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Fターム[4C055CA57]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | Z;異種原子に対する3個の結合をもち、その内 (810) | COOH基置換又は末端置換基と−C(= (213)

Fターム[4C055CA57]に分類される特許

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【課題】低温での硬化反応を抑制して、貯蔵安定性(1液安定性)の向上を図るとともに、加熱処理を施すことにより、効果的に樹脂を硬化させることができる包接錯体を提供すること。また、封止材の保存安定性を向上させると共に、封止時の封止材の流動性を保ち、且つ熱による効率的な封止材の硬化速度を実現するエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表されるピリジン誘導体の少なくとも1種を構成要素とする包接錯体。
【化1】


(式中Rは、ヒドロキシ基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、スルホ基、アセトアミド基、ヒドラジン基、カルボキシル基を表し、nは1〜5の整数を表す。Rが複数の時は同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、生体分子、特にペプチドの[18F]フッ素化のための試薬及び方法に関する。こうして得られる18F標識化合物は、放射性医薬品として、具体的には陽電子放出断層撮影法(PET)で使用するための放射性医薬品として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1a〜R1e及びR〜Rは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧、心臓血管疾患、副腎の不均衡又はうつ病のような疾患の治療及び/又は予防に有用な、グルココルチコイド受容体アンタゴニストである。

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【課題】種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることが可能で、酸化耐性のある高分子担持遷移金属クラスター触媒を提供する。
【解決手段】従来の高分子担持クラスター触媒(国際公開WO2005/085307、特開2007-237116等)の高分子配位子のスチレン環とアルキレンオキシド鎖の間の炭素鎖の炭素数を増やすことにより、高分子担持クラスター触媒の酸化耐性が改善される。この触媒を用いて、種々の酸化反応を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)1個以上のヒドロキシル基および/またはカルボキシル基を含むアミンと、(ii)式(I)


[式中、
、R、RおよびRは、独立して、水素原子、ハロゲン原子、所望によりハロゲン原子およびヒドロキシ基から選択される1、2または3個の置換基で置換されていてよいC1−4アルキル基、ならびに所望によりハロゲン原子およびヒドロキシ基から選択される1、2または3個の置換基で置換されていてよいC1−4アルコキシ基から選択される基を示す。]
で示されるアミノニコチン酸誘導体との新規な水溶性の薬学的に許容される結晶性付加塩、およびその薬学的に許容される溶媒和物に関する。
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本発明は、p38キナーゼのインヒビターとして有用な化合物の調製のためのプロセスに関する。本発明のプロセスは、安定なフェニル−6−(1−(フェニル)ウレイド)ニコチンアミドの大規模調製をしやすく、これを高純度および高収量において生成する。上記プロセスは、個々の変換を完了するのに必要とされる反応時間を短縮することによって、およびさらなる精製工程の必要性を排除することによって、以前の経路に対して所望の生成物のより迅速な生成を提供する。 (もっと読む)


本発明は、急性心筋梗塞(AMI)を経験したことがある患者を、抗線維症効果を有する治療剤(例えば、ピルフェニドンおよびそのアナログ)で処置するための方法に関する。急性心筋梗塞を経験したことがある患者を処置する方法は、該患者に、治療上有効な量の、抗線維症効果を有する治療剤を投与する工程を含み、ここで、必要に応じて、上記処置は、上記AMIを経験してから約1〜42日後の期間に開始され、必要に応じて最大3〜6ヶ月間まで続ける。
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【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。


(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。 (もっと読む)


ポリ(アルキレングリコール)分子およびグリカン群でポリペプチドを官能基化するための試薬および方法を開示し、これは、ポリペプチド内に天然に存在する、または、例えば1つ以上のシステイン残基のチオール基を用いることによってポリペプチドに導入された、1つ以上のチオール基と反応することができるビニル置換基を有する、窒素を含む複素環式芳香環を含む官能基化試薬に基づく。官能基化試薬は、ポリ(アルキレングリコール)分子、例えばポリエチレングリコール(PEG)分子、またはグリカン群に共有結合されて、ビニル基とポリペプチド内のチオール基との間の反応がポリペプチドをポリ(アルキレングリコール)分子および/またはグリカン群に共有結合する。 (もっと読む)


5-ホルミル-ピリジン-2,3-ジカルボン酸エステル(I)[式中、Zは水素またはハロゲンであり;Z1は水素、ハロゲン、シアノまたはニトロであり;かつR1、R2は独立してC1〜C10-アルキルである]を製造する方法であって、(i)式(II)[式中、記号は式(I)において定義した通りである]の化合物を、ニトロソ化剤(III)、R3-O-N=O(III)[式中、R3はC1〜C8-アルキルである]と、アルカリ金属またはアルカリ土類金属のアルコラートまたは炭酸塩の存在下、極性非プロトン性溶媒中、-45〜40℃の温度で反応させて、オキシム化合物(IV)[式中、Z、Z1、R1およびR2は式(I)において定義した通りである]を得る工程、(ii)オキシム化合物(IV)を、ルイス酸の存在下、0〜100℃の範囲の温度で、脂肪族C1〜C10-アルデヒドと反応させる工程を含む、前記方法。式(I)の化合物は、除草性イミダゾリノン類、例えばイマザモックスの合成における有用な中間物質である。
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本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


