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Fターム[4C065JJ09]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が硫黄原子 (97)

Fターム[4C065JJ09]に分類される特許

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【解決手段】
本発明は、全く新しい構造の1種類のアザインドール-インドールカップリング誘導体を提供する。これらの誘導体は分子構造上での共通な特徴が以下にある:すべてはアザインドールとインドールの両分子が異なる位置上で偶然に連結し、大きいπの共役の複素環状の体系が形成した。これらの誘導体は多種の仕組みを通じて細胞の生長と増殖を抑制する。また、本発明はこれらの誘導体の調合方法、上記の誘導体の薬物組成物と用途にも関わる。本発明の化合物の溶解性がある程度改善され、生物の利用度が高まり、それによって薬物の作用が強まり、薬物の使用量と不良反応が下がった。 (もっと読む)


抗癌剤及び抗腫瘍剤として作用し、とりわけ、Wnt/β−カテニンシグナル経路の活性を変調して癌細胞のような細胞中に存在するβ−カテニンのレベルを低下させるのに有用であり、又は癌細胞などの細胞系における遺伝子発現レベルを変調する薬剤として機能するフルオレン、アントラセン、キサンテン、ジベンゾスベロン、及びアクリジンのジスルホンアミド誘導体、並びに、それらの塩を含む同様なヘテロ環構造を有する薬剤が開示され、併せて、こうした薬剤を調製する方法、及びこうした薬剤を活性成分として含む薬学的組成物、及び治療薬としてこれらを使用する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、患者において、肥満、糖尿病、代謝障害、GPR119の活性に関連する心臓脈管疾患または障害を処置または予防するために、テトラヒドロピリド[4,3−d]ピリミジノン誘導体を使用する方法に関連する。1つの実施形態では、本発明の化合物は、本発明の化合物とは異なる少なくとも1つの抗肥満薬と組み合わせて投与され得る。この抗肥満薬は本発明の方法では、ニューロペプチドYアンタゴニスト、MCR4アゴニスト、MCH受容体アンタゴニスト、タンパク質ホルモン、AMPキナーゼ活性化因子、CB1アンタゴニスト、GLP−1アゴニストまたはリパーゼ阻害剤であり得る。 (もっと読む)


本発明は、Auroraプロテインキナーゼのインヒビターとして有用な式(I)の化合物に関する。本発明はまた、上記化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、ならびに種々の疾患、状態および障害の処置において上記化合物および組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を調製するためのプロセスを提供する。式(I)の化合物もしくは薬学的に受容可能な塩は以下である。


より具体的には、本発明は、ヒト肝臓ミクロソームにおいて代謝的に安定であり、そして/もしくは細胞増殖を強力に阻害する化合物を提供する。
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【課題】カラーフィルター色素、有機EL素子材料、有機太陽電池材料、有機非線形光学材料、有機トランジスタ材料、各種クロミック色素、バイオメディカル材料などとして良好な特性を有する新規有機化合物、及び該化合物を含有する顔料組成物の提供。
【解決手段】下式で表される有機化合物及び該化合物を含有する顔料組成物。


[式中、R1乃至R12は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規2−置換−5−(ピラゾロピリジン−4−イル)ピラゾロン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される2−置換−5−(ピラゾロピリジン−4−イル)ピラゾロン誘導体、薬理学的に許容しうるその塩又はその水和物。(ただしAはピリダジン環またはピラゾール環を表わし、R、R等は、特定の置換基を表わす。) (もっと読む)


【課題】認知性疾患または神経変性疾患を処置するためのアスパルチルプロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記の式等で表される化合物またはそれらの立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくはその溶媒和物。(式中、bが1から5であり、cが0から5であり、Wは、結合、−C(=O)−等であり、Rは、1から5のアルキル等であり、R、R、R、R、Rは、H、アルキル、アリールアルキル等である。)
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蛋白質キナーゼに対して活性な化合物,ならびにそのような化合物を使用して蛋白質キナーゼの異常な活性に伴う疾病および状態を治療する方法が記載される。
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式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ある種の新規化合物に関する。詳細には、本発明は、式(I)で表される化合物およびその塩に関する。本発明の化合物は、キナーゼ活性(特にIKK2活性)の阻害物質である。
【化1】

