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本発明は、生来のレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性と比較して増加したレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性(増加したODC活性)を有する微生物における1,4−ブタンジアミンの生化学合成のためのプロセスであって、微生物においても、微生物におけるN−アセチルグルタミン酸形成の生来のレベルの活性と比較して、増加した活性のN−アセチルグルタミン酸形成が存在し、そして微生物において産生される1,4−ブタンジアミンは、発酵ブロスに分泌され、発酵ブロスから回収される、プロセスに関する。本発明はまた、対応する増加したODC活性および増加した活性のN−アセチルグルタミン酸形成を担持するベクター、プラスミドおよび宿主に関する。 (もっと読む)


細胞のアポトーシス及び細胞の寿命を調節する方法及び組成物をここに提供する。これらは、加齢に関係する異常や癌を治療又は防止するために用いられよう。

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本発明は、ローソニア・イントラセルラリス(L. intracellularis)に特有の核酸分子を提供する。本発明はまた、本発明のローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチド、および該ローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチドに対する特異的結合親和性を有する抗体を提供する。本発明は更に、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用する、サンプル中のローソニア・イントラセルラリスの検出方法を提供する。本発明はまた、動物におけるローソニア・イントラセルラリス感染の予防方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)関連癌、特に子宮頸癌の治療および予防のための免疫原性および医薬組成物を提供する。特に、本発明は、HPVに対する免疫反応を発生するために使用される、融合タンパク質、およびこれらの融合タンパク質をコードする核酸に関連する。特に、本発明は、E6および/またはE7が、1つ以上の突然変異を含むHPV E6およびE7の融合物を供する。これらの突然変異は、これらの癌遺伝子タンパク質のトランスフォーメーション活性を廃棄し、したがって、E6/E7融合物に安全性を付与する。さらに、これらの融合物は、E6およびE7の免疫原性効率を維持または増大させる。あらゆる遺伝子またはタンパク質送出方法は、本発明の免疫原性組成物を送出または包含するために使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、生来のレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性と比較して増加したレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性(増加したODC活性)を有する微生物における1,4−ブタンジアミンの生化学合成のためのプロセスであって、ここで、増加したODC活性は、増加した翻訳および/または転写効率によるオルニチンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子の過剰発現によって得られ、そして微生物において産生される1,4−ブタンジアミンは、発酵ブロスに分泌され、発酵ブロスから回収される、プロセスに関する。好適な実施形態では、(i)アルギニンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子speAおよびアグマチナーゼをコードする遺伝子speB;または(ii)アルギニンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子speAおよびアグマチンイミノヒドロラーゼをコードする遺伝子aguA、およびN−カルバモイルプトレシンアミドヒドロラーゼをコードする遺伝子aguB、ならびに場合によりまた、アグマチナーゼをコードする遺伝子speBのいずれかの過剰発現によっても増加した酵素活性が得られる。本発明はまた、増加したレベルの活性で、1つもしくはそれ以上の上記の酵素活性を担持するベクター、プラスミドおよび宿主に関する。 (もっと読む)


本発明は、dif様部位特異的リコンビナーゼ認識部位を利用することを特徴とする、選択マーカー遺伝子配列、特に抗生物質遺伝子配列を核酸分子から除去する方法に関する。本発明はさらにこの方法の染色体遺伝子の無標識組み込みおよび欠失におけるならびに遺伝子発現の制御における応用に関する。 (もっと読む)


本発明は、エフェクターの生体膜を通した移送を容易にすることができるアミノ酸配列に関する。より詳細には、本発明は、特定の細胞型を特異的に標的として薬物および治療剤を細胞内へ送達する新規なペプチドトランスポーターに関する。本発明の1つの実施形態の多量体トランスポーターペプチドは、[P]−[スペーサー]−コア−[リンカー]−[レポーター]の式を有し、ここでPは、(XRXRX)、(XRRRX)、(XRRXRX)および(XRXRRX)からなる群から選ばれる少なくとも1種のアミノ酸配列を含むトランスポーターペプチドであり、Xは、非塩基性アミノ酸であり、mは、0〜14の整数であり、nは、mとは独立に0と14との間の整数であり、oは、mおよびnとは独立に0と5との間の整数であり、vは、2〜8の整数であり、x、yおよびzは、独立に0または1であり、各Pは同じでも異なっていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちパラミクソウイルス科のニューモウイルスサブファミリーに含まれるメタニューモウイルス(MPV)を提供する。また本発明は、系統学上メタニューモウイルス属に相当または関係するものとして同定可能な、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルスとその構成要素も提供する。特に本発明は、哺乳動物MPVとそのサブグループおよび変種を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルス、特にヒトメタニューモウイルスの、種々の単離株のゲノムヌクレオチド配列に関する。本発明は、診断および治療法を目的とした、哺乳動物メタニューモウイルスの種々の単離株の配列情報の使用に関する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスとトリメタニューモウイルスの両方を含めたメタニューモウイルスのゲノムまたはその一部をコードする、ヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、前記ヌクレオチド配列によってコードされたキメラウイルスまたは組換えウイルスを包含する。また本発明は、1つまたは複数の非天然配列または異種配列を含んだキメラおよび組換えの哺乳動物MPVにも関する。本発明はさらに、哺乳動物メタニューモウイルスまたはトリメタニューモウイルスであって前記ウイルスの組換え形態またはキメラ形態を含めたウイルスを含む、ワクチン製剤に関する。本発明のワクチン調剤は、2価および3価のワクチン調剤を含めた多価ワクチンを包含する。
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【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規IL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンに関し、特にヒトインターロイキン13(hIL−13)に特異的に結合する抗体に関する。本発明の抗体は、hIL−13とヒトIL−13受容体との相互作用の変調に応答性のある様々な疾患または障害の治療に用い得る。このような疾患には、重篤な喘息、アトピー性皮膚炎、COPDおよび様々な線維性疾患が含まれる。前記抗体を含む医薬組成物および製造方法も開示されている。 (もっと読む)


