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Fターム[4C063DD03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | 完全水添されたN1個の非縮合5員環 (2,361)

Fターム[4C063DD03]に分類される特許

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本発明はRhoキナーゼ阻害作用を有し、Rhoキナーゼにより媒介される疾患の治療に有用な化合物の提供をその目的とする。本発明による化合物は、式(I)の化合物またはその薬学上許容される塩もしくは溶媒和物である。


(Qはフェニル、ピリジル、ピロリル、チエニル、フリルを表し、これらの基は1または2個のハロゲン、アルキル、ニトロ、アミノにより置換されていてもよく、pは2または3である。)
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本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】ピリミジン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Xはアルキニル又はハロアルキニルであり;Yは−NR基又は窒素原子がピリミジン環と結合する3〜8員の含窒素飽和環状基であり;Zはハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり;nは0〜2であり;Rは置換されてもよいシクロアルキルであり;Rは水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、置換されてもよいアリール又は置換されてもよいアリールアルキルである)で表されるピリミジン系化合物である。 (もっと読む)


本発明は、サイクリン依存キナーゼが介在している疾病状態又は条件の治療又は予防における使用のための式(I):
【化1】


[式中、Aは、基R又はCH−R(式中、Rは、環員数が3〜12である炭素環式基又は複素環式基である)であり;Bは、結合、又はC、N、S及びOから選択された、連結鎖長さが3原子以下である非環式リンカー基であり;Rは、水素、又はSO、SONR、CONR、NR及び環員数が3〜7である炭素環式基及び複素環式基から選択された基であり;R、〜R、は本明細書において定義されるものであるが、但し、化合物N−[(モルホリン−4−イル)フェニル−1H−インダゾール−3−カルボキサミド及びN−[4−(アセチルアミノスルホニル)フェニル−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを除く]の化合物を提案する。
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本発明は、下記式(I):
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y、n及びmは、本出願で定義するとおり)の化合物に関する。本化合物は、HCV NS3プロテアーゼを阻害することによって、哺乳類のC型肝炎ウイルス感染症を治療及び予防するために有用である。さらに、本発明は、アミドアニオンと反応させて式(I)の化合物を生成しうる下記式(III)のアザラクトン化合物に関する。
【化2】
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本発明は本明細書に記載する式(I)のベンゾフラン及びベンゾピラン誘導体、式(III)のアミノアルコキシビフェニルカルボキサミド化合物、並びに式(IV)のアミノエーテルビフェニル化合物を含む治療有効量のヒスタミン−3受容体アンタゴニストを投与することにより糖尿病状態を治療する方法に関する。
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哺乳類、特にヒトにおける細菌感染の処置に有用なナフタレン、キノリン、キノキサリンおよびナフチリジン誘導体が本明細書にて開示される。 (もっと読む)


HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する新規アミン化合物の提供。下記一般式(1)で表されるアミン化合物。


代表的には、A、Aは置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環を表わし、Wは炭素数3〜10の環状アルキレン基、置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環又は単環若しくは多環式の芳香族環、一部が飽和している多環式の芳香族環を表わし、XはO、CH、C(=O)、NR11を表わし、Dは下記式(4)又は(6)で表わされる基である。


式(6)中、Qは単結合、又はS、O、NR12を表わし、Yは下記式(7)で表わされる基を表わす。


Zは置換していてもよい単環若しくは多環式の芳香族環を表す。式(6)中、Bは−NR2526を表わす。各式中のR〜R26は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基を示す。
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本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】 優れたLXR調節剤の提供。
【解決手段】 一般式(I)


[式中、R1、R2、R3、R4:H、アルキル、アルコキシ、置換アミノ等;R5:H、アルキル、ハロゲノ;R6:−COR8(R8:アルコキシ、置換アミノ等)、−SO29(R9:アルキル、フェニル、ヘテロシクリル等)、置換アルキル;R7:−N(R10)Z111、−CSN(R10)R12、−SO2N(R10)R12、−CONR1314、−SO212、−NR1516、−X3N(R10)Z111、−X3N(R10)R12、−X32N(R10)R12等(R10:H、アルキル等;R11:H、アルキル、アルコキシ、置換アミノ等;R12:H、アルキル等;R13、R14:ヘテロシクリル等;R15:R10と同意義;R16:アルキル、アルケニル;X3:アルキレン;Z1:−CO−、−CS−、−SO2−;Z2:−CO−、−SO2−);X1:メチレン等;X2:単結合等;Y:フェニル、ヘテロシクリル等]で表される化合物等。 (もっと読む)


