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Fターム[4C065JJ05]の内容

Fターム[4C065JJ05]に分類される特許

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【課題】水を主要成分とする媒体に対する溶解性が高く、演色性に優れ、印字された画像の堅牢性、特に耐光性と耐オゾンガス性が共に優れた黒色の記録画像を与える黒色インク用色素化合物と、これを含有するインク組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリスアゾ化合物又はその塩、並びに該化合物を含有するインク組成物。


[式中、m及びnは1等、R1はアルキル基等、R2はシアノ基等、R3及びR4はそれぞれ独立にH、スルホ基等、R5乃至R7が置換している環は、破線の環が存在しないベンゼン環等、R5乃至R7はそれぞれ独立にH、アルキル基、スルホアルコキシ基等、R8及びR9は、スルホフェニル基、スルホアルキル基等、X、Y及びZは−NR10−で表される基(R10はH等)である。] (もっと読む)


式(I)のイメージング剤及び、必要とする患者にタウタンパク質及びβ−アミロイドペプチドに結合し得る式(I)の化合物を投与することを含んでなる神経学的障害を検知するための方法が、本明細書において提示される。本発明は、また、式(I)の放射標識化化合物を含有してなる検知可能量の薬学製剤を投入するし、患者におけるアミロイド沈着物及び/又はタウタンパク質と結合した標識化化合物を検知することを含んでなる、Aβ及びタウ凝集体をイメージングする方法に関する。これらの方法及び組成物は、AD及び他の神経学的障害の発症前診断及び進行の監視を可能にする。
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本発明は、一般式(I)の化合物:


(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


ネオ活性変異体を有する対象を治療および評価する方法が、本明細書に記載される。一局面において、本発明は、i)2HGネオ活性を有する変異体IDHの存在、またはii)2HGの上昇したレベルを特徴とする細胞増殖関連疾患を有する対象を治療する方法を提供し、前記対象は、2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有しないか、または2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有すると診断されていない対象であり、前記方法は、それを必要とする前記対象に、治療的に有効な量の、対象の2HGの前記上昇したレベルを減少させる治療薬、2HGネオ活性を有する前記変異体IDHの阻害剤、対象の前記上昇したレベルの2HGの望ましくない効果を改善する治療薬、または2HGネオ活性を有する前記変異体IDHをコードするmRNAを標的とする、核酸に基づく阻害剤のうちの1つ以上を投与し、それによって、前記対象を治療することを含む。 (もっと読む)


本出願は、精神病治療薬パリペリドンに反応しやすい患者かどうかを予測するための、ErbB4遺伝子の遺伝的多型の使用を目的とする。ErbB4遺伝子の多型は、精神病治療が必要な患者のうち、プラシーボ効果を示しやすい患者かどうかを予測するためにも用いられる。ErbB4遺伝子の多型を用いて抗精神病薬パリペリドンで患者を治療する方法、及びキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、Akt活性を阻害する化合物を提供する。特に、開示された化合物は、1又は2種のAktアイソフォームを選択的に阻害する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、当該化合物を癌の治療を必要とする患者に投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】キノフタロン化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(2)で表される新規な化合物を径由するキノフタロン化合物の製造方法。


(式中R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R2,R3,R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子、カルボニル基、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、アルコシキカルボニル基、アルキルアミノカルボニル基を示す) (もっと読む)


3,7−ジアザ−ビシクロ[3.3.1]ノナン金属錯体の製造方法が特許請求され、該方法は、一つの工程において、配位子としての3,7−ジアザ−ビシクロ[3.3.1]ノナン化合物を、水性の金属(II)塩溶液と反応させる。本発明の本質は、溶媒としての水中で反応工程が遂行されることである。 (もっと読む)


