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Fターム[4C066AA09]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 適用箇所の特定なし (1,855)

Fターム[4C066AA09]に分類される特許

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【課題】第2導入管や弁体内に薬液の滞留を生じさせることなく、スムーズな薬液の供給を行うことができる三方活栓を提供する。
【解決手段】三方活栓は、弁体3を貫通する主流路9と、弁体3の側面に形成した、主流路の一端から円周方向周りで他端に至る周回溝10とを備える。周回溝10は、主流路9の一端から周回溝10の中間位置に至る第1周回溝11と、中間位置から主流路9の他端に至る第2周回溝12とで構成する。第1周回溝11は、主流路9の一端側から中間位置側にかけて徐々に幅が狭くかつ深くなる形状を有し、第2周回溝12は、第1周回溝の終端よりも幅が広くて浅い一定の幅及び深さを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】先行技術による欠点が無く、単純で導入に対する費用効果の高い、閉鎖プラグを注射器にねじ込むためのねじ込み組立体を提供する。
【解決手段】閉鎖プラグ2を注射器3のねじ山の形成された開放端部6にねじ込むためのねじ込み組立体が、複数の閉鎖プラグを内側に収容するホッパー9から閉鎖プラグを受け取るようにされたポケット31と、注射器の支持装置29と、閉鎖プラグを開放端部にねじ込むように、前記ポケットと前記支持装置とを、注射器の縦軸線4周りの且つ縦軸線に沿う回転並進移動運動により互いに対して移動させるための作動装置35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高価な自己潤滑性を有する樹脂を使用しないで加硫ゴム等の弾性体の表面に摺動性を与える表面改質方法、弾性体の表面に高分子ブラシが形成された表面改質弾性体、および注射器を提供する。
【解決手段】表面改質方法は、加硫されたゴムの表面を対象とする。その方法は、ゴム等の改質対象物の表面を、架橋反応の副効果で表面に水酸基を作成する。次に水酸基に2級または3級の有機ハロゲン化合物を作用させて重合開始点を形成させる。次にこの重合開始点を起点にしてモノマーをラジカル重合させて改質対象物の表面にポリマーブラシを成長させるというものである。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を実現しつつ、注射に要する手間が軽減されたプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】バイアルに取り付けられるプレフィルドシリンジの針ユニット1は、両端針の略円柱状の保持部材10と、3本の柱状部111により保持部材10を把持するホルダ部材11と、3本の柱状部121により保持部材10を把持すると共に、バイアルに対する取付部125を有するホルダ部材12と、を含み、柱状部111、121が周方向に互い違いに配置される状態において軸方向に縮小可能である一方、柱状部111、121の先端面が他方のホルダ部材の柱状部の先端面と対面する状態において軸方向に縮小不可能であり、軸方向に縮小されたときに注射針100Aを突出させると共に、穿孔針100Bをバイアルの内部に突出させる。 (もっと読む)


【課題】医療用デバイスが取り付けられた患者において、血流感染の発生率を低減するための、医療用デバイスを提供する。
【解決手段】医療用デバイスは、本体、および、本体内に収容された隔壁22であって、スリットを含み、さらに表面を有する、隔壁と、該表面に配置された、抗菌剤を含む、層40,42および44とを含む。また、管アクセスデバイス10において病原体を抑制する方法は、本体、および、表面と前記管アクセスデバイスを通してのアクセスを提供するためのスリットとを有する隔壁を備える、管アクセスデバイスおよび抗菌剤を有する層を提供し、そして、前記表面に前記層を配置する。 (もっと読む)


【課題】プランジャの後退を伴うことなく針の先端位置の確認のための初期吸引を可能にした注射器を提供する。
【解決手段】注射器1は、摺動可能に密封係合するプランジャ3を備えた胴部2を含み、胴部2の一端に針が取り付けられる。胴部2は、手動で操作可能な弾性部13の形態をとる吸引手段を有し、弾性部13を操作して胴部2内に圧力差を生じさせることができ、その際、圧力差を利用して吸引が行われる。弾性部13は、胴部2の壁を局部的に薄肉化して形成される。 (もっと読む)


