Fターム[4C055CA57]の内容
ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | Z;異種原子に対する3個の結合をもち、その内 (810) | COOH基置換又は末端置換基と−C(= (213)
Fターム[4C055CA57]に分類される特許
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カルバモイルピリドン誘導体及び中間体を調製するための方法
有機金属錯体の製造方法
【課題】高純度であり且つ結晶性が高く、室温近傍の温度域における水素の貯蔵量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2]nは、好ましくは、原料成分を溶媒に溶解して溶液を得る第1工程と、前記溶液に対して酢酸又はギ酸を添加する第2工程と、前記溶液を50〜140℃で24〜168時間加熱して反応生成物を得る第3工程と、前記反応生成物からゲスト分子を除去する第4工程とを経ることで得られる。これら第1工程〜第4工程が行われる間、溶媒(ないし溶液)に対し、露点温度が−60℃以下、酸素濃度が20ppm以下の不活性ガスのみを接触させるようにする。換言すれば、上記した第1〜第4工程の全ては、この不活性ガス雰囲気下で実施される。
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有機金属錯体の製造方法
【課題】高純度であり且つ結晶性が高く、室温近傍の温度域における水素の貯蔵量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2]nは、好ましくは、原料成分を溶媒に溶解して溶液を得る第1工程と、前記溶液に対して酢酸又はギ酸を添加する第2工程と、前記溶液を50〜140℃で24〜168時間加熱して反応生成物を得る第3工程と、前記反応生成物を精製する第4工程と、精製された前記反応生成物からゲスト分子を除去する第5工程とを経ることで得られる。第4工程では、酢酸を溶媒に添加した浸漬用溶液に反応生成物が浸漬され、さらに、浸漬用溶液に対して超音波が印加される。
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化合物およびその治療用途
MEKの複素環阻害剤及びその使用方法
【課題】哺乳動物の癌及び炎症などの過剰増殖性疾患並びに炎症状態の治療に有用な薬剤の提供。
【解決手段】式Iの化合物並びに薬剤として許容されるその塩及びプロドラッグであって、R1、R2、R7、R8及びR9、W、X及びYが定義される化合物。これらの化合物はMEK阻害剤であり、哺乳動物の癌及び炎症などの過剰増殖性疾患並びに炎症状態の治療に有用である。哺乳動物の過剰増殖性疾患の治療におけるこのような化合物を含む薬剤組成物及びその使用方法。
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MEKの複素環阻害剤及びその使用方法
【課題】MEK阻害剤の提供。
【解決手段】下式で表される化合物並びに薬学的に許容されるその塩及びプロドラッグ。
式中、R1、R2、R7、R8及びR9は水素原子等を表し、X及びYは窒素原子等を表し、Wはヘテロアリール基を表す。該化合物はMEK阻害剤であり、哺乳動物の癌及び炎症などの過剰増殖性疾患並びに炎症状態の治療に有用である。哺乳動物の過剰増殖性疾患の治療におけるこのような化合物の使用方法及びこのような化合物を含む薬剤組成物も提供する。
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ビアリールウレア誘導体
【課題】Cdkファミリーに対する高い阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)
[式中、Arは、含窒素複素芳香環基、X及びZは、炭素原子等、Yは、CO等、R1は、水素原子等、R2及びR3は、水素原子等、R4及びR5は、水素原子等を示し、式
は、単結合又は二重結合を示す]で表される化合物。本化合物は、腫瘍細胞に対して、顕著な増殖阻止作用を示すことから、悪性腫瘍の治療を目的とするCdk4及び/又はCdk6阻害剤等とすることができる。
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微粉状有機塩および剛直複素環高分子の製造方法
【課題】ゲル状異物数が少ない紡糸・成形・製膜品が得られる剛直複素環高分子を、高い重合再現性にて製造するために好適な芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩を提供する。
【解決手段】4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオールに代表される芳香族ポリアミンと、式(C)及び/又は(D)の芳香族ジカルボン酸からなり、レーザー回折/散乱式粒度分布計で測定したメジアン径が2.0〜100μmである芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩。
(nは1〜4の整数であり、Ar2は炭素数4〜20の芳香族基である。)
(Y1及びY2はN又はCHである。ただしY1及びY2の少なくとも一方はNである。)
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新規なピリジンアルカロイド、その調製方法およびピリジンアルカロイドの使用
【課題】新規なピリジンアルカロイド、その調製方法およびピリジンアルカロイドの使用法の提供。
【解決手段】式(I)のピリジンアルカロイド化合物、またはその薬学的に許容される誘導体、これを調製する方法およびこれを含む組成物。
PPARγの活性を増加させるための、インスリン抵抗性に関連している疾患または障害の予防および/または治療のための、ならびにメタボリックシンドロームまたはその合併症の予防および/または治療のための該ピリジン化合物の使用。さらに、紅麹菌発酵製品の抽出物、ならびにメタボリックシンドロームなどのインスリン抵抗性に関連している疾患または障害の予防および/または治療のためのそれらの使用。
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電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬
本発明は、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬中間体、化合物および二量体、対応する医薬組成物、化合物調製物ならびに呼吸器または気道疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)
抗ヘパリン化合物
本発明は、UFH、LMWH、及びヘパリン/LMWH誘導体より選択される抗凝固剤の抗凝固効果に患者において拮抗するための化合物と、本発明の化合物又はその塩又はそれらを含んでなる組成物を患者へ投与することを含んでなる、上記の抗凝固効果に拮抗するための方法を提供する。 (もっと読む)
2−[(3,5−ジフルオロ−3’−メトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル)アミノ]ニコチン酸の製造方法
本発明は、2−[(3,5−ジフルオロ−3’−メトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル)アミノ]ニコチン酸の製造方法であって、
a)3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンを提供し、
b)3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンのアミニウム塩を製造および単離し、そして
