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Fターム[4C057MM01]の内容

糖類化合物 (12,552) | 2個以上のモノヌクレオチド含有(例;核酸) (714) | 3個以上のモノヌクレオチド単位 (91)

Fターム[4C057MM01]に分類される特許

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本発明はナノスケール分子合成に関し、3次元で利用可能な生体高分子性の核酸アレイ、及びこのようなアレイを製造するためのプロセスを含む。このようなアレイは相補的な化学反応性のプローブで官能性を持たせて、触媒性の酵素を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス反応または抗菌反応の誘発、特にRIG−Iに結合することにより、I型IFN、IL−18、および/またはIL−1βの誘発を可能にする、式I
のオリゴヌクレオチド、またはその医薬的に許容される塩もしくはプロドラッグを特徴とする。本発明は、少なくとも1つの三リン酸塩またはその類似体を含む、修飾オリゴヌクレオチドの作製および使用方法に関する。本発明は、さらに、ウイルス感染症、細菌感染症、寄生虫感染症、腫瘍、アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全症、および免疫抑制等の、種々の疾患および疾病を治療するための方法に関する。
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【課題】目的の分子のより効率的な合成、選択、増幅、および進化を可能にするための、これらの核心技術の改善を提供すること。
【解決手段】自然は、タンパク質のような生物学的分子を、多様化、選択、および増幅の繰り返しのラウンドを通して進化させる。自然の力および有機合成の可撓性は、核酸テンプレート合成に一体化される。本発明は、核酸テンプレート合成を実施するための様々なテンプレート構造、核酸テンプレート反応の選択性を増加するための方法、立体選択性核酸テンプレート反応を実施するための方法、核酸テンプレート合成により生じる反応生成物についての選択方法、および核酸テンプレート合成に基づく新しい化学反応の同定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】収量及び純度の反応ロット間のバラつきが小さく、反応効率が高く、再現性が高い核酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】核酸合成を支持し得る第一の固相担体及び核酸合成を支持しない第二の固相担体を含む固相担体混合物に含まれる該第一の固相担体上で核酸合成反応を行うことを特徴とする、核酸の製造方法。 (もっと読む)


本明細書では、核酸を増幅するための方法および組成物が提供される。これらの方法は、核酸増幅反応における、3’置換ヌクレオシド5’−三リン酸、または3’置換終結プライマーの使用を伴う。特定の態様において、該方法は、核酸増幅において有用性をもたらす、3’置換NTPおよび/または3’置換終結プライマーを用いることにより達成される。好ましい実施形態において、該NTPおよび/またはプライマーは、3’位置において、エーテル、エステル、または炭酸エステルなど、特定の熱不安定性の化学基により置換される。
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【課題】高純度の核酸を高収量にて合成することができる核酸合成用固相担体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、分子中に2個以上のビニル基を有する多官能性単量体単位と分子中に1個のビニル基を有するビニル単量体単位からなる多孔質共重合体粒子からなり、アセトニトリル中に浸漬したときの膨潤体積が3.5mL/g以上であり、レーザー散乱式粒度分布測定法によるメジアン粒径が50〜120μmの範囲にある核酸固相合成用担体が提供される。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率がさらに向上した遺伝子導入剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香環に、分岐鎖としてのN,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基が3個以上導入された芳香族化合物をイニファターとし、このイニファターの分岐鎖に少なくともビニル系モノマーを光照射リビング重合させた分岐型重合体、又はこの分岐型重合体の分岐鎖を架橋反応させた架橋体よりなる遺伝子導入剤であって、該分岐型重合体又は該架橋体を分子量分画して得た、重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnとの比Mw/Mnが1.0〜1.5の画分よりなることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率に優れた核酸複合体を提供する。
【解決手段】芳香族環を核とし、それから放射状に伸延した複数のカチオン性の分岐鎖を有するカチオン性分岐型重合体であって、生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性であるカチオン性分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤と、核酸とを複合させた核酸複合体を製造する方法。N,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基を同一分子内に3個以上有する化合物をイニファターとし、これにカチオン性モノマーを光照射リビング重合させてカチオン性ポリマーブロック鎖を形成させた後、さらに、N−イソプロピルアクリルアミド又はその誘導体を光照射リビング重合させてそのポリマーブロック鎖を形成させて該カチオン性分岐型重合体を製造し、該カチオン性分岐型重合体と核酸とを前記所定温度(T)よりも高い温度で混合する。 (もっと読む)


【課題】新規の移動度改変ポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマー部分およびホスホルアミダイト部分を含む移動度改変ホスホルアミダイト官能化試薬、ヌクレオ塩基ポリマー官能化試薬、移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマー、複数の移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマーを含む組成物、ならびに種々のアッセイ、例えば、1つ以上の標的核酸中の複数の選択されたヌクレオチド配列の検出のためのアッセイにおけるこのようなポリマーおよび組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド誘導体合成に有用である新規なヌクレオチド誘導体、及び該誘導体を用いて得られ、短い相補鎖と結合し長い相補鎖RNAや相補DNAとは結合しないオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】下記式で表されるホスホロアミダイト化合物、および該化合物を用いて得られるオリゴヌクレオチド誘導体。


該誘導体は、オリゴヌクレオチドアレイや医薬組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】サイズに基づいた目的の分子の分離が必要とされる広範な種々のリガンド対反応に利用され得る組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、次式の化合物:Tms−L−X(ここで、Tmsは、質量分析によって検出可能な有機基であり、これは炭素、少なくとも一つの水素およびフッ化物、ならびに酸素、窒素、硫黄、リンおよびヨウ素から選択される任意の原子を含む;Lは、独特のTms含有部分が、化合物の残部から切断されることを可能にする有機基であり、ここで、Tms含有部分は化合物が質量分析を受けるときに単一イオン化荷電状態を補助する官能基を含み、これは三級アミン、四級アミンまたは有機酸である;そしてXは、ホスホルアミダイトおよびH−ホスホネートから選択された官能基である)が提供される。 (もっと読む)


