Fターム[4C063CC62]の内容
Fターム[4C063CC62]に分類される特許
3,141 - 3,160 / 3,187
フラビウイルス科に対する二環式イミダゾール誘導体
フラビウイルス科ウイルス(例えば、HCV)の感染を治療する化合物、組成物および方法が開示されている。本発明の化合物は、式Iで表わされるか、それらの薬学的に受容可能な塩または互変異性体である。ここで:Wは、CHまたはNである;Zは、以下からなる群から選択される:(a)−C(=O)OR7;(b)−C(=O)NR8R9;(c)テトラゾリルまたは−C(O)NHS(O)2R4;(d)−C(X)−N(R3)CR2R2’C(=O)R1;HETは、任意の2個の6員環を縮合連結することにより得られる縮合6,6−二環である。
(もっと読む)
置換チアゾール−ベンゾイソチアゾールジオキシド誘導体、それらの製造方法、およびそれらの使用
本発明は、式(I)の化合物およびそれらの生理学的に適合可能な塩に関し、ここで基は言及された意味を有する。前記化合物は、例えば、血糖値を低下するための医薬、および糖尿病を予防および処置するための医薬として適切である。
【化1】
(もっと読む)
ベンズイミダゾール、ベンズチアゾールおよびベンゾキサゾール誘導体およびLTA4Hモジュレーターとしてのそれらの使用
式(I)
【化1】
で表されるロイコトリエンA4加水分解酵素(LTA4H)阻害剤、これらを含有させた組成物、そしてそれらをLTA4H酵素活性を阻害する目的および炎症および/または炎症に関連した病気を治療、予防または抑制する目的で用いること。前記式中、Xは、NR5[R5はHおよびCH3の中の一方である]、OおよびSから成る群から選択され、Yは、CH2およびOから成る群から選択され、Wは、CH2およびCHR1−CH2[ここで、R1はHおよびOHの中の一方である]から成る群から選択され、ここで、前記CHR1−CH2の中のR1と結合している炭素員は直接には結合しておらず、R4は、H、OCH3、Cl、F、Br、OH、NH2、CN、CF3およびCH3から成る群から選択され、R6は、HまたはFであり、そしてR2およびR3は、各々独立して、いろいろな基から選択される。
(もっと読む)
化合物
SGK-1阻害剤として有用であるインダゾリルアクリルアミド誘導体を本明細書中に記載する。記載の発明には、そのようなインダゾリルアクリルアミド誘導体を製造する方法および不適切なSGK-1活性により媒介される疾患の治療にそれを使用する方法もまた包含される。 (もっと読む)
マロニル−CoAデカルボキシラーゼ阻害剤として有用なシアノアミド化合物
本発明は、構造(I)で示されるような化合物の使用法、化合物を含む薬学的組成物、ならびに代謝性疾患およびMCD阻害によって調節される疾患の予防、管理および治療のための方法を提供する。本発明において開示される化合物は、マロニル-CoAによって調節されるグルコース/脂肪酸代謝経路に関与する疾患の予防、管理および治療のために有用である。特に、これらの化合物および化合物を含む薬学的組成物は、心血管疾患、糖尿病、癌および肥満の予防、管理および治療において必要とされる。
(もっと読む)
プロテインキナーゼ阻害剤としてのピリジニルアミノ−ピリミジン誘導体
本発明は、式Iの化合物又はその薬学的に許容できる塩に関し、この際、(A)「a」は、単結合であり、「b」は、二重結合であり;R1及びR2はそれぞれ独立に、下記で定義した通りであり;R10は存在せず;又は(B)「a」は、二重結合であり、「b」は、単結合であり;R1は、酸素であり;R2は、下記で定義した通りであり;R10は、H又はアルキルであり;Xは、S、O、NH又はNR7であり;Yは、N又はCR8であり;Z1、Z2及びZ3のいずれか1個は、N又はN+Raであり、残りはそれぞれ独立に、CR7であり;R1、R2、R5及びR6はそれぞれ独立に、R7であり;R3及びR4はそれぞれ独立に、R8であり;R7はそれぞれ独立に、H、ハロゲン、NRbRc、ORd又は1個若しくは複数のR9基で置換されていてもよいヒドロカルビル基であり;R8はそれぞれ独立に、H又は(CH2)R9であり、ここでnは、0又は1であり;R9はそれぞれ独立に、H、ハロゲン、NO2、CN、Re、NHCORf、CF3、CORg、NRhRi、CONRjRk、SO2NRlRm、SO2Rn、ORp、OCH2CH2ORq、モルホリン、ピペリジン及びピペラジンから選択され;Ra〜Rqはそれぞれ独立に、H又はアルキルであり、ここで前記のアルキル基は、1個又は複数のR9基で置換されていてもよく;但し、前記の化合物は、[4−(2,4−ジメチル−チアゾール−5−イル)−ピリミジン2−イル]−ピリジン2−イル−アミン及び4−[4−フルオロフェニル)−1−(1−メチル−4−ピペリジニル)−1H−イミダゾール−5−イル]−N−4−ピリジニル−2−ピリミジンアミン以外である。本発明のさらなる態様は、増殖性障害、ウイルス性障害、CNS障害、脳卒中、脱毛症及び/又は糖尿病を治療する際に式Iの化合物を使用することに関する。
(もっと読む)
自己免疫疾患の処置における使用のための2−アミノピリミジンおよび2−アミノピリジン−4−カルバメート