アデノウイルスベクター及びそのようなベクターの生産を提供する。特に、アデノウイルスベクターの効率的ターゲッティングのためのファイバーシャフト修飾が提供される。ファイバーシャフト修飾は、他の修飾、例えば、ファイバーノブ及び/又はペントン修飾と、完全に機能破壊された(脱ターゲッティングされた)アデノウイルスベクターを生産するために組み合わせてもよい。脱ターゲッティングされたアデノウイルスベクターの増殖のためのスケールアップの方法がまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ナイセリア属ワクチン組成物、それらの製造方法、および医療における前記組成物の使用の分野に関する。さらに特定すると、本発明は、LOS免疫型に関して相変異性がより低い新規な遺伝子操作された髄膜炎菌株を作製する方法に関し、前記菌株から新規なLOSサブユニットワクチンまたは髄膜炎菌性外膜小胞(またはブレブ)ワクチンを誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】硫酸転移酵素活性を有する新たなタンパク質及びそのタンパク質をコードする核酸を提供するとともに、これらの硫酸転移作用剤、癌化の検出方法等の用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、これをコードする核酸、前記タンパク質を有効成分とする硫酸転移作用剤、前記タンパク質の被検組織における発現量と当該被検組織の癌化とを関連づける被検組織の癌化の検出方法、前記タンパク質に特異的な抗体、前記核酸を保持する細胞、及び、特定のアミノ酸配列や特定の塩基配列と、1種又は2種以上のポリペプチドのアミノ酸配列情報や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列情報とを比較するステップを含む、硫酸転移活性や癌化によって生体組織での発現が低下するポリペプチドのアミノ酸配列や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列の同定方法。 (もっと読む)


植物又は植物の葉において目的配列から目的タンパク質を発現させることによって目的タンパク質を産生する方法であって:a)レプリコンをコードする配列部分を有する異種DNA配列をT−DNA中に含有するアグロバクテリウム株を補完因子の存在下で植物又は植物の葉に浸潤させることによって植物又は植物の葉にトランスフェクションし、レプリコンをコードする配列は、植物ウイルスに由来する、レプリコンのレプリコン機能に必要な配列、及びレプリコンから発現されるべき目的配列を含有し、b)場合により、工程(a)で浸潤させた植物又は植物の葉から目的タンパク質を単離する、ことを含み、アグロバクテリウム株は、補完因子の非存在下では生物へのT−DNAのトランスフェクションを不良にする第1の遺伝子改変が提供されている、前記方法。 (もっと読む)


(a)各々が1以上の細胞を含む細胞ユニットの群の第1の組を提供し、次いで、前記群を所望の培養条件に暴露するステップと、(b)前記群の2以上をプールして、少なくとも1つの第2のプールを形成するステップと、(c)第2のプールをサブ分割して、細胞ユニットの群のさらなる組を作るステップと、(d)前記さらなる群を所望の培養条件に暴露するステップと、(e)任意選択により、必要に応じて、ステップ(b)〜(d)を繰り返し反復するステップと、(f)所望によりそれは暴露された培養条件の所与の細胞ユニットに対する効果を評価するステップとを含む、細胞に対する複数の培養条件の効果を測定する方法。
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広範囲の鱗翅類の害虫に対して高度に活性である新規なVip3トキシンが、開示されている。Vip3トキシンをコードしているDNAを使用して種々の原核生物及び真核生物を形質転換してVip3トキシンを発現できる。これらの組み換え生物を使用して種々の環境で鱗翅類昆虫を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規なIL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な、CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法に関する。 (もっと読む)


免疫原組成物を提供するもので、該免疫原組成物は、同一または異なる細胞内病原体の組換え型免疫原性抗体を発現するために形質転換された組換え型弱毒化細胞内病原体を含む。典型的な免疫原組成物として、限定されるものではないが、ミコバクテリアおよび/または他の細胞内病原体の主要な細胞外非融合タンパク質を発現する弱毒化組換え型ミコバクテリアが挙げられる。提供される別の実施形態では、組換え型弱毒化細胞内病原体が栄養要求性である。 (もっと読む)


【課題】 組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供すること。
【解決手段】 チオレドキシンをコードする第一の核酸配列およびヘモグロビンをコードする第二の核酸配列を宿主細胞にクローニングし、それによって形成された組換え宿主細胞の選択された遺伝子産物の産生能力を増進し、該組換え宿主細胞の該遺伝子産物の過剰発現による細胞内ストレスの軽減を補助する、組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供する。 (もっと読む)


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