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Fターム[4C055BA27]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 窒素原子置換炭化水素 (735) | アミノ基置換又は末端置換基に窒素原子を (508)

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【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度を示す化合物を提供する。
【解決手段】ピレンの1,6位または1,8位が、非置換または置換ジアリールアミンで置換された化合物、および有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。 (もっと読む)


【課題】α7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストを使用する、種々の状態の治療の提供。
【解決手段】炎症性状態を治療するための医薬の調製における、マクロファージから放出される炎症性サイトカインの量を減少させるのに十分な量でのα7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストの使用であって、該状態が、虫垂炎、消化器官性潰瘍、胃潰瘍および十二指腸潰瘍、腹膜炎、膵臓炎、喉頭蓋炎、無弛緩症、胆管炎、胆嚢炎、肝炎、ホウィップル病、喘息、アレルギー、アナフィラキシーショック、免疫複合体病、臓器壊死、枯草熱、セプシス(sepsis)、敗血症(septicemia)、内毒素性ショック、悪質液、異常高熱、好酸球性肉芽腫、肉芽腫症、類肉腫症、敗血性流産、精巣上体炎、膣炎、前立腺炎、尿道炎、気管支炎、肺気腫、鼻炎、嚢胞性線維症、肺炎等、からなる群より選ばれる、使用。 (もっと読む)


式(I)(式中、R、RおよびRは、本明細書中に定義の通りである)を有する化合物は、改善されたバイオアベイラビリティーを有するC型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。更に開示するのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。

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【課題】低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、ジアリール置換アミノ基を有するピレン化合物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物。


(式中、R2〜R10は、水素原子、または、置換基を表し、R1は、特定のジアリール置換アミノ基である。) (もっと読む)


【課題】ここに開示されている化合物は、ベータ−セクレターゼ酵素の抑制剤であり、従ってアルツハイマー病や哺乳類におけるAベータペプチドの沈着を特徴とする他の疾患の治療において有用である。
【解決手段】以下の化学式:


で示される化合物が開示されており、ここで、変数Z、X、R15、R、R、およびRcは本明細書に定義されている。 (もっと読む)


本発明は、アミノプロペン酸誘導体、それの製造方法、中間体化合物、特に殺菌剤組成物の形でのそれの殺菌剤活性剤としての使用、ならびにこれら化合物もしくは組成物を用いる、特に植物および材料保護での植物病原菌の防除方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】単独重合が可能で、非配位性溶媒に溶解し、モノマーの毒性が低い有機金属系発光性高分子を提供する。
【解決手段】励起によって可視領域で発光する、次の一般式で表されるモノマーであって、(化1)Mn+(L)n-(CL)x、n+は、Mの価数を表し、(L)は、1又は2以上の総計n−価を有するアニオンリガンドを表し、前記リガンドの少なくとも1つは次の式を有する。(化2)Ch−X−Y、Chは、キレート結合部及びキレート結合部が共役されたリガンドの残りの部分を含むリガンドの断片であるキレート基であり、Yは、オレフィン基を表し、Xは、少なくとも4の炭素及び/又はヘテロ原子の鎖を含むスペーサーであり、xは0,1又は2であり、CLは中性コリガンドであり、Mは2、12、13族、d−ブロック又はf−ブロックの金属原子を表すモノマー。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常の群、ならびにアミロイド様タンパク質に関連する疾患または状態の群の治療において用いられ得る、2,6-ジアミノピリジン化合物に関する。本発明の化合物は、視覚系の組織における病理学的異常/変化に関連する眼疾患の治療においても使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なヘプシジン拮抗薬、それを含む医薬組成物、ならびに特には、鉄代謝障害、例えば特には鉄欠乏性疾患および貧血、特には慢性炎症性疾患に関連する貧血(ACD;慢性疾患の貧血およびAI:炎症の貧血)を治療するための医薬としてのそれらの使用に関するものである。
【化1】

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本発明は、式(I):