式(I)の置換ピリジン(式中、可変基は明細書に定義されたとおりである)、その農業上好適な塩、式(I)のピリジンを製造するための方法および中間体、前記ピリジンを含む物質、および除草剤として、すなわち有害植物を防除するためのその使用、ならびに除草有効量の少なくとも1種の式(I)のピリジン化合物を、植物、それらの種子、及び/又はそれらの生息地に作用させる、望ましくない植生を防除する方法が開示されている。
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本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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本発明は、グリコシダーゼを選択的に阻害する式(I)の化合物、該化合物のプロドラッグ、及び該化合物又は該化合物のプロドラッグを含む薬剤組成物を提供する。本発明は、O−GlcNAcアーゼの欠乏又は過剰発現、O−GlcNAcの蓄積又は欠乏に関連した疾患及び障害を処置する方法も提供する。一実施形態においては、該化合物は、O−GlcNAcアーゼを選択的に阻害することができ、該化合物はO−GlcNAcアーゼ(例えば、ほ乳動物のO−GlcNAcアーゼ)に選択的に結合することができ、該化合物は、O−GlcNAcの切断を選択的に阻害することができ、該化合物は、ほ乳動物のβヘキソサミニダーゼを実質的に阻害しないこともある。
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【課題】 糖尿病、肥満症、高脂血症などの代謝性疾患の治療に使用が可能な、エストロゲン関連受容体モジュレーターを提供すること。
【解決手段】 式(VIII)による化合物、その薬学的に受容可能な酸又は塩基添加塩、及び、それらの使用。これらの化合物、その薬学的に受容可能な酸又は塩基添加塩は、エストロゲン関連受容体(ERR)を変調して、代謝性疾患、例えば、高脂血症、脂肪肝、高血糖症、糖尿病、肥満症などの疾患を治療するための薬剤の調製のために使用することが可能である。この式の置換基は明細書の中に定義される。
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本発明は、式(I)で表され、式中、X、Y、Z、R、R、Rは請求項1において定義した通りである化合物、その医薬組成物、ならびに、糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満、癌、炎症の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、sykおよび/またはJAKキナーゼの阻害剤である式I〜IIの化合物およびその医薬的に許容される互変異性体、塩、または立体異性体に向けられている。本発明は、該化合物の製造に用いられる中間体、該化合物の製造、該化合物を含む医薬組成物、sykおよび/またはJAKキナーゼ活性の阻害方法、血小板凝集の阻害方法、ならびにsykおよび/またはJAKキナーゼ活性によって少なくとも部分的に媒介される多数の状態、例えば心血管疾患、炎症性疾患、自己免疫疾患および細胞増殖性障害、血栓症、アレルギー、喘息、関節リウマチ、白血病、または非ホジキンリンパ腫などを予防または治療する方法にも向けられている。
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本実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本実施形態は、C型肝炎ウイルス感染症の治療方法および肝線維症の治療方法を含む治療方法であって、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、貴重な薬理学的活性を有する式(I):[式中、基A、B、X、m、n及びoは、請求項1に定義のとおりである]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、したがって、代謝障害、特に2型糖尿病、肥満及び異脂肪血症などの、この酵素の阻害により影響を及ぼすことができる疾患の治療及び予防に適している。
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本発明は、被験体における糖尿病、肥満、および癌の治療に有効なAMPK調節因子として有用な、式(I)または(II)の化合物ならびに薬学的に許容され得る塩、エステルおよびプロドラッグに関する。
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この発明は、価値のある医薬活性を持つ化合物である、式(I)の環状アザインドール−3−カルボキサミド
【化1】


(式中、A、R、R10、R20、R30、R40、Y1、Y2、Y3、Y4、n、p及びqは、請求項に示されている意味を有する)に関する。特に、これらは酵素レニンを阻害し、レニン−アンジオテンシン系の活性をモジュレートし、そして例えば、高血圧のような疾患の処置に有用である。本発明は、更に、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、植物又はその場所に除草剤的に有効な量の式(I):


{式中、R、R、R、R及びRは請求項1で規定された通りである。}で表される化合物又はその塩若しくはN−オキシドを適用する工程を含む、植物を防除するか、又は植物成長を抑制する方法に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の製造方法、式(I)の化合物の調製に使用される中間体、式(I)の化合物を含む除草組成物、及び特定の新規なピリドピリジンに関する。 (もっと読む)




本発明は、植物を防除するか又は植物の成長を阻害する方法であって、該植物に又はそれの局部に式(I)の化合物;又はそれの塩もしくはN−オキシドの除草有効量を施用することを含んで成り、ここでA,A,A,A,R,R及びRは請求項1に定義した通りである方法に関する。更に、本発明は、式(I)の化合物の調製方法、式(I)の化合物の調製に使用される中間体、式(I)の化合物を含んで成る除草性組成物、並びに或る種の新規ピリドピリジン、ピリドジアジン及びピリドトリアジンに関する。 (もっと読む)


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