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Fターム[4C063CC62]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,3−チアゾール環 (3,187)

Fターム[4C063CC62]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、もしくはそのような化合物の薬学的に許容できるエステル、または薬学的に許容できるそれらの塩を提供し、式中、RおよびRは、独立して、水素原子などを表し、Rは、6〜10個の環炭素を有するアリール基などを表し、6〜10個の環炭素原子を有する前記アリール基および5〜10個の原子を有する前記ヘテロアリール基は、非置換であるか、あるいは置換基aからなる群から選択される少なくとも1個の置換基によって置換されており、前記置換基aは、ハロゲン原子などからなる群から選択される。これらの化合物は、哺乳動物において疼痛などのNMDA NR2B受容体の過活性化によって引き起こされる疾患状態の治療に有用である。本発明は、上記化合物を含む医薬組成物も提供する。
【化1】

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本発明は、C型肝炎ウイルス感染の予防及び治療に有用である式(I)のインドール及びアザインドール並びに薬剤として許容されるそれらの塩に関する。


式中、X、X、X、X、A、Ar、Ar、n、p及びqは本明細書に定義されたとおりである。
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以下により表される式を有する化合物が開示される:この化合物は、薬学的組成物として調製され得、そして哺乳動物(ヒトを含む)における種々の状態の予防および処置のために使用され得、これら種々の状態としては、非限定的な例として、関節炎、パーキンソン病、アルツハイマー病、発作、ブドウ膜炎、喘息、心筋梗塞、疼痛症候群の処置および予防、外傷性脳損傷、急性脊髄損傷、神経変性障害、脱毛症、炎症性腸疾患および免疫障害その他が挙げられる。

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本発明は、p38キナーゼを阻害する化合物および方法に向けたものであり、本化合物は2個の必須置換基と結合しているピリミジンもしくはピリジンである。 (もっと読む)


アロマターゼを抑制する化合物およびその治療剤としての用途に関する。
本発明は、癌や乾癬を治療する薬学的な組成物を製造するためのアロマターゼを抑制する化学式(I)の化合物に関する。
また、本発明は、化学式(I)の化合物と同等であり、特に、医薬の有効成分として適正量用いて好適なものに関する。
【化1】
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急性炎症性および神経障害性疼痛、歯痛、一般頭痛、偏頭痛、群発性頭痛、混合型血管および非血管症候群、緊張性頭痛、一般炎症、関節炎、リウマチ病、変形性関節炎、炎症性腸疾患、炎症性眼疾患、炎症性もしくは不安定膀胱障害、乾癬、炎症性要素を伴う皮膚病訴、慢性炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連痛覚過敏および異痛、神経障害性疼痛ならびに関連痛覚過敏および異痛、糖尿病性神経障害性疼痛、灼熱痛、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷もしくは機能不全、単純疱疹、呼吸部、尿生殖器部、胃腸もしくは血管部における内臓運動性障害、創傷、熱傷、アレルギー性皮膚反応、痒み、白斑、一般胃腸疾患、胃潰瘍形成、十二指腸潰瘍、下痢、壊死誘発物質により誘発される病変、発毛、血管運動神経性もしくはアレルギー性鼻炎、気管支障害または膀胱障害を治療するための、一般式(I)を有する化合物およびこれらを含有する組成物。
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ヒトおよび動物被験者におけるRafキナーゼ活性を阻害する式(I)の新規置換ベンズ−アゾール化合物、組成物および方法を提供する。この新規化合物組成物は、癌などのRafキナーゼ媒介疾患の治療のために単独で使用することができ、または少なくとも一つのさらなる薬剤と併用することができる。1つの実施形態において、ヒトまたは動物被験者においてRafキナーゼ活性の阻害に有効な量の本発明の化合物を含む組成物をヒトまたは動物被験者に投与することを含む、ヒトまたは動物被験者におけるホルモン依存性癌疾患の治療方法が提供され、ホルモン依存性癌としては、乳癌または前立腺癌が挙げられる。

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〔式中、Aは、置換基を有していてもよい3−ピリジル基、置換基を有していてもよいキノリル基等を意味する;Xは、式−NH−C(=O)−で表される基または式−C(=O)−NH−で表される基等を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、フェニル基、ピリジル基、テトラゾリル基、チアゾリル基またはピラゾリル基を意味する;ただし、Aは、置換基を1ないし3個有していてもよく、Eは、置換基を1または2個有する。〕で表される抗真菌剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、X,n,k,z,R1,R2,R3,R4,R5及びR6は明細書に定義したとおりである一般式(I)
【化1】


の範囲に該当する新規な複素環化合物、その立体異性体、薬学的に許容される塩或いは溶媒和物を開示し、それらは(i)糖尿病において血中グルコース濃度を正常化し、(ii)グルコース不耐性に関係する障害を治療し、かつ(iii)哺乳動物のフリーラジカルを除去するのに有用である。本発明は、また、これらの化合物からなる薬学的に許容される組成物、上記定義の化合物の調製方法、及び該化合物の有効量を必要な対象に投与することによってヒトを含む哺乳動物を治療する方法を開示している。更には、上記した異なる疾患状態の治療のために有用な薬剤の製造において、該化合物を使用することを開示している。 (もっと読む)


本発明は、ニューロキニン−1(NK−1)受容体拮抗薬およびタキキニン、特にサブスタンスPの阻害薬として有用なある種のフェニルピロリジンエーテル化合物に関する。本発明はさらに、それらの化合物を有効成分として含む医薬製剤、ならびに嘔吐、抑鬱および不安などのある種の障害の治療における前記化合物およびそれの製剤の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


