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Fターム[4C055FA32]に分類される特許
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紫色レーザー励起性色素及びその使用方法
本発明は、約400nmにて至適に励起され、かつ少なくとも約80nmのストークスシフトを有する色素化合物を提供する。これらの色素は、試料中の分析物の検出及び色素複合体の調製における使用が見いだされる。 (もっと読む)
アリールアミン化合物、アリールアミン化合物の合成方法、有機電界発光素子
【課題】有機電界発光素子を構成する有機材料として好適に用いられるアリールアミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアリールアミン化合物。
【化1】
ただし一般式(1)中におけるLは炭素数3以上の脂環族炭化水素基を示し、Arは炭素数30以下の置換あるいは無置換のアリーレン基を示し、Ar1およびAr2はそれぞれ炭素数30以下の置換あるいは無置換のアリール基を示し、またnは1以上の整数を示すと共に、nが2以上の場合には全てのArがL中の異なる炭素原子を介在してLに連結している。このアリールアミン化合物は、有機電界発光素子の有機層を構成する。
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新しい多置換1,1−ピリジルオキシ−シクロプロパンアミン化合物、これらの製造方法及びこれらを含む薬剤組成物
【課題】α4β2型の中枢ニコチン性受容体のアゴニストによる大脳の老化に伴なう神経病、気分障害、疼痛及びタバコ離脱症状の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)(式中、nは、1〜6の整数を表し、R1及びR2は、水素原子、(C1−C6)アルキル基又はアリール−(C1−C6)アルキル基を表し、R3及びR4は、水素原子又は(C1−C6)アルキル基を表し、R5及びR6は、水素原子、又は(C1−C6)アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、(C1−C6)アルコキシ、シアノ、ニトロ、(C2−C6)アシル、(C1−C6)アルコキシカルボニル、(C1−C6)トリハロアルキル、(C1−C6)トリハロアルコキシ又は場合により置換されているアミノ基を表す。)で示される化合物。
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化合物、光電変換素子及び光電気化学電池
【課題】短時間で酸化チタン薄膜表面に吸着されるように有機溶媒への溶解度が高く、酸化チタン薄膜表面への吸着量が多く、容易に製造することができる光増感色素に好適な化合物を提供する。
【解決手段】金属原子、式(II)で表される配位子、及び式(III)で表される配位子を含む錯体化合物(I)。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、プロトン供与性基の塩又はプロトン供与性基を表し、R1及びR2の少なくとも一方はプロトン供与性基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、プロトン非供与性基を表し、R3及びR4は互いに結合していてもよく、A及びBはそれぞれ独立に、ケイ素原子、硫黄原子、又はセレン原子を含む基を表し、m及びnはそれぞれ独立に0〜2の整数を表し、m+n≧1であり、a、b、c及びdは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、a+b≧1である。]
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新規化合物
本発明は新規アミド誘導体とその塩に関する。より具体的には、ROCK阻害剤として作用する新規アミド誘導体およびその塩、それらを含む医薬組成物およびROCK関連疾患の治療および/または予防にそれらを治療的に用いる方法に関する。 (もっと読む)
アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法
【課題】温和な条件下、簡便な方法によって、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させ、脱アラルキル化又は脱ヘテロアラルキル化をさせることなく、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンを提供する。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)
(Arはアリール基又はヘテロアリール基、Zは二価の芳香族基を示す。)で示されるアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させることを特徴とする、一般式(2)
でアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法。
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虚血性神経障害治療剤
【課題】 脊髄虚血による神経細胞の損傷を予防及び/又は治療するための医薬を提供する。
【解決手段】 式〔I〕:
で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とする、脊髄虚血による神経細胞障害を予防及び/又は治療するための医薬及びその使用。
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ナフタレンを有する光学活性化合物、液晶組成物、液晶表示素子、成形体
【課題】
重合性、重合体の重合速度、重合度、重合体の透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水性、ガス透過性、融点、ガラス転移点、透明点、耐熱性、耐薬品性等を有する光学異方性を有する化合物、組成物、重合体、または重合体を含む成形体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物。
【化68】
[式(1)中、Q1は、水素、ハロゲン、−CN、炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニルまたは炭素数2〜10のアルキニルであり;Q2は、−COO−、−CH2O−、−C=C−または−C≡C−であり;Q3は、式(T1)または(T2)で表される基であり、式(T1)と(T2)中、Rbは水素、ハロゲン等であり、Aは独立して1,4−シクロヘキシレン等であり、Zは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、Yは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、rは、0〜5の整数である。]により上記課題を解決する。
