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Fターム[4C063CC12]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | ピリジン環 (1,916)

Fターム[4C063CC12]に分類される特許

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治療用化合物として、特にバニロイド1受容体(VR1)の機能を調節することにより回復する疼痛及び他の状態の治療において有用である式(I):


[式中、Aはフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;Aはフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;Lは結合またはC1−6アルキレンであり;R及びRは独立して水素及びC1−6アルキルから選択され、またはR及びRは一緒になってメチレンまたはエチレン架橋を形成し得;Wはハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシであり;XはO、SまたはNRであり、またはXはこれが結合している原子及びY、更にAと一緒になって不飽和5員環を形成し;Yは結合、C1−4アルキレン、NHまたはNH(CH1−3であり、他の置換基は請求項1に定義されている。]
を有する化合物またはその医薬的に許容され得る塩。
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本発明は、式(I)[式中、R6、R7及びR8のうちの1つは、式(II)であり、そしてX、Y1〜Y4、R1〜R14及びnは、明細書中と同義である]の化合物、並びにその全てのエナンチオマー、及び薬剤学的に許容しうる塩及び/又はエステルに関する。本発明は更に、このような化合物を含む薬剤組成物、その製造方法、並びにPPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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本発明は、グルコキナーゼの活性化剤である化合物であり、従ってグルコキナーゼ活性の増大が有益である疾患、例えば糖尿病の管理、治療、制御、または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。該化合物は一般式(I)のものであり、ここでのBは(X)であり、またBは特許請求の範囲に定義したヘテロアリールである。
【化1】
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抗アポトーシスタンパク質ファミリー構成員の活性を阻害するN−アシルスルホンアミド 化合物、この化合物を含む組成物および1以上の抗アポトーシスタンパク質ファミリー構成員の発現が起こっている疾患の治療用の医薬を製造する上でのその化合物の使用が開示される。 (もっと読む)


式I(式中、X,Y,ZおよびArが請求項1で示した意味を有している)の新規な化合物は、Rafキナーゼの阻害薬であり、とりわけ腫瘍の治療に使用することができる。
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本発明の一つの目的は式(1)の新規ピペリジン置換インドール又はこれらのヘテロ誘導体である。
【化1】


(式中、R1、R5、R6、A、B、D-E、X-W-V、Y、i、j、n及びmは以上に定義されたとおりである)
本発明の別の目的はCCR-3のアゴニストもしくはアンタゴニスト、又はこれらの医薬上許される塩を提供することであり、更に特別には医薬上許される担体及び治療有効量の本発明の化合物の少なくとも一種又はその医薬上許される塩を含む医薬組成物を提供することである。
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本発明は、式(I)の化合物:化合物の医薬組成物、及びとりわけIL−12関連疾患及び障害の治療のための化合物の使用法を特徴とする。
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以下の式(I)により表される式を有する化合物が開示される。この化合物は、薬学的組成物として調製され得、そして哺乳動物(ヒトを含む)における種々の状態の予防および処置のために使用され得、これら種々の状態としては、非限定的な例として、関節炎、パーキンソン病、アルツハイマー病、発作、ブドウ膜炎、喘息、心筋梗塞、疼痛症候群の処置および予防、外傷性脳損傷、急性脊髄損傷、神経変性障害、脱毛症、炎症性腸疾患および免疫障害その他が挙げられる。
【化26】

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式(I)の化合物は、ヒト5−HT2A受容体のアンタゴニストであり、それゆえ、様々な神経学的状態の治療又は予防において有用である。

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高コレステロール血症の治療に有効な4−ビアリーリル−1−フェニルアゼチジン−2−オンを開示する。前記化合物は、一般式(I)の化合物であり、式(II)はアリール又はヘテロアリール残基を表し、Arはアリール残基を表し、Uは2〜5の原子鎖を表し、前記Rは置換基を表す。

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本発明は、式(I)(式中Xは、−C(R)=N−Aである)の化合物、又はその医薬上許容し得る塩、溶媒和化合物、クラスレート、水和物、プロドラッグ又は多形体に関連する。本発明は、IL−12過剰産生関連障害を治療する方法、過剰骨量減少に関連した障害を治療又は予防する方法、破骨細胞形成を阻害する方法、及び過剰骨吸収に関連する障害を治療又は予防するにも関連する。
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本発明はグリシン輸送体GlyT1を阻害し、グリシン作動性またはグルタメート作動性神経伝達の機能不全に関連する神経科及び精神科の障害及びグリシン輸送体GlyT1が関与する疾患の治療に有用な化合物を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、R1, R2, R3, R4, Ra, Rb, Rc, Rd, X, m及びnが本明細書に定義されている通りである一般式(I)のCCR−5受容体アンタゴニストである化合物に関する。本発明はさらに、そのような化合物を含んで成る医薬組成物、及びCCR−5介在性疾患を処理するためへのそのような化合物の使用を含んで成る。