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本発明は、4−チオ置換キノリンおよびナフチリジン誘導体ならびにそれらの製造方法に関する。本発明はまた、4−チオ置換キノリンもしくはナフチリジン誘導体を投与することによるC型肝炎ウィルスの感染を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式Iの化合物:


又はその薬理的な塩を提供し、R、R及びA、B、及びC環はここに定義されているとおりである。化学式Iの化合物はアルツハイマー病などの認識力障害の治療又は防止に有用である。本発明は、さらに、化学式Iの化合物又は塩からなる医薬組成物、目的とする化合物の生成方法、及び化学式Iの化合物又は塩を用いたアルツハイマー病などの認識力障害を治療する方法を網羅する。
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本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な新規化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な新規化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


不十分なレベルのグルコキナーゼ活性によって媒介される疾患(例えば、真性糖尿病)の処置および/または予防に有用な式Iの化合物を提供する。グルコキナーゼの低活性を特徴とするか、またはグルコキナーゼを活性化することによって処置することができる疾患および障害を処置または予防する方法もまた提供する。一つの実施形態において、本発明の1つの態様は、式Iの化合物ならびにその溶媒和化合物、代謝産物、塩および薬学的に許容可能なプロドラッグを提供し、ここで、L、Y、Z、G、RおよびRは、本明細書中に定義するとおりである。

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本発明は下記式のスピロインドリノン誘導体


及び鏡像異性体、並びに医薬的に許容し得るその塩及びエステルに関する。これらは抗増殖剤として、特に抗癌剤として有用である。
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本発明は、式(I)、(II)、又は(III)のスピロインドリノン誘導体、並びに、それらのエナンチオマー及び医薬的に許容し得る塩及びエステルに関する。かかる本化合物は抗増殖剤として、特に抗癌剤として有用性がある。

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本発明は、式中、A、R、R、R、R、R、m、およびnはそれぞれ本明細書に記載のとおりである式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩、ならびにそのような化合物を含有する組成物、ならびにこれに限定されるものではないが、炎症性疼痛、侵害受容性疼痛、神経因性疼痛、線維筋痛、慢性腰痛、内臓痛、急性脳虚血、疼痛、慢性疼痛、急性疼痛、ヘルペス後神経痛、ニューロパシー、神経痛、糖尿病性ニューロパシー、HIV関連ニューロパシー、神経損傷、関節リウマチ痛、変形性関節痛、背部痛、癌疼痛、歯痛、線維筋痛、神経炎、坐骨神経痛、炎症、神経変性疾患、咳、気管支収縮、過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、大腸炎、脳血管虚血、嘔吐、たとえば癌化学療法誘発性嘔吐など、関節リウマチ、喘息、クローン病、潰瘍性大腸炎、喘息、皮膚炎、季節性アレルギー性鼻炎、GERD、便秘、下痢、機能性消化管障害、過敏性腸症候群、皮膚T細胞リンパ腫、多発性硬化症、変形性関節症、乾癬、全身性エリテマトーデス、糖尿病、緑内障、骨粗鬆症、糸球体腎炎、腎虚血、腎炎、肝炎、脳卒中、脈管炎、心筋梗塞、脳虚血、可逆性気道閉塞、成人呼吸促迫症候群、COPD、特発性線維化肺胞炎、および気管支炎などのCB2受容体活性によって媒介される状態の治療におけるそのような化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は式の新規化合物で、ここでR1、R2、R3及びR31はここに規定している。又この発明はその生成法と同様に以前に知られた薬剤とこの新規化合物との組み合わせに関する。この発明は、又異種高血圧の治療、異種臓器損傷の緩和、糖尿病性腎症の治療又は予防、エンドセリンとアンジオテンシン仲介障害の治療、及び前立腺癌の治療用の薬物調合のために上述の化合物及び組み合わせの使用に関する。

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式(Ia)の化合物または薬学的に許容できるその塩および/もしくは(水和物を含む)溶媒和物、または式(Ib)の化合物または薬学的に許容できるその塩および/もしくは(水和物を含む)溶媒和物、ならびにTNF媒介性の疾患、障害、もしくは状態、またはp38媒介性の疾患、障害、もしくは状態、特に、アレルギー性および非アレルギー性の気道疾患、より詳細には閉塞性または炎症性の気道疾患、好ましくは慢性閉塞性肺疾患の治療における式(Ia)または(Ib)の化合物の使用。
【化1】

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