式I:
【化1】


(ここでR1、R2、R3およびArは本明細書中に定義されるとおりである)
の化合物またはその医薬上許容しうる塩および塩、ならびに上記化合物を含有する医薬組成物が製造される。それらは治療、特に疼痛の処置に有用である。
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【化1】


本発明は、HCVに感染した哺乳類におけるHCV活性の阻害に有用な薬剤の製造のための、一般式(I)を有するスルホンアミド誘導体ならびにそのN−オキシド、塩、立体異性体、ラセミ混合物、プロドラッグ及びエステルに関し、式中、Qは−S−又は−O−であり;Rは水素、C1−6アルキル、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、アミノC1−4アルキル及びモノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノであり;Rは水素又はC1−6アルキルであり;RはC1−6アルキル、アリール、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキルC1−4アルキル又はアリールC1−4アルキルであり;Rは水素、C1−4アルキルオキシカルボニル、カルボキシル、場合によりモノ−もしくはジ置換されていることができるアミノカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、C3−7シクロアルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニルあるいは場合によりそれぞれ独立してアリール、Het、Het、C3−7シクロアルキル、C1−4アルキルオキシ−カルボニル、カルボキシル、アミノカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、アミノスルホニル、C1−4アルキルS(=O)、ヒドロキシ、シアノ、ハロゲン又は場合によりそれぞれ独立してC1−4アルキル、アリール、アリールC1−4アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキルC1−4アルキル、Het、Het、Het1−4アルキル及びHet1−4アルキルから選ばれる置換基でモノ−もしくはジ−置換されていることができるアミノから選ばれる1個もしくはそれより多い置換基で置換されていることができるC1−6アルキルであり;Qは式(III、IV、V、VI、VII)の基である。本発明は、組み合わされたHCV及びHIV感染を処置するかもしくは防除することを目的とする製薬学的組成物における該スルホンアミドの使用にも関する。さらに、本発明はそのような製薬学的組成物の調製方法に関する。本発明は、他の抗−HCV剤及び/又は抗−HIV剤との本スルホンアミドの組み合せにも関する。
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式(I)で表される化合物またはその製薬上許容される塩は、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)阻害剤であり、炎症性疾患および/またはアレルギー性疾患の治療に有用である。

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本発明は、式(I)の新規な1,3−ジヒドロインドール−2−オン(オキシインドール)誘導体(式中、A、R、R、R、RおよびRは請求項1に従って定義される。)、および、様々な疾患を処置するための、これらを含有する医薬品に関連する。具体的には、本発明の新規なオキシインドール誘導体は、様々なバソプレッシン依存性疾患またはオキシトシン依存性疾患の抑制および/または予防のために使用することができる。
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本発明は、式(I),(II)(式中、Ar1、Ar2、X、R1、R2、R3、m及びnは本明細書に開示する通りである)に示す化合物又はその薬学的に許容し得る塩(「フェニレン化合物」);有効量のフェニレン化合物を含む組成物;並びに動物における疼痛又はその他の症状を治療又は予防する方法であって、それを必要とする動物に有効量のフェニレン化合物を投与することを含む方法を開示する。
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本発明は、mGluR5受容体を含めた向代謝性グルタミン酸受容体のアロステリック調節剤であり、グルタミン酸機能障害に関連した神経学的及び精神医学的障害並びに向代謝性グルタミン酸受容体が関与する疾患の治療に有用な化合物を対象とする。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬品組成物並びに向代謝性グルタミン酸受容体の関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用を対象とする。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、nおよびAr、明細書に定義された通りである)の化合物またはその医薬上許容しうる塩だけでなく塩、および当該化合物を含んでなる医薬組成物を製造する。これは治療、特に疼痛処置に有用である。
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本発明は、式(9)のベンゾオキサゾールスルホンアミド化合物の製造方法ならびに該方法に使用するための式(6)の新規中間体に関する。さらに具体的には、本発明は2−メルカプト−ベンゾオキサゾールスルホンアミド中間体を使用する2−アミノ−ベンゾオキサゾールスルホンアミド化合物の製造方法、さらに具体的には中間体1−ベンジル−2−ヒドロキシ−3−〔イソブチル(2−メチルスルファニル−ベンゾオキサゾール−6−スルホニル)−アミノ)−プロピル)カルバミン酸エステルを用いる方法、および工業規模への拡大に適する方法に関する。該ベンゾオキサゾールスルホンアミド化合物は、HIVプロテアーゼ阻害剤として特に有用である。置換基は特許請求範囲中に定義されている。 (もっと読む)


本発明は、心臓不整脈などを治療するカリウムチャネル阻害剤として有用な構造式I:Iの化合物に関する。

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【化1】


本発明はチアゾール誘導体の群、これらの化合物の製法、有効成分としてこれらの化合物の少なくとも1種を含有する製薬学的組成物並びにカンナビノイドCB神経伝達に関与する精神疾患及び神経学的障害及び他の疾患の処置のためのこれらの組成物の使用、に関する。本発明のチアゾール誘導体はカンナビノイド(CB)受容体アンタゴニスト、CB受容体アンタゴニスト、CB受容体インバースアゴニスト又はCB受容体部分アゴニストのいずれかである。化合物は一般式(I)(ここでR、R及びXは明細書中に与えられる意味をもつ)を有する。
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