c)b)で得られた3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンのアミニウム塩をさらに反応させて、2−[(3,5−ジフルオロ−3’−メトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル)アミノ]ニコチン酸を得る工程
を含む、方法に関する。
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金属錯体及びそれからなる分離材
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−メトキシイソフタル酸、イソフタル酸などの5位に電子供与性基を有してもよいイソフタル酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−1)1〜30モル%と、5−ニトロイソフタル酸、5−ホルミルイソフタル酸、5−フルオロイソフタル酸、5−クロロイソフタル酸、5−ブロモイソフタル酸、5−ヨードイソフタル酸などの5位に電子吸引性基を有するイソフタル酸誘導体または3,5−ピリジンジカルボン酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−2)99〜70モル%とからなるジカルボン酸化合物(I);周期表6〜12族の第4〜6周期に属する金属、マグネシウム及びアルミニウムから選択される少なくとも1種の金属;及び該金属に二座配位可能な有機配位子;からなる金属錯体。
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有機金属錯体及びその製造方法
【課題】室温近傍の温度域における水素の吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2]nは、繰り返し単位であるCu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が六方晶系に属する。そして、この有機金属錯体において、a軸とb軸で形成される平面中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、水素吸着サイトとして機能する。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)
(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基またはハロゲン原子を示し、Xは炭素原子または窒素原子を示し、Yは水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基等を示し、Xが窒素原子の場合にはYは存在しない。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、6〜11族の第4〜5周期に属する金属から選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
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治療性アリール−アミド−アリール化合物およびその使用
本発明は、治療性化合物の分野、より具体的には特に(選択的)レチノイン酸受容体α(RARα)作動薬である下記式のある種のアリール-アミド-アリール化合物(簡便のため、本明細書において「AAA化合物」と総称する)に関するものである。本発明はさらに、そのような化合物を含む医薬組成物、ならびにRARαを(選択的に)活性化する上での、そして認知障害、記憶障害、記憶欠損、老年性認知症、アルツハイマー病、早期アルツハイマー病、中間期アルツハイマー病、後期アルツハイマー病、認識機能障害および軽度認識機能障害などのRARαの活性化等によって改善されるRARαが介在する疾患および状態の治療におけるイン・ビトロおよびイン・ビボの両方でのそのような化合物および組成物の使用に関するものでもある。
【化1】
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フルオレン骨格を有する新規な複素環含有化合物及びその製造方法
【課題】耐熱性などにおいて優れた樹脂の原料などとして用いることができる新規なフルオレン骨格を有する複素環含有化合物を提供する。
【解決手段】複素環含有化合物は、下記式(1)で表される。
(式中、環Arは芳香族炭化水素環、環Hetは複素環、R1はシアノ等、R2及びR3は、炭化水素基等、A1はアルキレン基、A2は直接結合又は脂肪族炭化水素基、Xは反応性基又はその誘導体もしくは前駆誘導体を示す。kは0〜4の整数、m、p及びqは0以上の整数、nは1以上の整数である)
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N−アリールカルバミン酸エステルとハロ−ヘテロアリールとを反応させることによるN−ヘテロアリール−N−アリール−アミンの調製のためのプロセスおよび類似のプロセス
【課題】ジアリールアミン化合物またはその塩を生成するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)のジアリールアミン化合物またはその塩を生成するためのプロセスに関する。このプロセスは、アルカリ金属塩または遷移金属触媒の存在下で、式(II)の化合物と式(III)のアミンとを結合させる工程を包含し、ここで:Ar1およびAr2は、独立してQであり;各Qは、0〜4個のヘテロ原子を有する飽和または不飽和の5〜8員環に必要に応じて縮合されたアリール環系またはヘテロアリール環系であり;Qは、請求項1で定義されるように必要に応じて置換され、ここで:Xは脱離基であり;そしてYは、−C(O)−O−Zであり;そしてZは、C1〜C6脂肪族、ベンジル、Fmoc、−SO2R’およびQから選択され、ただし、Qは、Xまたはアルキンで置換されず;ここでR’は、請求項1で定義されるものである。
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RXR作動性物質を有効成分とする鎮痛剤
【課題】本発明は効果的に作用し、かつ副作用が軽減化された新規鎮痛剤を提供することを課題とする。例えば、非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)のような鎮痛薬に見られる胃腸障害のない鎮痛薬を提供することを課題とする。
【解決手段】RXR作動薬を有効成分とする鎮痛薬による。本発明の有効成分であるRXR作動性物質は、非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)が有するシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害するのとは異なる作用機序で鎮痛効果を有する。非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)は、COXを阻害することにより胃腸障害を生じることが知られるのに対し、RXR作動性物質はCOXに作用しない。そのため本発明で示すRXR作動性物質を有効成分とする鎮痛剤は副作用の少ない優れた鎮痛剤といえる。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有するガス分離材として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】ヘテロ原子のα位にカルボキシル基を有する複素芳香族ジカルボン酸化合物と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。
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