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Fターム[4C056AA02]の内容

Fターム[4C056AA02]に分類される特許

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アルデヒド及び/又はケトンと水素及び、第1級アミン及び第2級アミンの群から選択された窒素化合物とを不均一系触媒の存在下で反応させることによりアミンを製造する方法において、触媒が、少なくとも1種の触媒活性金属及び/又はこの金属の少なくとも1種の化合物を担体としての織物、編物又はシート上に施与することにより製造可能な触媒充填物であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


一般式(I)
R1-NZ-CHR2-CH2-COOR3(I)
(式中、
R1及びR2は独立して、任意に環状置換基を形成する有機残基を表し、
R3は、H又は有機残基を表し、及び
Zは、H又はアミノ官能保護基を表す。)
に対応するエナンチオ純粋β-アミノ酸誘導体の製造方法であって、
一般式(II)
R1-NZ-CHR2-CH2-COOR4(II)
(式中、
R1、R2及びZは式(I)で定義した通りであり、及び
R4は有機残渣である。)
に対応する化合物のエナンチオマーの混合物を、リパーゼの存在下で加水分解に付す工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明により、Hsp90阻害剤として用いるための、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、C1−5ヒドロカルビルおよびC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;このC1−5ヒドロカルビルおよびC1−5ヒドロカルビルオキシ部分は各々、ヒドロキシ、ハロゲン、C1−2アルコキシ、アミノ、モノおよびジ−C1−2アルキルアミノ、ならびに5〜12環員のアリール基およびヘテロアリール基から選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;およびモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択され、各場合においてこの非環式C1−5ヒドロカルビル基ならびにモノおよびジ−C1ー5ヒドロカルビルアミノ部分は、ヒドロキシ、ハロゲン、C1−2アルコキシ、アミノ、モノ−およびジ−C1−2アルキルアミノ、ならびに5〜12環員のアリール基およびヘテロアリール基から選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;RおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;かつ、RおよびRは請求項で定義された通りである]で示される化合物、またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。

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例えば、ヒトマクロファージ遊走阻害因子活性のメディエーターである3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オン。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のアミン置換基をホスフィン基に対してパラ位に有する、式(Ia)、(Ib)の1,1’−ジフェニル−2,2’−ジホスフィンに関する。これらの新規な化合物は、プロキラル有機化合物の不斉付加反応の触媒である金属錯体の配位子であり、そしてこの触媒特性は、アミノ基の置換を介して基質特異的なやり方で調整することができる。
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KSPの活性を阻害することによって細胞増殖性疾患および障害を治療するために有用な化合物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 それらのキラル中心においてラセミ又は鏡像異性体的に富んでいる関節オキサジアジンの製造に用いられる化合物の提供。
【解決手段】 式:
【化1】


の化合物。 (もっと読む)


ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼと共に使用するための、以下を含む群から選択される化合物を含有する、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:


(式中、変項は本明細書中で定義された通りである)。 (もっと読む)


本発明は、TRPV4チャンネル受容体に付随する疾患の治療に有用な新規化合物に関する。より具体的には、本発明は、式:
式I:


[式中:
Xは、OまたはCHであり;
R1は、置換されていてもよいC3−7シクロアルキル、C3−6シクロアルキル−C0−6アルキル、置換されていてもよいC4−7シクロアルケニル、置換されていてもよいHet−C0−7アルキル、置換されていてもよいHet−C0−7アルケニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、または置換されていてもよいヘテロアリールであり;
R2は、H、分枝鎖または置換されていてもよいC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル−C0−6アルキル、Ar−C0−6アルキル、またはHet−C0−6アルキルであり;
R3は、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールである]
で示されるある種の置換モルホリンおよびピペリジンまたはその医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物もしくは生理学的に機能的な誘導体に関する。
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本発明は、M−1ムスカリン受容体のアゴニストである式(I):


