説明

Fターム[4C036AD21]の内容

Fターム[4C036AD21]の下位に属するFターム

Fターム[4C036AD21]に分類される特許

41 - 60 / 93


本発明は、Het、A、X、R1、R2、及びR3が特許請求の範囲に記載の意味を有し、内皮の一酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節し、そして有益な薬理活性化合物である、式(I)のヘテロアリール置換カルボキシアミドに関する。詳細には、式(I)の化合物は内皮のNOシンターゼ酵素の発現を上方調節し、また該酵素の発現増加若しくはNOレベルの増加又は減少したNOレベルの正常化が望まれる状況で適用可能である。本発明は、更に式(I)の化合物の製造方法、それらを含む医薬組成物、及び内皮のNOシンターゼ発現刺激用、又は例えば、アテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧症及び心不全などの心血管疾患を含む、種々の疾患の治療用薬剤を製造するための式(I)の化合物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 関節炎(例えば関節リウマチ、変形性関節症、全身性エリテマトーデスに伴う関節炎、強直性関節炎、乾癬性関節炎、椎間板疾患、急性結晶性滑膜炎である痛風、偽痛風など)の治療および/または予防剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化10】


[式中、nは1〜3の整数を表し、R1は水素原子を表し、R2は低級アルキルを表すか、またはR1とR2が一緒になってアルキレンを表し、R3は低級アルキルを表し、
4はNHSO26(式中、R6はヒドロキシなどを表す)などを表し、R5はアリールなどを表す]で表されるチアジアゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を含有する関節炎の治療および/または予防剤などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に記載される式で表される化合物、それらの許容される塩、溶媒和物、水和物および多形体に関する。本発明の化合物は、疾患、特に白血病の治療に有用である。また、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、対象における疾患、障害、またはその症状を治療する方法におけるこのような組成物の使用を提供する。一つの実施形態において、本発明は、式Iで表される単離された化合物もしくはその塩;またはそのプロドラッグもしくはそのプロドラッグの塩;またはその水和物、溶媒和物もしくは多形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】アクアポリン4(AQP4)を直接阻害する作用を有し、疾患の治療に有用な新規のAQP4阻害薬を提供する。
【解決手段】本発明のアクアポリン4阻害薬は、一般式


(Rは任意の置換基、Arは任意の芳香族基を示す)で表される構造を有する。本発明のアクアポリン4阻害薬を含有する治療薬は、神経疾患、眼科疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、全身性脈管系疾患、癌の治療に用いられる。 (もっと読む)


Plkを阻害する化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物を用いる疾患の治療方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】生化学・分子生物学レベルでの活性評価に基づく新規な毛髪はり・こし改善剤の提供を課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)〜(3)で示される複素環化合物およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を有効成分とする毛髪はり・こし改善剤の提供。






(一般式(1)〜(3)中、A,R1〜R7、Xは明細書に定義の通りである。) (もっと読む)


本発明は、α−シヌクレオパチー、例えばパーキンソン病、汎発性レビー小体病、外傷性脳損傷、筋委縮性側索硬化症、ニーマン−ピック病、ハーラーフォルデン−シュパッツ症候群、ダウン症候群、神経軸索ジストロフィ、多系統萎縮症およびアルツハイマー病などの治療において使用すべく特異的に置換された1,2,4−チアジアゾール誘導体を提供する。
(もっと読む)


本発明は置換されたプロピオール酸アミドI、その製造方法、該化合物を含有する医薬及び医薬の製造のための該化合物の使用に関する。

(もっと読む)


