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ヒト化抗TGF-β抗体、並びにそれらの調整方法及び使用方法、例えば癌などのTGF-β疾患の治療方法を提供する。また、ヒト化抗体を含有する多様な使用を意図する製造品を提供する。
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本発明は、第一群および第二群の、配列番号159の配列を含む群から選択される配列、または、該ポリペプチドの配列全体との最小25%の同一性を有する第一群および/または第二群のポリペプチドの相同配列を有する少なくとも1種のポリペプチドを含む、病原株に特有のポリペプチドの組成物に関する。大腸菌腸外感染症に特異的なワクチン組成物の調製の適用。
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本発明は新規な免疫原、MTA(5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシン)に高い特異性を有する新規な抗体、この抗体を用いた治療及び製剤、及びスペルミジンシンターゼの活性を測定する高感度なアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する少なくとも1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。
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本発明は、ガストリンホルモン型、すなわちガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のN末端及びC末端に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、並びにこれらのMAbを産生するハイブリドーマを提供する。また、ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)の検出及び定量化に有用なMAbパネルを提供する。これらのアッセイは、ガストリン介在性の疾患又は状態をモニターするのに、或いはその治療経過の進行をモニターするのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の細胞を、その細胞によって分泌された1つ以上の産物のレベルに基づいて、精製するための方法を提供する。その方法は、(a)捕獲マトリックスの近位に固定化された複数の細胞と、産物に選択的に結合する因子とを接触させる工程;(b)その細胞の集団に照明する工程;(c)フレームから方向付けられる2つ以上の光の特性を検出する工程であって、第1の光の特性はその集団の実質的に全ての細胞を同定し、第2の光の特性はその捕獲マトリックスに局在化された産物を同定する工程;(d)(i)その検出された第1の光の特性に関してその集団の実質的に全ての細胞、および(ii)その検出された第2の光の特性に関して1つ以上の選択された細胞を位置決定する工程、並びに(e)非選択細胞に照射し、所望の産物分泌プロファイルを有している1つ以上の選択された細胞が精製される工程を包含する。
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本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
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本発明は、FK778物質に結合することが可能な抗体、FK778物質に対する抗体を利用する高感度イムノアッセイ法、およびFK778物質の濃度を測定するための試験キットに関する。本発明の1つの局面において、FK778物質についての高感度イムノアッセイ方法が提供され、この方法は、FK778物質に結合可能な抗体を固定化する工程、サンプル中に含まれるFK778物質と検出可能な物質によって標識されたFK778物質とを、該固定化された抗体と競合的に反応させる工程、および、該固定化された抗体に結合された該標識された物質を検出する工程を包含することを特徴とする。 (もっと読む)


軽鎖および重鎖可変領域配列がそれぞれ配列番号1および配列番号2である抗ヒトテネイシンモノクローナル抗体、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るそのタンパク分解断片、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るその組換え誘導体、その接合体およびその類似機能アナログが記載される。
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本発明は、治療に有効な量の、自己樹状細胞と自己非樹状細胞との融合により形成された融合細胞をインターロイキン-12と共に投与することによる癌の免疫療法のための方法および治療プロトコルに関する。
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(a) ECAT遺伝子の発現調節領域により発現調節を受ける位置にマーカー遺伝子を存在させた遺伝子を含有する体細胞と被験物質とを接触させる工程、および(b) 前記(a)の工程の後、マーカー遺伝子発現細胞の出現の有無を調べ、該細胞を出現させた被験物質を体細胞の核初期化候補物質として選択する工程、を含む、体細胞の核初期化物質のスクリーニング方法等を提供する。 (もっと読む)


AF−20に特異的に結合する、新規なヒト化およびキメラ抗体、ヒト化抗体フラグメント、そのような抗体またはその誘導体のポリペプチド配列、ならびにそれらの製造方法を提供する。これらのヒト化およびキメラ抗体、抗体フラグメント、ならびにポリペプチド配列は、AF−20を発現する癌の治療において、ならびに診断の目的のために、たとえば、AF−20を発現する腫瘍またはガン細胞のin vivo画像法のために、有用である。 (もっと読む)


