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Fターム[4C056BA01]の内容

Fターム[4C056BA01]に分類される特許

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本発明は、電気化学的に還元可能な官能基または置換基を備えた有機カチオン、ならびに、フルオロアルキルホスフェート、フルオロアルキルホスフィネート、フルオロアルキルホスホネート、アセテート、トリフラート、イミド、メチド、ボレート、ホスフェートおよび/またはアルミネートのアニオンを含む、リチウムイオンバッテリーおよび二重層コンデンサまたはリチウムコンデンサなどの電気化学セルに用いるための反応性イオン液体に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


[式中、
R1、R2、R3はC1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C2-C6-アルケニル、C3-C10-シクロアルキルもしくはベンジル、および/またはR2およびR3はこれらが結合する窒素原子と一緒に複素環基である]
の2-(アミノメチリデン)-4,4-ジハロ-3-オキソ酪酸エステルの製造方法であって、対応する3-アミノアクリル酸エステルをハロゲン置換アセチルフッ化物と少なくとも1種のアルカリまたはアルカリ土類金属フッ化物の存在下で反応させる前記方法に関する。本発明は式(I)のハロゲン置換2-(アミノメチリデン)-3-オキソ酪酸エステルのハロメチル-置換ピラゾール-4-イルカルボン酸およびそのエステルへのさらなる反応にも関する。 (もっと読む)


ペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのようなROS又はRNSを、測定、検出及び/又はスクリーニングするための試薬として使用することができる化合物又は発蛍光型プローブが、本明細書において提供される。化学試料中、並びに生体における細胞及び組織のような生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンの量を直接又は間接に測定するために使用することができる方法も、本明細書において提供される。具体的には、本方法は、本明細書に開示された発蛍光型プローブを、試料と接触し、1種以上の蛍光化合物を形成する工程、及びこの蛍光化合物の蛍光特性を測定する工程を含む。化学試料及び生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのレベルを増加又は減少することができるペルオキシナイトライト又は化合物を検出又はスクリーニングするハイスループットスクリーニング蛍光法も、本明細書において提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物において疼痛を治療する方法を提供する。
【解決手段】疼痛を治療する充分に定義されたアミノイミダゾリン、アミノチアゾリン、又はアミノオキサゾリン又はこれらの医薬組成物を用いる。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】


また、該化合物に関連する組成物、方法および医薬品も開示する。
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本発明は、新規のラクタム置換ジカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明は、また、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造における該物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換ベンジルアミンの新規誘導体、それを調製する方法及び害虫(特に、節足動物、特に、昆虫類)を防除するためのそれの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医農薬産業において重要な合成中間体であるβーフルオロメチルカルボニル誘導体とその光学活性体を工業的スケールで効率良く製造し得る製造法を提供する。
【解決手段】例えばクロトンアルデヒドとフルオロビススルホニルメタン類を、光学活性な相関移動触媒存在下で共役付加反応させることにより、下式で例示される光学活性な化合物が得られる。


生成物を還元剤の存在下で脱スルホニル化させると、光学活性β−フルオロメチルカルボニル化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】HIVプロテアーゼ阻害剤としての新規化合物およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。


(式中、R1及びR2は独立して低級アルキル、シクロアルキルアルキル及びアリールアルキルから構成される群から選択され、R3は低級アルキル、ヒドロキシアルキル又はシクロアルキルアルキルであり、R4はアリール又は複素環であり、R5は複素環に直結したヘテロ原子を有する窒素原子含有の5員環〜7員環であり、L1は、−O−、−S−、等の2価の結合基を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化性組成物の高感度化に有用な新規化合物、基材である硬質表面との密着性に優れた着色パターンを形成しうる感光性組成物、硬化性組成物、カラーフィルタ用硬化性組成物、カラーフィルタ、並びに、該カラーフィルタの効率的製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


一般式(I)中、Aは置換基を有してもよい芳香族環又はヘテロ環を表す。R、R、R、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子又は一価の非金属原子団を表し、A、R、R、Rは、それぞれ互いに結合して、脂肪族性又は芳香族性の環を形成してもよい。 (もっと読む)


11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:


