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Fターム[4C066AA09]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 適用箇所の特定なし (1,855)

Fターム[4C066AA09]に分類される特許

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【課題】採血や輸血等の終了後に穿刺具を廃棄する際、プロテクタからの血液の漏れ、飛散を確実に防止して、血液による汚染、感染等をさらに減少させることができるプロテクタおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】穿刺具50に装着して使用され、チューブ53の長手方向に沿って移動可能なプロテクタ1であって、穿刺具50を収納する内腔4が形成された外筒本体部3と、内腔4内にハブ52を保持する保持部5と、保持部5の基端側に内腔4の内径が保持部5に向って漸次減少するように形成された傾斜部8とを有する外筒2と、外筒2の基端側に保持され、先端方向に移動可能な内筒本体部10と、内筒本体部10の先端側から外筒2の先端方向に延出する延出部12とを有する内筒9とを備え、内筒9を先端方向へ移動することによって、延出部12が傾斜部8の内面に当接して、チューブが縮径する方向に傾斜部8で延出部12が付勢される。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って配置された支持部材であっても、患者ベッドの水平方向に配置された支持部材であっても、医用ポンプを着脱可能に取り付けることができる支持部材への取り付けユニットおよびこの取り付けユニットを備える医用ポンプを提供する。
【解決手段】医用ポンプ1に装着されて、医用ポンプ1を支持部材に対して着脱可能に取り付けるための支持部材への取り付けユニット500であって、医用ポンプに対して、第1装着姿勢RS1と第1装着姿勢RS1とは異なる第2装着姿勢RS2のいずれでも装着可能な基台501と、基台501に搭載され、第1装着姿勢の基台501では第1方向(Z方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能で、第2装着姿勢RS2の基台501では第1方向とは異なる第2方向(X方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能な固定部590を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスケットへのプランジャ装着作業時における液漏れの発生を確実に防止できるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、内部にガスケット3を有するプレフィルドシリンジ本体10と、プランジャ4とからなる。プランジャ4は、先端部41とその外面に設けられたプランジャ側螺合部42、押圧用突出部43を備える。ガスケット3は、プランジャ側螺合部と螺合する螺旋状螺合部66と、押圧用突出部43を収容する環状凹部64と、押圧用突出部43により押圧される被押圧用突出部65を備える。ガスケット3とプランジャ4の螺合進行時に、押圧用突出部43が被押圧用突出部65を先端方向に押圧し、プランジャ側螺合部42が螺旋状螺合部66と圧接し後端方向に押圧し、ガスケットの移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液バッグ110及び送出部130が下筐体部101及び上筐体部102によって形成される空間に設けられ、該下筐体部101及び上筐体部102とは着脱自在に設けられる筐体部301内に体内に穿刺する穿刺流路針304が設けられるので、穿刺流路針304だけを交換することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブのへたりを抑えることができ、輸液の流量誤差を抑制する輸液の流量精度の誤差を抑制することが可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液チューブTを押圧する押圧フィンガ21を有する輸液ポンプにおいて、押圧フィンガ21が最前進位置にあるときに、その押圧フィンガ21の押圧突部21bにて輸液チューブTの幅方向の中央部のみが完全に圧閉され、チューブ両端部が押圧されないようにする。このような構成により、輸液チューブTの両端部に生じる応力やひずみを小さくすることができ、輸液チューブTのへたりを抑制することができる。しかも、押圧フィンガ21にて輸液チューブの中央部を完全に圧閉する構成であるので、押圧フィンガ21のストロークに誤差があっても、そのストローク誤差は押圧板(緩衝板)6にて吸収されるので、輸液の流量誤差を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えを向上し、本体ケースの接合部分から本体ケース内に薬剤や水分のような液体が侵入するのを防ぐことができるシール部材およびシール部材を備える電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の本体ケース2の接合部分の液密性能を確保するのに配置されるシール部材500であって、断面コ字型を有し、本体ケース2の接合部分の内部に配置される第1部分501と、第1部分501とは間隔をおいて接合部分の内側に配置される第2部分502と、第1部分501と第2部分502を接続する接続部分503と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスケットへのプランジャー本体の螺合装着時における装着抵抗が少なく、装着作業が容易であり、装着作業時におけるガスケットの回転を防止するシリンジ用プランジャーを提供する。
【解決手段】シリンジ用プランジャー1は、内腔部21を有するガスケット2と、プランジャー本体3とを備える。プランジャー本体3は、本体部30に設けられた平板部36と、ガスケット2の内腔部21に収納可能な先端部31と、先端部31の外面に設けられたプランジャ側螺合部32と、平板部に設けられた先端方向に突出する回転規制用リブ35とを備える。ガスケットは、内腔部の内面に設けられ、螺旋状リブと螺合するための螺旋状螺合部24と、回転規制用リブ35を収容可能なリブ収納用凹部25と、リブ収納用凹部の側部に設けられた易変形部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、上筐体部201と下筐体部202で形成される空間内に設けられた磁気センサ210及び211で、異なる空間である下筐体部101と上筐体部102で形成される空間内に設けられる送出部130の駆動を非接触で確認することができるので、薬液をも用いていない駆動制御部20は再び利用することもでき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し得る薬液投与装置を提供する。
【解決手段】生体に保持される携帯型の薬液投与装置であって、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部110と、薬液パックを110圧迫する圧迫部140と、薬液パック110に貯蔵される薬液を外部に送出する送出部130とを有し、薬液貯蔵部110は、シート状の部材でなり、所定の面積を有し、折りたたむことにより形成される薬液貯蔵部110の底面及び上面となる底面部及び上面部と、底面部と上面部の間であってそれぞれの縁に接続され、底面部及び上面部と重なる方向に少なくとも3回以上の奇数回折り返された形状でなる側面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形によって針管とシリンジを一体に形成することができると共に針管の位置決めを正確に行うことができる針付きシリンジの製造方法の提供。
【解決手段】針付きシリンジの製造方法は、以下に示す工程を含む。針管3の基端部を支持部材で支持する工程。シリンジを形成する金型のキャビティ空間に針管3及び支持部材を設置する工程。針管3を一対のチャック部材23によって把持する工程。金型のキャビティ空間内に樹脂を注入し、シリンジを成形する工程。一対のチャック部材23に設けられた溝部23bは、針管3に接触すると共に溝部23bの開口から離れるにつれて互いに近づく方向に傾斜した2つの接触面23cを有する。 (もっと読む)