本発明は、選択的ヒスタミンH3受容体にアンタゴニスト活性を有する式(I):
【化1】


で示される新規な置換アゼピン化合物またはその医薬的に許容しうる塩ならびにこのような化合物び製造方法を開示する。別の態様において、本発明は、このようなアゼピンを含む医薬組成物ならびに肥満症およびその他のヒスタミンH3受容体関連疾患を治療するためにそれらを使用する方法を開示する。
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【課題】 光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類の提供。
【解決手段】 下式(1)で示される光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類。


[式中、Rは水素原子、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、ナフチル基、ピリジル基、チオフェン−2−イル基又はチオフェン−3−イル基を表す。該フェニル基及びナフチル基の水素原子は、それぞれ、アルキル基、トリアルキルシリルオキシ基、水酸基、アルコキシ基、ハロゲン原子及びトリフルオロメチル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。また、該ピリジル基の水素原子はアルキル基、アルコキシ基及びハロゲン原子からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を用いることによって、精子の受精活性を改善する、特に精子の運動性を増大させるための方法に関する。本発明は更に、不妊症および補助生殖技術(ART)における式(I)の化合物の使用および方法と、前記PI3K阻害剤を含む精子の貯蔵および/または輸送のための媒体とに関する。
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本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体およびドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に結合親和性を示しかつノルエピネフリン再吸収阻害特性を有する新規な置換不飽和四環式テトラヒドロフラン誘導体、本発明に従う化合物を含有させた薬剤組成物、それらを薬剤、特にある範囲の精神および神経疾患、特に特定の精神病、心臓血管および胃運動障害を予防および/または治療する薬剤として用いること、そしてそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物は一般式(I)
【化1】


[式中、置換基は全部請求項1に定義する如くである]
で描写可能であり、これらにはまたこれらの薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態、N−オキサイド形態およびプロドラッグも含まれる。
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式Iの化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される疾患または状態を治療する上で有用である。ヒスタミン−3受容体リガンド組成物およびヒスタミン−3受容体に拮抗または作働する方法も開示されている。
【化1】

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本発明は、置換基R1、R2、Ar及びXの意味が明細書に記載した通りである一般式(I)の化合物、及びそれらの生理的に許容される塩に関する。本発明はまた、該化合物の製造方法、及びそれらの薬剤としての使用に関する。本発明の化合物は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である。
【化1】

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本発明は、X、R1、R2、R3、R4およびR5が明細書および特許請求の範囲の中で定義されたとおりである、式Iの化合物およびその薬学的に許容しうる塩、そのような化合物の製造ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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X、R、R、R、R、R、R、R及びRが記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩を提供するもので、該化合物は、ミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ-1の活性阻害が所望され及び/又は必要とされる疾患の処置、特に炎症の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R1〜9、Z、n、X、A、およびRbは説明および特許請求の範囲で引用した意味を有する。前記化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびに2型糖尿病、肥満および脂質障害の治療のための薬剤としてのその製造および使用に関する。

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本発明の目的は優れた抗菌活性及びDHP−I酵素に対する優れた安定性を有する新規な1β−メチルカルバペネム誘導体、前記1β−メチルカルバペネム誘導体の製造方法、前記1β−メチルカルバペネム誘導体の製造に有用な中間体及び前記1β−メチルカルバペネム誘導体またはその薬学的に許容される塩を活性成分として含む薬学組成物を提供することである。本発明の1β−メチルカルバペネム誘導体はDHP−Iに対し安定であり、グラム陽性菌及びグラム陰性菌の両方とも優れた抗菌活性を示すため、抗生剤として非常に有用である。 (もっと読む)


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