Fターム[4C056BC01]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | オキサゾール環N−? (650) | なし又は水素原子 (412)
Fターム[4C056BC01]に分類される特許
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含窒素化合物の製造方法
【課題】 含窒素複素環化合物を工業的に効率よく製造するための方法を提供する。
【解決手段】 ヨウ化物塩と次亜ハロゲン酸塩またはエステルの存在下で、遷移金属化合物の非存在下、アミドとオレフィンの反応により、アジリジン化合物,及びオキサゾリン化合物を得る。
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魚寄生虫制御のためのオキサゾール誘導体の使用
本発明は、式Iの化合物
(式中のR1、X、Y、Zおよびmは明細書で定義する。)を、遊離形態または塩の形態で、単独またはワクチン成分と組み合わせて、魚寄生虫、特に海シラミの制御に使用することに関する。
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P2X3アンタゴニストとしてのピペリジン及びピペラジン誘導体
式(I)[式中、R1、R2a、R2b、R3、Y、X、A、R6、R7及びR8は、本明細書に記載のとおりである]の化合物は、疼痛並びに尿生殖器、胃腸、及び呼吸器の障害の治療に有用なP2X3のモジュレーターである。
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新規ヘテロ環状NF−κB阻害剤
本発明は一般式(III)の化合物又は酸又は塩基とのその医薬として許容される塩又はそれらの医薬として許容されるプロドラッグ又は立体異性体に関し、ここで、R3はH、−C(O)NRaRb、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、OH、SH、NR4’OR5’、NH2、アミン、アルキルアミン、アルコキシ、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ヒドロキシアルキル又はハロアルキルオキシである;R4はH、ハロゲン、アルキル、−C(NR7)NR7’R8、−(CH2)pアリール、−(CH2)pNR7R8、−C(O)NR7R8、−N=CR7R8、−NR7C(O)R8、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルアミノ、アルキルアミノ、ヘテロアリール又はアリールである;R5はハロゲン、アルキル、−C(NR7)NR7’R8、−(CH2)pアリール、−(CH2)pNR7R8、−C(O)NR7R8、−N=CR7R8、−NR7C(O)R8、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルアミノ、アルキルアミノ、ヘテロアリール又はアリールである。
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アゾールおよびチアゾール誘導体およびその使用
式(I)の化合物は、気道疾患などの、増強されたM3レセプター活性化が関与する疾患の治療に有用である:
[式中、(i) R1はC1-C6-アルキルまたは水素であり;R2は水素または-R7、-Z-Y-R7、-Z-NR9R10;-Z-CO-NR9R10、-Z-NR9-C(O)O-R7もしくは-Z-C(O)-R7基であり;R3は孤立電子対またはC1-C6-アルキルであり;または(ii) R1およびR3はそれらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクロアルキル環を形成し、R2は孤立電子対または-R7、-Z-Y-R7、-Z-NR9R10、-Z-CO-NR9R10、-Z-NR9-C(O)O-R7もしくは-Z-C(O)-R7基であり;または(iii) R1およびR2はそれらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクロアルキル環を形成し、該環は、-Y-R7、-Z-Y-R7、-Z-NR9R10;-Z-CO-NR9R10;-Z-NR9-C(O)O-R7;または;-Z-C(O)-R7基で置換されており;R3は孤立電子対またはC1-C6-アルキルであり;R4およびR5は独立してアリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、C1-C6-アルキル、シクロアルキルからなる群から選択され;R6は-OH、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、ニトリル、CONR82基または水素原子であり;Aは酸素または硫黄原子であり;Xはアルキレン、アルケニレンまたはアルキニレン基であり;R7はC1-C6-アルキル、アリール、アリール縮合シクロアルキル、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C8-アルキル)-、ヘテロアリール(C1-C8-アルキル)-、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり;R8はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;ZはC1-C16-アルキレン、C2-C16-アルケニレンまたはC2-C16-アルキニレン基であり;Yは結合または酸素原子であり;R9およびR10は独立して水素原子、C1-C6-アルキル、アリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、アリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C6-アルキル)-またはヘテロアリール(C1-C6-アルキル)-基であり;またはR9およびR10はそれらが結合している窒素原子と一緒になって、適宜さらに窒素または酸素原子を含んでいてもよい4-8原子のヘテロ環を形成する]。
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糖尿病治療剤
本発明は、体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供し、当該糖尿病の予防・治療剤は、式
[式中、各記号は明細書の記載の通りである]で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。
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アシルオキサゾロン誘導体及びβ−ケトアミノ酸誘導体の製造方法
【課題】β−ケトアミノ酸誘導体に変換可能なアシルオキサゾロン化合物を短工程、かつ強塩基や高価な試薬、極低温を必要としない安価な条件で効率的・高収率、かつ後処理・精製が容易な方法で製造することができる、アシルオキサゾロン化合物の工業的製造方法を提供すること。
【解決手段】オキサゾール化合物にルイス酸の存在下、酸ハライド、酸無水物等のアシル化剤を作用させることにより、アシルオキサゾロン化合物を得ることを特徴とするアシルオキサゾロン化合物の製造方法、及び上記アシルオキサゾロン化合物からβ−ケトアミノ酸誘導体を製造する方法。
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酸アミド誘導体を含有する殺菌性組成物
【課題】 従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】
【化1】
[式中、Aは置換可フェニル、置換可ベンジル、置換可ナフチル、置換可複素環、置換可縮合複素環等であり;Bは置換可複素環、置換可縮合複素環又は置換可ナフチルであり;R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;R3は水素原子等であり;W1及びW2は各々独立に酸素原子又は硫黄原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。