ヒト骨形成細胞(osteogenic cells)は、癌細胞の組織への移動および/または浸潤を刺激する生理活性を分泌する。ヒト前骨芽細胞および骨芽細胞により生成される馴化培地(CM)は、ヒト前立腺癌細胞の移動と組織浸潤を誘発した。したがって、馴化培地および/またはそこから単離されるタンパク質は、転移性誘導因子を同定するために使用することができる。またそのような因子の阻害剤の同定方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を発現する細胞ライブラリーを作製するための方法を提供する。ここで該結合タンパク質は、異なる標的エピトープを有する。そのようなライブラリーは、ポリペプチド鎖をコードする核酸配列を宿主細胞のゲノム内へ組み込み、そしてこれらの核酸の組み込みに成功した細胞を選択することによって作製される。選択された細胞は、好ましくはクローニング工程に供される。結合タンパク質の混合物は、該混合物の構成成分各々を個別に生成する必要なく生成される。これとともに、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を本質的に各細胞がコードする細胞ライブラリーも提供され、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を含む組成物を作製する方法もまた提供される。

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生物細胞(10)の融合を実施するための装置が提供され、この装置は、その上に導電性外側電極(18)が支持されたベース部材(24)を含み、外側電極半径(r2)を有し、ある電極高さ(19)を有する。導電性内側電極(20)は、ベース部材(24)上に支持され、内側電極半径(r1)を有し、さらに前記電極高さ(19)を有する。外側電極と内側電極(18、20)は、融合チャンバ(14)を画定するギャップによって互いから離隔されている。内側電極半径(r1)、外側電極半径(r2)及びギャップは、融合チャンバ(14)内において細胞融合を提供するために生物細胞(10)間の圧縮及び細胞膜間の透過性が最大化され、温度上昇が最小化されるように、0.7から0.9の範囲の選択可能な比(r1/r2)の所定の範囲に従って選択され、選択されたギャップは選択可能な比(r1/r2)の前記範囲によって限定され、前記選択可能な比の中から決定された比(r1/r2)は前記選択されたギャップに基づく。
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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、高親和性でIP-10に結合し、IP-10のその受容体に対する結合を阻害して、IP-10誘導性のカルシウムの流入を阻害し、およびIP-10誘導性の細胞の遊走を阻害する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法も同様に提供される。本発明の抗体を含む免疫結合体、二重特異的分子、および薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、様々な炎症および自己免疫疾患を治療するための方法を含む、本発明の抗体を用いてIP-10活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、高親和性抗HIV抗体を提供することである。本発明によれば、HIVのgp120糖タンパク 本発明の目的は、高親和性抗HIV抗体を提供することである。本発明によれば、HIVのgp120糖タンパク質と結合し、かつ、解離定数がKD=1.0×10−9(M)以下の抗体又はその断片、前記抗体又はその断片を含有する医薬組成物、GANPトランスジェニック非ヒト哺乳動物又はその子孫を、配列番号6に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドを抗原として免疫し、得られる動物又は子孫から抗体を採取することを特徴とする、抗HIV抗体又はその断片の製造方法が提供される。 (もっと読む)


a)オリゴヌクレオチドまたはプラスミドをドナー細胞に導入する工程;及び
b)ドナー細胞が標的細胞とギャップジャンクションチャンネルを形成する条件下で、標的細胞をドナー細胞と接触させて、前記オリゴヌクレオチド、前記オリゴヌクレオチドを発現するプラスミド、またはその発現産物をドナー細胞から標的細胞に送達させる工程
を含む、オリゴヌクレオチドまたはオリゴヌクレオチドを発現するプラスミドを標的細胞に送達する方法。 (もっと読む)


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