説明

Fターム[4B065BD50]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | その他の処理、加工 (5,570) | その他 (612)

Fターム[4B065BD50]に分類される特許

361 - 380 / 612


不活性化人工抗原提示細胞(aAPC)および選択された抗原性ペプチドに対する特異性を持つ人工抗原提示細胞の処理法(それらの生成および活性化細胞傷害性T細胞を含んでなる細胞治療組成物における使用を含む)が記載される。不活性化されたaAPCはソラレン誘導体およびUVA照射が関与する光反応を介するような架橋を介して有利に生成される。 (もっと読む)


【課題】 軟骨組織のマトリックス成分であるコラーゲンを原料とし、培養当初より生体の軟骨組織と類似の物性を持ち、また移植部位の形状を持った細胞培養用担体を
【解決手段】 高濃度のコラーゲン分散液、溶液あるいはその混合物を原料とすることで凍結乾燥により生体内の軟骨組織に近い物性の材料を製造の後、さらにその物理的強度、体内での吸収速度の調節のために不溶化処理を行うことで5%負荷時に10〜30kPaの応力を持つ細胞培養用担体を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】培養細胞が伸展、増殖し、更に細胞凝集塊へと組成形成を促進すると共に機能発現し、且つ、抗血栓性にも優れた細胞培養膜(シート)及びそれを利用した3次元培養用ディッシュや培養プレートを提供すること。
【解決手段】多孔性のシート状物、例えば、含フッ素樹脂からなるシート状物に、ポリアミノ酸ウレタン共重合体とコラーゲン、例えば、オーシャンコラーゲンをコーティングしてなる細胞培養用シートと、そのシート状物を用いた3次元培養用ディッシュ及び培養プレート。 (もっと読む)


オイルに富む作物および藻類は、特に輸送のためのバイオディーゼルの、費用効率が高く、持続可能な生産のための、最も将来性のある生体系と一般に見なされている。しかし、現在利用可能な油糧作物に基づく原料および商業的プロセスにより生産されるバイオディーゼルは、その低いエネルギー密度および許容されない低温流動性のせいで、軍事用および商業用航空機用途でのJP−8代用燃料として適切でない。JP−8の代用物としてのバイオディーゼルの不適切さは、バイオディーゼルが主にC16およびC18脂肪酸のメチルエステルを含むのに対して、JP−8がC9からC14の炭化水素という化学的主成分を有するという事実から生じる。本発明は、藻類に基づく中鎖脂肪酸および炭化水素の製造のための方法および構成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】L−グルタミン酸を効率よく生産することのできる細菌、及び該細菌を用いて酸性条件下でL−グルタミン酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有する、パントエア属、エンテロバクター属、クレブシエラ属、又はエルビニア属に属する細菌であって、遺伝子組換えによりrpoS遺伝子を不活化するように改変された細菌を培地中で培養し、該培地中にL−グルタミン酸を生成、蓄積せしめ、L−グルタミン酸を該培地から採取する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、昆虫病原性糸状菌バーティシリウム・レカニを有効成分とする微生物農薬において、その病原性を示す宿主域を広く示す微生物菌株の創出とそれを用い、微生物農薬を提供する。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を達成するために、葉面等の植物体表面での定着能力をもつ糸状菌バーティシリウム・レカニ B−2株(MAFF238429)(特許公開2003−335612)と、バーティシリウム・レカニIMI 179172株、又はバーティシリウム・レカニIMI 268317とを融合して、アブラムシ類、コナジラミ類及びアザミウマ類に対して同時に高い病原性を有する菌株の創出を行い本発明の完成に至った。これにより、トマト、ピーマンなど野菜類でのアブラムシ類用、コナジラミ類用などの防除をひとつの有用昆虫病原性糸状菌を有効成分とする微生物農薬により、微生物薬剤の植物体表面定着能力を有し、広い殺虫活性を有する微生物農薬を提供することが可能となった。 (もっと読む)


