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Fターム[4C056BA13]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | オキサゾール環C−H、〔C〕H、〔C〕W (878) | 置換炭化水素基 (571) | Z基により置換されたもの (94)

Fターム[4C056BA13]に分類される特許

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式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくは組み合わせ。式(I)の医薬組成物および代謝疾患もしくは状態の治療もしくは予防のための関連する方法。

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【課題】医薬など幅広く利用されている5位置換オキサゾール誘導体の合成が可能であり、簡便に調製できるオキサゾール−5−イル基導入試薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で示されるオキサゾール−5−イルボロン酸誘導体、それらの製造方法、およびそれらを用いたオキサゾール−5−イル基導入方法を提供するものである。
(式中、Rはアルキル基、アリール基などを表し、Rは水素原子、アリール基などを表し、R及びRは水素原子、アルキル基などを表し、RとRが一体となって環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】優れた高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬の提供。
【解決手段】 式(I)


[式中、XはN−R4、O又はSを表す。R1及びR2は独立して、水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、複素環式基、或いは複素環式基置換カルボニル基等を表す。R3はアリール基、複素環式基、或いは低級アルキル基を表す。R4は水素原子、或いは低級アルキル基を表す。]で示される含窒素5員複素環化合物又はその塩を有効成分として含有する高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬。 (もっと読む)


式(1)及び式(2)で表される、アリール−並びにヘテロアリールプロピオン酸の新規な正荷電プロドラッグを合成した。これらのプロドラッグの正に荷電されたアミノ基は、薬物の溶解性を大いに増大させるだけでなく、膜のホスファート頭基上の負電荷と結合し、プロドラッグを細胞質ゾルの中に押し込む。プロドラッグは、これらの親薬物よりも〜100〜130倍速く、人の皮膚を通して拡散する。これらのプロドラッグを経皮投与すると、プロドラッグはわずか約40〜50分でピーク血漿レベルに達する。プロドラッグは、人又は動物におけるNSAIA−治療可能な状態の治療に、経口投与だけでなく経皮投与でも医薬的に使用され、NSAIAのたいていの副作用を回避し得る。プロドラッグの制御経皮投与システムは、その親薬物が絶えず最適治療血中レベルに達することを可能にし、効能を増大させ、かつその副作用を減少させることを可能にする。
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【課題】 イミダート化合物を環化反応させて新規オキサゾリン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 イミダートのα,β−不飽和カルボニル化合物に対する分子内マイケル付加(共役付加)反応を用いてオキサゾリンを製造する。このオキサゾリン化合物はγ−ラクトン誘導体やダウノサミンやその3位エピ体などの誘導体へ変換でき、光学活性アミノ糖の合成において有用である。
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式(I)の化合物


[式中、Aが、フェニル、ヘテロアリールまたは(C4−C8)シクロアルキル基を表し、Qが、酸素原子または−CH2−結合を表し、X、YおよびZが、炭素または窒素原子を表し、R1およびR2が、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、−CF3、(C1−C6)アルキル、Alk、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、−O−(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、(C3−C8)シクロアルキル、−O−(C3−C8)シクロアルキル、−(CH2)m−SO2−(C1−C6)アルキル、ベンジル、ピラゾリル、場合により置換されている−CH2−トリアゾリルおよび−L−R12(Lは、結合または−CH2−連結および/もしくは−CO−連結および/もしくは−SO2−連結を表し、R12は、(C3−C8)シクロアルキル、または式(a)、(b)、(c)、(c7)、(d)もしくは(e)の基を表す。)から選択され:R3が、場合により置換されている直鎖(C1−C10)アルキル基を表し、R4が、水素原子もしくはハロゲン原子、またはヒドロキシル基、シアノ基、(C1−C6)アルキル基もしくは(C1−C6)アルコキシ基を表し、R5およびR6が互いに独立して、水素原子もしくはハロゲン原子、または(C1−C5)アルキル基を表し、あるいは一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R7およびR8が、水素原子もしくは(C1−C5)アルキル基を表し、または一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R9およびR10が、水素原子、またはヒドロキシル基、−CO−(C1−C6)アルキル基もしくは−COO−(C1−C6)アルキル基を表し、あるいは一緒になって直鎖(C2−C3)アルキレン鎖を形成し、R11が、水素原子またはアルキル基もしくはシクロアルキル基を表す。]、この調製方法、治療におけるこの使用、これを含む医薬製剤。
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本発明は、テトラサイクリンオペレーター系に作動可能に連結された核酸の発現の調節のための置換されたテトラサイクリン化合物の使用に、少なくとも一部は関する。本発明は、細胞中で遺伝子発現を調節するために原核生物のTetリプレッサー/オペレーター/インデューサー系の構成要素を利用する調節系において用いられる化合物に関する。本発明の方法で特徴づけられるような特定の置換されたテトラサイクリン化合物の使用は、例えば、テトラサイクリンおよびドキシサイクリンについての結果に比較した場合、用量応答結果の改善をもたらす。従って、本発明の特定の方法によって、細胞中での遺伝子発現の調節において、Tetリプレッサー/インデューサー系の制御を強化することが可能になる。 (もっと読む)


