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Fターム[4C071CC14]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 酸素原子4個 (94)

Fターム[4C071CC14]に分類される特許

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本発明は、一般式(I) を有する新規な抗腫瘍化合物およびそれに対応する薬学上許容可能な塩、誘導体、プロドラッグおよび立体異性体に関する。本発明の化合物は、Theonellidae科、Theonella属、およびswinhoei種から海綿状のものを単離し、単離した化合物から誘導体を形成することによって得ることができる。上記化合物は細胞傷害活性を有し、癌の治療に用いることができる。

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【課題】 エマメクチンおよびその類似化合物(主としてエマメクチンの代謝生成物)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびエマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたエマメクチンおよびその類似化合物の免疫学的測定方法、および測定キットを提供すること。
【解決手段】 上記エマメクチン(16員環マクロライド系殺虫剤)の類似化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な原料から煩雑な操作を用いずに製造することが可能で、その重合により優れた性能(耐薬品性、耐候性、撥水・撥油性、低分子間相互作用性、低屈折率性、高光透過性等の性能)を示すポリマーを与える新規な2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物を提供する。また、この2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される含フッ素スピロ環状アセタール化合物ならびにその製造方法。
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【課題】新規な癌細胞増殖を減少させる薬剤の提供。
【解決手段】その必要性のある患者の細胞内末梢-型ベンゾジアゼピン受容体(PBR)の発現減少方法におけるイチョウの葉の抽出物またはイチョウの葉の抽出成分である単離されたギンコライドB(GKB)を使用する薬剤。さらに、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBを使用する。特に、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBの使用であって、癌細胞がヒト乳癌細胞である。なお、さらに、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBの使用であって、前記癌細胞が侵襲性および浸潤性の表現型であり、かつ非侵襲性の癌細胞に比較して高レベルのPBRを発現する癌細胞である。 (もっと読む)


【化1】


良性色素性ホクロ又は足の水虫又は爪のタムシは式(I)[式中、XはCO、CHOZ又はCHNRZを表し、Zは水素、線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C24)アラルキル、m−及びp−CH(C)COOM、COR、CSR、C(NR)R、SOR、SOOM、SONR、SOO−アルテミシニル、SONH−アルテミシニル、POR及びPSRから選択され、Rは線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルコキシ、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C10)アリールオキシ、(C−C24)アラルキル、−(CH−COOM(ここでnは1〜6の自然数を表す)又は10α−ジ−ヒドロアルテミシニルを表し、R及びRは独立して、線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール、(C−C24)アラルキル、OM、線状又は分枝(C−C)アルコキシ、(C−C10)アリールオキシ及びNRから選択され、Rは線状又は分枝(C−C)アルキル、線状又は分枝(C−C)アルケニル、線状又は分枝(C−C)アルキニル、(C−C)シクロアルキル、(C−C24)アリール及び(C−C24)アラルキルから選択され、Mは水素又は製薬学的に許容できるカチオンを表し、そしてR及びRは独立して、水素あるいは線状又は分枝(C−C)アルキルを表すかあるいは、R及びRが一緒になってアルキレン橋(C−C)を形成し、そしてRは水素及び、Rに対して引用された基から選択される]の、局所適用可能な、特に局所用に調合された有効成分により処置することができる。該化合物はまた、後天性母斑細胞性母斑の予防にも有効である。
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【課題】
合成が容易で、重合時の体積収縮に起因する問題が少ない樹脂を製造することができるスピロオルソエステル、ジスピロオルソエステル、それらの合成法、及びそれらの重合物を提供すること。
【解決手段】
スピロオルソエステル、ジスピロオルソエステル、それらの合成法、及びそれらの重合物。 (もっと読む)


【課題】芳香族ジカルボン酸や芳香族トリカルボン酸のモノ無水物やピロメリット酸モノ無水物等のモノ無水物の含量が少なく、反応器、移送容器および配管などの閉塞をおこさない粒子性状をもち、着色が少ないピロメリット酸二無水物を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】無水酢酸不存在下で粗ピロメリット酸を加熱脱水してピロメリット酸の50.0〜99.5重量%をピロメリット酸二無水物に変換し、少なくともピロメリット酸とピロメリット酸二無水物を含む反応混合物を得る工程、および、該反応混合物を無水酢酸存在下で加熱無水化する工程を含むピロメリット酸二無水物の製造方法。
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本発明は、長期記憶を固定または増強するのに十分なタンパク質の合成を刺激するために十分な様式で、プロテインキナーゼC(PKC)をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 1,3:2,4−ビス−O−(p−メチルベンジリデン)−D−ソルビトール等のジアセタールを含有するポリオレフィン樹脂組成物を成形加工する際のアルデヒド類の発生量及び成形体中のアルデヒド類の含有量を大幅に抑制すると共に、ジアセタールから発生する臭気及び味の移行性を抑制する。
【解決手段】 (A)1,3:2,4−ビス−O−(p−メチルベンジリデン)−D−ソルビトール等のジアセタール及び(B)ソルビタンC8-C22脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンソルビタンC8-C22脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種からなるジアセタール組成物をポリオレフィン用核剤として用いることにより、得られるポリオレフィン樹脂組成物及びそれを成形して得られる成形体中のアルデヒド類の含有量を抑制し、臭気及び味の移行性を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、以下の化学構造式で示された構造を持つ水溶性アルテミシニン誘導体、その調製方法、薬学組成物とその用途に関する。


