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【課題】 組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供すること。
【解決手段】 チオレドキシンをコードする第一の核酸配列およびヘモグロビンをコードする第二の核酸配列を宿主細胞にクローニングし、それによって形成された組換え宿主細胞の選択された遺伝子産物の産生能力を増進し、該組換え宿主細胞の該遺伝子産物の過剰発現による細胞内ストレスの軽減を補助する、組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明者らは、非マルトース生成エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能であるPS4改変体ポリペプチドであって、配列番号1に示したPseudomonas saccharophiliaエキソアミラーゼ配列の位置の番号付けを参照して、121、161、223、146、157、158、198、229、303、309、316、353、26、70、145、188、272、339からなる群から選択される1つ以上の位置でのアミノ酸突然変異を含むPS4改変体ポリペプチドについて、記載する。 (もっと読む)


本発明は,遠縁ポリペプチドホモログを検出する新規方法に関する。本発明は,キナーゼポリペプチド,キナーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列,ならびに種々のキナーゼ関連疾病および状態の診断および治療に有用な種々の産物および方法に関する。バイオインフォマティクス戦略を用いて,哺乳動物キナーゼが同定されその蛋白質構造が予測された。 (もっと読む)


ビオチン結合ドメインが欠失され、カルボキシトランスフェラーゼドメインが欠失され、且つ機能的なビオチンカルボキシラーゼ(BC)ドメインを有するアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCアーゼ)を含むペプチドを記載する。上記ペプチドをコードする核酸および前記核酸を含み、且つコードしたペプチドを発現する組換え宿主細胞もまた記載する。アセチルCoAカルボキシラーゼインヒビター、殺真菌薬、および除草剤の同定方法も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


Fc-インターフェロン-β(Fc-IFN-β)融合タンパク質及びそれらをコードしている核酸分子が明らかにされている。Fc-IFN-β融合タンパク質は、増強された生物学的活性、延長された循環血中半減期及びより大きい溶解度を実現するように変化された、インターフェロン-β(IFN-β)タンパク質の変種を含む。同じくこの融合タンパク質の作製法、並びにインターフェロン-βの投与により緩和される疾患及び状態を治療するためのこのx融合タンパク質及び/又は核酸分子の使用法も明らかにされている。 (もっと読む)


本発明は、ヒト成長ホルモンをコードする配列番号3を有する新規なhGH−NV cDNAキメラに関する。本発明は、ヒト胎盤および下垂体RNAのcDNAアイソフォームから新規なhGH−NV cDNAキメラを得る方法であって、遺伝子特異的プライマーを使用する逆転写によりcDNAアイソフォームを増幅し、増幅されたcDNAアイソフォームをクローニングし、クローニングされたcDNAアイソフォームを特異的制限エンドヌクレアーゼ部位で消化し、次いで消化されたcDNAアイソフォームhGH−V断片特異的領域をhGH−N断片で置き換えて、hGH−NV cDNAキメラを得る方法にも関する。更に新規なhGH−NV cDNAキメラは配列番号5を有する断片を含有する発現可能な構築物を得るためのテンプレートとして使用されて、成熟ヒト成長ホルモンを産生する。
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本開示は、胚幹細胞から膵島細胞を産生する系を提供する。内胚葉細胞への分化を開始させ、膵島前駆細胞および成熟インスリン分泌細胞の出現を促進する試薬を用いて焦点を合わせる。研究、薬剤スクリーニング、または再生医療で使用するための高品質の膵島細胞集団を、商業的な量で産生することができる。 (もっと読む)


本出願は、神経を再生する方法であって、プロモーターに作動的に連結されたトランスフォーミング成長因子スーパーファミリーのタンパク質の1メンバーをコードするDNA配列を含む組換えウイルスベクターまたはプラスミドベクターを作成する段階;インビトロにおいて、培養細胞の集団を組換えベクターでトランスフェクトし、該培養細胞集団を得る段階;およびトランスフェクトされた細胞を、損傷した神経の近くの領域に移植し、該損傷した神経の近くの領域内でのDNA配列の発現に起因して神経の再生が生じるようにする段階を含む方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は2本鎖構造を含むリボ核酸であって、前記2本鎖構造が第1鎖および第2鎖を含み、この時第1鎖は連続ヌクレオチドの第1ストレッチを含み、そして前記第1ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に相補的であり、また前記第2鎖は連続ヌクレオチドの第2ストレッチを含み、このとき前記第2ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に同一であるものであり、そして前記2本鎖構造が平滑端を有するものであるリボ核酸に関する。
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本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