で示される化合物、およびその薬学的に許容される塩、エナンチオマー、立体異性体、回転異性体、互変異性体、ジアステレオマーまたはラセミ体を提供する。また、CDK9により仲介される疾患または状態の処置法を提供する。
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本発明は、アクチニドの配位子として利用できる新規な化合物、これらの化合物の合成法、およびこれらの化合物の利用に関する。これらの化合物は、次の一般式(I):(式I)を有し、式中、R1およびR2は、同一または異なり、H、直鎖または分岐形の飽和または不飽和のC1からC12炭化水素基、フェニル基、ベンジル基、ビフェニル基、またはトリル基であり、R3は、H、直鎖または分岐形の飽和または不飽和のC1からC12炭化水素基、フェニル基、トリル基、あるいは直鎖または分岐形のC1からC12アルコキシ基であり、R4は、H、直鎖または分岐形の飽和または不飽和のC1からC12炭化水素基、フェニル基、またはトリル基である。本発明は、以下の分野、すなわち使用済み核燃料の湿式冶金処理において利用することができる。
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金属−ターピリジン錯体およびそのヒドロシリル化反応における使用がここに開示される。 (もっと読む)


【課題】強力な脱顆粒反応抑制効果及びサイトカイン産生抑制効果を有し、且つ低毒性な、アレルギー性疾患及び炎症性疾患の予防・治療に有用な化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物を提供すること。
【解決手段】式(I):


又は、式(II):


[式中の各記号は、明細書記載と同意義である。]
で表される化合物或いはその塩、その製造方法、及び該化合物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 3-ヒドロキシピリジン‐4-オンの誘導体である式1の化合物を提供する。
【解決手段】 この化合物は、鉄の毒性濃度に関係する病状の治療に使用することができる。この化合物は、鉄の毒性濃度に関係する病状の治療のための薬剤の製造に使用することができる。鉄の毒性濃度に関係する病状としては、癌、肺疾患、進行性腎臓病およびフリードライヒ失調症からなる群から選択される。 (もっと読む)


触媒量の亜鉛塩および触媒量の二座ホスフィンとのパラジウム錯体の存在下に行われるハロピリジンとハロゲン化アリールマグネシウムとの間のアリール−アリールクロスカップリング反応によりアリールピリジン化合物を調製する方法が記載される。亜鉛塩は、好ましくは、ZnCl、ZnBrおよび/またはZn(OAc)から選択され、二座ホスフィンとのパラジウム錯体は、好ましくは、塩化(1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン)パラジウム(II)、塩化(1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン)パラジウム(II)および塩化(1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタン)パラジウム(II)からなる群より選択される。最も好ましくは、塩化(1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン)パラジウム(II)である。すなわち、ハロゲン化アリールマグネシウムに基づいて計算された95%を超えるモル収率、および1:1500未満の触媒性を得ることができる。この方法は、後にN1−(t−ブトキシカルボニル)−N2−(4−(2'ピリジル)ベンジル)ヒドラジンに効果的に転化され得る4−(2'−ピリジル)ベンズアルデヒドの調製に特に適している。 (もっと読む)


【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
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【課題】医薬品、農薬、配位子、ハロゲン化銀感光材料、液晶、界面活性剤、電子写真及び有機エレクトロルミネッセンス分野において有用な物質または中間体として新規なジピリジル誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(B)又は(C)で表されるジピリジル誘導体。式中、各置換基は所定の原子又は置換基を表す。
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本発明は、メラニン凝集ホルモン受容体1(MCHR1)のアンタゴニストである新規のビス−ピリジルピリドン、それらを含む医薬組成物、それらを調製方法、ならびに肥満および糖尿病の治療における、および治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物


式(1)において、R乃至R16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基から選ばれる。又、R乃至R、R10乃至R15のいずれか一つ以上は、水素原子以外のハロゲン原子等から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】水素化ホウ素化合物を用いることなく、カルボン酸エステル化合物をアルコール化合物に還元する新規な製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ基を少なくとも1つ有するピリジン化合物及びルテニウム化合物を反応させてルテニウム錯体を得る第1工程、及び
該ルテニウム錯体の存在下、カルボン酸エステル化合物を水素で還元する第2工程を含むことを特徴とするアルコール化合物の製造方法。
該ピリジン化合物としては、式(A)


(R、R、Rは、水素原子等を表す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を表すか、環状アミノ基を形成している。Qは、アルキレン基等を表す。波線は結合手を表す。)
で示される部分構造を有する化合物、または、アミノ基とピリジン環とを含み、該ピリジン環には該ピリジン環とは異なる炭化水素環が結合している化合物等である。 (もっと読む)


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