薬理実験により該化合物と薬学組成物は、著しく免疫抑制作用を持つことが明らかになっている。人体免疫の機能亢進による疾患(紅斑性狼瘡、慢性関節リウマチ、多発性硬化症などの自己免疫疾患)の治療、及び細胞や臓器移植後抗移植の拒絶反応に用いる新しい免疫抑制剤に応用できる。
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本発明は、アモルファ-4,11-ジエンをアルテミシニンおよび種々のアルテミシニン前駆体に変換する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】分子内に複数個のクロモフォアを有し、これらのクロモフォアが共役結合を介さずに結合してなるオキソノール色素の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるオキソノール化合物の製造方法。


式中、Ma1〜Ma3は各々メチン基;Za1〜Za3は各々酸性核を形成する原子群;nは0〜3の整数;Yは2つの結合とともにπ共役系を形成しない2価の連結基;R11〜R18は各々水素原子又は置換基;Rは置換基を有していてもよい(ヘテロ)アリール基又はアルキル基;R1は置換基;pは0〜5の整数;R2は水素原子または置換基;L1は水素原子又は離脱基;Xは陰イオン;yは電荷の中和に必要な数;を表す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高いイオン伝導性を発現し、かつ、電池特性の一つであるサイクル特性が良好なリチウムイオン伝導性電解質用組成物及びリチウムイオン伝導性電解質の製造方法を提供する。
【解決手段】 1分子内にラジカル重合性官能基とスピロ環構造とを有するモノマー、可塑剤およびリチウム塩を必須とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物であって、前記電解質用組成物は、定せん断速度測定による25℃での粘度が0.5mPa・s以上10.0mPa・s以下であることを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物。前記リチウムイオン伝導性電解質用組成物を、活性エネルギー線および/または加熱により、モノマー成分を反応させて重合することを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質の製造方法。前記リチウムイオン伝導性電解質の製造方法により得られるリチウムイオン伝導性電解質を備えた二次電池。 (もっと読む)


本発明は、下記の構造式Iに示された構造を持つアルテミシニン誘導体、その調製方法
、用途及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物と用途に関する。本発明に係るアルテミシニン誘導体及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は、免疫抑制作用があり、より安全に使用されることができる。当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は錠剤、丸剤など便利で長期に渡って使用可能な剤形に調製することができ、幅広い生産と実用価値を有する。


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式(I)(式中、原子C22とC23の結合は1重結合または2重結合である;mは、0または1である;nは、0、1または2である;pは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、例えばH、C1-C12アルキル、C1-C12ハロアルキル、C1-C12ヒドロキシアルキルである;またはR4と一緒に、これらが結合している炭素とともに、3〜7員環を形成する;R3は、例えばH、C1-C12-アルキル、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、CN、NO2、C3-C8シクロアルキルである;R4はR2と同じ意味を有する;R5とR6は、互いに独立に、例えばH、C1-C12-アルキル、CN、NO2、OH、SH、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、またはC3-C8シクロアルキルである)の化合物;または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体
;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;これらの化合物および組成物の調製方法;およびこれらの化合物および組成物の使用が記載される。
【化1】

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【課題】アルテミシニンのアーテスニックアシドへの転換のための、単一ポットプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、室温での還元とそれに続く還元された生成物のエステル化を含む、アルテミシニンからのアーテスニックアシドの調製のための単一ポットプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)または/および(2)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


【化2】


式中、R1、R2およびRは、それぞれ同一または異なる基であって、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基、置換基として炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基を有することのあるアリール基、炭素数6〜12のアラルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルコキシ基を示す。 (もっと読む)


本発明は、角膜潰瘍を効果的に治療することが可能な医薬、詳細にはトリプトライドもしくはその誘導体またはその医薬上許容しうる塩を含有する角膜潰瘍治療剤を提供する。 (もっと読む)


構造Iを有する化合物は、細胞死(アポトーシス)を誘導するためおよび免疫抑制において有用である。構造Iにおいて、RはHもしくはRであり、Rは、低級アルキル、アルケニル、アルキニル、およびアレニルから選択されるか、または、RはRと一緒になってO(オキソ)であり;RはOHであるか、または、RおよびRは一緒になってO(オキソ)であり;CRおよびCRは、CH、CHOH、およびCROHから選択され;R、RおよびRのうちの少なくとも一つが、Rであり;かつCRおよびCRのうちの少なくとも一つが、CHである。
【化1】

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約4時間だけでアルテミシニンからアルテエーテルを単一容器中で調製する方法。前記方法は、新規ポリハイドロキシ触媒の存在下室温でエタノール中少量の水素化ホウ素ナトリウムによりアルテミシニンをジハイドロアルテミシンに還元すること、酸触媒存在下ジハイドロアルテミシンをアシル化すること、n−へキサン中1%酢酸エチルを用いて水性反応混合物からアルテエーテルを抽出すること、作業を完了し不純なアルテエーテルを精製し、80〜86%(w/w)の純粋なアルファ、ベータアルテエーテルを得ることを含む。 (もっと読む)


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