【課題】流体の注入性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】管体を接続可能な接続口12〜14、これらの接続口12〜14を連通する内部空間15、及び、内部空間15内に第1の接続口12から距離をおいて連続又は非連続の環状に配置された弁座18を有するコネクタ管5と、第1の接続口12を密閉する密閉部21及び密閉部21に連接され、少なくとも1本の溝が配置された流路拡縮部22を有する回転楕円体様の弁体7とを備え、この弁体7は、密閉部21が第1の接続口12に面し、流路拡縮部22が弁座18に面するように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】刺すだけで容易に設置可能で、穿刺の際の痛みが小さく、継続して生体成分を測定することができる針状デバイス、生体成分回収用デバイスおよび生体成分測定システムを提供する。
【解決手段】生体成分回収用デバイス12が、針体21と、針体21の側面に設けられた表層膜22と、表層膜22に覆われた導通孔23とを有している。導通孔23は、針体21の末端側の流入口23aから先端側まで伸びて、末端側の排出口23bに循環して戻るよう設けられている。表層膜22は、針体21の先端側に、導通孔23に連通する透析穴24を有している。透析液を貯蔵する透析液タンク13が流入口23aに接続され、送液ポンプ15が透析液を導通孔23に流す。測定手段17が排出口23bから排出された透析液に含まれる生体成分を測定し、排液タンク18が測定後の透析液を貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】可撓性導管をかかりのある外側表面を有する第2の導管に連結させるためのコネクタを提供すること。
【解決手段】このコネクタは、可撓性導管および第2の導管のコネクタからの分離を防止する形で可撓性導管の端部および第2の導管の端部を収容する。任意選択的に、コネクタは、可撓性導管の外側表面に追加の圧力を加えて安全性をもたらすのに使用されることができるリングを有する。加えて、コネクタは、コネクタに取り付けられるまたは貼ることができるRFIDタグなどの、無線が使用可能な通信用のならびに任意選択的に記憶用の装置を有してよい。 (もっと読む)


