関する。
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【課題】セルロースからグルコースなどの糖類を得て安価にPHBを生産することを可能とするために、セルロースをより低分子量の分解生成物に分解することのできる組換えタンパク質を提供する。
【解決手段】Cellulomonas属細菌由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、または前記アミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、かつセルラーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砒素等を含む有害化合物を効率的に、系統的に無害化するのに有益な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有害化合物の無害化方法は、砒素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物を無害化可能な植物プランクトンに取り込ませて、前記植物プランクトン内で前記有害化合物をアルキル化することにより無害化し、前記無害化物質を前記植物プランクトンの生体外へ排出させることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、トリパノソーマ・クルーズのエピトープを検出するための試薬及び該試薬を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類遺伝子の組換え的発現のための宿主細胞として有用な細胞の提供。
【解決手段】 ヒト胎児性腎臓細胞(293S)と変更されたBurkittのリンパ腫細胞(2B8)の融合を介して作製されるヒト/ヒトハイブリッド細胞。融合細胞はHKBsと呼ばれるこれらのヒト腎臓−及びB−細胞のハイブリッドクローンを哺乳類遺伝子発現のために使用する利点には、(i)細胞が免疫グロブリン発現に関して陰性であり、(ii)細胞が無血漿タンパク質培地(組換えインスリンが添加された、又は添加されない)中で、震盪フラスコもしくは発酵槽中における懸濁培養として容易に生育し、(iii)細胞がDNAのトランスフェクションを非常に受け易く、且つ(iv)細胞が多量の異種組換えタンパク質、例えば組換えモノクローナル抗体、可溶性ICAM−1、rIL−4及びrFVIIIを分泌することが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、転写後、in vivoで特異的に切断されて、関心対象のタンパク質を多コピー形成する、マルチマー性前駆体をコードしている核酸分子に関する。本発明はさらに、この核酸分子を含む細胞、およびこの細胞を用いて関心対象のタンパク質を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】治療への応用に対する製造の必要性に応えるために、in vivoまたはin vitroでの分泌タンパク質の産生を可能にする核酸構築体および方法を提供すること。
【解決手段】分泌リーダーおよび第2ポリペプチドを含む異種ポリペプチドであって、その分泌リーダーが、その第2ポリペプチドのN末端に作動可能に連結しており、ここで、その分泌リーダーは、天然においてその第2ポリペプチドにそのように連結しておらず、そして分泌性タンパク質のリーダー配列を含む、異種ポリペプチド。 (もっと読む)


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