本発明は、式Iを有するピリミジンカルバメート化合物もしくはピリジンカルバメート化合物およびこの医薬的に許容される塩もしくは誘導体に関する。様々な疾患および病状、哺乳動物におけるいくつかの例を挙げると、炎症、T細胞の活性化および増殖の阻害、関節炎、臓器移植、虚血性傷害もしくは再灌流傷害、心筋梗塞、脳卒中、多発性硬化症、炎症性腸疾患、クローン病、狼そう病、過敏症、1型糖尿病、乾癬、皮膚炎、橋本甲状腺炎、シェーグレン症候群、自己免疫甲状腺機能亢進症、アジソン病、自己免疫疾患、糸球体腎炎、アレルギー性疾患、喘息、花粉症、湿疹、癌、結腸癌腫または胸腺腫などの処置方法、ならびに治療有効量の上記の式Iの化合物またはこの塩もしくは誘導体を投与することを含む方法もまた包含している。 (もっと読む)
疼痛治療に有用な新規なアザ複素環アミド類
本発明は、式(I〜VII)(I)の化合物またはその化合物の製薬上許容される塩もしくはプロドラッグに関するものであり、式中においてA、L、R6、R7およびR8は本明細書で定義の通りである。本発明はまた、それら化合物およびそれら化合物を含む医薬組成物を用いる疼痛の治療方法に関するものでもある。
(もっと読む)
代謝モジュレーターとしての三置換アリールおよびヘテロアリール誘導体ならびにそれらに関連する障害の予防および治療
本発明は、式(I)のある種の三置換アリールおよびヘテロアリール誘導体に関し、これらは、代謝のモジュレーターである。従って、本発明の化合物は、代謝障害およびそれらの合併症(例えば、糖尿病および肥満)の予防または治療で有用である。本発明の1局面は、本発明の少なくとも1種の化合物と薬学的に受容可能な担体とを含有する薬学的組成物に関する。本発明の1局面は、個体の食物摂取を減らす方法に関し、該方法は、それを必要とする該個体に、本発明の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩、水和物または溶媒和物の治療有効量を投与する工程を包含する。本発明の1局面は、個体において満腹感を誘発する方法に関する。本発明の1局面は、個体の体重増加を制御または減らす方法に関する。本発明の1局面は、個体におけるRUP3レセプターを調節する方法に関し、該方法は、該レセプターを、本発明の化合物と接触させる工程を包含する。
(もっと読む)
肺細菌感染症の治療および予防のための吸入可能なアズトレオナムリシナート製剤
エアロゾルまたは乾燥粉末製剤として送達されるアズトレオナムリシナートの濃縮製剤を用いて、大腸菌、肺炎桿菌、クレブシエラ・オキシトカ(Klebsiella oxytoca)、緑膿菌、インフルエンザ菌、プロテウス・ミラビリス、腸内細菌腫、セラチア・マルセスセンスによって生じる感染症のみならず、バーコルデリア・セパシア、ステノトロフォモナス・マルトフィリア、アルカリゲネス・キシロースオキシダンスおよび多剤耐性緑膿菌によって生じる感染症の治療に適した、グラム陰性菌によって生じる肺細菌感染症の治療のための方法と組成物。アズトレオナムリシナートを製造するための製法。 (もっと読む)
疼痛を治療するのに有用な治療薬
【課題】シクロ(ヘテロ)アルケニル化合物の提供。
【解決手段】
式:
の化合物(式中、Ar1、Ar2、V、X、R3、R4およびmは本明細書に開示した通り)、またはその製薬上許容可能な塩("シクロ(ヘテロ)アルケニル化合物");有効量のシクロ(ヘテロ)アルケニル化合物を含む組成物;ならびに必要とする動物に有効量のシクロ(ヘテロ)アルケニル化合物を投与することを含む、例えば、動物における疼痛、UI、潰瘍、IBDまたはIBSを治療または予防する方法、を本明細書に開示する。
(もっと読む)
アズトレオナムL−リジン及びそれを調製するための方法
本発明は、アズトレオナムL-リジン塩及びアズトレオナムのL-リジン塩を調製する方法に関連する。 (もっと読む)
チアゾール環で置換されたインドリル誘導体およびPPAR調整剤としてのその使用
本発明は式(I)(式中、R6、R7またはR8の一つは、ならびに、X、Y、R1〜R13およびnは、明細書内で定義されている通りである)の化合物、ならびにそのすべてのエナンチオマーおよび薬学的に許容される塩および/またはエステルに関する。さらに本発明は、上記の化合物を含有する医薬組成物、その調製法およびPPARδおよび/またはPPARαアゴニストにより緩和される疾患の治療および/または予防のためのその使用に関する。
(もっと読む)
ピリジニルアニリド類
式(I)
(式中、R、R1、R2、R3、R4及びAは明細書で定義した通りである)の新規ピリジニルアニリド類、これらの複数の製造方法及びこれらの望ましくない微生物を防除するための使用、並びに新規中間体とその製造方法。
(もっと読む)
有害生物防除特性を有するヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体
本発明は、式(I)