【課題】 バレルに針を溶着させる際に、針固定部の先端にバリ等が形成されるのを防止できる針付きバレル及びプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 筒状に形成されるバレル1と、バレル1に固定される針2とを備え、バレル1は、内部に挿入される針2を固定する筒状の針固定部12を先端部に備え、針固定部12は、熱可塑性を有し且つ加熱されることで針2を溶着する溶着部12aを備える針付きバレルにおいて、溶着部12aは、軸心方向において針固定部12の先端から離間した位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を一定量だけ注出するのに適し、少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ30の外周面に設けられた先端側突起部36及び後端側突起部37の相互間で回転可能に保持されると共に通路22bに収納可能なスリーブ40を設け、外周面に、装填具20のスリット孔25に沿ってスリーブ40を進退させる突起部41を形成すると共に、その内周面に、プランジャ30に設けた後端側突起部37が合さることで、プランジャ30のみの押し込みを可能とするキー溝43を形成し、スリーブ40と装填具20との間に、スリーブ40の押し込みに対して復元力を与える弾性部材50を設け、シリンジ2の後端2bから突出させたピストン10の後端部13と、プランジャ30の先端部33とをそれぞれ、互いに着脱可能な嵌合形状に形作る。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく、操作の容易な使い切りを目的とした、新規の注射器を提供する。
【解決手段】シリンジ2と、ピストン4と、プランジャ5とを備える注射器である。プランジャ5の貫通通路を有して貫通孔3に配置可能なスリーブ部材10を設け、スリーブ部材10の内周面10fに溝部10cと段部10sを設ける一方、シリンジ2の内周面2cに、突起部10pが内側から合わさってスリーブ部材10のシリンジ2に対する引き出しを阻止すると共に、シリンジ2に対してスリーブ部材10を押し出し可能に案内する長孔部Aと段部21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を注出するのに適し、小型でエア抜き作業が少量ですみ、操作性の向上が図られた、新規の注射用のカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、先端に形成された開口部A1と後端に形成された開口部A2とを通じさせる貫通孔8が形成されたシリンジ2と貫通孔8に摺動可能に保持されるピストン10とを備え、ピストン10とシリンジ2との間に形成された空間Rに内容液が充填された注射用のカートリッジ1であって、カートリッジ1は、シリンジ2の先端部4に装着可能なホルダ19を有して当該ホルダ19にニードル18が設けられたニードルパーツ17と、開口部A1を密封するシール部材13を備え、当該シール部材13に、ニードル18の後端18aで破断可能な差込部16を設け、空間Rがニードル18を通して外界に通じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供する。投与時に、注射ボタンを押す力が皮膚に刺した注射針を更に深く刺す方向に働くのを防ぐとともに、注射針がぐらつかず安定した状態で投与することを可能とし、投与患者の肉体的、精神的苦痛を軽減する。
【解決手段】 注射針(4)と平行でない角度に開閉する扉を経由して薬剤カートリッジ(52)を装着し、また注射針(4)と平行でない角度から注射ボタン(3)を押す構造とすることにより、注射ボタンを押す力などが当初注射針を皮膚に刺したときより更に深く皮膚に刺さるように伝わることを防止し、安定した状態で投与できるようにする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器用カートリッジを提案する。
【解決手段】本発明の注射器用カートリッジは、注射針を装着する先端筒体を備えるカートリッジ本体1と、カートリッジ本体1内に摺動可能に配設されカートリッジ本体1との間で充填空間Mを形成するピストン2とを備え、ピストン2に、軸線方向に貫通して充填空間Mに向けて先端開口2dを形成する貫通孔2dを設けるとともに、注射針7内の残留空気を一部の内容物とともに排出するピストン2の押し込みに際して、カートリッジ本体1の後端部と当接させて押し込みを停止させるピストンストッパー2eを設け、貫通孔2dに、ピストン2との間で摺動可能に配設され、プランジャー9の押し込みにてその先端部3aを先端開口2dから充填空間M内に突き出して所定量の内容物を排出させるロッド3を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、シリンジ1とプランジャー3とを備え、プランジャー3に、その側壁から外側に向けて突出する突部3eを設け、シリンジ1に、突部3eを挿入する溝部11eを設け、溝部11eは、軸線に沿って延在しプランジャー3の引き戻しに従って充填空間M内に内容物を導入する一方、プランジャー3の押し込みによって注射針5内の残留空気を導入した内容物の一部とともに排出させる第1の軸線方向溝11eと、第1の軸線方向溝11eの先端部11eから周方向に沿って延在する周方向溝11eと、周方向溝11eから軸線に沿って先端側に延伸しプランジャー3のさらなる押し込みを可能とするとともにその終端部11eにてプランジャー3の押し込みを所定のスライド量で停止させる第2の軸線方向溝11eとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に針本体の再度の突出を防止できると共に、突出防止状態であることを容易に確認することができるプロテクタ付き医療用針を提供する。
【解決手段】プロテクタ4は、筒状のプロテクタ本体41と、プロテクタ本体41の上方外周に形成された前端から軸方向に延びる切欠部41aと、切欠部41aに配置された閉塞部材42と、閉塞部材42の後端部に形成された把持部42aとを備える。係止機構は、把持部42aに設けられた係止片42bと、係止片42bと係合するようにハブ3に設けられた係合部32とからなる。閉塞部材42は、プロテクタ本体41に対して針管2の軸方向に直交する軸を中心に回転可能に接続され、閉塞部材42を上げることにより、係止片42bと係合部32との係合が解除されて、付勢部材6の付勢力により、針本体1がプロテクタ4に収容された後、閉塞部材42が回転して、プロテクタ本体41の前方開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 点滴を行う患者が自由に動ける程度のスペースを保って患者の左右両側に位置しかつキャスターによって移動可能とする所要本数のスタンド柱の上端に、カバー体開閉案内用固定枠13を取付けると共に、当該固定枠13に対してこれより大きい可動枠14を起伏自在に取り付け、これに一括して被せたカバー体16の開閉用部Sが、当該可動枠14を立ち上がらせるように回動させた際に、開閉案内用固定枠1の先端部分に衝接してその押し広げが成されるように構成した院内感染防止用具。 (もっと読む)


