説明

Fターム[4C071GG05]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子に〔C〕H又は〔C〕Wが結合 (2,139) | 置換炭化水素基 (1,231) | 窒素原子で置換された炭化水素基 (267)

Fターム[4C071GG05]に分類される特許

81 - 100 / 267


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性の調節、並びに細胞間及び/又は細胞内シグナル伝達の調節において有用な新規化合物を提供する。本発明は、そのような化合物を含有する医薬として許容し得る組成物、並びに哺乳動物、特にヒトにおける過増殖性疾患の治療における該組成物の使用方法も提供している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、U、V、W、X、R、R、m、A、B及びGは明細書中に定義した通りである。)の抗菌性化合物、そのような化合物の薬学的に許容される塩及び医薬の製造のためのこれらの化合物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物および電界発光材料としてこれを含む有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1により表される化合物:


式中、Lは下記の構造


から選択される。該有機電界発光化合物は青色での高い発光効率、および材料として優れた寿命特性を有し、その結果非常に優れた駆動寿命を有するOLEDがその化合物から製造されうる。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患、眼性疾患の治療または予防のための、HRおよび/またはHR阻害剤として有用であり得る、化合物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
新規なフルオラン化合物および該化合物を含有してなる記録材料を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で表わされるフルオラン化合物、および該化合物を含有してなる記録材料。


(式中、RおよびRはそれぞれ独立に、炭素数1〜12の直鎖または分岐のアルキル基、炭素数5〜12の環状アルキル基、あるいは炭素数3〜12の直鎖、分岐のアルコキシアルキル基を表し、さらにRとRが互いに結合して、窒素原子と共に複素環を形成していてもよく、Rは水素原子あるいは炭素数1〜4の直鎖、または分岐のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】高い抗腫瘍活性を有し、かつ、安全性の高い新規タキサン系抗癌剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるオキセタン環構造を有するタキサン化合物、ならびに、一般式(1)で表される化合物を含む医薬、一般式(1)で表される化合物を含む医薬組成物、および一般式(1)で表される化合物を用いる癌の治療方法等を提供する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】優れた導電性、耐熱性、耐候性、溶媒溶解性、成形加工性、及び、透明性を有する導電性高分子の前駆体となり得る複素環含有芳香族化合物を提供する。
【解決手段】式:A−Bで表される複素環含有芳香族化合物。式中、Aは、置換若しくは無置換のチオフェン環基、又は、置換若しくは無置換のピロール環基を表す。Bは、置換若しくは無置換の炭化水素系芳香族環基、置換若しくは無置換のチオフェン環基、又は、置換若しくは無置換のピロール環基を表す。Aによって表される環とBによって表される環は直接結合している。ただし、AとBは互いに異なる構造を表す。当該化合物は、超原子価ヨウ素反応剤を用いたカップリング反応で製造することができる。 (もっと読む)


単一フェニルまたはフェニル鎖を有し、ここで前記単一フェニルまたはフェニル鎖のそれぞれの末端に窒素原子がある新規材料を提供する。窒素原子は特定のチオフェン、ベンゾチオフェンおよびトリフェニレン基でさらに置換されていてもよい。有機発光デバイスも提供し、ここで前記新規材料を前記デバイスにおいてホール輸送材料として用いる。前記ホール輸送材料と特定のホスト材料との組み合わせも提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特に、ヒトにおける細菌感染の治療に有用なアミノピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】下記アミノピペリジン化合物に代表される


下記式(I)で示されるアミノピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体。
(もっと読む)




本発明は、例えば、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の修飾因子として作用する置換されたチエニル−およびフラニル−イソキノリノンに関する。本発明は、置換されたチエニル−およびフラニル−イソキノリノンの調製のための方法、ならびに様々な疾患および障害を治療する際のそれらの使用にも関する。該化合物は、例えば被験体におけるニューロン細胞死を阻害するために、PARP阻害剤として使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、式Iで表されるピリジン-4-イルメチルスルホンアミド(式中、Het、Ra、Rc、Rf、m、n、p、R、AおよびYは請求項で定義した通りである)、そのN-オキシド、およびそれらの塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用に関し、また少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに、本発明は、これらの化合物を調製する方法および中間体に関する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は置換含窒素ヘテロ環化合物(A)を有するANT−リガンド分子に関する。Aは、式Iの置換ピリミジノン化合物または式IIの置換ピリミジン化合物または式IIIの置換ピリジン化合物である。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 新規化合物およびその製造方法、特に痴呆関連疾患、アルツハイマー病およびグリコーゲンシンターゼキナーゼ−3関連症状の予防および/または治療に有効な活性化合物である。
【解決手段】 式(I)
【化1】