置換5-メトキシメチルピリジン-2,3-ジカルボン酸誘導体の製造方法。式(I)[式中、Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Yは、OMであり、Mは、アルカリ金属又はアルカリ土類金属である。]の2,3-二置換-5-メトキシメチルピリジンの製造方法であって、(i)式(II)[式中、Qは、第三級の脂肪族又は環式の、飽和、部分的に不飽和若しくは芳香族アミンであり;Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Y1及びY2は、相互に独立して、OR1、NR1R2であるか、又はY1Y2が一緒になって-O-、-S-若しくは-NR3-であり;R1及びR2は、相互に独立して、H、C1-C4アルコキシ若しくはフェニル(1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよい)で置換されていてもよいC1-C4アルキル、又は1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニルであり;R3は、H又はC1-C4アルキルである。]の化合物を、75〜110℃の温度における閉鎖容器中の圧力下で、少なくとも20重量%のH2O(水及び臭化物(II)の総量に基づく)を含有するメタノール/H2O混合物中でMOCH3及び/又はMOH(ここで、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属である)を含有する塩基と反応させる工程を含む前記方法。式(I)の化合物は、イマザモックスのような、除草活性イミダゾリノンの合成中間体に有用である。


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本願で提供されるのは、一般式(I)(式中、R1はフェニルであり;R2は水素、ハロゲン、または低級アルキルであり;Xは炭素または窒素であり;R3はイソキノリン、−アミノ、または4〜6員のヘテロシクロアルキル環である)の化合物およびその薬学的に許容される塩であり、これらは、DGAT阻害剤として活性であるため、トリグリセリドの異常代謝に関連する疾患、例えば、肥満症、2型糖尿病、および代謝症候群の処置に用途が見出される。
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(i)式(II)の化合物を反応させて3-ブロモメチル-5,6-二置換ピリジン化合物(III)を得るステップと、(ii)式(III)のブロモ化合物を、約0℃〜100℃の温度範囲の溶媒中で第三級アミン塩基Qと反応させるステップとを含む、5,6-二置換-3-ピリジルメチルアンモニウムブロミド(I)を製造する方法。
【化1】


【化2】


【化3】
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式(I)


[ここで、Zは、水素又はハロゲンであり;Zは、水素、ハロゲン、シアノ又はニトロであり;Rは、C〜Cアルキルであり;Rは、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキルであるか、又はRとRは、それらが結合されているその原子と一緒になって、メチルで置換されていてもよいC〜Cシクロアルキル基を表し、Rは、水素、又は、好ましくはアルカリ金属、アルカリ土類金属、マンガン、銅、鉄、亜鉛、コバルト、鉛、銀、ニッケル、アンモニウム及び有機アンモニウムからなる群から選択されるカチオンである]で表される2−[(1−シアノプロピル)カルバモイル]−5−クロロメチルニコチン酸は、イミダゾリノン系除草剤の合成に有用な中間体である。 (もっと読む)


5-クロロメチル-2,3-ピリジンジカルボン酸無水物(I)(式中、Zは水素またはハロゲンであり;Z1は、水素、ハロゲン、シアノまたはニトロである)の製造方法であって、(i)式(II)の化合物(式中、記号は式(I)で記載した意味を有する)を、場合によりラジカル開始剤の存在下、ハロゲン化炭化水素類から選択される溶媒中で、塩素化剤と反応させるステップと、(ii)ステップ(i)で形成された化合物(I)を、クロロベンゼン、1,2-ジクロロベンゼン、1,3-ジクロロベンゼン、1,4-ジクロロベンゼン、ジクロロエタン、トリクロロメタン、ジクロロメタン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、メチルtert-ブチルエーテル、およびこれらの混合物から選択される溶媒から結晶化させるステップとを含む、前記方法。化合物(I)は、除草効果のあるイミダゾリノンの合成における有用な中間体である。
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本発明は、メトトレキセートと組合して、式(I)の化合物による免疫学的及び炎症性障害の処理及び予防に関する。

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【課題】心臓血管病の処置のための薬剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物ならびにそれらの塩及び立体異性体。
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ハロゲン化環式化合物の合成方法。式(I)(式中、Rはハロゲン化アルキル基であり、ZおよびYは独立して、炭素またはヘテロ原子を表し、Aは、環において0、1、2または3個の原子を含む、ZとYの間の結合基である)の環式化合物を製造する方法であって、(a)式R−C(O)−X(X=フッ素、塩素または臭素であり、Rは上記で示される意味を有する)の酸ハロゲン化物を式(II)CH=CH−OR(II)(Rはアルキル基、アラルキル基またはアリール基である)のビニルエーテルに付加して、付加生成物を生成する工程と、(b)前記付加生成物を式(III)Y−A−Z(III)(Z、YおよびAは上記で定義されるとおりである)の化合物と反応させる工程と、を含む方法。

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【課題】糖尿病、その合併症、肥満などのグルコキナーゼに関与する疾患の予防、治療剤の提供。
【解決手段】式[I]で表されるヒドラゾン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩からなる医薬を提供する。


[式中、環Aはアリール又はヘテロアリールを表す。Tはヘテロアリール、又はヘテロ環基を表す。R及びRは独立に、水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等を表す。R及びRは隣接する窒素原子と一緒になって形成する、置換若しくは非置換ヘテロ環基を表す。Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等を表す。Rは水素原子等を表す。] (もっと読む)


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