で示される化合物に関する。
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本発明は、プロスタグランジンE2受容体のEPサブタイプの潜在的な選択的作動薬、緑内障及び患者の目の眼圧上昇に関連するその他の状態の治療におけるそれらの使用又はそれらの製剤に関する。本発明はさらに、骨芽細胞及び破骨細胞の骨モデリング及びリモデリング過程を媒介するための本発明の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


ここに新規サーチュイン調節化合物及びその使用の方法が提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を延ばし、種々様々な疾患及び障害、例えば、老化又はストレスに関連した疾患又は障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、及び/又は潮紅並びに高められたミトコンドリア活性から恩恵を受けるであろう疾患又は障害を治療及び/又は予防するのに使用し得る。また、サーチュイン調節化合物を別の治療剤と組み合わせて含有してなる組成物も提供される。 (もっと読む)


次に示された式を有する化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製することができ、かつ限定的でない例として疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳類の様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
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【課題】女性性的機能不全、男性性的機能障害の治療及び/又は予防並びに精神医学的障害及び神経変性障害の治療に有用な、D2よりもD3に対して選択的なクラスのドパミンアゴンストを提供する。
【解決手段】式(Ia)又は(Ib)により表される化合物、ここで、Aは、C-X、Bは、C-Y、R1は、H及び(C1‐C6)アルキルから選ばれ、R2は、H及び(C1‐C6)アルキルから選ばれ、Xは、H、HO、C(O)NH2、NH2から選ばれ、Yは、H、HO、NH2、Br、Cl及びFから選ばれ、Zは、H、HO、F、CONH2及びCNから選ばれる;並びにその薬剤として許容可能な塩、溶媒和物。ただし、X、Y、及びZのうちの少なくとも1つはOHでなくてはならない。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患の治療用薬物を製造するための下記式1:
【化1】


(式中、基R1、R2及びR3は、明細書及び特許請求の範囲の定義どおり)の化合物の使用及び式1の新規化合物に関する。本発明は、前記化合物の製造方法及びそれを含む医薬製剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、あるいはそれらの互変異性体または薬学的に受容可能な塩を提供し、ここで、Rは、以下の(II)および(III)から選択される部分であり;nは、1〜2の整数であり;Rは、水素、アミノ、−NR、必要に応じて置換した1個〜12個の炭素原子のアルキル、必要に応じて置換した6個、10個または14個の炭素原子のアリール、必要に応じて置換した2個〜12個の炭素原子のアルケニル、必要に応じて置換した2個〜12個の炭素原子のアルキニル、ハロゲン、および必要に応じて置換した5員〜10員ヘテロアリール環から選択され、該ヘテロアリール環は、1個〜4個のヘテロ原子を有し、該ヘテロ原子は、別個に、N、OおよびSから選択され;R、R、R、RおよびR、Rは、本明細書で定義されるとおりである。

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式(I)、


式中、R、R、R、XおよびYは、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓性疾患の予防および/または療法並びに腫瘍の処置のために用いることができる。
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式Iの化合物:[式中、R1は、モルホリノ環の2位又は3位において8〜16個の炭素原子を含む直鎖又は分岐のアルキル基であり、そしてR2はα位以外において水酸基で置換される2〜10個の炭素原子を含む直鎖又は分岐アルキルであり、R1基及びR2基における炭素原子の合計が、少なくとも10であり、そして好ましくは10〜20である]は、表面上でバイオフィルムの形成を妨げるように使用される。当該化合物は、医療機器、例えばステント、カテーテル、及びワイヤーガイドを含む医療機器の被膜又は処理として特に有用である。
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【構成】一般式(I)で示されるジケトヒドラジン誘導体、およびその薬学的に許容される塩を含有する医薬組成物。
【化1】


【効果】一般式(I)で示される化合物は、システインプロテアーゼ阻害活性を有し、炎症性疾患、免疫疾患、虚血性疾患、呼吸器系疾患、循環器系疾患、血液疾患、神経疾患、肝・胆道疾患、骨・関節疾患、代謝性疾患等の治療剤として有用である。また、エラスターゼ阻害活性を有するため、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの治療剤としても有用である。 (もっと読む)


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