[式中、Y、P、R1、R2、R3、n、mは請求項1において定義される]の新規化合物である。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、寿命が長い発光素子、及びその発光素子に用いる複素多環化合物の誘導体を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に1層または複数層で形成される有機薄膜を有する発光素子であって、前記有機薄膜の少なくとも一層が下記式(1)に示す化合物を含有する、発光素子。



(式中、XおよびXはそれぞれ独立に酸素原子、硫黄原子、又はセレン原子を表す。A〜Aは水素原子又は置換基を有してもよい芳香族残基を表す。AとA、及び(又は)AとAは、互いに結合してそれぞれ独立に窒素原子と共に環を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】高い発光輝度を示し、且つ長寿命で、低駆動電圧の有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該素子を用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物を少なくとも1種含有する。


(式中、Zはn価の連結基または単なる結合手を表し、Aは一般式(A1)で表される基である。nは2以上6以下の整数を表す。X11、X12は窒素原子または−CR11を表すが、少なくともいずれか一方は窒素原子である。) (もっと読む)


本発明は、置換スルホンアミド誘導体、その製造方法、これらの化合物を含有する薬剤および薬剤の製造のための置換スルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


式Iの化合物、
【化178】


またはその互変異性体、位置異性体、立体異性体、溶媒和物、N−オキシド、もしくは薬学的に許容される塩であって、式中
「a」は、置換または非置換のヘテロシクロアルキル環および置換または非置換の炭水化物部分からなる群から選ばれ、
yは、−O−、−CO−、−SO2−、アミノアルキル、または
【化179】


から選ばれる1種であり、式中、Rwは、水素、置換または非置換のアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールであり、
xは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−、CONR10、NR10CO、および−NRd−から選ばれる1種であるか、あるいはxおよびyは一緒になって化学結合を表し、
Zは−CH−、−N−から選ばれ、
tは、0〜4から選ばれる整数であるが、但し
「a」が置換または非置換のヘテロシクロアルキル環である場合、「t」は0ではなく、yが−CO−である場合、xはNRdではない。
(もっと読む)


【課題】重金属を含有せず、光堅牢性に優れた着色組成物を提供する。
【解決手段】媒体と、少なくとも1種の下記一般式(I)で表される色素化合物と、を含む着色組成物である。
【化1】


[R、R、R、R、R及びRは、互いに独立して水素原子または1価の置換基を表し、RとR、RとRは互いに連結して環を形成してもよい。X、X、X及びXは、互いに独立して置換基を有していてもよいヘテロ原子を表す] (もっと読む)


本発明の第1の態様は、式(I)の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩、水和物、複合体もしくはプロドラッグに関し、


式中、
3は、シクロペンチルおよびシクロヘキシルより選択され、
9は、置換された5員もしくは6員のアリールもしくはヘテロアリール基、または6,5−もしくは6,6−縮合ビアリールもしくはヘテロビアリール基である。
式(I)の化合物は、ヒトカテプシンSおよびKに対する驚くほど高い二重の効力を呈し、関節リウマチ、変形性関節症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アテローム性動脈硬化症、細胞外基質(ECM)の著しい損傷および再形成を示す心血管疾患、ならびに慢性疼痛の治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】アミロイドベータ(Aβ)産生機構の解析、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などに有用な試薬、それを用いた解析方法およびそれに用いるキットを提供することを課題とする。
【解決手段】下記式


[式中、R10は水酸基で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、Aは単結合、親和性標識基または親和性標識基、Aは単結合またはリンカー、Aは単結合または開裂可能なリンカー、Aはフィッシングタグ基、標識基または固相担体を示す]で表される生物学的試薬用化合物を使用して、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の標的タンパクを検索することにより、Aβ産生機構の解析、神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などを行うことができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 267