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Fターム[4C065DD04]の内容

Fターム[4C065DD04]に分類される特許

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本発明は、可変要素が本明細書で定義されている式(I)の化合物、それの製薬上許容される塩、プロドラッグ、生理活性代謝物、立体異性体および異性体を提供する。本発明の化合物は、免疫性の状態および腫瘍状態の治療において有用である。

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本発明は、キナーゼインヒビターとして有用であり、より具体的にはチェックポイントキナーゼ1(chk1)インヒビターとして有用であり、したがって、癌治療薬として有用な、式(I)、(I-a)、(I-b)、(I-c)、(I-d)、(I-e)、(I-f)、(I-g)及び(I-h)の1,5-ジアザカルバゾール化合物に関する。本発明はまた組成物、より具体的にはこれらの化合物を含む薬学的組成物及び癌及び過剰増殖障害の種々の形態の治療のためのその使用方法、並びにインビトロ、インサイツ、及びインビボ診断又は哺乳類細胞、又は関連する病的状態の治療のための該化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、Akt活性を阻害する置換ナフチリジン化合物を提供する。特に、開示された化合物は、1又は2種のAktアイソフォームを選択的に阻害する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、当該化合物を癌の治療を必要とする患者に投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、Akt活性を阻害する置換[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]−1,5−ナフチリジン化合物を提供する。特に、開示された化合物は、1又は2種のAktアイソフォームを選択的に阻害する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、当該化合物を癌の治療を必要とする患者に投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


特定の縮合イミダゾールまたはトリアゾール誘導体が、HGF介在疾患などの疾患の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに癌などが関与する疾患および他の病気もしくは状態の予防および治療方法を包含するものである。本発明はさらに、そのような化合物の製造方法ならびにそのような方法で有用な中間体に関するものである。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1、R2、ArおよびCyは、本明細書で定義されている通りである)、または薬学的に許容されるその塩が開示されている。式(I)の化合物の医薬組成物、式Iの化合物を製造する方法、およびCCR10の活性に関係している障害を治療するために式(I)の化合物を使用する方法も開示されている。

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本発明は、心血管副作用の可能性を低下させ、それにより骨髄増殖性疾患の治療における患者の服薬遵守および安全性の改善を達成することができる、選択的血小板減少薬アナグレリドの3−および5−置換類似体の発見に関する。より詳細には、本発明は、ヒトにおける血小板減少薬としての有用性を有する、以下に示す一般式:


(式中、置換基の意味は請求項1に定義されている)を有する特定のイミダゾキナゾリン誘導体に関する。本発明の化合物は、巨核球形成を阻害し、よって血小板形成を阻害することにより機能する。
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本発明は、新規な2−アミノ−3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]ピリミジンの形態のセロトニン5−HT受容体のアンタゴニスト、置換された2−アミノ−3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジン、医薬成分及び前記医薬成分を前述の化合物の形態で含有する医薬組成物、並びに認知及び神経変性疾患を含む、その病気の原因が5−HT受容体に関係するヒト及び動物の認知及び神経変性障害を含む中枢神経系(CNS)の各種の疾病の進行を治療又は予防するための方法に関する。一般式1の置換された2−アミノ−3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジン及び一般式2の置換された2−アミノ−3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジン又は医薬的に受容可能な塩及び/又はこれらの水和物が特許請求され、式中、Arは、所望により置換されていてもよいアリール又は所望により置換されていてもよいヘテロアリールであり;Rは、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル又はC−Cアルキルオキシカルボニルであり;Rは、水素原子、ハロゲン原子又は所望により置換されていてもよいC−Cアルキルであり;R及びRは、所望により同一であってもよい:水素原子及び所望により置換されていてもよいC−Cアルキルであるか、又はR及びRは、これらが結合している窒素原子と一緒に、所望により置換されていてもよいアザ複素環を形成する。
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本発明は、新規な置換された3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]ピリミジン及び3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジンの形態のセロトニン5−HT6受容体のアンタゴニスト、医薬成分及び前記医薬成分を前述の化合物の形態で含有する医薬組成物、並びにその病変形成が5−HT6受容体に関係するヒト及び内温動物の中枢神経系の異なる症状及び疾病の進行を治療及び予防するための方法に関する。式1及び2において、Arは、所望により置換されていてもよいアリール又は所望により置換されていてもよいヘテロシクリルであり;R1は、水素原子、所望により置換されていてもよい低級C−Cアルキル、置換されたヒドロキシ基又は置換されたスルホニル基であり;R2は、水素原子又は所望により置換されていてもよいC−Cアルキルであり;R3は、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル又はtert−ブチルオキシカルボニルである。
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本発明は、興味深い医薬特性を有する有機化合物に関する。特に、本化合物は、感染、例えば熱帯熱マラリア原虫、三日熱マラリア原虫、四日熱マラリア原虫、卵形マラリア原虫、クルーズトリパノソーマおよび例えば、ドノバンリーシュマニアのようなリーシュマニア属の寄生虫が原因の感染の処置および/または予防に有用である。本発明はまた、該化合物を含む医薬組成物、ならびにその製造方法にも関する。
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【課題】本発明は、従来使用されていたCO吸収剤よりも、効率的かつ低いエネルギー消費量でガス中のCOを吸収及び脱離して、COを回収することができるCO吸収剤を提供し、さらに、その吸収剤を用いて効率的かつ経済的にガス中のCOを回収する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】COを含むガスからCOを回収するための吸収剤が、少なくとも1種類の第3級アミンと、特定の構造を有する少なくとも1種類の金属錯体を含む水溶液であることを特徴とするCO吸収剤。 (もっと読む)