本出願は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用に関する。本明細書に開示されている抗体は、対象、例えばヒト患者において、1つまたはそれ以上のIL−13関連障害、例えば、呼吸器障害(例えば、喘息);アトピー性障害(例えば、アレルギー性鼻炎);皮膚(例えば、アトピー性皮膚炎)および胃腸器官(例えば、炎症性腸疾患(IBD))の炎症性および/または自己免疫性状態、ならびに線維性および癌性障害を診断、予防および/または治療するのに有用である。
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本発明は腫瘍に対する遺伝子治療に関するものであり、特に、腫瘍溶解性アデノウイルス組換え体の構築に関するものであり、該組換え体は、腫瘍細胞において特異的に複製され、ヒト体内における腫瘍特異的な免疫反応を誘導するための免疫刺激因子を発現する。 (もっと読む)


環状基の環内に少なくとも三つの窒素のドナー原子、任意に置換されるカルボキシ(低級アルキル)基または任意に置換されるホスホノ(低級アルキル)基が共有結合する少なくとも一つの窒素原子を含む、少なくとも一つの金属イオン配位性環状配位子基を含む、官能基によって官能化されたポリマー基体は、(Ca2+、Mg2+またはFe3+といった)低い毒性の「硬い(hard)」金属イオンとの組み合わせでの、固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー(Immobilized Metal ion Affinity Chromatography, IMAC)による、適切に「タグ付加された」ポリペプチドの分離/精製における使用によく適している。 (もっと読む)


本発明は、酵素コード遺伝子、すなわち、グリセロールキナーゼを調節解除することにより、微生物、例えば、コリネバクテリウムからの精密化学物質、例えば、リシンの生成を増加させる方法を特徴とする。好ましい実施形態では、本発明は、グリセロールキナーゼ活性の発現を増加することにより、Corynebacterium glutamicumでのリシンの生成を増加させる方法を提供する。本発明はまた、オキサロ酢酸(OAA)に向かう炭素流入を調節することにより、リシンを生産する新規の方法も提供する。好ましい実施形態では、本発明は、炭素源としてフルクトースまたはスクロースを用いることにより、リシンを生産する方法を提供する。
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遺伝子改変された哺乳動物が、記載される。この哺乳動物は、マンナン結合レクチン会合型セリンプロテアーゼであるMASP−2を欠く。その哺乳動物の生成のための方法および構築物もまた、記載される。そのような哺乳動物は、補体系の障害のためのモデルとして有用であり、そしてそのような障害のための処置の同定において有用である。会合型タンパク質Map19を欠く哺乳動物もまた、記載される。そのような哺乳動物は、MASP−2もまた欠き得る。
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本発明は、シグナルペプチドを使用することを含んでなるポリペプチドを製造する方法、シグナルペプチドをコードする第1ヌクレオチド配列と第1ヌクレオチド配列に対して外来であるポリペプチドをコードする第2 ヌクレオチド配列とを含んでなる核酸構築物に関する。さらに、本発明は、また、前記核酸構築物を含んでなる発現ベクターおよび宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍免疫反応に関するもので、一層詳しくは、腫瘍細胞に特異的に作用する腫瘍関連抗原−特異的な細胞毒性T細胞を誘導する方法などに関するものである。本発明によると、組み換えアデノウイルスで形質導入された樹枝状細胞を用いてCEA−特異的な細胞毒性T細胞をインビトロで誘導できるので、人間の兔疫体系を用いて疾病を安全かつ効率的に治療できる免疫治療法のうち最も優れた効果を示す。さらに、この免疫治療法を腫瘍ワクチンまたは他の腫瘍治療法と併用して複合治療法として活用する場合、強力な腫瘍の予防または治療道具として機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、真菌界の生物中でのコレステロールの生産に関する。より具体的には、本発明は、単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類に関する。本発明は、標識されていないコレステロール及び標識されたコレステロールを生産するための本発明の真菌類の使用にも関する。 (もっと読む)


薬物の組成物、融合体および結合体が提供される。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


抗CD148抗体およびその抗原結合性領域、並びにこうした抗体および抗原結合性領域を含む薬剤組成物を記載する。やはり記載するのは、こうした抗体および抗原結合性領域を用いて、CD148エピトープに結合させ、そしてCD148機能、例えば血管形成阻害を活性化する方法である。CD148機能および抗血管形成活性を活性化するのに使用可能なエピトープ、並びにこうしたエピトープに結合可能な剤を同定する方法もまた、記載する。
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