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Fターム[4C033AD13]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | チアゾール系化合物 (3,517) | HyC−N (416)

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式(I):


[式中:Rは、メチルであり;Rは、−C(O)NR、−SONR、−S(O)、及びHET−2より選択され;HET−1は、5若しくは6員の置換されていてもよいC連結ヘテロアリール環であり;HET−2は、4、5又は6員のC又はN連結した置換されていてもよいヘテロシクリル環であり;Rは、ハロ、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メチル、メトキシ、及びシアノより選択され;Rは、例えば、水素、置換されていてもよい(1−4C)アルキル、及びHET−2より選択され;Rは、水素又は(1−4C)アルキルであり;又は、RとRは、それらが付く窒素原子と一緒に、HET−3により定義されるヘテロシクリル環系を形成してよく;HET−3は、例えば、置換されていてもよいN連結した4、5又は6員の飽和又は一部不飽和のヘテロシクリル環であり;pは、(それぞれの出現で独立して)0、1又は2であり;mは、0又は1であり;nは、0、1又は2であり;但し、mが0である場合、nは、1又は2である]の化合物、又はその塩、プロドラッグ、又は溶媒和物について記載する。GLKアクチベータとしてのそれらの使用、それらを含有する医薬組成物、それらの製造の方法も記載する。
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本発明は、キナーゼ阻害薬、特にたん白チロシンキナーゼおよびp38キナーゼの阻害薬として有用な化合物およびその結晶形の製造法を提供する。かかる化合物は、下式(I)で示される。


(式中、Arはアリールまたはヘテロアリール;Lは任意のアルキレン結合基;およびR,R,RおよびRは明細書の記載と同意義である)
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式:


[式中、可変基は、明細書に定義の通り]
で示される化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)などのフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害する。化合物は、複素環式P2ユニットと天然基質の名目上の切断部位に対してさらに遠位にあるインヒビターのその部分との間の新規な連結を含み、該連結は、該切断部位に対して近位にあるペプチド結合と相対的に遠位側にあるペプチド結合の配向性を逆にする。
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本発明は、新規に同定されたhYAK3および/またはCK2タンパク質を阻害する化合物、およびhYAK3および/またはCK2タンパク質の不均衡または不適当な活性に関連する疾患を治療するための方法に関する。 (もっと読む)


ある種の炎症性および免疫調節性の障害および疾患、アレルギー疾患、アトピー性状態(アレルギー性鼻炎、皮膚炎、結膜炎および喘息など)ならびに関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化などの自己免疫病の予防または治療に有用なケモカイン受容体活性の調節剤である式(I)の化合物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物、ならびにケモカイン受容体が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれら化合物および組成物の使用。

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本発明は、式(I):
【化105】


に示される化合物であって、置換された新規な芳香族へテロアリール誘導体に関する。この新規化合物は、タンパク質キナーゼの阻害に有用であり、特に、Srcファミリータンパク質キナーゼの阻害に有用である。この新規化合物をキナーゼと接触させることによりキナーゼを阻害する方法が開示される。別の実施形態において、本発明は、体内で非生物学的な活性を有するキナーゼに関連する疾患または障害(特に、癌、免疫抑制および骨粗鬆症)を処置するための、この新規化合物を含む薬学的組成物およびこの医薬の使用に関する。
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本発明は、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物を提供する。式(I) (式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。 (もっと読む)


式(I)
[化1]


〔式中、Cyは置換されていてもよい芳香族炭化水素基または置換されていてもよい芳香族複素環基を示し、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示し、Vは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Wは -N(R)- 、-O- または結合手を示し(Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)、Xは置換されていてもよいアルキレンを示し、Yは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Zは結合手、置換されていてもよい鎖状炭化水素基または−N=を示し、環Aは置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を示し、環Bは置換されていてもよい含窒素複素環を示し、
[化2]


はそれぞれ独立して一重結合または二重結合を示し、RはRと結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよく、RはXの置換基と結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよい。〕で表される、血栓症治療薬として有用なウレア誘導体またはその塩を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)(ここで、Dは置換または非置換芳香族アミンから誘導されたジアゾ成分であり、Kは式(K1)、(K2)または(K3)の芳香族基であり、そして諸置換基は各々請求項1に定義されたとおりである)の分散染料。更に、本発明による染料の製造および使用が記載される。

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本発明のα-アミノ酸誘導体又はその医薬上許容される塩に代表される化合物はDPP-IV阻害作用による治療効果を有し、DPP-IV阻害薬が関与する疾患の治療及び/又は予防のための医薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性化された免疫系に関連する疾患の予防または治療のために
少なくとも一種類のチアゾリジン−4−オン誘導体を含む医薬組成物の提供、薬学的活性化合物としての使用に優れている新規チアゾリジン−4−オン誘導体の提供を目的とする。
【解決手段】一般式(I)の新規チアゾリジン−4−オン誘導体および医薬組成物の調製におけるそれらの活性成分としての使用、一般式(I)の化合物の製造方法、それらの一種以上を含有する医薬組成物およびそれらの単独でのまたは他の免疫抑制剤と併用しての免疫抑制剤としての使用により達成される。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


[式中、QはSであり、XはCであるか、または
QはCHであり、XはNであり、
は、非置換かまたは置換されたフェニルであり、そして
は、非置換かもしくは置換されたアリールまたはヘテロアリールである]
で示されるチアゾールおよびピラゾール誘導体、ならびにそれらの製造工程、かかる誘導体を含む医薬組成物、ならびにとりわけ腫瘍疾患などの増殖性疾患、特にFlt−3キナーゼの阻害に応答するかかる疾患の処置のための医薬組成物の製造を目的としたかかる誘導体の使用に関する。

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本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カテプシンSの選択的阻害のための化合物、組成物および方法を提供する。好ましい局面において、カテプシンSが、少なくとも1種の他のカテプシンイソ酵素の存在下で選択的に阻害される。本発明はまたカテプシンSを選択的に阻害することによる、対象の疾患状態を処置する方法も提供する。

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本発明は、請求項1の(I)による一般式(I)を有する化合物に関し、


該化合物は、塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。本発明は、該化合物の治療用途にも関する。
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本発明はヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物及び方法を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び病態を治療するための組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は式の化合物に関し、式中R,R,R,U,X,YおよびZは定義の通りである。式Iの化合物はAβ−ペプチド産生阻害活性を有する。また本発明は、哺乳類において例えばアルツハイマー病などの神経変性性疾患などの疾患を治療する医薬組成物および方法であって、式Iの化合物を含む医薬組成物および方法にも関する。
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本発明は、II型糖尿病の治療法であって、そのような治療を必要としているヒトに肥満細胞を枯渇させることができる化合物を投与する段階を含む方法に関する。そのような化合物は、非毒性、選択的かつ強力なc-kit阻害剤より選択することができる。 (もっと読む)


1〜R5、aおよびbが、請求項1に示された意味を有する、式(I)の化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルは、神経ペプチドYレセプターリガンドとして、医薬組成物の形態で用いることができる。
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本発明は、式の化合物を対象とし、式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR16は、本明細書で定義されている。これは、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして役立つ。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして役立つ。

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