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Fターム[4C069BA01]の内容

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【解決課題】本発明は、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE)の選択的阻害剤として使用することができるイソオキサゾール誘導体に関する。また、開示される化合物の調製方法と共に、その医薬組成物及びIV型ホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤としての使用にも関する。
【解決手段】本明細書で開示される化合物は、患者、特にヒトにおけるエイズ、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節症、潰瘍性大腸炎、及びそのほかの炎症性疾患の治療に有用であることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、B、C、D、G、X、Y及びZは前記の意義を有する)で示される新規2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体に関する。本発明はまた、この幾つかの製造方法及び製造中間生成物並びに有害生物防除剤及び/又は除草剤に関し、さらにまた2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体と、栽培植物の適合性を改善する少なくとも1種の化合物を含有する選択性除草剤に関する。
【化95】

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一般式[I]


[式中、Xは−CH−、−O−、−S−又は単結合;Arは置換されていてもよいアリールまたは低級シクロアルキル;nは0〜2;R、Rは(i)各々独立して水素原子又は低級アルキル;(ii)RとRが一体となって低級アルキレンを形成;又は(iii)Rが水素原子又は低級アルキルを表し、RがR又はRと一体となって低級アルキレン;R、Rは(i)各々独立して水素原子又は低級アルキル;(ii)RとRが一体となって低級アルキレンを形成;又は(iii)Rが水素原子又は低級アルキルを表し、RがR又はRと一体となって低級アルキレンを形成;R、Rは(i)各々独置換されていてもよい低級アルキルまたは水素原子;(ii)RとRが隣接する窒素原子と一体となって、置換されていてもよい含窒素脂肪族5〜6員複素環式基を形成する;又は(iii)Rが置換されていてもよい低級アルキルまたは水素原子を表し、RがR又はRと一体となって低級アルキレンを形成;Rは低級アルキルを表す]
で示されるノルバリン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩、該化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、及びグリシントランスポータータイプ2(GlyT2)の輸送活性阻害における該化合物の使用。
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【課題】 ピロリジン誘導体の簡便で効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1及びR2は水素原子、水酸基、置換基を有していてもよいアルキル基又は環状炭化水素基を示し、R3は水素原子、アルキル基又は環状炭化水素基を示し、R4、R5及びR6は水素原子、水酸基、アミノ基、エステル基、アルコキシ基、置換基を有してもよいアルキル基又は環状炭化水素基示す。)で表されるオキシムピロール誘導体を、第8〜10族の遷移金属触媒(ただし、酸化プラチナを除く)を用いて水素添加する、ピロリジン誘導体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】二次電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池、色素増感太陽電池等の電気化学デバイスの電解質、電解液として有用なイオン性液体を提供する。
【解決手段】N,N−ジアルキルピロリジニウムカチオンとビス(フルオロアルキルスルホニル)イミドアニオンとの塩化合物(1)、及びN,N−ジアルキルピロリジニウムカチオンとZ−との塩化合物(2)[Zはトリフルオロメタンスルフェート、トリフルオロメタンカルボキシレート、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、ビス(ペンタフルオロエタンスルホニル)イミド、テトラフルオロボレート、及びヘキサフルオロホスフェートからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアニオンである。]で表される化合物(B)を含有してなるイオン性液体組成物[ただし、化合物(A)と化合物(B)は同一ではない]。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた免疫抑制作用を有するアミノアルコ−ル化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びR2は、水素原子又は低級アルキル基;Rは、低級アルキル基;nは、2又は3;Xは、硫黄原子又は低級アルキル基で置換された窒素原子;Yは、式−C(=O)−CH2−を有する基;Zは、エチレン基等;Rは、アリ−ル基又は置換されたアリ−ル基;Rは、水素原子、ハロゲン原子又は低級アルキル基;但し、R及びRが水素原子である時、Rはハロゲン原子又は低級アルキル基を示す。]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


式(I):[式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;Arは、各々非置換のまたは1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルであり;ここで、各R部分は−C1〜4アルキル、−C2〜4アルケニル、−OH、−OC1〜4アルキル、ハロ、−CF、−OCF、−SCF、−SH、−S(O)0〜21〜4アルキル、−OSO1〜4アルキル、−CO1〜4アルキル、−COH、−COC1〜4アルキル、−N(R)R、−SONR、−NRSO、−C(=O)NR、−NOおよび−CNよりなる群から独立して選択され、ここで、RおよびRは各々独立して−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;そしてArは請求項において定義される]の化合物は、FAAHインヒビターとして有用である。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】
高脂血症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドロームの予防または治療剤。
【解決手段】
下式(1b)、(1c)、(1d)または(1e)で表される化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの塩。


