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Fターム[4C038SS08]の内容

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Fターム[4C038SS08]に分類される特許

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【課題】動きが少ない就寝者の安否を確認することが可能な吐息検出装置及び呼吸判定システム及び呼吸判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る呼吸判定システム10は、就寝者が息を吐く度に、その吐息によって一時的に温度上昇する吐息領域を間に挟んで対向配置される1対の超音波送受波器11,11を、信号処理装置20に接続して備えている。そして、信号処理装置20が、所定周期で1対の超音波送受波器11,11に超音波を送受波させて、それら両超音波送受波器11,11の間の超音波到達時間を計測し、その超音波到達時間の変化に基づいて、就寝者の吐息を検出する。 (もっと読む)


【課題】人体の生理パラメータを検知するため、レーダの補助により、静止または動的状態にある人体の生理パラメータを診断する医療用診断機器を提供する。
【解決手段】パルス型超広帯域センサは、制御手段と、探知信号生成経路と、送信アンテナと、受信アンテナと、探知信号送信経路と、反射信号受信経路と、第1の電子スイッチとを備えている。前記制御手段は遅延した同期パルス波を生成するものである。前記探知信号送信経路の出力端は前記送信アンテナに接続されている。前記反射信号受信経路の入力端は受信アンテナに接続されている。前記第1の電子スイッチの入力端は前記探知信号生成経路の出力端に接続されている。前記第1の電子スイッチの出力端は前記探知信号送信経路の入力端および前記反射信号受信経路に接続されている。前記反射信号受信経路内における反射信号を処理するためのチャネルの出力端は心拍および呼吸周期計算経路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】被検者が動いたり運動している場合においても邪魔にならず十分な動きや運動を行いながら、安定した生体情報の収集を行う。
【解決手段】生体の所要箇所に貼着され、生体に接触するセンサ部により取得された生体信号を無線信号として送信する送信部を備える送信装置100と、送信装置100から送信される無線信号をスペースダイバーシチ受信方式により受信する受信部と、この受信部により受信された信号を無線回線を介して中継送信する中継送信部と、受信部及び中継送信部を保持し生体に装着するための装着手段を備える中継装置200と、生体信号を中継装置200から受信し、生体情報を作成するセンタ装置300とを具備する。 (もっと読む)


患者の呼吸安定を予測する装置(10)は、患者(12)の患者データを格納する患者データ・メモリ(24)、及び該メモリと通信し患者の呼吸安定の指標を計算する分析器(34)、を有する。分析器は、組み合わせて患者の呼吸不安定を予測するとして識別されている複数のパラメータ、例えば平均気道内圧(MAWP)、安定期圧(PP)、動脈酸素濃度(SaO2又はSpO2)及び心拍数(HR)に基づく1又は複数のルールを患者データに適用する。ルールの適用に基づき、分析器は患者の呼吸安定の指標を決定する。
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【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


患者の状態の変化が呼吸パラメータに少なくとも部分的に基づいて評価される。ユーザは、患者の状態を評価するのに使用される警告基準の選択肢に関する選択をすることが可能である。呼吸は埋め込み式で感知される。また、呼吸データは埋め込み装置によって保存される。呼吸速度等の呼吸パラメータが呼吸データから測定される。患者の状態の変化は呼吸パラメータを設定された警告基準と比較することにより評価される。呼吸パラメータと設定された警告基準の比較が患者の状態の重要な変化を示す場合、警告信号が生成される。
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【課題】定期的に生理的特徴を監視し健康推進を支援する。
【解決手段】携帯型電子装置を利用し顔や網膜の画像からユーザの特定を行い、別途生理的データを取得しそれを通信により提供する。また、対話応答により対象者の状況を把握する。エンドユーザーからの対話式応答は、該出力の提示形式に応答して測定でき、該対話式応答はエンドユーザーに関する少なくとも一つの生理学的状態を表示することができる。必要であれば警告を発する。 (もっと読む)


