Fターム[4C036AD08]の内容
6員以上のNS含有複素環式化合物 (3,088) | N及びSを異項原子の総数が3個以上の化合物 (2,095) | 異項原子の総数が、3個であるもの (520) | その3個の位置が、1、3、4位のもの (176)
Fターム[4C036AD08]に分類される特許
101 - 120 / 176
ウレア化合物を含有する医薬
【課題】優れたDGAT阻害作用を有する医薬の提供。
【解決手段】 一般式(I)
[R1は、C6−C10アリール基等;R2は、C6−C10アリール基等;R3及びR4は、水素原子等;Aは、C2−C4アルキレン基等;Qは、式−N(Me)−で表わされる基又は硫黄素原子;Tは、式=CH−で表わされる基又は窒素原子;U及びVは、同一又は異なって、式=CH−で表わされる基等]を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
(もっと読む)
炎症および免疫関連使用用のチアゾールおよびチアジアゾール化合物
本発明は、構造式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、またはプロドラッグに関し、式中、R’1、X、X’、L、およびYは本明細書で定義する。これらの化合物は、免疫抑制剤として有用であり、かつ、炎症状態、アレルギー性疾患、および免疫疾患の治療および予防に有用である。
(もっと読む)
置換されたプロピオール酸アミド及び鎮痛剤の製造へのその使用
本発明は置換されたプロピオール酸アミドI、その製造方法、該化合物を含有する医薬及び医薬の製造のための該化合物の使用に関する。
(もっと読む)
イオンチャネルのモジュレーターとしての複素環誘導体
本発明はイオンチャネルの抑制剤として有用な複素環誘導体に関する。本発明は又本発明の化合物を含む製薬上許容しうる組成物及び種々の疾患の治療における組成物を用いる方法も提供する。これらの化合物及び製薬上許容しうる組成物は例えば限定しないが、急性、慢性、神経障害性又は炎症性の疼痛、関節炎、片頭痛、クラスター頭痛、三叉神経痛、ヘルペス性神経痛、全般的神経痛、癲癇又は癲癇状態、神経変性障害、精神障害、例えば不安及び欝病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内蔵痛、骨関節炎痛、ヘルペス後の神経痛、糖尿病性神経障害、脊髄根痛、坐骨神経痛、背部痛、頭部又は頚部の疼痛、重度又は難治性の疼痛、侵害受容疼痛、ブレイクスルー疼痛、術後疼痛又は癌性疼痛を含む種々の疾患、障害又は状態の治療又は重症度低下のために有用である。 (もっと読む)
脳脊髄圧不安定症候群治療剤
【課題】 脳脊髄圧不安定症候群治療剤を提供する。
【解決手段】 本発明者は、脳脊髄圧の変動が健常人に比べて大きく、不安定であるために起こる病態が存在することを突き止め、係る病態を脳脊髄圧不安定症候群と命名した。本発明は、係る脳脊髄圧不安定症候群に対して効果的な治療剤に関し、炭酸脱水酵素阻害薬を有効成分として含有する。当該炭酸脱水酵素阻害薬は炭酸脱水酵素の酵素活性を適度に抑制するので、脳脊髄圧の安定化が図れ、その結果、脳脊髄圧不安定症候群を予防・治療することができる。
(もっと読む)
ウライドトロポロン誘導体
【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):
(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。
(もっと読む)
CETP阻害剤として適したホモおよびヘテロ環式化合物
式(Ia)および(Ib):
[式中、A、B、CおよびR1は本明細書中に記載されている]
の化合物。
(もっと読む)
置換5−フェニル−3,6−ジヒドロ−2−オキソ−6H−[1,3,4]チアジアジン
本発明は、R1、R2、m、QおよびBが、請求項1に引用したように定義される、式(I)の化合物に関する。前記化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍を治療するために用いることができる。
(もっと読む)
3,6−ジヒドロ−2−オキソ−6H−1,3,4−チアジアジン誘導体
R1、R2、QおよびBが、請求項1に示した意味を有する、式Iの化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍を治療するために用いることができる。
(もっと読む)
二環アリール−スルホン酸[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−アミド類、それらの製造方法及び医薬品としてのそれらの使用
本発明は、PPARアルファ、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、定義された基を有する式(I)の二環アリール−スルホン酸[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−アミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的に機能性の誘導体、及びそれらの生理学的に許容可能な塩並びにその製造法に関する。本化合物は、脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性が関与する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄障害や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適している。
【化1】
(もっと読む)
