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Fターム[4C063CC62]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,3−チアゾール環 (3,187)

Fターム[4C063CC62]に分類される特許

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本発明は、PPARデルタ作動薬活性を示す、全ての立体異性の形態、エナンチオマーの形態及び全ての割合の混合物にある2−アミノチアゾール及び2−アミノオキサゾール誘導体、並びに生理学的に許容されるその塩及び互変異性体に関する。記載されていることは、式(I)、ここで、それらの基は定義されている通りである、の化合物及び生理学的に許容されるその塩、並びにその製造法である。本化合物は脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防と共に、インスリン抵抗性が関与する障害や中枢及び末梢神経系の脱髄疾患や他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適している。
【化1】

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本発明は、A)式(I)
【化1】


で示されるオキサゾリジノンとB)不整脈治療剤の組合せ、これらの組合せの製造方法、疾患の予防および/または処置のためのこれらの使用、ならびに疾患、とりわけ血栓塞栓性疾患および/または合併症の予防および/または処置のための薬剤の製造のためのこれらの使用に関する。
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本発明は、炎症性疾患及び障害の治療並びに予防(prevention)及び予防法(prophylaxis)のために有用なビアリール基置換複素環LTA4H(ロイコトリエンA4ヒドロラーゼ)阻害剤の化学属に関する。化合物は、下記一般式Ψを有する。
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【課題】HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する新規アミン化
合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物又はその薬理学的に許容される塩。
【化1】


A1及びA2はそれぞれ独立に置換していてもよいイミダゾール基を示し、少なくとも一方は、N-(カルボキシルメチル)イミダゾール又はN-(エトキシカルボニルメチル)イミダゾールを示す。
Wは置換していてもよいベンゼン環を示す。
XはCH2を示す。
Dは下記式(6)で表される基を示す。
【化9】


式(6)中
QはCH2、NR12
R12は水素原子、又はメチル基を示す。
Yは下記式(7)で表される基を示す。
【化12】


式(7)中
m3は0〜6の整数を示す。
R18、R19は水素原子を示す。
Bは下記式(8)、で表される基を示す。
【化14】


式(8)中
R25、R26は置換していてもよい炭素数1〜15のアルキル基を表す。 (もっと読む)


VLA−4を結合する化合物を開示する。また、これらの特定の化合物は、白血球接着、特に、VLA−4によって媒介される白血球接着を阻害する。このような化合物は、ヒトまたは動物対象の炎症性疾患、例えば、喘息、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化、エイズ認知症、糖尿病、炎症性腸疾患、クローン病、関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移および心筋虚血症の治療で有用である。また本化合物は、多発性硬化症などの炎症性脳疾患を治療するために投与することもできる。

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【課題】むくみ症状及びそれに伴う怠さ、重量感、疲労感等の愁訴に極めて有効で副作用の少ないむくみ症状の予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】ビタミンB1誘導体を含有することを特徴とするむくみ症状の予防又は改善剤。あるいは、ビタミンB1誘導体及びユビデカレノンを含有することを特徴とするむくみ症状の予防又は改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物病害に対し、顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体及びその活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Wはフェニル基で置換されてもよいC−Cアルキレンを表し、Rはピリジン、ピロール、フランを表す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体又はその誘導体を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】Pimの活性を阻害する薬剤を提供する。さらに、癌等のPim活性に関連する疾患の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】Pim−1活性阻害剤は、下記一般式(I−a)または(I−b)


で表されるフラボン誘導体化合物またはその医薬的に許容される塩を有効成分として含有する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害の治療において有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、ジアリールアミン構造特性を有する化合物である。また、そのような化合物の製造方法、c−kit受容体の活性調節のためのそのような化合物の使用方法、ならびにそのような化合物を含む医薬組成物および薬剤も記載する。またここに記載されているのは、そのような化合物の製造方法、c−kit受容体の活性と関連する疾患または状態の病状および/または症状を処置および/または予防および/または阻止および/または軽減するための医薬組成物および薬剤である。 (もっと読む)


【課題】特定の感染性疾患に罹患している患者を処置する方法を提供する。
【解決手段】特定のアシルチオ尿素誘導体は、強力な抗ウイルス活性を有する。該化合物は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである。また、1種以上の該化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することにより、このような患者を処置することが出来る。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


