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Fターム[4B065BC03]の内容

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【課題】 目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に樹立するのに効果的な発現ベクターを提供する。
【解決手段】 mRNA不安定化配列を含む薬剤選択マーカー遺伝子発現カセット、少なくとも1つの遺伝子発現安定化エレメント、及び目的タンパク質の遺伝子発現カセットを有する発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチルス株の免疫調節特性を改良する特異的な方法の提供。
【解決手段】特定の培養条件の使用により、非病原性の抗炎症性細菌株の抗炎症性効果を増加させる方法を包含する、特異的な主要炭素源の培養基を用いてラクトバチルス株の免疫調節特性を改良する特異的な方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】セロビオヒドロラーゼI相同体及び変異体の提供。
【解決手段】ヒポクレアjecorina Cel7A(元はトリコデルマ・リーゼイ・セロビオヒドロラーゼIまたはCBH1)の多数の相同体及び変異体、これらをエンコードする単離核酸、及びこれらを生成する方法。当該相同体及び変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換及び/または欠失されている。 (もっと読む)


本明細書は、加齢関連状態または代謝障害の予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本明細書の融合ポリペプチドは、FGF23またはその活性なフラグメントを含む。1つの態様において、融合ポリペプチドは、(a)線維芽細胞増殖因子23(FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含むポリペプチドであって、FGF23が、Q156、C206およびC244の1つ以上の位置で変異を有するポリペプチド、および(b)減少したFc−ガンマ−受容体に対する親和性および/もしくは増加した血清半減期を有する修飾されたFcフラグメント、またはクロトータンパク質の少なくとも1つの細胞外サブドメインを含むポリペプチドのいずれか、またはそれらの機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および、所望により(c)リンカーを含む。クロトー融合タンパク質は、種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。別の態様において、融合ポリペプチドは、FGF(例えば、FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および修飾されたFcフラグメントまたはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含む。融合ポリペプチドの種々の態様において、FGF23は、凝集およびプロテアーゼ介在開裂を減少させる変異を有する。 (もっと読む)


本発明は、組み換え微細藻類細胞および異種タンパク質の産生におけるその使用、微細藻類細胞外体における異種ポリペプチドの産生の方法、異種ポリペプチドを含む微細藻類細胞外体、ならびにそれらを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び/又は過敏性腸症候群(IBS)の治療の全般的分野に関する。すなわち、本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクション、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクション、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションから選択される分子に関する。本発明はまた、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクションをコード化する遺伝子、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子から選択される遺伝子を含む、組換体食品グレード細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、調製のために使用される乳酸菌と関連した1つまたは複数のプランタリシンA、N、またはKを含むバイオマスを調製するための方法、および腸細胞またはヒト表皮ケラチノサイトの関門機能を刺激するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、優れた薬物動態学的、薬力学的及び薬化学的性質を有し、かつ簡略化された手順を用いて精製することができる、改良型アピラ−ゼ(EN−アピラ−ゼ)の新しいクラスを提供する。本発明はさらに、このようなEN−アピラ−ゼを生産するために細胞を形質転換するための核酸構築物を提供する。EN−アピラ−ゼ構築物は、シグナル配列、リンカ−、及び可溶性アピラ−ゼをコ−ドする配列を含む。また、アピラ−ゼの調製物、並びに培養細胞でのアピラ−ゼの生産方法及びその精製方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ブタ多機能萎縮症候群の原因となる新規なブタサーコウイルス(PCV,Porcine Circo Virus)株と、その検出試薬および検出方法の提供。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post-weaning multisystemic syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(circovirus)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


【課題】種々のヒトがんで発現されるRAAG10に結合するモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、疾病およびがんに関連する抗原、RAAG10の同定およびキャラクタリゼーションを提供する。さらに本発明は、抗原RAAG10を結合するモノクローナル抗体のファミリを提供し、RAAG10を発現する種々のヒトのがんおよび疾病を診断し処置する方法も提供する。別の態様では、本発明は、年4月9日および年4月23日にアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションにて保管された特許管理番号ATCC番号PTA−4217、ATCC番号PTA−4218、ATCC番号PTA−4244、およびATCC番号PTA−4245の宿主細胞株の任意の一つによって産生されるモノクローナル抗体抗RAAG10である。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸デヒドロゲナーゼ合成に関与する遺伝子の発現を増強するために改変された微生物を培養することによりメチオニン生産を向上させる方法に関する。これらの微生物はメチオニン/炭素源収率が高まるように改変されたものである。また、本発明は、その発酵培地からのメチオニンの単離にも関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的生産システムを使用して高収率で生産することができる、改善された性質を有するポリペプチドを提供する。
【解決手段】熱凝集に耐性である可変ドメインが濃縮された抗体可変ドメインライブラリーを製造する以下の工程。(a)複数のディスプレイされる抗体可変ドメインを含むファージディスプレイシステム。ここでディスプレイされる可変ドメインの少なくとも一部がアンフォールドおよびリフォールドされており、アンフォールド温度が80〜100℃である;(b)該ファージディスプレイシステムから、アンフォールドし、リフォールドし、かつ結合機能を回復した可変領域をディスプレイする少なくとも1つのファージを選択する;(c)(b)で選択されたファージにおいてディスプレイされる可変ドメインのCDR1および任意にCDR2をコードする核酸を得る;(d)抗体可変ドメインをコードする核酸のライブラリーを調製する。 (もっと読む)