【課題】癌細胞へのデリバリーを容易にするための組成物およびコンジュゲートの提供。
【解決手段】高親和性葉酸レセプターは,ある種の癌性細胞において過剰発現されている。例えば,高親和性葉酸レセプターは,種々の新生物組織,例えば,乳,卵巣,子宮頚部,結腸直腸,腎臓および鼻咽頭腫瘍において過剰発現されているが,正常組織においては非常に限定された程度で発現されている腫瘍マーカーである。葉酸に基づくコンジュゲートを用いて外的化合物を細胞膜を超えて輸送することは,疾病の治療および診断に標的化デリバリー法を提供することができ,治療用化合物の必要な用量を減少させることができる。さらに,治療薬の生物利用性,薬力学,および薬物動態学的パラメータは,バイオコンジュゲート,例えば葉酸バイオコンジュゲートを用いることにより調節することができる。 (もっと読む)


5'−三リン酸基および種々の5'−三リン酸基アナログを特徴とする免疫賦活オリゴリボヌクレオチド(ORN)が提供される。また、本発明の免疫賦活ORNの生理学上許容される塩、および該ORNを含む医薬組成物が提供される。本発明のORNはアジュバントとして有用で、抗原特異性免疫応答を亢進させるために抗原と組み合わせることができる。また、本発明のORNは、Th1型免疫応答を亢進させるのに特に有用である。また、本発明の化合物および医薬組成物の使用方法が提供され、該方法は、対象者の免疫応答を強化するための使用方法、癌、感染症、アレルギー疾患、喘息などの多くの疾患を治療するための使用方法、および抗原に対するワクチンを対象者に接種するための使用方法である。 (もっと読む)


RNAi誘導分子をインビボで送達する方法を改良することは極めて重要である。RNAiを誘導する核酸分子を組織を標的として送達することが極めて重要であることも明らかである。VEGF経路遺伝子に選択的なRNAiを誘導する核酸分子を送達する方法がNV疾患の処置に非常に有益であることも明らかである。本発明の組成物及び方法はこうしたニーズに応えるものである。本発明は、RNA干渉によってVEGF経路遺伝子の発現及び活性を調節し、腫瘍の血管形成を初めとする望ましくない新生血管形成を減少させるのに用いるための核酸分子組成物、並びにこうした核酸分子を含む方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、セミランダム配列を含む複数のオリゴヌクレオチドを提供し、該セミランダム配列は、実質的に非相補的である縮重ヌクレオチドを含む。また、複数のオリゴヌクレオチドを使用して、標的核酸群を増幅する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】現在利用可能なローダミン色素より実質的に狭い発光スペクトル領域
を有するローダミン色素のクラス、および現存のローダミン色素に比べて赤色側
に約15nmまでシフトした吸収スペクトルを有するローダミン色素のクラスを
提供する。
【解決手段】デオキシヌクレオチド、ジデオキシヌクレオチド、およびポリヌ
クレオチドを含む4,7−ジクロロローダミン色素化合物で標識化された試薬。
ジデオキシポリヌクレオチド配列決定およびフラグメント解析法、ならびにこの
ような色素化合物および試薬を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドホスホルアミデートおよびホスホロチオエートの両方からの最適な特性を具体化する新しいクラスの化合物を提供すること。
【解決手段】N3’→P5’チオホスホルアミデートである少なくとも1つのサブユニット間結合によって連結されたヌクレオシドサブユニットの非ホモポリマー性配列を含むオリゴヌクレオチドであって、該オリゴヌクレオチドが、テロメラーゼ酵素活性を阻害し得るか、またはテロメラーゼ酵素活性を減少させ得る、オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】レクチンに対する核酸リガンドの同定方法および製造方法、並びにこうして同定および製造された核酸リガンドを提供する。
【解決手段】レクチンについて高親和性オリゴヌクレオチドリガンド、特に、レクチン、コムギ胚芽アグルチニン、L−セレクチン、E−セレクチンおよびP−セレクチンに結合する能力を有する核酸リガンド。また、このようなリガンドを得るための方法。 (もっと読む)


【課題】CpGモチーフを含む免疫刺激性の核酸、および、それらの免疫刺激における使用方法の提供。
【解決手段】次式:5’−(Z1)KX1Y1R1X2Y2R2X3Y3R3(Z2)L(G)N(Z3)M−3’[式中、X1は、あらゆるヌクレオチド(ただしdGを除く)であり、X2およびX3は、あらゆるヌクレオチドであり、Y1、Y2およびY3は、dC、5−メチル−dC、5−ヒドロキシ−dC、または、5−フルオロ−dCであり、R1、R2およびR3は、dG、dI、6−チオ−dG、または、7−デアザ−dGであり、Z1、Z2およびZ3は、あらゆるヌクレオチドであり、ここで、K、LおよびMは、それぞれ独立して0〜10を示し、Nは、4〜10であR]で示される免疫刺激性オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、TLR9アンタゴニスト化合物およびそれらの治療的または予防的使用に関する。本発明は、新規な免疫調節オリゴヌクレオチドおよびTLRのアンタゴニストとしてのイムノマーおよびその使用方法を提供する。これらの免疫調節オリゴヌクレオチドは、TLRリガンドまたはTLRシグナリングアゴニストに応答して、TLR媒介シグナリングを完全に除去することなく抑制する独特の配列を有する。本方法は、自己免疫、炎症、炎症性大腸炎、狼瘡、アレルギー、喘息、感染症、敗血症、癌および免疫不全の予防または処置における用途を有し得る。
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