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Fターム[4C054CC03]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | 1位の置換基 (2,124) | 置換炭化水素基により置換 (807)

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【課題】 NK1およびNK2受容体の一連の非ペプチド系アンタゴニストの提供。
【解決手段】
式(I)の化合物


(式中、Q、Q、QおよびQは明細書に示したいずれかの意味をもつ)、それらのN−オキシドおよびそれらの薬剤学的に許容しうる塩類はSPおよびNKAの非ペプチド系アンタゴニストであり、喘息などの処置に有用である。薬剤組成物、ならびに式(I)の化合物および中間体の製造方法も開示される。 (もっと読む)




本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)の新規フェニルスルファモイルベンズアミド誘導体、そこでR−RおよびZは請求項で定義される、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 優れたバイオアベイラビリティーと持続性を有し、1日1回の経口投与で有効な抗アレルギー薬の提供。
【解決手段】 フェキソフェナジンアルキルエステル又はその塩を含有する抗アレルギー薬であって、フェキソフェナジンアルキルエステル又はその塩を成人あたり1日投与量として30〜60mgの用量を1日1回経口投与するための抗アレルギー薬。 (もっと読む)


【課題】神経医学的疾患、心身症に起因する疾患、高血圧及び、ニューロキニンB及びNK3受容体が関与するものの治療に有用な医薬を調製するための新規な選択的ヒトNK3受容体拮抗性化合物、前記化合物を得る方法、及び活性成分としてこれらが存在する薬学的組成物の提供。
【解決手段】


式(I)の化合物、これらを得るための方法、及びこれらを含有する薬学的組成物。式中、R1は水素、R2はメチルなどを示す。Ar1はフェニル、チエニル、ナフチルなどを表す。Tは−CH2−基、−CO−基、−COO−基などを表す。Aは直接結合またはビニレン基などを、Zは任意に置換された、単環、二環又は三環性芳香族又はヘテロ芳香族基を表す。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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本発明は、一般式(I)[式中、R、R及びAは、明細書中で定義した通りである]で示される、セロトニン5−HT2a及びドーパミンD受容体のデュアルモジュレーター、その製造方法、ならびに認知障害、薬物依存症、うつ病、不安症、薬物依存、認知症、記憶障害、精神障害(統合失調症、統合失調感情障害、双極性障害、躁病、精神性うつ病を含む)、ならびに精神病(妄想性障害及び錯覚を含む)の治療又は予防のための医薬を製造するための、その薬学的に許容しうる塩に関する。
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【化1】


本発明は、アポB分泌/MTP阻害活性および付随する脂質低下活性を有する新規なピペリジン置換もしくはピペラジン置換テトラヒドロ−ナフタレン−1−カルボン酸誘導体に関する。本発明は、更に、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有させた製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をアテローム性動脈硬化症、膵炎、肥満症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、高脂血症、糖尿病および2型糖尿病を治療するための薬剤として用いることにも関する。
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本発明は、ブラジキニンB1の選択的アンタゴニストである、R−R及びZが特許請求の範囲に定義されている式(I)の新規スルホンアミド誘導体並びにその光学対掌体又はラセミ化合物及び/又は塩及び/又は水和物及び/又は溶媒和物、これらの化合物を製造する方法、それらを含む薬理学的組成物、疼痛状態及び炎症状態の治療又は予防におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式(1)、(2)、および(3)の化合物の合成について記載されており、ここでmおよびnは同一でもまたは異なっていてもよく、0、2、3、4、5、および6の数値を有し、ZおよびYは同一でもまたは異なっていてもよく、窒素によりまたは環炭素の一つにより結合された窒素化ヘテロ環式系あるいはNR系を表し、およびXは水素、C‐C12アルキル、置換アルキル、C‐C12アリール、アミノ、アルキルアミノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロゲン、カルボキシ、またはカルボキサミドからなる群より選択される。後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療において抗HIV剤として式(1)、(2)、および(3)の化合物の使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】フェキソフェナジンの新規な結晶型及びその製造方法を提供すること;フェキソフェナジン塩酸塩 (式1)の新規な無水結晶型及びその製造方法であって、フェキソフェナジン塩酸塩の水和型を生じることなくフェキソフェナジンから直接に得ることができる方法を提供することなど。
【解決手段】新規な多形相のフェキソフェナジン及び式1のフェキソフェナジン塩酸塩、並びにそれらの製造方法などであって、また、費用有効性があり、商業的に実施可能で、かつ環境に優しい単純な方法など。 (もっと読む)


