Fターム[4C050GG01]の内容
窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | なし (1,985)
Fターム[4C050GG01]に分類される特許
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ヘテロ環式ヒドラゾン化合物および癌および炎症の処置のためのそれらの使用
本発明は、式(I):
〔式中、置換基は明細書に定義したとおりである。〕
の化合物およびその塩;ヒトまたは動物の、特にc−Metチロシンキナーゼ仲介疾患または状態に関連した処置に使用するための、式(I)の化合物;かかる疾患の処置用医薬の製造のための式(I)の化合物の使用;式(I)の化合物を、場合により組合せパートナーの存在下に含む、医薬組成物、および式(I)の化合物の製造方法に関する。
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WNT/B−カテニンシグナル伝達経路阻害剤としてのインダゾールおよびその治療的使用
Wnt阻害剤化合物を含む様々な化合物で、異常なWntシグナル伝達が関係するとされている障害または疾患を治療する方法を、本明細書において記載する。特に、Wnt経路シグナル伝達の活性化によって特徴付けられる障害(例えば、癌、異常な細胞増殖、血管形成、アルツハイマー病および骨関節症)の治療、Wnt経路シグナル伝達によって仲介される細胞事象の調節、ならびにWntシグナル伝達成分の突然変異による遺伝疾患における、インダゾール化合物またはその類縁体の使用に関する。 (もっと読む)
1,2,4−トリアゾール誘導体の製造方法
【課題】容易に入手可能な出発原料を利用し、安全性が高く安価な触媒の存在下、多様な1,2,4−トリアゾール誘導体を一工程で効率的に収率良く製造する方法の提供。
【解決手段】下記の反応式(7)及び(8)による方法。
((1)は置換又は未置換の2−ピリジル基あるいは置換又は未置換の1−イソキノリル基を有するアミン、(2)は置換又は未置換のアリール基あるいは置換又は非置換の複素環基を有するニトリルを示す。)
((3)はアミジン誘導体、(4)はアルキル基あるいは置換又は非置換のアリール基あるいは置換又は非置換の複素環基を有するニトリルを示す。)
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7−[(3R)−3−アミノ−1−オキソ−4−(2,4,5−トリフルオロフェニル)ブチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(トリフルオロメチル)−1,2,4−トリアゾロ[4,3−a]ピラジンの結晶性化合物
本発明は、フマル酸を有する式(I)
の7−[(3R)−3−アミノ−1−オキソ−4−(2,4,5−トリフルオロフェニル)ブチル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(トリフルオロメチル)−1,2,4−トリアゾロ[4,3−a]ピラジン(INN:シタグリプチン)またはこれらの水和物の結晶性化合物およびこれらを製造する方法に関し、式1の化合物とフマル酸とのモル比は1:0.6から1:1.3である。
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カテプシンC阻害剤
薬理活性を有する式(I)の4−アミノ−2−ブテンアミド、それらを含む医薬組成物、及び慢性閉塞性肺疾患などのカテプシンC酵素が関与する疾患を治療するための方法が開示される。
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フラーレン誘導体
【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造を有するフラーレン誘導体。式(1)で表される構造を1〜4個有することが好ましい。また、式(2a)で表されるフラーレン誘導体、又式(2b)で表されるフラーレン誘導体が好ましい。該フラーレン誘導体は、電子供与性化合物と混合し、組成物として用いてもよい。
(1)
[式中、Rは1価の有機基を表す。rは0〜4の整数を表す。]
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新規クロメン化合物、その製造方法、およびそれを含有する医薬組成物
【課題】D3ドーパミン性レセプターについて優先的なアンタゴニスト活性を有し統合失調症その他の精神病や付随する記憶障害などに効果のある化合物、製造法、医薬の提供。
【解決手段】下記式(I):
[式中、R1およびR2は一緒になって、4位にN置換したシクロヘキシル基を形成]で示される新規クロメン化合物、製法及び医薬。
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光学活性ピロリル−コハク酸イミド誘導体の立体選択的な製造方法
【課題】キラルビルディングブロックとして種々の医薬品化合物等の合成の中間体として、特に糖尿病合併症の治療剤として期待されるラニレスタットの合成中間体として有用な、光学活性ピロリル−コハク酸イミド誘導体を、立体選択的かつ高収率に調製しうる新規製造方法、及び該方法において有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式I:
で表されるピロリル−コハク酸イミド誘導体又はその光学活性体の製造方法であって、ピロリル−コハク酸誘導体又はその光学活性体を加水分解することを特徴とする方法。
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代謝調節型グルタミン酸受容体モジュレーター
本発明は、複素環誘導体、およびその薬学的に許容可能な塩に関する。本発明は、さらに、このような化合物を調製するための方法に関する。本発明の化合物はmGluR5モジュレーターであり、したがって、急性および/または慢性の神経障害のコントロールおよび予防に有用である。 (もっと読む)
アミン化合物及びその用途
【課題】 従来材料以上に高い効率を発現する有機EL用材料、特に燐光材料を用いた有機EL素子において非常に有用である材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物を用いる。
【化1】
(式中、曲線は窒素原子以外のヘテロ原子を含んでいてもよい脂肪族の炭化水素基を表し、窒素原子と共に環状構造を構成する。Ar1、Ar2、Ar3及びAr4は各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜40のアリール基、または置換基を有していてもよい炭素数5〜40のヘテロアリール基を表す。Ar5及びAr6は各々独立して2価のアリーレン基を表す。)
