説明

Fターム[4C063DD14]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (水添)キノリン環 (1,367)

Fターム[4C063DD14]に分類される特許

221 - 240 / 1,367


【課題】細胞膜透過性の良好な核酸用蛍光染料を提供する。
【解決手段】本発明は、核酸を染色するための蛍光染料の製造および使用を開示し、該染料は飽和または不飽和の環式置換基である置換基を少なくとも1個含むピリジニウムまたはキノリニウム環系に、メチン橋により結合した、置換ベンザゾリウム環系からなる。核酸とコンプレックスを形成した際の卓越した蛍光特性のため、本発明染料は細胞、ゲルおよび溶液中のオリゴヌクレオチドおよび核酸の検出に利用することができる。環式置換基が存在することにより、広範な細胞およびゲル内への透過性が向上し、核酸の検出が改善される。追加染料と組み合わせることにより、細胞膜の完全性、グラム符号、または細胞の構造および機能の分析が可能となる。 (もっと読む)


【化1】


式(I)のHCVの大環状阻害剤のナトリウム塩の無定形の形態、ならびにこの塩の製造方法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R、R、R及びRは、本明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]の新規なピリダジノン誘導体、ならびにその生理学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物はPDE10Aを阻害し、医薬として使用することができる。
(もっと読む)


【課題】糖尿病等の疾患の予防および/または治療薬として有用な11βHSD1阻害剤を提供する。
【解決手段】
式(1):


(式中、Rは、置換されていてもよいアルキル基を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、またはアルキル基を表し、Rは、水酸基または-CONH基を表し、Xは、単結合、メチレン、または−O−を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基等を表し、nは、0〜3を表す。)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な置換アミノアザヘテロ環式カルボキサミド化合物、それらの製造、および癌などの過剰増殖性疾患の治療のための使用を提供する。 (もっと読む)




本発明は、X、R、R、およびRが本明細書に定義される構造式IのTGR5アゴニスト、ならびにそれらのNオキシドおよびそれらの薬学的に許容され得る塩を含む。本発明はさらに、化合物、それらのNオキシド、および/またはこれらの薬学的に許容され得る塩を含む。本発明はまた、TGR5がメディエーターであるかまたは関与している疾患を処置するための化合物および組成物の使用を含む。本発明はまた、特に、TGR5がメディエーターであるかまたは関与している疾患を処置するための医薬の製造におけるまたはその医薬のための化合物の使用を含む。
(もっと読む)


本発明は、特に、ある種の4‐[1‐(1H‐イミダゾール‐4‐イル)‐エチル]‐2,3‐置換ピリジン化合物およびその製薬組成物の、選択的サブタイプアルファ2アドレナリンレセプター調節に関連する疾患を治療するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、又はアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】
式(1)
【化1】


{式(1)中、Qは、下記式(A)又は(B)で表される基を示す。}
【化2】


で表されるジヒドロキノリノン誘導体、又はその医薬上許容される塩。 (もっと読む)


式(I)の化合物:


[式中、置換基は請求項1で定義された通りである]
は、除草剤としての使用に好適である。
(もっと読む)


本発明は、式(IA)または(IB)の化合物を提供し、


式中、R、R、G、およびHYは、本明細書に記載されるとおりである。この化合物は、PI3Kおよび/またはmTorの阻害剤であり、したがって、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害を治療するのに有用である。本発明は、PI3K酵素の阻害剤として有用な化合物を提供し、したがって、本発明化合物は、PI3Kが介在する腫瘍および/または癌細胞の成長のような、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害の処置に有用である。
(もっと読む)


本発明は一種以上のCRTH2 アンタゴニスト及び一種以上の更なる活性化合物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


式I


{式中、置換基は請求項1に規定したとおりのものである}の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
(もっと読む)


【課題】マクロファージコロニー刺激因子受容体自己リン酸化を阻害する化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物およびその塩および溶媒和物の提供。


(XはCHまたはNを表し、ZはOまたはSを表し、R、〜RはH、アルキル等を表し、Rは置換可能な炭素環または複素環等を表すか、あるいはR11はHを表し、R12とR13とは一緒になって二環式炭素環を表す。) (もっと読む)