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癌治療におけるチアゾール誘導体およびアナログの使用
癌治療における医薬品の製造のための、X、Y、T、W、A1、A2、R1、R5、およびR6が明細書において示された意味を有する、式(I)の化合物の使用が提供される。
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置換ジアミン化合物および農園芸用殺菌剤
【課題】 新規殺菌剤の提供
【解決手段】
式(1):
【化1】
[式中、R1、R2、R4およびR5はそれぞれ水素原子を表し、R3およびR6は各々独立に、水素原子またはC2〜C6アルキル基を表し(ただし、R3およびR6どちらも同時に水素原子ではない)、Ar1およびAr2は各々独立に、置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を表し、Raは各々独立に、ハロゲン原子、シアノ基、C1〜C4アルキル基等を表し、X1およびX2は各々独立に酸素原子または硫黄原子である。]で示される置換ジアミン化合物またはその農薬として許容される塩、それらから選ばれる一種以上を有効成分として含有する農薬、殺菌剤。
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抗糖尿病性オキサゾリジンジオン及びチアゾリジンジオン
フェノキシフェニル及びフェノキシベンジルオキサゾリジン−2,4−ジオン及びチアゾリジン−2,4−ジオンは、PPARガンマの作動物質又は部分作動物質であり、II型糖尿病の徴候である高血糖、並びに2型糖尿病に付随することが多い異脂肪血症、高脂血症、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症及び肥満の治療及び制御に有用である。 (もっと読む)
免疫アジュバントの調製のための化合物
本発明はTLR-4レセプターアゴニストE6020式(I):
およびその立体異性体の調製方法を提供し、該化合物は、細菌性およびウイルス性疾患に対する抗原、例えばワクチンと共投与されたとき、免疫アジュバントとして有用である。また、合成中間体も提供される。
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キナーゼ調節のための化合物および方法,およびその適応症
蛋白質キナーゼに対して活性な化合物,ならびにそのような化合物を用いて,蛋白質キナーゼ,例えば,B−Raf,c−Raf−1,Fms,Jnk1,Jnk2,Jnk3,およびKitキナーゼ,およびこれらの任意の変異体の異常な活性に伴う疾病および状態を治療する方法が開示される。
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PPARリガンドを形成する6−オキサゾール−4−イルメトキシ−アルコキシメチルで置換された安息香酸誘導体、その製造方法および薬物の形態での使用
本発明は、アルコキシメチルで置換された安息香酸誘導体、ならびに、生理学的に許容できるそれらの塩および生理学的に機能的なそれらの誘導体に関する。また本発明は、式(I)で示される化合物(式中の基は、特定の意味を有する)、生理学的に許容できるそれらの塩、および、前記化合物の製造方法にも関する。本発明の化合物は、例えば、脂肪酸代謝の障害、グルコース利用障害、および、インスリン耐性が関連する障害を予防および/または治療するのに用いることができる。
【化1】
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ヒスタミン−3受容体アンタゴニスト
本発明は、本明細書に定義されている式IaもしくはIbの化合物または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療されうる障害または状態を治療する方法ならびに治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動障害(ADHD)、精神病、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、乗り物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘発気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻うっ血、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動および酸分泌の過剰および減弱からなる群から選択される障害または状態を治療するための方法を対象とする。
【化1】
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新規アミノベンゾフェノン化合物
本発明は、式I:
で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。
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グリコーゲンホスホリラーゼのピロロピリジン−2−カルボン酸アミドインヒビター
本発明は、式(I):
で示される化合物、またはその医薬的に許容し得る塩を提供する。このものは、グリコーゲンホスホリラーゼのインヒビターであって、そして糖尿病、高血糖症、高コレステロール血症、高インスリン血症、高脂血症、高血圧症、アテローム硬化症または組織虚血(例えば、心筋虚血)の予防学的なまたは治療学的な処置において、そして心保護薬として有用である。
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5−HT2B受容体アンタゴニスト
医薬(特に、5-HT2B受容体の拮抗により軽減する状態の治療のための医薬)として使用するための式(I)、(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IVa)および(IVb)の化合物またはそれらの医薬上許容される塩。
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バナジウム錯体
【課題】不斉誘導反応に有用な新規なバナジウム錯体を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物とバナジウム単体またはバナジウム化合物からなる錯体。
(式中、R1およびR2は炭化水素基を表し、R3およびR4は水素原子、水酸基、メルカプト基、アミノ基、ホスフィノ基、炭化水素基、炭化水素オキシ基、炭化水素メルカプト基、炭化水素アミノ基、または炭化水素ホスフィノ基を表し、R5およびR6は水素原子または炭化水素基を表す。)
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置換された複素環化合物の合成
本発明は、複素環化合物を合成する方法に関する。本発明は、式(I)(式中、−Xは、NH、O、SまたはN−p基を示し(pはBocまたはTroc等の保護基である);−Yは、N、OまたはSを示し;−Zは、NH2またはNH−pを示し;−R1は、C1−C6アルコキシ基、アリールオキシ(フェニルオキシ等)またはピロリル基を示し、該基は、置換されてもよい)を有する化合物またはその塩および前記化合物の異性体を開環する工程からなることを特徴とする。さらに、上記開環工程は、式(II)(式中、−X、YおよびZは上記と同義であり;−R2は、−CH=CH−CH2−NH−COR1または−CH=CH−CH2−NH−CO基を示し;R3は、1、2または3つの位置を占め、かつハロゲンを示す)を有する複素環を生成する条件下に行われる。本発明は、天然物を合成するために用いられ得る。
【化1】
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