(式中、Het、A、D及びGは明細書に記載の意味を有する)で示されるヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体、この多数の製造方法、この有害生物防除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明はまた、ヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体と、栽培植物との適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
(もっと読む)
統合失調症を処置するデュアルNK1/NK3アンタゴニスト
一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
(もっと読む)
慢性炎症疾患の処置用のアミド置換1,2,4−トリアジン−5(2H)−オン化合物
本発明は、アミド置換1,2,4−トリアジン−5(2H)−オン、それらの製造方法、並びに疾患、特にリウマチ性疾患などの慢性炎症性疾患、および異脂肪血症、動脈硬化症および冠動脈心疾患などの心血管疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するための、それらの使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
高眼圧の治療のための眼科用組成物
本発明は、緑内障及び患者の眼における眼内圧上昇をもたらす他の状態の治療における強力なカリウムチャネルブロッカー又はそれらの処方物の使用に関する。本発明はまた、哺乳動物種、特にはヒトの眼に神経保護効果を付与するためにそのような化合物を使用することにも関する。 (もっと読む)
mtp阻害剤としてのチアゾリルピペリジン誘導体
本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R1、R2、R2’、R3、R4、R5、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。
(もっと読む)
医薬化合物
本発明は、キナーゼが介在する癌などの病態および症状の処置に用いられる、サイクリン依存性キナーゼ、グリコーゲンシンターゼキナーゼ−3およびオーロラキナーゼの阻害剤としての活性を有する化合物を提供する。これらの化合物は一般式(I)[式中、Xは、CR5またはNであり;Aは、結合または−(CH2)m−(B)n−であり;Bは、C=O、NRg(C=O)またはO(C=O)であり、ここで、Rgは、水素、またはヒドロキシもしくはC1−4アルコキシで場合により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビルであり;mは、0、1または2であり;nは、0または1であり;R0は、水素であるか、または存在する場合にはNRgと一緒になって−(CH2)p−基(pは2〜4である)を形成し;R1は、水素、3〜12環員を有する炭素環式基もしくは複素環式基、または場合により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基であり;R2は、水素、ハロゲン、メトキシ、またはハロゲン、ヒドロキシルもしくはメトキシで場合により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;R3およびR4は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、そのうち3個までがN、OおよびSから選択されるヘテロ原子であり得る5〜7環員を有する、場合により置換されていてもよい縮合炭素環式または複素環式環を形成し;R5は、水素、R2基またはR10基であり、ここで、R10は、ハロゲン、ヒドロキシ、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、カルボキシ、アミノ、モノ−またはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、3〜12環員を有する炭素環式および複素環式基、Ra−Rb基であり、ここで、Raは、結合、O、CO、X1C(X2)、C(X2)X1、X1C(X2)X1、S、SO、SO2、NRc、SO2NRcまたはNRcSO2であり;Rbは、水素、3〜12環員を有する炭素環式および複素環式基、ならびにヒドロキシ、オキソ、ハロゲン、シアノ、ニトロ、カルボキシ、アミノ、モノ−またはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、3〜12環員を有する炭素環式および複素環式基から選択される1以上の置換基で場合により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基から選択され、このC1−8ヒドロカルビル基の1以上の炭素原子はO、S、SO、SO2、NRc、X1C(X2)、C(X2)X1またはX1C(X2)X1で場合により置換されていてもよく;Rcは、水素およびC1−4ヒドロカルビルから選択され;X1は、O、SまたはNRcであり、X2は=O、=Sまたは=NRcである]を有する。また、それらの化合物の塩、溶媒和物およびN−オキシドも式(I)の範囲内に含まれる。
(もっと読む)
3,141 - 3,160 / 3,187
[ Back to top ]