【課題】生体等の注射対象領域の比較的浅い部位に対して注射可能であって、可及的に簡素化された構造を有する無針注射器を提供する。
【解決手段】注射針の無い注射器であって、注射目的物質を封入する封入部と、封入部に封入された注射目的物質に対して加圧する加圧部と、加圧部によって加圧された注射目的物質が流れる流路を有し、該注射目的物質が該流路の開口端から注射器の外部の注射対象領域に対して射出される射出部であって、該開口端は、その面積が封入部の流路面積より小さくなるように形成されている射出部と、射出部の開口端の面積より小さい流路面積を有する微小細孔を含み、該開口端から射出される注射目的物質が該微小細孔を通過して注射対象領域側へ到達するように、該開口端の外側に配置される微小細孔部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 チューブの劣化の有無を簡単に検知できるようなエラストマーチューブや劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 透明または半透明のエラストマーにより中空円筒状のチューブ壁11が形成されたエラストマーチューブ1であって、チューブ壁11には、チューブの長さ方向に沿って金属線12が埋入一体化されており、少なくとも金属線の外周面部分は、酸化により変色する金属とされている。金属線の変色を目視することで、チューブ1の劣化が検知できる。金属線12は亜鉛やニッケルなどで金属メッキされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】脚ベースの脚及び連結部の厚さ寸法を小さくしてより小さな隙間に挿入させることができるようにしつつ、脚ベースの強度を確保する点滴スタンドを提供する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを取付けるための取付部3を設けてなる点滴スタンドSにおいて、脚ベース1が、前下方に延びるとともに前端部すなわち先端部122aにキャスタ11を有する左右一対の前脚122と、後下方に延びるとともに後端部すなわち先端部123aにキャスタ11を有する左右一対の後脚123と、前脚122と後脚123とを一体に連続させる連結部121とを有し、連結部121、前脚122及び後脚123の上面121s、122s、123s及び下面121t、122t、123tを略同一高さで滑らかに連続させ、連結部121の中央部に鉛直方向に延びる支柱2を上方から差込むための開口121xを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】注入媒体を利用者に送達するための送達デバイスを提供する。
【解決手段】第1のハウジング部分により支持され、カニューレを受けるように適合された隔壁が設けられた貯蔵容器を有し、プランジャヘッド34が、貯蔵容器内部の容積を選択的に変えるように貯蔵容器内部で移動可能であり、ナット部材114が、貯蔵容器のプランジャシャフト40a、40bと固定された関係を保ちつつ支持され、ナット部材114に関して第1の寸法における複数の位置のうちのどれか1つの位置でネジ山付きシャフトと係合するための構造を有し、回転可能な送りシャフト42が、回転軸を中心として回転するように第2のハウジング部分により支持され、第1および第2のハウジング部分が動作的な係合をするように接合されると、ナット部材と螺合可能な係合をするようにナット部材114の開放側を通して挿入される位置で前記第2のハウジング部分により支持される。 (もっと読む)


【課題】備品が患者対応のものであるかの照合を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】実施形態の患者端末は、患者ごとに備え付けられる患者端末であって、予め割り当てられた識別情報を記憶する記憶手段と、備品に設けられた媒体を読み取る媒体読取手段と、読み取られた媒体に含まれる識別情報と、記憶された識別情報とが一致する場合に、備品が患者に対応する備品であることを報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れた気密性、液密性を有するプレフィルドシリンジ用ガスケット、及び該ガスケットを製造できる成型金型を提供する。
【解決手段】不活性フィルムで積層されたプレフィルドシリンジ用ガスケットの成型金型であって、少なくとも、ガスケットの環状突起のシール摺動面を成型する金型表面は、算術平均粗さRaが0.03μm以下の鏡面仕上げがされているプレフィルドシリンジ用ガスケットの成型金型に関する。 (もっと読む)


【課題】体内の奥深い部分に無駄なく薬剤を適用することができるシリンジ補助器を提供する。
【解決手段】シリンジのバレルBに連結され、そのシリンジのピストンロッドPを受け入れ可能なシリンダ4と、シリンダ4の内面に密接してシリンダ4内を往復動し、前進時に先端面がピストンロッドPの後端面に当接しうるプランジャ5とを備え、シリンダ4が、先端面にバレルBの外周面と相補する孔を有し、後端面が開放された相対的に短い筒状のアタッチメント2と、先端がアタッチメント2の後部に嵌合可能で、プランジャ5が往復動するための相対的に長い筒状の本体3とからなり、バレルBへの連結が、バレルB後部にバレルBよりも径方向外側に突出するようにバレルBと一体的に形成されたフランジFをアタッチメント2と本体3とで挟むことによりなされることを特徴とする。 (もっと読む)


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