【課題】細胞培養培地および細胞を含んでなる細胞培養の連続的灌流培養方法の提供。
【解決手段】細胞培養培地は細胞培養に添加され、細胞培養は中空繊維を含んでなるフィルタモジュールにわたって循環され、結果として細胞培養よりも低い細胞密度を有する液体の流出が生じ、フィルタモジュール内の流れは交互接線流である。培養培地は、特定の灌流量で添加され、かつ/またはバイオマスが少なくとも1回培養から除去される。この手法は、特に凝集細胞の培養に適している。生物学的物質、好ましくは、抗体が細胞によって製造され、生物学的物質がさらに下流処理で精製される。 (もっと読む)


本発明は、β細胞をアデノシンキナーゼ(ADK)の阻害剤、S-アデノシルホモシステインヒドロラーゼ(SAHH)の阻害剤、またはAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤と接触させることにより、β細胞の複製または増殖を刺激するかまたは増大させる方法を提供する。

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本発明は、石炭の細粒化、非石炭性原料の分離、化学品の添加及び多段の嫌気性発酵を含む複数の工程において、メタン、二酸化炭素及び他の有用な気体又は液体の生成物へと変換する方法を提供する。
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【課題】医薬品、工業製品、化粧品、食品等として商業的に一層価値がある高性能な多用途素材となるようなコラーゲン(具体的には例えば、3重ヘリックス構造が安定化され、且つ、線維形成能が高いコラーゲン)を見出し、見出された新規コラーゲンを取得するための方法等の開発が求められていた。
【解決手段】下記(1)〜(3)の全てのタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が微生物細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。
(1)リジン水酸化酵素
(2)プロリン水酸化酵素
(3)コラーゲン (もっと読む)


本願発明は腫瘍の治療の分野にある。分化された複数の細胞型への分化能を有する成体幹細胞を液体細胞培地にて培養することより得られる訓化培地および/または訓化培地をそこから得ることできる成体幹細胞が、著しい抗腫瘍作用を発揮することが見出された。この治療用途に好ましい成体幹細胞誘導の訓化培地は、ヒト肝臓幹細胞(HLSC−CM)より誘導される無細胞訓化培地である。
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【課題】
強度の低いシート状細胞培養物であっても、皺、破れ、破損およびコンタミネーションなどの危険性を低減して容易に培養容器から剥離することができるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
(i)シート状細胞を培養している培養容器を収納する収納部
(ii)収納部内の培養容器に振動を与えて、シート状細胞培養物を剥離させる振動部
(iii)培養容器内のシート状細胞培養物の初期状態および振動後の状態を測定するセンサー部
(iv)該センサー部によって測定された初期状態と振動後の状態との測定値の差が設定値を超えた場合に、剥離状態であると解析する解析部
を含むシステムを提供することにより、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】Vdh及びVdhと構造的に関連したVdh-K1などの水酸化酵素を改変することによりビタミンD類の水酸化反応における副反応を抑制し、さらに水酸化酵素の比活性を改善して水酸化ビタミンD誘導体を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】ビタミンD類の水酸化において活性が増強され、望ましくない副反応が低減したポリペプチド(酵素)をコードするDNA、そのDNAによりコードされる改変型ビタミンD類水酸化酵素、そのDNAを含む自律複製性または組み込み複製性の組換えベクター、そのDNAを含む形質転換体、及びその形質転換体を培地で培養し、その培養液から水酸化ビタミンD誘導体を採取する水酸化ビタミンD誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板上に接着した細胞を特定の領域に制御して遊走させることにより細胞遊走を試験するための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、導電性領域と絶縁性領域とを有する基材、ならびに該導電性領域上および該絶縁性領域上にそれぞれ形成された細胞接着性領域と細胞接着阻害性領域とを備える細胞培養用基板であって、導電性領域上において細胞接着性領域と細胞接着阻害性領域とが隣り合っており、絶縁性領域上において細胞接着性領域と細胞接着阻害性領域とが隣り合っている、前記細胞培養用基板に関する。 (もっと読む)


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