4−オキシ−N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、それらの製造方法及びそれらの医薬品としての使用
本発明は、PPARアルファ、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、4−オキシ−N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的に機能性の誘導体に関する。記載されていることは、定義されているような基を有する式(I)の化合物、並びにそれらの生理学的に許容される塩及びそれらの製造法である。本化合物は脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性が関与する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】
(もっと読む)
耐糖能異常および糖尿病の処置のために有用である3−シクリル−2−(4−スルファモイル−フェニル)−N−シクリル−プロピオンアミド誘導体
本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、したがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】
で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
(もっと読む)
N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、それらの製造方法及び医薬品としてのそれらの使用
本発明は、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的機能を有する誘導体に関する。記載されていることは、定義されているような基を有する式(I)の化合物、並びにそれらの生理学的に許容される塩及びそれらの製造法である。本化合物は、脂肪酸代謝障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性に関係する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄障害や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】
(もっと読む)
環状N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、それらの製造方法及び医薬品としてのそれらの使用
本発明は、PPARデルタ、又はPPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、環状N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼン−スルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容可能な塩及び生理学的に機能性の誘導体に関する。記載されていることは、定義された基を有する式(I)の化合物及びそれらの生理学的に許容される塩、並びにそれらの製造法である。本化合物は、脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防、並びにインスリン抵抗性が関与する障害、及び中枢及び末梢神経系の脱髄障害及び他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】
(もっと読む)
2型糖尿病の処置において有用なグルコキナーゼ活性剤としてのスルホンアミド誘導体
本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、してがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】
で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
(もっと読む)
ビフェニル誘導体及びC型肝炎の治療におけるその使用
式(I)のビフェニル誘導体である化合物、又は医薬的に受容可能なその塩であって、
式中:R1は、C1−C6アルキル基であるか、または−A1、−L1−A1、−A1−A1’、−L1−A1−A1’、−A1−L1−A1’、−A1−Y1−A1’、−A1−Het1−A1’、−L1−A1−Y1−A1’、−L1−A1−Het1−A1’、−L1−Het1−A1、−L1−Y1−A1、−L1−Y1−Het1−A1、−L1−Het1−Y1−A1、−L1−Y1−Het1−L1’、−A1−Y1−Het1−A1’、−A1−Het1−Y1−A1’、−A1−Het1−L1−A1’、−A1−L1−Het1−A1’又は−L1−Het1−L1’部分であり;A及びBは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ直接結合であるか、または−CO−NR’−、−NR’−CO−、−NR’−CO2−、−CO−,−NR’−CO−NR’’−、−NR’−S(O)2−、−S(O)2−NR’−、−SO2−、−NR’−、−NR’−CO−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−(C1−C2アルキレン)−NR’−又は−(C1−C2ヒドロキシアルキレン)−NR’−部分を表し、ここにおいて、R’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ水素又はC1−C4アルキルを表し;R2及びR3は