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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(「DP−IV阻害剤」)であり、糖尿病、特に2型糖尿病などジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の治療又は予防に有用である縮合フェニルアラニン誘導体を対象とする。本発明は、これらの化合物を含む薬剤組成物、並びにジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用も対象とする。 (もっと読む)


DPP−IV活性の阻害活性を有する式(I)の化合物またはその製薬学的に許容される塩である。従って、これら化合物は、NIDDMの様にDPP−IVが関与する疾患の治療に有用である:


[式中、
1およびX2は、それぞれ独立して低級アルキレンを示し;
3は、=CH2、=CHFまたは=CF2を示し;
1は置換基を示し;
2およびR3は、それぞれ独立してHまたは低級アルキルを示し;
nは、0、1、2、3または4を示す。]
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本発明は、4−{N−[7−(3−(S)−1−カルバモイル−1,1−ジフェニルメチル)ピロリジン−1−イル)へプタ−1−イル]−N−(イソプロピル)アミノ}−1−(4−メトキシピリド−3−イルメチル)ピペリジンのナフタレン−1,5−ジスルホン酸塩のナフタレン−1,5−ジスルホン酸塩を提供し、そしてこの塩は、ムスカリンレセプターアンタゴニストとして有用である。本発明はまた、これらの塩形態を含有する薬学的組成物、ムスカリンレセプターに媒介される医学的状態を処置するためのこれらの塩形態を使用する方法;およびこれらの塩形態を処方するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、全体として、プロテイナーゼ(“プロテアーゼ”としても知られる)阻害剤に関するものであり、その中でも、特にマトリックスメタロプロテイナーゼ(“マトリックスメタロプロテアーゼ”または“MMP”としても知られる)の活性および/またはアグリカナーゼの活性を抑制するピペリジニルスルホニルメチルヒドロキサム酸とピペラジニルスルホニルメチルヒドロキサム酸に関する。このようなヒドロキサム酸は、一般に、構造が一般式(I)(ただしA1、A2、Y、E1、E2、E3、RXは、この明細書に定義してある)に対応する。このようなヒドロキサム酸には、その塩も含まれる。本発明は、このようなヒドロキサム酸の組成物と、このようなヒドロキサム酸を合成するための中間体と、このようなヒドロキサム酸の製造方法と、MMPの活性および/またはアグリカナーゼの活性と関連する疾患(特に病気)の治療方法にも関する。
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本発明は、天然に存在しない非ペプチドアライド(arride)化合物およびアミド誘導体(例えば、オキサルアミド、尿素およびアクリルアミド)が、食品、飲料、および他の食用または経口投与医薬製品あるいは組成物のための有用な風味または味覚調節剤(例えば、香味料または調味料および香料またはトライト(trite)向上剤、さらに特定すると、薬味(グルタミン酸一ナトリウムの「旨味」)または甘味調節剤−薬味または甘味調味料および薬味甘味向上剤)であるという発見に関する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸化Aurora−Aキナーゼ断片単独およびヒトTPX2のアミノ酸残基1−43リガンドと複合体になったリン酸化Aurora−Aキナーゼ断片の結晶に関する。本発明はまた、Aurora−Aキナーゼに結合するリガンド、特にAurora−Aキナーゼに結合するアロステリック阻害剤の設計及び選択方法並びにその使用に関する。さらに、本発明は、インデンおよびインドール誘導体に関する。本発明は、リン酸化Aurora−Aキナーゼ単独およびヒトTPX2のアミノ酸残基1−43リガンドと複合体になったリン酸化Aurora−Aキナーゼの結晶に関する。本発明はまた、Aurora−Aキナーゼに結合するリガンドの設計及び選択方法に関する。さらに、本発明は、インデンおよびインドール誘導体に関する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物及びそれらの薬剤的に許容し得る塩、水和物、溶媒和化合物、複合体、及びプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎、及びアトピー性皮膚炎のようなアレルギー性疾患の治療に有用である。
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