(式中、環Zb,Zc及びZdはヘテロ環等を、W2b,X1c,W3d,W4d,W3e及びW4eは単結合等を、Ar2b,Ar2c,Ar2d及びAr1eはアリール等を、W1b,W1c及びY1cはアルキレン等を、Ar1b,Ar1c,Ar1d,Ar2e及びAr3eはアリーレン等を、X1bは−SO2−等を、R1b,R1c及びR1dはカルボキシル等を、W1d,W2e及びW2dは低級アルキレン等を、R2e及びR1eは水素原子等を表す) (もっと読む)


(a)式Iのピロールカルボキサミド化合物である実質的に水不溶性の物質、水混和性有機溶媒、及び阻害剤を含んでなる第一溶液を(b)水と随意に安定化剤を含んでなる水相と組み合わせること、それにより阻害剤と実質的に水不溶性の物質を含んでなる固体粒子を沈殿させること;そして水混和性有機溶媒を随意に除去することを含んでなる(ここで阻害剤は、本記載において定義されるような非高分子の疎水性有機化合物である)、固体粒子の水系媒体における安定分散物の製造の方法。また特許請求されるのは、該方法によって入手可能な安定分散物、本方法によって入手可能な固体粒子と、そのような粒子の使用である。本方法は、固体粒子の水系媒体における分散物を提供し、該粒子は、オストワルド熟成により仲介される粒子成長を抑制して明示するか、又は実質的に明示しない。本方法は、実質的に水不溶性の薬理活性物質の小さな(ミクロン以下の)水系分散物の製造に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、C−ヒドロキシル置換クローゼンアミド立体異性体、N−置換誘導体およびそれらの製造方法を提供する。また、かかる化合物を活性成分として含有する医薬組成物、および老化治療用薬剤および記憶改良用薬剤の製造のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、X、W、Y、およびmが記述の中で規定される式(I)のビアリールエーテル誘導体、それを含む組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明の化合物は、酵素の逆転写酵素に結合し、そのモジュレーター、特に阻害剤である。
【化1】

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本発明は、式(I)(式中、Rは、明細書及び特許請求の範囲に定義したとおりである)で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、DPP−IVに関連する疾患(例えば、糖尿病、特にインスリン非依存性糖尿病、及び耐糖能障害)の治療及び/又は予防に有用である。
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式(I)、(II)、(III)、および(IV)(式中、Chは、例えば、式(V)または(VI)であり;Chは、式(VII)または(VIII)であり;Hetは、例えば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリジル、ベンゾチエニル、キノリル、またはビチエニルであり、これらの各々は場合により置換されており;HetおよびHet’は、例えば、フリレン、チエニレン、ピロリレン、ベンゾチエニレン、キノリレン、フリレンカルボニル、チエニレンカルボニル、ベンゾチエニレンカルボニル、またはビチエニレンカルボニルであり、これらの各々は場合により置換されており;A1及びAr1’は、例えば、フェニル、ナフチル、ベンゾイル、またはナフトイルであり、これらの各々は場合により置換されており;Arは、例えば、場合により置換されているフェニレンであり;Mは、例えば、C〜C20アルキレンであり;Rは、例えば、C〜C12アルキルまたはフェニルであり;RおよびR’は、例えば、水素またはC〜C20アルキルである)で示される化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
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式(I)[式中、R2、R3、R4およびR5は独立して、H、C1-7アルコキシ、アミノ、ハロまたはヒドロキシからなる群より選択され;nは1または2であり;RN1およびRN2は独立してHおよびRから選択され、そこにおいて、Rは場合により置換されたC1-10アルキル、C3-20ヘテロシクリルおよびC5-20アリールであり;またはRN1およびRN2は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、場合により置換された5〜7員含窒素複素環を形成し;Hetは、(i) [式中、Y1およびY3は独立してCHおよびNから選択され、Y2はCXおよびNから選択され、XはH、ClまたはFである];および(ii) [式中、QはOまたはSである]から選択される]の化合物、ならびにその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形、およびプロドラッグを提供する。特に、本発明は、ポリ(ADP-リボース)シンターゼおよびポリADP-リボシルトランスフェラーゼとしても知られ、一般にPARPと呼ばれる酵素、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼの活性を阻害するためにこれらの化合物を使用することに関する。
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本発明は、ハロゲン化オニウムと、アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸のアルキルもしくはトリアルキルシリルエステル、あるいは該アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸の無水物との反応による、アルキルもしくはアリールスルホン酸アニオンまたはアルキルもしくはアリールカルボン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法に関する。 (もっと読む)