低圧環境下で培養細胞を梱包するための方法および対応する装置。本発明は、培養生細胞を、その輸送を目的として、梱包するための方法であって、前記細胞は少なくとも一つの容器に入っている培地中にあり、前記方法が、所定の充填度に従って前記容器を充填する段階と、前記容器を封鎖するステップであって、前記容器を柔軟な小袋に袋詰めするステップと、および前記小袋内の圧力を低下させるステップと、その圧力低下を維持しながら、前記小袋を封止するステップとを含むステップとを含み、前記封鎖ステップが、前記圧力低下中に前記培地が沸騰するのを避けるために、前記充填度と相関する温度条件下で行われることを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、長期持続性の治療用製剤とそれらの使用の方法へ向けられ、ここで該製剤は、1以上の調節配列へ機能可能的に連結した核酸配列を含むベクターを含む遺伝子修飾された微小器官を含み、ここで核酸配列は、エリスロポエチン又はインターフェロンαのような治療用ポリペプチドをコードする。 (もっと読む)


【課題】生細胞による、原子、分子、または10μmよりも小さな粒子の取り込みを促進する方法を提供する。
【解決手段】(a)細胞と、原子、分子、または粒子を含む液体培地とを接触させる段階、(b)該細胞と液体培地を、封入された空間内で維持する段階、および(c)該封入された細胞と液体培地に、原子、分子、または粒子の取り込みを促進するのに十分なインキュベーション圧を加える段階を含む。哺乳動物の標的組織としては、血管組織、心臓、骨髄、結合組織、肝臓、性器ー泌尿器系組織、骨、筋肉、胃腸器官、内分泌及び外分泌器官が含まれる。実施態様としては、輸送すべき物質を含む溶液を患者の標的領域に灌流して、与圧チャンバーの中で患者に圧力をかけることにより行う。 (もっと読む)


【課題】複数の被検者の細胞培養に使用しても交叉汚染が生じず、しかも冷蔵保管部や常温保管部を含めて完全に滅菌することが可能な自動細胞培養装置を提供する。
【解決手段】被検者の細胞培養に必要な培養操作を行うための操作部11と、細胞を培養するためのインキュベータ部14と、培養に必要な試薬類や培養器具類を保管する保管部と、オートクレーブ滅菌を行うための蒸気供給部22とを備え、前記インキュベータ部、前記保管部は、それぞれ前記操作部に連通すると共に、前記操作部との間にそれぞれ密閉扉18a〜cを備えており、該密閉扉を選択して開閉することにより、前記操作部と、該操作部に通ずる前記インキュベータ部及び前記保管部の何れかとに前記蒸気供給部からの滅菌蒸気が供給される自動細胞培養装置。 (もっと読む)


【課題】培養細胞から産生された高純度の細胞外マトリクスを簡易かつ安価に回収する。
【解決手段】細胞をアルギン酸ビーズにより包み込むステップS1と、アルギン酸ビーズにより包まれた状態の細胞を培養するステップS2と、培養されたアルギン酸ビーズに包まれた状態の細胞を洗浄するステップS3と、アルギン酸ビーズを溶解するステップS4と、溶解されたアルギン酸を除去するステップS5とを備える細胞外マトリクスの回収方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、試験管の中で培養された植物組織をパッケージする、特に体胚の輸送に適し、かつ非常に小さな技術的手段および実施時間だけを必要とする、新しい非常に簡単な方法を供することである。
【解決手段】 インビトロで培養した植物組織を、無菌の容器の中で、液体栄養培地を浸み込ませた2つの固体の支持体の間に置き、その植物組織を少なくとも1つの支持体の表面に毛管現象によって堅く付着させ、又少なくとも1つ支持体の他の表面を毛管現象によって容器の面の1つに堅く付着させて、組織を保存する。 (もっと読む)