【課題】 安定した高い有害生物防除効果を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


[式中、R1は水素、アルキル又はシクロアルキルであり;R2は水素、置換可フェニル、置換可アリールアルキル、ニトロ、シアノ等であり;R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル等であり;R5は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ又はヒドロキシであり;Aは酸素原子、硫黄原子又はNR6であり;XはNR6、NR6−Ak−NR等であり;Aka、Akb及びAkは各々独立にアルキレンである]で表されるフェニルグアニジン誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】
鎮痛作用を有するN−置換−N−(4−ピペリジニル)アミド誘導体又はその塩を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(I)、
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基又は置換基を有していても良い5若しくは6員環の複素環基等を表し、
は炭素数1〜6のアシルアミノ基、炭素数2〜6のアルキル(チオカルボニル)アミノ基、ウレイド基又はチオウレイド基等を表し、ここでRの置換位置はオルト又はメタ位であり、
は水素原子又は炭素数2〜8のアルコキシカルボニル基等を表し、
は置換値を有していても良いフェニル基又は5若しくは6員環の複素環基を表し、
は水素原子等を表し、
は水素原子等を表し、
は水素原子又はメチル基を表し、
そして、mは1又は2を表す。)
で表される化合物又はその塩を鎮痛剤として使用する。 (もっと読む)




式(I)の化合物はHDAC活性を阻害する(式中、A、BおよびDは独立して=C−または=N−を表し;Wは2価の基−CH=CH−または−CH2CH2−であり;R1はカルボン酸基(−COOH)または1以上の分子内カルボキシエステラーゼ酵素によりカルボン酸基に加水分解され得るエステル基であり;R2は天然または非天然のα−アミノ酸の側鎖であり;zは0または1であり;Y、L1およびX1は特許請求の範囲で定義されたとおりである)。 (もっと読む)


式(I)の化合物。Aβ(1−42)の産生を選択的に阻害し、従って、脳内でのβ−アミロイドの沈着に関連する疾患の治療に用途が見出される。
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【課題】Hリガンドとして有用な新規3-または4-一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)の3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体に、ならびにこのような誘導体の製造方法、当該製造に用いられる中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。上記3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体はH3リガンドであり、そして多数の疾患、障害および症状、特に炎症性、アレルギー性および肺性疾患、障害および症状に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抑うつ症、不安神経症、睡眠障害、肥満症、を含む中枢神経系障害、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、性機能障害、薬物乱用、および運動障害を治療する際の、またはそれらを治療するための薬剤を製造する際の1クラスの阻害剤、そのような阻害剤を含む包装された医薬品、および前記阻害剤の使用を提供する。関連する事業方法、例えば医薬品事業を実施するための方法および医療扶助償還プログラムを実施するための方法もまた提供される。
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本発明は、式(1)の化合物及びその薬学的に許容し得る塩に関する。本発明は、さらに、このような化合物を含む医薬組成物、それらの製法、ならびにSST受容体サブタイプ5の調節に関係する疾患の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。
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4−[4−クロロ−1−オキソブチル]−2,2−ジメチルフェニル酢酸アルキルエステルを、炭化水素、好ましくはn−ヘプタン中に懸濁させることにより精製することを包含する、フェキソフェナジンを調製するための方法について記載する。このようにして得られた化合物を、適した溶媒に溶解し、アザシクラノールと縮合させ、以下の式(I)


(Rは、アルキルラジカルである。)の化合物を生成し、次にこの化合物を加水分解及び還元してフェキソフェナジンを得る。
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フェキソフェナジンの調製方法が記述され、この方法では、4−[4−[4−(ヒドロキシジフェニルメチル)−1−ピペリジル]−1−オキソブチル]−α,α−ジメチルベンゼン酢酸−アルキルエステルを水と場合により有機溶媒の混合物中で塩基の存在下で加水分解させることで4−[4−[4−(ヒドロキシジフェニルメチル)−1−ピペリジル]−1−オキソブチル]−α,α−ジメチルベンゼン酢酸のカルボン酸塩を得た後、これをカルボン酸塩として塩基性環境下で水素を用いて適切な水素添加用触媒の存在下で直接的に還元することでフェキソフェナジンのカルボン酸塩を生じさせ、この溶液を中和することでこれを沈澱させる。 (もっと読む)


【課題】ニューロキニンの薬理学的作用に拮抗する化合物を提供する。
【解決手段】SPおよびNKAの非ペプチドアンタゴニストである式I


(式中、例えば、Q1は4−アセトアミド−4−フェニルピペリジノ、4−(2−メチルスルフィニルフェニル)ピペリジノ等、であり、そしてQ4は3,4−ジクロロフェニルまたは3,4−メチレンジオキシフェニルである。)を有する化合物、それらのN−オキシドおよびそれらの薬学的に許容しうる塩は、ニューロキニンの薬理学的作用に拮抗し、喘息および関連症状の治療に有用である。 (もっと読む)


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