【課題】改良された安全シールド装置を提供する。
【解決手段】安全シールドおよび該安全シールドを医療用針に取り付けるための取り付け構造を含む安全シールド装置。該安全シールドは、遠位部、近位部および保持部材14を含む。該遠位部は、旋回可能に該近位部に固定され、該近位部は、旋回可能に該保持部材に固定される。該保持部材は、医療用針装置、例えば、採血装置10のノーズ11cを受けるための開口部を含む。一実施例では、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該医療用針装置の該ノーズの周りにプレス嵌めするような大きさとされる保持カラーが、設けられる。別様に、取り付け構造は、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該保持部材の上に直接形成される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対する注射器の回転を制限するように構成された注射器キャリヤを有する注入器具を提供する。
【解決手段】注入器具(110)が、放出ノズル(118)付きの注射器(114)を備えたハウジング(112)を有する。注射器は、放出ノズルがハウジング内に収納される引っ込み位置と、放出ノズルがハウジングから延びる伸長位置との間で動くことができる。放出ノズルを包囲する注射器キャップ(180)が設けられている。注射器キャップは、注射器に対する回転により注射器から取り外し可能である。ハウジング内の注射器キャリヤ(150)は、キャップを取り外されるときにハウジングに対する注射器の回転を制限するよう構成されている。注射器キャリヤはハウジングに対する注射器の回転を制限するように構成された握り部を有し、注射器キャリヤはリングを有し、注射器の放出ノズルはリングを貫通し、リングの内周部には握り部が形成されている。 (もっと読む)


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