本発明は、約400nmにて至適に励起され、かつ少なくとも約80nmのストークスシフトを有する色素化合物を提供する。これらの色素は、試料中の分析物の検出及び色素複合体の調製における使用が見いだされる。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、アルツハイマー病または他の認知症および軽度認識障害の治療または予防に用いるロシグリタゾンまたはその医薬上許容される塩およびドネペジルまたはその医薬上許容される塩療法を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、ロシグリタゾンまたはその医薬上許容される塩およびドネペジルまたはその医薬上許容される塩を含む経口剤形に関する。
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本発明は、hYAK3タンパク質を阻害するための新しく同定された化合物、およびhYAK3タンパク質の不均衡または不当な活性に関連する疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、医薬品としての、特にMet阻害剤としての式(I)の新規生成物に関連し、


[式中、AはNH又はSであり、R1、R2及びR3はH、NH、Hal又はAlkであり、R1、R2及びR3の少なくとも1個は水素以外であり、Rは特にシクロアルキル、アルキル、アルコキシ又はNR4R5であり、R4はH又はAlkであり、R5は、ヒドロキシル、アルコキシ、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、NR6R7、フェニル、フェニル−NR6R7及びCONR6R7で置換されていてもよい、シクロアルキル又はアルキルであり、R6及びR7はH又はAlk又はフェニルであり、並びにR6とR7はHと一緒に環式基を形成してもよく、R4とR5もNと一緒に環式基を形成してもよく、上記ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール及びフェニル基のすべては置換されていてもよい。]前記生成物は、全異性体及びその塩である。
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一つの態様によれば、本発明によってインスリン抵抗性障害の患者のスクリーニング方法、およびさらに場合によりその治療方法も提供され、その方法はインスリン抵抗性障害の患者について、インスリン感作物質に対する応答の素因を示す一個または複数の遺伝子変異をスクリーニングして行なわれ、さらに治療の場合にはそのスクリーニング結果に基づき、患者にインスリン感作物質が投与されるか、または投与されない。被験者スクリーニング用のインスリン感作物質、ならびに投与または非投与対象のインスリン感作物質は、同一または異なり得る。別の態様によれば、本発明では、インスリン感作物質投与時に反応性を示す複数の被験者亜集団と反応性を示さない複数の被験者亜集団との間についての少なくとも部分的な差異を示す一個または複数の遺伝子変異、たとえば一個または複数の一塩基多型の同定を含めた方法が提供される。 (もっと読む)


温血動物(例えばヒト)においてerbB2受容体チロシンキナーゼを阻害することのみで生じるか又はそれにより部分的に生じるような増殖抑制作用を引き起こすために使用される、式I:


(式中、置換基は明細書で定義された通りである)で示されるキナゾリン誘導体。 (もっと読む)


殺真菌剤としての、式(I)の化合物(R、R、R、R、R、R、R、R及びX、Y、Zは、本明細書中に記されている意味を有する。)の使用が開示されている。式(Ia)の化合物(R、R、R、R、R、R、R、R、R14、A、X、Y及びZは、本明細書中に記されている意味を有する。)及び望ましくない微生物を駆除するための前記化合物の使用も開示されている。

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抗増殖効果の発生に使用のための式I(式中、置換基は本文中に定義されている)のキナゾリン誘導体であって、該効果はヒトのような温血動物においてerbB2受容体チロシンキナーゼを阻害することにより単独で又は一部生じる。 (もっと読む)


本発明は、精神病的障害、知能障害またはα7ニコチン性受容体の調節が有益である病気もしくは状態を防止または治療または予防する薬剤を製造する目的で式(I)
【化1】


{式中、Zは、水素、ハロ;C1−6アルキル;Het;HO−C1−6アルキル−;シアノ−C1−6アルキル−;アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;ホルミルアミノ−C1−6アルキル−;C1−6アルキル−C(=O)−NH−C1−6アルキル−;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;フェニル−C1−6アルキル−またはHet−C1−6アルキル−であり、Qは、フェニル、ピリジル、ベンゾフラニル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラニル、ピラゾリル、イソオキサゾリルまたはインダゾリル[ここで、前記環系は各々が場合により各々がハロ;シアノ;C1−6アルキル;C1−6アルキル−O−;C1−6アルキル;ArまたはポリハロC1−6アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で置換されていてもよい]であり、Lは、フェニル、ピリジル、ピリミダゾリル、8−アザピリミダゾリル、ピリダジニル、イミダゾチアゾリルまたはフラニル[ここで、前記環系は各々が場合により1または2個以上の置換基で置換されていてもよく、ここで、各置換基は独立してハロ;ヒドロキシ;アミノ;シアノ;C1−6アルキルまたはC1−6アルキル−O−から選択される]であり、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Arは、場合によりハロ、C1−6アルキル、C1−6アルキル−O−またはポリハロC1−6アルキルで置換されていてもよいフェニルを表す}で表される化合物、これのN−オキサイド、製薬学的に受け入れられる付加塩、第四級アミンおよび立体化学異性体形態物を用いることに関する。
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