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれC1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ又はハロゲンを表し;n及びmは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ0又は1を表し;R4は、C1−C6アルキル基であるか、または、−A4、−L4−A4、−A4−A4’、−L4−A4−A4’、−A4−L4−A4’、−A4−Y4−A4’、−A4−Het4−A4’、−L4−A4−Y4−A4’、−L4−A4−Het4−A4’、−L4−Het4−A4、−L4−Y4−A4、−L4−Y4−Het4−A4、−L4−Het4−Y4−A4、−L4−Y4−Het4−L4’、−A4−Y4−Het4−A4’、−A4−Het4−Y4−A4’、−A4−Het4−L4−A4’、−A4−L4−Het4−A4’又は−L4−Het4−L4’部分であり、それぞれのA1、A4、A1’及びA4’は、同じであるか又は異なり、そしてフェニル、5ないし10員のヘテロアリール、5ないし10員のヘテロシクリル又はC3−C8カルボシクリル部分であり;それぞれのL1及びL4は、同じであるか又は異なり、そしてC1−C4アルキレン又はC1−C4ヒドロキシアルキレン基を表し;それぞれのY1及びY4は、同じであるか又は異なり、そして−CO−、−SO−又は−S(O)2−を表し;それぞれのL1’及びL4’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC1−C4アルキル基を表し;そしてそれぞれのHet1及びHet4は、同じであるか又は異なり、そして−O−、−S−又は−NR’−を表し、ここにおいて、R’は、水素又はC1−C4アルキル基であり、R1及びR4中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、フェニル、5ないし10員のヘテロアリール又は5ないし10員のヘテロシクリル環に縮合していてもよく;そしてR1及びR4中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、非置換であるか、または、(a)−(C1−C4アルキル)−X1、−CO2R’、−SO2NR’R’’、−S(O)2−R’、−CONR’R’’、−NR’−CO−R’’’、−NR’−S(O)2−R’’’、−CO−NR’−(C1−C4アルキル)−NR’R’’及び−CO−O−(C1−C4アルキル)−NR’R’’から選択される一つの非置換の置換基によって置換され、及び/又は(b)−(C1−C4アルキル)−X2、ハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ、C1−C4ヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ及び−NR’R’’から選択される1、2又は3個の非置換の置換基によって置換され、ここにおいて、X1は、−CO2R’、−SO2−R’、−NR’−CO2−R’’、−NR’−S(O)2−R’’’、−CONR’R’’又は−SO2−NR’R’’であり、それぞれのX2は、同じであるか又は異なり、そしてシアノ、ニトロ又は−NR’R’’であり、それぞれのR’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC1−C4アルキルを表し、そしてそれぞれのR’’’は、同じであるか又は異なり、そしてC1−C4アルキルを表す。
(もっと読む)
ウレア型グルコキナーゼ活性化剤
本発明によると、置換基が更に本出願、並びに、付属する実施態様に記載される更なる実施態様において定義される一般式(I)の化合物が提供される。本発明によると、種々のしっかんの治療のための、例えばII型糖尿病の治療のための医薬の調製のための本発明の化合物の使用も提供される。
(もっと読む)
新規アミノベンゾフェノン化合物
本発明は、式I:
で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。
(もっと読む)
チアジアゾリン誘導体
一般式(I)
(式中、Zは硫黄原子などを表し、R1は置換もしくは非置換の低級アルキニルなどを表し、R2は水素原子などを表し、R3は置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、R4は置換もしくは非置換のアリールなどを表す)で表されるチアジアゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤など提供する。
(もっと読む)
統合失調症の治療用のGLYT1阻害剤としてのシクロヘキサンスルホニル誘導体
本発明は、下記の式Iの化合物:
(式中、
R1はアルキル、フェニル、ヘテロシクリル、シクロアルキル、アルコキシ、エステル、アミノまたはアミド基であり;
R2はフェニル、ヘテロシクリル、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり;
R3はアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アミノまたはヘテロシクリル基であり;
R4およびR5は水素またはアルキルあるいはシクロアルキル環を形成し;
AはOまたはNであり;および
mは0または1である);
を、GlyT1の阻害剤として提供し、すなわち統合失調症などの疾病の治療または予防に有用なものとして提供し、および医薬組成物、第一および第二医療用途および治療方法を提供する。
(もっと読む)
101 - 120 / 176
[ Back to top ]