【課題】ネックレス状の測定装置を用いて生体信号を測定及び提供することができる生体信号測定システム及びこれを用いた健康管理サービス方法を提供する。
【解決手段】本発明は、各種生体信号を測定してこれに対する信号処理を行った後、近距離無線通信モジュールを通じて伝送する、ネックレス状の生体信号測定装置と、伝送される生体信号を信号処理して保存した後、これに対応する生体指数を算出して生体信号に対するモニタリングサービスを提供し、すでに保存されている生体指数と比較してそれに対応する健康管理案内サービスを選択提供するポータブル端末装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】 パッシブサーマルビデオからバイタルサインを推定する。
【解決手段】 被験者の赤外線ビデオセグメントを受信し、前記被験者の一部分を表わす画素の領域を選択するために前記ビデオセグメントの輪郭セグメント化を行い、前記ビデオセグメントの複数のフレームにわたって選択された前記画素の領域を位置補正し、熱波伝播に基づく信号検出方法を用いて選択された前記領域から信号を検出し、測定対象となるバイタルサインに関係しないノイズを除去するために前記信号の空間フィルタリングを行い、位置補正済み画素シーケンスの各々に対応する時間信号を処理し、画像クラスタリングアルゴリズムを用いて前記信号の異常値を除去し、優位周波数投票法を用いて前記信号の周波数ピークを選択し、少なくとも1つのバイタルサインの平均推定値を計算するために選択された前記周波数ピークを平均化する。
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試験システムおよび試験システムの提供方法は、健康データの測定値に関連する情報を表示するためのディスプレイと、健康データに関連する情報をユーザから受信するための入力装置を有するユーザインターフェイスと、を含む。ユーザインターフェイスと関連して提供されるのは、ユーザにディスプレイ上でユーザ選択可能オプションを提供するように適合される自動ロギング機能である。ユーザは、測定を実施するのに必要な時間の長さに対応する時間の間に、適切なユーザ選択可能オプションに対応する健康データに関連する情報を入力するよう促される。また、健康データの測定値に関連する高度化された情報をユーザに提供するように適合される統計的演算も提供される。統計的演算は、ユーザに、指定された時間に決定される複数の健康データ測定値に基づく平均値を提供する。また、目標範囲内の健康データ測定値の数、目標範囲を上回る健康データ測定値の数、および目標範囲を下回る健康データ測定値の数に関連する情報を表すための少なくとも1つのインジケータも提供される。
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本発明は、被検者の危機的な状況を検出するための方法に関する。この方法は、被検者の生理学的パラメータを測定することを含む。この方法は、(a)生理学的パラメータを測定するステップと、(b)生理学的パラメータの変化率を計算するステップと、(c)パラメータの値とその変化率の双方を考慮に入れることによって、生理学的パラメータについての合成変数を求めるステップと、(d)上記合成変数に基づいて危機的な状況を検出するステップ(25)とを含むことを特徴とする。有利には、ステップ(a)〜(c)を少なくとも2つの生理学的パラメータについて実施する。そして、この方法は、異なる複数の合成変数から大域決定変数(23)を求めることをさらに含み、危機的な状況は、ステップ(d)においてこの大域決定変数に基づいて検出される。この発明は、特に自宅にいる高齢者の事故又は健康問題の検出を改善するために使用することができる。
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【課題】患者の臨床症状の指摘を改善させる。
【解決手段】患者の肺疾患の指標値を発生させる方法が、患者の2つ以上の測定パラメータであって、これらの測定パラメータの少なくとも1つが肺疾患センサから生じるようにするこれらの測定パラメータを受けるステップと、患者の前記2つ以上の測定パラメータに基づいて前記肺疾患の指標値を計算するステップとを具える。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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【課題】脳波の計測を必要とせず、在宅で睡眠検査を実行可能とした、睡眠の質を評価するために用いる表示又は印刷を行う装置、方法、コンピュータプログラム、呼吸補助装置、心不全患者を対象とした呼吸補助装置、睡眠導入装置、マッサージ装置、検査装置を提供する。
【解決手段】心拍変動波形の高周波成分が時間と共に変動する波形をウェーブレット変換し、睡眠周期(ウルトラディアンリズム)に相当する周波数のパワーの時間推移を表示又は印刷し、この時間推移グラフにおいてピークの明瞭さ、数、位置から医療者が睡眠の質を評価することが可能であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 状態推移を大づかみに把握しやすいモニタ装置及び状態推移表示方法の提供を目的とする。
【解決手段】 対象物の高さ方向の変化量を示すデータを受信する受信部22と;前記受信されたデータに基づいて前記対象物が呼吸状態か体動状態かを判定し、呼吸状態の場合は受信したデータの符号付の総和の時間波形の周期に対応した区間で積分し、その積分値により更に分類し、体動状態の場合は、受信したデータの絶対値の総和又は二乗値の総和が所定の閾値を超える時間長に基づいて更に所定の状態カテゴリに分類する分類部23とを備える。 (もっと読む)


被験者の1つ以上の睡眠表現型のパラメータを決定するシステム10がある。実施例では、当該システムは、睡眠センサ14と、刺激発生器18と、プロセッサ20とを有する。睡眠センサは、被験者の睡眠のステージを示す生理的な機能に関する情報を伝達する信号を生成する。刺激発生器は、睡眠表現型のパラメータに関する情報が決定されることを可能にする刺激を被験者へ付与する。プロセッサは、睡眠センサによって生成された信号を受信し、刺激発生器と通信を行う。プロセッサは、(i)睡眠センサから受信された信号に基づいて、被験者の現在の睡眠ステージに関するトリガ条件が満たされるかどうかを判定し、(ii)トリガ条件が満たされる場合、被験者への刺激を付与するための刺激発生器を制御し、(iii)刺激に対する被験者の反応を定量化する。
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【課題】 室内における複数の被検者の呼吸運動を同時に、非接触かつ無拘束で検出する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 超広帯域無線波(UWB波)を被検者に向けて発信し、受信信号から前置増幅/検波器によって遅延プロファイルを得、該遅延ファイルをA/D変換した後、信号処理部で反射波毎に信号強度の時間変動として観測し、被検者の呼吸数又は異常呼吸を検出する。また、超広帯域無線波発振器と、超広帯域無線波発受信アンテナと、受信信号を増幅、検波し遅延プロファイルを得る前置増幅/検波器と、遅延プロファイル信号をデジタル化するA/D変換器と、A/D変換された遅延プロファイルから反射波毎に信号強度の時間変動を出力する信号処理部とを有する呼吸監視装置。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い生体振動周波数検出装置、及びこの生体振動周波数検出装置を備える車両を提供する。
【解決手段】心拍数検出装置10は、被検者16にマイクロ波12を照射し、その反射波14を受信する複数のマイクロ波送受信器20と、複数の反射波14に基づく心拍信号Shrを用いて相互相関処理を実行し、その処理結果を用いて被検者16の心拍数HR[回/分]を検出するCPU50と、を有する。これにより、相互相関処理の結果を用いて心拍数HRを検出することができる。このため、反射波14の1つがノイズを含むとしても、このノイズの影響を小さくすることが可能となり、心拍数HRの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


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