、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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【課題】 イミダート化合物を環化反応させて新規オキサゾリン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 イミダートのα,β−不飽和カルボニル化合物に対する分子内マイケル付加(共役付加)反応を用いてオキサゾリンを製造する。このオキサゾリン化合物はγ−ラクトン誘導体やダウノサミンやその3位エピ体などの誘導体へ変換でき、光学活性アミノ糖の合成において有用である。
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アセチルCoA(アセチル補酵素A):ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)活性を阻害する式(I)の化合物、又はその塩:


〔式中、例えばRは、所望により置換されていてもよいアリール又は所望により置換されていてもよいヘテロアリール基であり、Yは、直接結合、又は定義された連結基であり、そしてRは、所望により置換されていてもよいアリール、所望により置換されていてもよいシクロアルキル又は所望により置換されていてもよい複素環基である〕が、その調製のための方法、これを含有する医薬組成物及び医薬としてのその使用と一緒に提供される。
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【課題】生化学・分子生物学レベルでの活性評価に基づく新規な毛髪はり・こし改善剤の提供を課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)〜(3)で示される複素環化合物およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を有効成分とする毛髪はり・こし改善剤の提供。






(一般式(1)〜(3)中、A,R1〜R7、Xは明細書に定義の通りである。) (もっと読む)


特定の置換アミノヘテロ環及びヘテロアリール誘導体によって、予想外の殺虫及び殺ダニ活性が提供された。これらの化合物は、式(I)で表され、ここで、R、R、R、R、R、A、B及びQについては、本明細書中で充分に記述されている。さらに、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫活性有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の付加的な化合物も含んでいてもよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると期待される場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。

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【課題】酸トラップ能、機械的及び化学的安定性、高温でのリン酸保液能の向上したポリベンゾオキサジン系化合物、これを含んだ電解質膜、及びこれを採用した燃料電池を提供する。
【解決手段】一官能性第1ベンゾオキサジン系モノマー、多官能性第2ベンゾオキサジン系モノマーのうち選択された一つ、及び架橋性化合物の重合生成物であることを特徴とするポリベンゾオキサジン系化合物の架橋体、これを含む電解質膜、及びその製造方法、該ポリベンゾオキサジン系化合物の架橋体を含む電解質膜を具備した燃料電池を提供する。これにより、該ポリベンゾオキサジン系化合物の架橋体は、ベンゾオキサジン系化合物の強い酸トラップ能を有し、架橋により機械的特性向上及びポリリン酸に対する溶解性質が除去されて化学的に非常に安定する。これを利用して製造された電解質膜は、高温でリン酸保液能にすぐれるだけではなく、機械的、化学的安定性が非常に改善される。 (もっと読む)


本出願は、新規なイミノオキサゾリジン誘導体、その製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用、および、また疾患、特に血栓塞栓症を処置および/または予防する薬剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(III)の化合物又は酸又は塩基とのその医薬として許容される塩又はそれらの医薬として許容されるプロドラッグ又は立体異性体に関し、ここで、R3はH、−C(O)NRab、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、OH、SH、NR4’OR5’、NH2、アミン、アルキルアミン、アルコキシ、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ヒドロキシアルキル又はハロアルキルオキシである;R4はH、ハロゲン、アルキル、−C(NR7)NR7’8、−(CH2pアリール、−(CH2pNR78、−C(O)NR78、−N=CR78、−NR7C(O)R8、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルアミノ、アルキルアミノ、ヘテロアリール又はアリールである;R5はハロゲン、アルキル、−C(NR7)NR7’8、−(CH2pアリール、−(CH2pNR78、−C(O)NR78、−N=CR78、−NR7C(O)R8、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルアミノ、アルキルアミノ、ヘテロアリール又はアリールである。
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本発明は、抗菌剤としての式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩を提供する。
【化1】

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蛋白質キナーゼに対して活性な化合物,ならびにそのような化合物を用いて,蛋白質キナーゼ,例えば,B−Raf,c−Raf−1,Fms,Jnk1,Jnk2,Jnk3,およびKitキナーゼ,およびこれらの任意の変異体の異常な活性に伴う疾病および状態を治療する方法が開示される。
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