本発明はイオンチャネルの抑制剤として有用な複素環誘導体に関する。本発明は又本発明の化合物を含む製薬上許容しうる組成物及び種々の疾患の治療における組成物を用いる方法も提供する。これらの化合物及び製薬上許容しうる組成物は例えば限定しないが、急性、慢性、神経障害性又は炎症性の疼痛、関節炎、片頭痛、クラスター頭痛、三叉神経痛、ヘルペス性神経痛、全般的神経痛、癲癇又は癲癇状態、神経変性障害、精神障害、例えば不安及び欝病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内蔵痛、骨関節炎痛、ヘルペス後の神経痛、糖尿病性神経障害、脊髄根痛、坐骨神経痛、背部痛、頭部又は頚部の疼痛、重度又は難治性の疼痛、侵害受容疼痛、ブレイクスルー疼痛、術後疼痛又は癌性疼痛を含む種々の疾患、障害又は状態の治療又は重症度低下のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、インドールアミン 2,3-ジオキシゲナーゼ (IDO)のモジュレーターであるN-ヒドロキシアミジノ化合物、および癌およびその他の疾患の治療に関するその医薬組成物およびそれを用いる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、PPARアルファ、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、定義された基を有する式(I)の二環アリール−スルホン酸[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−アミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的に機能性の誘導体、及びそれらの生理学的に許容可能な塩並びにその製造法に関する。本化合物は、脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性が関与する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄障害や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適している。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的機能を有する誘導体に関する。記載されていることは、定義されているような基を有する式(I)の化合物、並びにそれらの生理学的に許容される塩及びそれらの製造法である。本化合物は、脂肪酸代謝障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性に関係する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄障害や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、PPARアルファ、PPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、4−オキシ−N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼンスルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容される塩及び生理学的に機能性の誘導体に関する。記載されていることは、定義されているような基を有する式(I)の化合物、並びにそれらの生理学的に許容される塩及びそれらの製造法である。本化合物は脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性が関与する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)の置換1,2-エチレンジアミンに関する。
【化1】


(式中、基R1〜R13、A、B、L及びiは、本明細書及び特許請求の範囲で定義されるとおりである。)本発明は、アルツハイマー病(AD)及び同様の疾患の治療における前記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


遊離脂肪酸による、関連した、または起因した障害または症状、例えば、2型糖尿病などを含めた、高インスリン血症および関連症状の治療用医薬品の製造のための、下記式Iの化合物の使用が提供される:


(上記式中、X、T、Y、W、A、A、R、R、およびRは、明細書に記載された意味を有する)。
(もっと読む)


本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供であり、該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
及びRは、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
及びRは、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
(もっと読む)


化学式Iの化合物(I)、或いはその立体異性体、互変異性体、又は薬学的に許容される塩若しくは溶媒和物、並びに化学式Iの化合物を含む薬学的組成物が開示され、式中、Aは、結合、−C(O)−、又は−C(R3’)(R4’)−であり;Xは、−N(R)−又は−C(R)(R)−であり;Yは、−S(O)−、−C(=O)−、−PO(OR)、又は−C(R6’7’)−であり;R、R、R、R、R、R3’、R4’、R、R、R6’、R及びR7’は、本明細書に定義される通りである。又、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、具体的には、心臓血管疾患、認知症、及び神経変性疾患を処置する方法、並びにヒト免疫不全ウイルス、プラスメプシン、カテプシンD、及び原虫酵素を阻害する方法も開示される。

(もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

(もっと読む)


本発明は、正常なメラノコルチン4受容体(MC4R)活性を促進する方法、及びMC4Rのタンパク質の折畳み及び/又はプロセッシングに影響する変異を有するMC4Rの活性の促進に関する。本発明は、細胞表面のMC4Rの活性増加が有益である状態を有する、例えば肥満の個体において、MC4Rに有効な量の薬理学的シャぺロンの投与によって治療する方法を提供する。本発明は、MC4Rの活性を促進する薬理学的シャぺロンにMC4Rを供給する。本発明は、細胞表面でMC4Rの活性を促進するために、小胞体(ER)におけるMC4Rの折畳みを促進する薬理学的シャぺロンを同定するためのスクリーニング方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な、式(I)〜(VII)で示される新規化合物およびその組成物に関する。 (もっと読む)


41 - 60 / 93