殺真菌活性の化学式(I)の化合物であって、式中、Hetは、それぞれ独立に、酸素、窒素、および、硫黄から選択される、1つから3つのヘテロ原子を含む、5員複素環または6員複素環であり、但し、その環は、1,2,3−トリアゾールではなく、その環は、1つ、2つ、または、3つのRy基で置換されており、;R1は、水素、ホルミル、CO−C1-4アルキル、COO−C1-4アルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレン、CO−Cl-4アルキレンオキシ(Cl-4)アルキル、プロパルギル、または、アレニルであり、;R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;各R6は、独立に、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;R7は、(Z)mC≡C(Y1)、(Z)mC(Y1)=C(Y2)(Y3)または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;各Ryは独立に、ハロゲン、C1-3アルキル、C1-3ハロアルキル、C1-3アルコキシ(C1-3)アルキレン、または、シアノであり、;Xは、OまたはSであり、;Yl、Y2およびY3は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-6アルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、Cl-4ハロアルキルチオ、C1-4アルキルアミノ、ジ(C1-4)アルキルアミノ、Cl-4アルコキシカルボニル、Cl-4アルキルカルボニルオキシ、および、トリ(C1-4)アルキルシリルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルケニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルキニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C3-7シクロアルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、C1-4アルキル、および、C1-4ハロアルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;Zは、C1-4アルキレン[それぞれ独立に、ヒドロキシ、シアノ、C1-4アルコキシ、ハロゲン、C1-4ハロアルキル、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、COOH、およびCOO−C1-4アルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]であり、;mは、0または1であり、;そして、nは、0、1または2である、化合物;また、本発明は、これらの化合物の調製において使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な上記化合物を含んでなる農薬組成物、および、病原性微生物、好ましくは、真菌類による植物への侵襲の制御または防止のための、農業または園芸における上記活性成分または組成物の使用に関する。
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本発明は、優れたアンドロゲン受容体拮抗作用を有する、式(I):


〔式中、Rは、水素原子、シアノ基または式COOR(式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す。)で表される基を、RおよびRは、同一または異なって、各々、水素原子、C1−6アルキル基、C3−6シクロアルキル基、トリフルオロメチル基、アミノC1−6アルキル基、モノ−もしくはジ−置換アミノC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換された、ハロゲン化されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換されたC2−6アルケニル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基で置換されたC1−6アルキル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基、シアノ基、アシル基、置換されていてもよいオキサゾリル基または1,3−ジオキソラン−2−イル基を、Rは、式(a):


(式中、Xはハロゲン原子を、Yは炭素原子または窒素原子を、Alkは置換されていてもよいC1−4アルキレン基を、Rは水素原子またはアシル基を示す。)で表される基を、Rは、その4位または3位にシアノ基を有し、さらに置換されていてもよいフェニル基を示す。〕で表される新規ピロール誘導体またはその塩を提供する。また、本発明は、該ピロール誘導体またはその塩を含有するアンドロゲン受容体拮抗剤も提供する。
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ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビターの製造のための方法および化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】波長565〜615nm近辺の発光を有効にカットすることができ、かつ、赤、青、緑の3原色発光に悪影響を及ぼさず、耐熱性、耐光性等の耐久性の良好な色調整フィルターを与えるスクアリリウム系化合物、該化合物からなる色素及び該化合物を使用した色調整フィルター、色純度改善フィルター、色再現範囲拡大フィルター等の光学フィルターの提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるスクアリリウム系化合物。このスクアリリウム系化合物よりなる色素。このスクアリリウム系化合物を用いた光学フィルター。


〔R〜Rは、水素原子、置換基を有していても良いアルキル基、アルケニル基、アルコキシカルボニル基、又はフェニル基、Rはさらに水酸基、ハロゲン原子、アルコキシ基、Wは、イミノ基又はアルキルイミノ基、Xは、カルボニル基又はスルホニル基、Rは、水素原子又は1価基、l及びmは0〜5の整数、nは1〜3の整数、l+m+n≦5〕 (もっと読む)


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