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新規ウイルス複製阻害剤
本発明は、抗ウイルス活性、より具体的にはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)複製阻害特性を有する、一連の新規化合物に関する。本発明はまた、そのような化合物の製造方法、及びそのような合成の1以上の工程に有用な新規中間体に関する。本発明はまた、有効量のそのような化合物を有効成分として含む医薬組成物に関する。本発明はさらに、医薬品としてのそのような化合物の使用、及びウイルス感染症、特にHIV感染症に罹患している動物の処置に有用な医薬品の製造におけるそのような化合物の使用に関する。本発明はさらに、抗ウイルス活性を有する1以上の他の薬物と組み合わせてもよい療法量のそのような化合物の投与により、動物におけるウイルス感染症を処置する方法に関する。 (もっと読む)
JAKの三環系阻害剤
本発明は、式I及び式IIの新規化合物(式中、可変基R、X1、X2、X3、Y1、Y2、Y3、Z1、及びZ2は、本明細書に記載の通りに定義される)の使用に関する。該化合物はJAKを阻害し、自己免疫疾患及び炎症性疾患の治療に有用である。
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環状(アザ)インドリジンカルボキサミド、その製造及び医薬としてのその使用
この発明は、式Ia及びIb[式中、R、Ra、R10、R20、R30、R40、Y、n、p及びqは、請求項中で指定された意味を有する]の環状インドリジンカルボキサミド及びアザインドリジンカルボキサミドに関し、(Ia)及び(Ib)は、価値のある医薬活性化合物である。具体的には、これらは酵素レニンを阻害し、レニン−アンギオテンシン系の活性をモジュレートし、そして例えば、高血圧症などの疾患の処置に有用である。本発明は更に、式Ia及びIbの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含んでなる医薬組成物に関する。
【化1】
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オキサジン誘導体および神経障害の処置のためのBACE阻害剤としてのその使用
本発明は、遊離形または塩形の式(I):
[式中、全ての変数は、本明細書で定義された通りである。]
の新規ヘテロ環化合物、その製造方法、アルツハイマー病を処置するためのBACE阻害剤としてのその医学的使用およびそれらを含む薬剤に関する。
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肥満、II型糖尿病およびCNS疾患の処置のための新規アリールスルホンアミド化合物
【課題】肥満、II型糖尿病および/または中枢神経系疾患の予防および処置のための新規アリールスルホンアミド化合物の提供。
【解決手段】式(II)で示される置換ビス-アリールスルホンアミド化合物またはその薬学上許容し得る塩。[式中R9、R12およびR14のうち2個はHであり;且つR9、R12およびR14の残りはN含有置換基など、R13はピペラジン等YはH、アルキル、あるいは芳香環など。]
(II)
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分子プローブとして有用な4,7−ジクロロローダミン色素
【課題】現在利用可能なローダミン色素よりも実質的に狭い蛍光スペクトルを有する、ローダミン色素のクラスを提供すること、および現存のローダミン色素と比較して、レッドシフトした吸収スペクトルを有する、ローダミン色素のクラスを提供すること。
【解決手段】蛍光色素として有用な1セットの4,7−ジクロロローダミン化合物を開示する。別の局面において、本発明は、4,7−ジクロロローダミン色素化合物で標識された試薬を含む。これには、デオキシヌクレオチド、ジデオキシヌクレオチド、およびポリヌクレオチドが挙げられる。さらなる局面において、本発明は、このような色素化合物および試薬を利用する方法を含む。これには、ジデオキシポリヌクレオチド配列決定およびフラグメント分析法が挙げられる。
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ガンマセクレターゼモジュレーターとしての置換されたトリアゾールおよびイミダゾール誘導体
【化1】
本発明は、R1、R2、A1、A2、A3、A4、XおよびHet1が請求項において定義した意味を有する式(I)の新規の置換されたトリアゾールおよびイミダゾール誘導体に関する。本発明の化合物は、ガンマセクレターゼモジュレーターとして有用である。本発明はさらにそのような新規化合物を製造する方法、有効成分として該化合物を含んでなる製薬学的組成物ならびに薬剤としての該化合物の使用に関する。
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アポトーシスシグナル調節キナーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の化合物(X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、R1、R2、R3は上記定義の通りである)に関する。これらの化合物は、アポトーシスシグナル調節キナーゼ(「ASK1」)阻害活性を有し、したがって自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患および神経変性疾患を含めたASK1が媒介する状態の治療において有用である。本発明はまた、式(I)の化合物の1つまたは複数を含む医薬組成物、および式(I)の化合物の調製方法に関する。
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腫瘍および炎症性疾患の処置のためのアミノピリジン誘導体
式(I)で表され、式中R1、R2、R3、R4、R7およびYは請求項1に示す意味を有する化合物は、PDK1および細胞増殖/細胞生命力の阻害剤であり、腫瘍を処置するために、および炎症性疾患を処置するために用いることができる。
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シクロアルキル基を用いる放射性標識方法
本発明は、18Fにより標識するのに適する新規なシクロアルキル化合物、このような化合物の製造方法、このような化合物を含む組成物、このような化合物又は組成物を含んで成るキット、及びそのような化合物の使用、陽電子照射トモグラフィー(PET)による診断的造影のための組成物又はキット、に関する。 (もっと読む)
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