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Fターム[4C065DD01]の内容

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本発明は、一般式(I)の化合物:


(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、PGD2受容体、CRTH2のアンタゴニストであり、そのようなものとして、喘息などのCRTH2媒介性疾患の治療及び/又は予防において有用である。
【化1】

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【課題】 エナンチオマー的に純粋なイミダゾリル化合物の塩酸塩一水和物を提供すること。
【解決手段】 一般式
【化1】


[式中、
nは0又は1であり;
mは1又は2であり;
は水素、メチル又はエチルであり;
C*はキラル中心を示す]
の化合物の塩酸塩一水和物。 (もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化モルヒネが提供される。好ましい実施形態では、このフッ化モルヒネは、アリール基が1つまたは複数のフッ素原子で置換されている。本発明により、フッ素化モルヒネ−6−グルクロニド、フッ素化オキシコドン、フッ素化ブプレノルフィン、フッ素化ナロキソン、フッ素化ヒドロコドン、フッ素化デキストロプロポキシフェン、フッ素化メサドンなどもまた提供される。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、式I(式中、可変符号X1a、X1b、X1c、X1d、Q、A、R、B、L、E、及び下付文字m及びnはここに記載された意味を有している)の化合物を提供する。他の態様では、本発明は、式Iの化合物を含有する薬学的組成物、並びに、抗Bcl−2アポトーシスタンパク質、例えば抗アポトーシスBcl−xタンパク質の発現又は過剰発現により特徴付けられる疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のために式Iの化合物を使用する方法を提供する。
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【課題】キノフタロン化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(2)で表される新規な化合物を径由するキノフタロン化合物の製造方法。


(式中R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R2,R3,R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子、カルボニル基、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、アルコシキカルボニル基、アルキルアミノカルボニル基を示す) (もっと読む)


【課題】 工業的に有利に合成でき、優れた生物活性を有し、安全性に問題のない新規な骨格の環状アミン化合物またはその塩、並びに新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される環状アミン化合物またはその塩。


該環状アミン化合物またはその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、R1 - R3 及びnは請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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本発明は、NPY Y5受容体のリガンドである、生物活性を有するアミドを対象とする。本発明はさらに、治療有効量の本発明の化合物と薬学的に許容可能な担体とを含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、一定量の本発明の化合物を対象に投与することを含む、特定の障害に罹患している対象の治療方法を提供する。さらに、本発明は、特定の障害に罹患している対象を治療する医薬を製造するための、本発明の化合物の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、各可変部は、明細書に従って定義される)
で表されるピペラジン化合物、上記ピペラジン化合物の農業上好適な塩、式Iで表されるピペラジンを製造するための方法及び中間体生成物、上記ピペラジンを含む手段及び除草剤としてのすなわち雑草を駆除するためのその使用、及び望ましくない植物の成長を駆除するための方法であって、除草効果を得るために十分に多い量の少なくとも1種の式Iで表されるピペラジン化合物を、植物体、植物体の種子及び/又は植物体の生息地に効かせる、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機電子材料用化合物及びこれを含む有機電子素子に関し、詳細には、本発明による新規な有機電子材料用化合物は、下記化学式1または化学式2で表されることを特徴とする。
[化学式1]


[化学式2]


(前記化学式1及び化学式2中、R、R及びRが同時に水素である場合は除き、但し、





または


が互いに独立して、ジフェニルアミノ(


)である場合は除く。)
本発明による有機電子材料用化合物は、発光効率が良く、材料の寿命特性に優れており、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。また、本発明による有機電子材料用化合物は、正孔伝達層または正孔注入層に含まれるか、または燐光発光体のホストとして用いられ、駆動電圧を低めることにより消費電力を著しく減少させるだけでなく、同等以上の発光効率を示す長所がある。 (もっと読む)