式Iで表される化合物(式中、X1、X3;X4及びX6は、互いに独立して、窒素原子又はCR2を表すが、但し、X1、X3;X4及びX6のうちの少なくとも1個は窒素原子を表し;X2は、C−H、C−(C1−C6アルキル)、C−(C1−C6アルコキシ)、C−ハロゲン、C−COOHを表し;X5は、C−H又はC−(C1−C6アルキル)、C−ハロゲンを表し;R1及びR2は、互いに独立して、水素を表すか、又はヒドロキシ、ハロゲン、カルボキシ、アミノ、C1−C6アルキルアミノ、ジ(C1−C6アルキル)アミノ、メルカプト、シアノ、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルアミノカルボニルオキシ、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、C1−C6アルキルカルボニルオキシ、C1−C6アルキルスルホニルオキシ、C1−C6ヘテロアルキルカルボニルオキシ、C5−C6ヘテロシクリルカルボニルオキシ、C1−C6ヘテロアルキル、C1−C6ヘテロアルコキシから選択される置換基を表し、ここで、前記ヘテロアルキル、ヘテロアルコキシ基又はヘテロシクリルは、窒素、酸素及び硫黄から選択される1、2又は3個のヘテロ原子を含み、この置換基では、アルキル部分は、非置換であるか、又はハロゲノ、シアノ、ヒドロキシ、C1−C4アルコキシ、C1−C4アルキルカルボニル、C1−C4アルコキシカルボニル、非置換もしくは置換フェノキシもしくはフェニルカルボニル、非置換もしくは置換C5−C6ヘテロシクリルもしくはカルボキシにより更に置換され;A1は、以下の式:−O−(CH−(CH)−、−S−(CH−(CH)−又は−(C=O)O−(CH−(CH)−のうちの1個で表される二価基を表し、前記(CH部分は、場合により、C1−C4アルキル、C2−C4アルケニル、C3−C6シクロアルキル、C3−C6シクロアルキルメチル、モルホリノメチル、ハロゲン、カルボキシ、ヒドロキシ、C1−C4アルコキシ;C1−C4アルコキシC1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ(C1−C4アルキレンオキシ)C1−C4アルキル、ベンジルオキシC1−C4アルキル、アミノ、モノ−もしくはジ−(C1−C4アルキル)アミノ又はアシルアミノにより置換され、この置換基では、アルキル部分は、1個以上のフルオロ原子により更に置換されてもよく;mは、0、1又は2であるが、但し、A1の2個の末端原子価(terminal valencies)間の直接鎖(direct chain)における原子数は、少なくとも3であり、この基A1は、末端(CH)−部分を介してA2に結合し;A2は、C3−C8シクロアルキレン;窒素、酸素及び硫黄から選択される1、2又は3個のヘテロ原子を含む飽和及び不飽和の4〜8員ヘテロシクロジイルから選択され、この基A2は、非置換であるか又は置換されており;R4は、水素又はC1−C4アルキルを表し;A3は、C1−C4アルキレン、C2−C4アルケニレン、>C=O、−C(O)C1−C3アルキレン−、−C(=O)NH−を表すか、又は、炭素原子を介して隣接するNR4−基に結合している−CNH−、−CO−、及び−CS−から選択される基を表し;Gは、アリール又はヘテロアリールを表し、この基は、非置換であるか又は置換されており;nは、0、1又は2である)で表される化合物;又はその薬学的に許容しうる塩、水和物もしくは溶媒和物は、有益な抗菌剤である。
(もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩に関する。式(I)の化合物において:WおよびXは、各々独立して、酸素または硫黄であり;Aは、窒素、CH、C−CN、またはC−(C1〜3脂肪族)であり;そしてRおよびRは、一緒になって、環を形成する。これらの化合物は、インヒビターまたはJAKキナーゼとして有用であり、特に、自己免疫疾患、神経変性障害、または血液学的異常の処置のために、有用である。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

(もっと読む)


【課題】PTH放出プロモーターとしての活性を有する化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】PTH放出を促進する、新規4−アリール−2(1H)−キナゾリノン誘導体およびアリール−(2−アミノ−フェニル)−メタノン誘導体;例えば、1−(2,3−ジメトキシ−キノキサリン−6−イルメチル)−4−(4−イソプロピル−フェニル)−6−プロプ−2−イニルオキシ−1H−キナゾリン−2−オン;を薬学的に許容される賦形剤、希釈剤または担体と共に含む、発作、卒中、低酸素誘導性神経細胞傷害、癲癇、神経変性疾患、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、痴呆、鬱、不安、パニック症候群、強迫神経症、外傷後ストレス障害、統合失調症;鬱血性心不全、高血圧;腸運動障害、下痢;火傷、潰瘍、創傷;骨粗鬆症、骨折、骨軟化症、歯周骨損失、骨関節炎による骨損失;甲状腺機能低下等の予防・治療のための、医薬組成物 (もっと読む)


【課題】心臓血管疾患、特に血栓に関連する疾患の予防および/または処置において有用な、抗血栓活性を有する血小板ADPレセプターインヒビターの提供。
【解決手段】式(I)〜式(VIII)の新規化合物であって、これには、より具体的には、有効な血小板ADPレセプターインヒビターである、スルホニルウレア誘導体、スルホニルチオウレア誘導体、スルホニルグアニジン誘導体、スルホニルシアノグアニジン誘導体、チオアシルスルホンアミド誘導体およびアシルスルホンアミド誘導体が挙げられる。これらの誘導体は、種々の薬学的組成物中で使用され得、そして心血管疾患(特に血栓症に関連する心血管疾患)の予防および/または処置のために特に有効である。本発明はまた、哺乳動物において血栓症を予防または処置するための方法に関し、この方法は、治療有効量の式(I)〜(VIII)の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、変数X、X2a、X2b、X2c、R、B、L、E、A及び下付文字nがここで定義される、式(I)の化合物を提供する。別の態様では、本発明は、式(I)の化合物を含む薬学的組成物、並びに、例えば、抗アポトーシス性のBcl−xタンパク質のような、Bcl−2抗アポトーシス性のタンパク質の発現又は過剰発現によって特徴付けられる、疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のための式(I)の化合物の使用法を提供する。
(もっと読む)


アポリポタンパク質A−I(ApoA−I)の発現を制御するために有用な新規化合物、ならびに心血管疾患、およびコレステロール関連疾患または脂質関連疾患を含む関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症の治療および予防のためのそれらの使用が開示される。該新規化合物を含む医薬組成物も開示される。

(もっと読む)


221 - 240 / 1,367