【課題】耐酸性や耐熱性が優れる金属錯体及び燃料電池用電極触媒の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


(式中、Y〜Yは、それぞれ独立に、−N=等を表す。P〜Pは、対応するY〜YあるいはZ〜Zが結合した炭素原子と、隣接位の2つの炭素原子と一体となって複素環を形成する。Q及びQはそれぞれ独立に、連結基または直接結合を表す。Z及びZは、それぞれ独立に、−NR2等を表す。) (もっと読む)


本発明は、結腸直腸疾病、例えばポリープ、前癌段階の治療及び結腸直腸癌の予防及びアジュバント治療に関し、これはイミダゾリキノリンファミリー、例えばイミキモド(1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミン)、レシキモド(4−アミノ−α,α−ジメチル−2−エトキシメチル−1−H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−エタノール)、ソチリモド(2−メチル−1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミン)の免疫調節薬物の局所投与による。
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癌などのCDK4により媒介される障害の治療において有用である化合物、医薬組成物および方法が提供される。本主題化合物は、縮合ピリジン、ピリミジンおよびトリアジン誘導体である。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、抗菌活性を有する:


[式中、mは0または1であり;Qは水素またはシクロプロピルであり;Alkは、エーテル(-O-)、チオエーテル(-S-)またはアミノ(-NR)-(ここで、Rは水素、-CNまたはC1-C3アルキルである)結合を含んでいてもよく、任意に置換されていてもよい、2価のC1-C6アルキレン、アルケニレンまたはアルキニレン基であり;Xは-C(=O)NR6-または-C(=O)O-(ここで、R6は水素、任意に置換されていてもよいC1-C6アルキル、C2-C6アルケニルまたはC2-C6アルキニルである)であり;Z1は-N=または-CH=であり;Z2は-N=または-C(R1)=であり;R1は、水素、メチル、エチル、エテニル、エチニル、メトキシ、メルカプト、メルカプトメチル、ハロ、完全にまたは部分的にフッ素化された(C1-C2)アルキル、(C1-C2)アルコキシもしくは(C1-C2)アルキルチオ、ニトロまたはニトリル(-CN)であり;R2は基Q1-[Alk1]q-Q2-(ここで、qは0または1であり;Alk1は、エーテル(-O-)、チオエーテル(-S-)もしくはアミノ(-NR)-結合を中間もしくは末端に含んでいてもよく、任意に置換されていてもよい、2価の直鎖状もしくは分枝鎖状のC1-C6アルキレン、C2-C6アルケニレンまたはC2-C6アルキニレン基であり;Q2は、5もしくは6の環原子を有し、任意に置換されていてもよい、2価の単環式の炭素環式基もしくは複素環式基であるか、または9もしくは10の環原子を有し、任意に置換されていてもよい、2価の2環式の炭素環式基もしくは複素環式基であり;Q1は水素、任意の置換基、または3〜7の環原子を有し、任意に置換されていてもよい、炭素環式基もしくは複素環式基である)
である]。 (もっと読む)


本発明は、ある種の{2−(アルキル)−3−[2−(5−フルオロ−4−ピリミジニル)ヒドラジノ]−3−オキソプロピル}ヒドロキシホルムアミド誘導体、ならびにそれを含む組成物、細菌性ペプチドデホルミラーゼ(PDF)活性の阻害における、および細菌感染症の治療におけるかかる化合物の使用に関する。特に、本発明は、式(I)で示される化合物に関する。
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本発明は、γセクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。該化合物は式(I)を有する。式(I)の化合物を使用してγセクレターゼ活性を調節する方法およびアルツハイマー病を治療する方法も開示する。本発明は、(1)γセクレターゼを調節する、または(2)1つもしくは複数の神経変性疾患を治療する、または(3)神経組織(例えば、脳)の中、上または周囲におけるアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドβタンパク質)の沈着を阻害する、または(4)アルツハイマー病を治療するための併用療法も提供する。

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ヒスタミン受容体は、Gタンパク質共役7回膜貫通タンパク質のスーパーファミリーに属する。Gタンパク質共役受容体は、真核細胞において主要なシグナル伝達系の1つを構成する。ヒスタミン受容体は、大部分の末梢組織中および中枢神経系において見出される。ヒスタミン受容体を調節することができる化合物は、治療に使用してもよく、例えば、ヒスタミンアンタゴニストは、抗ヒスタミン剤として使用し得る。本開示は、個体においてヒスタミン受容体を調節するために使用し得る新規な四環系化合物に関する。この化合物は、一実施形態では、四環系[4,3−b]インドールである。認識力障害、精神病性障害、神経伝達物質が媒介する障害および/または神経細胞障害の治療を含めた種々の治療への用途におけるこの化合物の使用方法と同様に、この化合物を含む医薬組成物もまた提供する。 (もっと読む)


CCR9受容体の強力なアンタゴニストとして作用する化合物を提供する。動物試験は、CCR9に関する特徴的疾患である炎症を治療するために、これらの化合物が有用であることを示している。当該化合物は一般にアリールスルホンアミド誘導体であり、CCR9を介した疾患の治療のための医薬組成物、方法において、そしてCCR9アンタゴニストの同定に関するアッセイのコントロールとして有用である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐酸性に優れ、レドックス反応触媒等に有用な金属錯体の提供。
【解決手段】下式等で示される金属錯体。


該錯体に使用される金属としては、遷移金属元素、特に、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅又は亜鉛であることが好ましい。 (もっと読む)


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