本発明は、容器(2)、その中でも特に細胞培養用容器を横倒しにするための装置(1)であって、伝動軸(13)によって減速装置(4)とダイナミック・ブレーキ(5)に接続された回転アクチュエータ(3)と、容器(2)を把持する支持体(17)およびロッド(7)とを備えており、支持体(17)が、回転アクチュエータ(3)の伝動軸(13)のシフター(16)によってその回転アクチュエータ(3)に接続されていて、その回転アクチュエータ(3)が踏子(18)によって作動するとともに、その回転アクチュエータ(3)が、容器(2)を横倒しにする時間の終了を示すタイマー(19)に接続されていることを特徴とする装置(1)に関する。
(もっと読む)


本発明は、菌培養液、及び1種又は複数の本発明の培養液を含有する組成物に関する。本発明は、本発明の菌培養液を使用し、洗濯物又は布地及び表面を洗濯又は洗浄する方法、更には老廃物を分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】骨髄細胞から骨芽細胞への分化をさらに促進させ、迅速に患者の骨欠損部を修復する。
【解決手段】骨補填材101上に播種された骨髄細胞に骨分化誘導剤を添加するとともに、周波数1.3〜2MHz、繰り返し周期100〜1.0kHz、バースト幅10〜2000μs、空間時間平均出力100mW/cm以下の超音波パルスUを照射しつつ培養する培養骨の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨形成の抑制に寄与する1種または複数種のポリペプチドの活性または発現を阻害する作用物質をスクリーニングする方法を提供する。本発明はまた、骨形成の抑制に寄与する1種または複数種のポリペプチドを阻害する作用物質を細胞に投与することによって、細胞における骨形成を誘導する方法も提供する。

(もっと読む)


【課題】インクジェット吐出装置のような吐出ノズルを用いて、3次元的な生体組織を構築する。
【解決手段】複数種の細胞A〜Dを、種類毎に、分離状態で収容する複数の細胞収容部6〜9と、各細胞収容部6〜9に接続され、該細胞収容部6〜9に収容された細胞A〜Dを吐出する複数の細胞吐出ノズル10〜13とを有する細胞噴射装置2と、生体親和性の接着材E,Fを収容する接着材収容部15,16と、該接着材収容部15,16に収容された接着材E,Fを吐出する接着材吐出ノズル17,18とを有する接着材噴射装置3と、細胞噴射装置2による細胞A〜Dの吐出タイミングおよび接着材噴射装置3により、細胞A〜Dの吐出位置に接着材E,Fを噴射させるタイミングを制御する制御装置5とを備える生体組織製造装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量の曝気やメタノールなどの炭素源の添加などの操作を必要としない、優れた脱臭能力を有するアンモニア脱臭法を提供する。
【解決手段】自然界から単離した受領番号FERM AP−20942を有するクロレラブルガリスNTM06は、優れたアンモニア脱臭能を有する新規なクロレラブルガリスである。この新規なクロレラブルガリスは、培養過程でアンモニアを脱臭するとともに、生育したクロレラブルガリス自身は、新規バイオマスであり、飼料の有効成分と為すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】培養組織を人体等に適用させる場合において、種々の応力(特に曲げ応力)を受けている部位に対し、単純な圧力、圧縮、引っ張り、せん断等の刺激ファクタを与えるだけの培養では不十分であるので、細胞及び/又は組織を含む培養物の培養方法に関し、人等の体の部位に適正な培養方法を提供する。
【解決手段】培養ベッド上で培養している細胞及び/又は組織を含む培養物(細胞構成体2)に、曲げ運動を付与し、湾曲状態にするステップを含む、培養方法。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に吐出対象物を適切に配置することができる吐出装置および吐出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る吐出装置は、複数の細胞20を含有する溶液を保持し、当該溶液の液滴21を吐出する吐出手段3と、溶液に含まれる細胞の含有量を計測する計測手段4と、計測された細胞の含有量に基づいて、吐出手段3から吐出された液滴21の進行方向を異ならせる偏向手段5と、進行方向が異なる液滴21の少なくとも一部を回収する回収手段6と、を有する。 (もっと読む)


361 - 380 / 612