本発明は、c−Metタンパク質キナーゼの阻害に有用な式(I)の化合物に関する。また、本発明は、本発明の化合物を含む、薬学的に許容可能な組成物、および該組成物を増殖性障害の処置に使用する方法も提供する。また、本発明は、式Iの化合物および薬学的に許容可能な担体、アジュバント、またはビヒクルを含む医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、治療有効量の式Iの化合物またはその薬学的組成物を患者に投与する工程を含む、患者の増殖性の疾患、状態、または障害を処置する方法、またはその重症度を軽減する方法を提供する。
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本発明は、式I(式中、「−−−−−」は結合であるか、又は存在せず;Vは、CH、CR又はNであり;RはHであるか、又は、「−−−−−」が結合である場合にはアルコキシであってもよく;Rは特にH又はハロゲンであり;Uは、「−−−−−」が結合である場合にはCH又はNであり、又は、「−−−−」が存在しない場合には、Uは、CH、NH又はNRであり;Rは、H、アルキルカルボニル又は−CH−Rであり;Rは、H、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;RはHであるか、又は、nが0でなく、かつRがHである場合には、OHであってもよく;Rは、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシ又はアルコキシカルボニルであり;Rは、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシカルボニル又は−(CH−NR(qは1、2又は3であり、かつR及びRのそれぞれは、独立にH又はアルキルであるか、又は、R及びRは、それらを保持する窒素原子と共に環を形成する。)であり;Rは、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;Aは、−(CH−、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−であり;Gは、置換されたフェニル又はG又はG(式中、
QはO又はSであり、かつXはCH又はNであり;かつY、Y及びYはそれぞれCH又はNであってもよく;そしてAが、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−である場合には、nは0であり、そしてAが(CH(pは1、2、3又は4である。)である場合には、nは0、1又は2であるが、この場合、nとpの合計は2、3又は4である。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
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本発明は、式(I)のキノリジノン化合物に関し、この化合物は、M1受容体ポジティブアロステリック調節因子であり、およびM1受容体が関与する疾患、例えばアルツハイマー病、統合失調症、疼痛または睡眠障害の治療に有用である。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物にも、ならびにM1受容体によって媒介される疾患の治療における前記化合物および組成物の使用にも関する。

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(+){7R−[[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ]−6,7,8,9−テトラヒドロピリド[1,2−a]インドール−10−イル}酢酸化合物およびその薬学的に許容可能な塩は、PGD受容体、CRTH2、のアンタゴニストであり、そうであるので喘息などのCRTH2介在性疾患の治療および/または予防に有用である。
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式Iの化合物は、PGD2受容体であるCRTH2の拮抗薬であり、したがって
喘息などのCRTH2介在疾患の治療および/または予防に有用である。
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本発明は、式Iの化合物、およびそれらの塩、ならびに該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用でありうる。 (もっと読む)




本発明は、例えば、S1P1受容体のアゴニストとして、有用な薬理学的特性を示す、式(I)の特定の置換三環式酸誘導体及びその薬学的に許容される塩に関する。また本発明の化合物を含む医薬組成物、並びにS1P1関連障害、例えば、乾癬、慢性関節リウマチ、クローン病、移植拒絶、多発性硬化症、全身性紅斑性狼瘡、潰瘍性大腸炎、I型糖尿病、ざ瘡、心筋虚血再灌流障害、高血圧性腎症、糸球体硬化症、胃炎、多発筋炎、甲状腺炎、白斑、肝炎、胆汁性肝硬変、細菌感染及び関連疾患、ウイルス感染及び関連疾患、リンパ球により媒介される疾患及び障害、自己免疫疾患、炎症性疾患並びに癌の治療において本発明の化合物及び組成物を用いる方法を本発明により提供する。
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本発明は、式(I)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩(式中、X〜X、R〜R、A、B、D、及びmは本明細書に定義されたとおりである)に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の調製方法、ならびにこれらの方法に有用な中間体に関する。

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本発明は、以下の式(I)
【化1】


[式中、X=H、F;R=メチル、エチル、nプロピル、nブチル]
を有する、医薬用途のためのオクタヒドロキノリジンに関する。 (もっと読む)


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