式I:
【化1】


で示される化合物、または、それらの製薬上許容できる塩、加えて、本化合物を含む医薬組成物は、製造される(式中X、R1、R2およびR3は本明細書において定義された通りであり、塩も同様である)。これらは、痛みの治療、具体的には痛みの管理において有用である。
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本発明は、タキサン誘導体が含まれる生物学的に活性な化合物の合成に有用な新規化合物と、これらのタキサン誘導体とその中間体の製造用のコンバージェントプロセスに概ね向けられる。 (もっと読む)


本発明は、動物、とりわけヒトにおけるDGAT1活性に関連する状態または障害の処置または予防に有用である、下記構造;
A−L1−B−C−D−L2−E
の有機化合物を提供する。 (もっと読む)


ある種のオキサゾールケトン化合物は、FAAH阻害剤として有用である。前記化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性によって仲介される病状、障害及び状態の治療のための医薬組成物及び方法において使用され得る。従って、本化合物は、不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害又は(MS等の)運動障害を治療するために投与され得る。 (もっと読む)


【課題】オキサゾール誘導体に関する。
【解決手段】一般式(1)(式中、Rはアルキル基、アラルキル基、芳香族基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基、芳香族基等を表し、R及びRは同一又は相異ってアルキル基等を表し、RとRが一体となって環を形成してもよい。)


で示されるオキサゾール誘導体、それらの製造方法、およびそれらを用いたオキサゾリル基導入方法。 (もっと読む)


【課題】PDGF受容体拮抗作用が強く、かつ安全性の高い化合物およびそれを用いた医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I−A)、


で表わされる含窒素複素環化合物またはその医薬上許容される塩、およびそれらを有効成分として含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、A1は、酸素原子、硫黄原子又はメチレンを表し、A2、A3及びA4は、各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C12アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表す。]で表されるジヒドロアゾール置換ベンズアミド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂組成物の原料として有用であり、有機溶媒に可溶な低分子量体からなるビスオキサゾリン化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物及びその製造方法。


(式中、Rは有機基、nは1以上の正数を表す。) (もっと読む)


本発明の1つの態様は、新規HIV−1プロテアーゼ阻害剤の設計、合成および生物学的活性に関し、N−フェニルオキサゾリジン−5−カルボキサミドを、P2リガンドとしての(ヒドロキシエチルアミノ)スルホンアミド骨格に組み入れる。例えば、本発明は、P2フェニルオキサゾリジンおよびP2’フェニルスルホンアミド部分においてバリエーションを伴う阻害剤に関する。意外なことに、P2において、置換フェニルオキサゾリジンの(S)−エナンチオマーを伴う化合物は、野生型HIV−1プロテアーゼに対して高度に強力な阻害活性を示す。所定の実施態様では、本発明の阻害剤は、低いピコモル(pM)範囲のKi値を有する。所定の実施態様では、本発明の阻害剤は、多様な多剤耐性(MDR)HIV−1プロテアーゼに対して活性であることが示されたが、それぞれ、異なる範例の薬剤耐性を提示する。 (もっと読む)


医薬(特に、5-HT2B受容体の拮抗により軽減する状態の治療のための医薬)として使用するための式(I)、(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IVa)および(IVb)の化合物またはそれらの医薬上許容される塩。
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本発明は患者における中枢神経系損傷の治療のための組成物及び方法を提供する。より特には、本発明は患者へのフェニル酢酸シクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤を伴うコリン作動性剤の投与を含む、中枢神経系虚血状態又は中枢神経系外傷性傷害の治療のための組み合わせ治療を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I [式中、可変基AおよびR1〜R6は明細書に示した通りの意味を有する]のヘテロアロイル置換セリンアミド、その農業上有用な塩、それらを製造するための方法および中間生成物、ならびに前記の化合物または前記の化合物を含有し、望まれない植物を防除するために使用される薬剤の使用に関する。
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式(I)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、R’は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、X’は、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Y’は、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Z’は、=C−又は=N−であり、xは0又は1であり、Zが=N−である場合、xは0であり、yは0又は1であり、Z’が=N−である場合、yは0であり、Aは、式(II)、(III)、(IV)、(V)又は(VI)の共役結合架橋であり、式中、nは0、1、2又は3であり、mは0、1、2又は3であり、Bはフェニル環であり、Tは=C(R)−又は=N−であり、ここでRは、水素、C〜C12アルキル又はCNであり、Wは、非置換、又はアルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ若しくはアミノによって置換された複素環、又は直鎖若しくは重縮合芳香族基であり、Gは、−CH=又は−N=であり、Rは、水素、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ又はアミノである〕の化合物、それらの調製及び着色されたプラスチック又は着色ポリマー粒子の製造におけるそれらの使用。
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