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治療薬
本発明は、式(I)の化合物及びそれらの化合物の製造法;肥満、精神及び神経障害の治療におけるそれらの使用;それらの治療的な使用方法;及びそれらを含む医薬組成物に関する。
【化1】
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アリールピリジン及びその使用方法
式(I)のアリールピリジン、それを含む組成物、及びプロテインキナーゼ関連障害に対するそれらの使用が記載される。
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同位体置換されたパントプラゾール
本発明は、式1で示される化合物並びにこれらの化合物を含有する医薬品、更に式2及び3の中間体に関する。
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新規オレフィン誘導体
【課題】医薬として有用な新規オレフィン誘導体を創製すること、また、その誘導体の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]の化合物は、Rhoキナーゼが関与する疾患の治療剤として有用であり、特に緑内障等の眼疾患治療剤に有用である。Xはベンゼン環、シクロアルカン環または芳香族複素環;Yはピリジン環または1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン環;R1とR2は水素原子またはアルキル基;R3とR4はハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、アミノ基、アルキルアミノ基またはアリールアミノ基;R5およびR6は、ハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、カルボキシ基、そのエステル若しくはそのアミド、ニトロ基またはシアノ基を示す。
【化1】
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キナーゼ阻害剤としてのアミド誘導体
本発明は、新規なAGCキナーゼ阻害剤、具体的には式(I)または(II)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、ラセミ体、代謝産物、プロドラッグまたは前駆薬、塩、水和物、または溶媒和物に関するもので、
式中、Ar1、Ar2、R1、R3、pおよびnは、特許請求項中に定義した意味を有する。特に、本発明は、より具体的には、該阻害剤を含むAGCキナーゼ阻害剤、組成物、具体的には医薬品、および疾患の治療または予防における該阻害剤の使用に関する。
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末端にヘテロ芳香族置換基を有する光学活性モノアミノトリエステル誘導体の製造法
【課題】 医薬品分野等で重要な中間体である末端にヘテロ芳香族基を有する光学活性モノアミノトリエステル誘導体、及び光学活性α−アミノ酸誘導体を工業的に有利な方法で製造する。
【解決手段】 末端に脱離基を有する光学活性アミノ酸誘導体とヘテロ芳香族置換マロン酸ジエステル誘導体のカップリング反応で末端にヘテロ芳香族基を有する光学活性モノアミノトリエステル誘導体を製造する方法を提供する。また、さらに、モノアミノトリエステル誘導体のエステル基の加水分解、脱炭酸を行い、光学純度をほとんど低下させることなく末端にヘテロ芳香族基を有する光学活性α−アミノ酸誘導体を製造する新規な方法も提供する。
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2−クロロ−イソニコチン酸の製造方法
【課題】 本発明は、有毒なオキシ塩化リンの使用量を従来法より低減できる、工業的に優位な2−クロロ−イソニコチン酸の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、4−シアノピリジン−N−オキシドとオキシ塩化リンを反応させて2−クロロ−4−シアノピリジンを得、次いで2−クロロ−4−シアノピリジンを塩基の存在下で加水分解反応せしめることを特徴とする2−クロロ−イソニコチン酸の製造方法に関する。
【図面】なし
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PPARデルタ活性化因子としてのフェノキシ酢酸
本発明は、フェノキシ-酢酸とこれを含む薬学的組成物並びにこれを使用する方法を記載する。フェノキシ-酢酸はPPAR-δの活性化因子であり、これによって媒介される症状を治療するために有用である蓋然性が高い。 (もっと読む)
新規ヒドロキサム酸含有アミノ酸誘導体
炎症、炎症性及び免疫性疾患の治療;血糖、血清インスリン、遊離脂肪酸、コレステロール及びトリグリセリドのレベルの低減;並びに代謝障害の治療又は予防に有用な新規ヒドロキサム酸含有アミノ酸誘導体を提供する。 (もっと読む)
トリアゾール置換アザインドールオキソアセチックピペラジン誘導体の調製方法およびそこで生成される新規塩型
トリアゾール置換アザインドールオキソアセチックピペラジン誘導体の調製方法を提供する。前記方法で製造された新規中間体および1,2,3−トリアゾール置換アザインドールオキソアセチックピペラジン誘導体の新規N−1型およびアモルファス型およびこのような新規形態の製造方法も提供する。
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修飾マロン酸誘導体
本発明は、修飾マロン酸誘導体の新種に関する。修飾マロン酸化合物は、癌の治療に使用できる。修飾マロン酸化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、腫瘍細胞の最終分化、細胞増殖停止および/又はアポトーシスの選択的誘導、それによるこのような細胞の増殖阻害への使用に適している。したがって、本発明の化合物は、腫瘍細胞増殖を特徴とする腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介疾患、例えば自己免疫疾患、アレルギー性疾患および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防および/又は治療治療に有用であり得る。本発明はさらに、修飾マロン酸誘導体を含む医薬組成物、および実行しやすく、インビボにおいて治療有効量の修飾マロン酸誘導体を生じるこれらの医薬組成物の安全な投与計画を提供する。 (もっと読む)
殺虫性ベンズアニリド類
式
で表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。
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