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Fターム[4C071GG05]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子に〔C〕H又は〔C〕Wが結合 (2,139) | 置換炭化水素基 (1,231) | 窒素原子で置換された炭化水素基 (267)

Fターム[4C071GG05]に分類される特許

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本発明は、エポチロンの分離及び精製方法を開示するものであり、特には順相シリカゲルクロマトグラフィーを用いてエポチロンB及びAの分離及び精製を行う方法を開示するものである。当該方法は、エポチロンB及びAを含むサンプルをC−Cハロゲン化アルキル化合物に溶解した後、または上記サンプルをシリカゲルに混合した後、上記サンプルを導入する工程と、順相シリカゲルカラムの用離液によってシリカゲルカラムを勾配溶離する工程と、最終的に生成物を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子において、単一で白色の発光を示すことが可能な有機電界発光素子用重合体の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される構造を含む有機電界発光素子用重合体。単一の化合物であるにも関わらず、蛍光発光(1重項)および燐光発光(3重項)の両方の励起状態からの発光が得られる化合物であるため、白色発光し、かつ高い効率が得られる。


(式(I)中、ArおよびArは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい芳香族複素環基を表す。RおよびRは、それぞれ独立に置換基を表す。) (もっと読む)


本発明は、塩基、水和物もしくは溶媒和物の形態またはこれらの混合物の式(I)の化合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物を調製する方法およびその治療上の使用に関する。

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【課題】単独化合物として黄色或いは中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、良好なフォトクロミック特性を有し、光ラジカルにより重合硬化する組成物に添加されたときに場合において、該組成物の重合硬化を阻害することがなく、優れたフォトクロミック特性の硬化体を与えることができるフォトクロミック化合物を提供する。
【解決手段】下記式で示されるような、特定の位置に置換されてもよいビニル結合が存在するテトラヒドロナフタレンが縮環した2H−ベンゾ[h]クロメンを基本構造とし、かつ残るテトラヒドロナフタレン骨格に特定の置換基が結合しているクロメン化合物。
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本発明は、式(I):
【化1】


又はその形体を目的とし、式中、X1、X2、X3、X4、R1、R2及びR3は本明細書に定義されている通りであり、トリプターゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、ヘテロ環の3位が置換されたインドール誘導体、ヘテロ環の3位が置換されたインドール誘導体を少なくとも1つ含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルスに関連する障害を処置または予防するために、ヘテロ環の3位が置換されたインドール誘導体を用いる方法に関する。さらに、本発明は、有効量の少なくとも1つのヘテロ環の3位が置換されたインドール誘導体、または医薬的に許容されるその塩、溶媒和物、エステルまたはプロドラッグと、医薬的に許容される担体とを含む医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】ハリコンドリンBアナログ合成のための新規な中間体及び前記中間体に用いるための新規な脱スルホニル化反応の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物を、溶媒中において、下記式(II)で表される配位子の存在下に、3価クロム化合物と、マンガン及び亜鉛からなる群から選択される少なくとも1種の金属とによって処理することにより、下記式(III)で表される化合物を製造する。
[化1]


[化2]

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本発明は、JAKキナーゼを含むタンパク質キナーゼの阻害剤であるN含有複素環式化合物に関する。より詳細には、本化合物は、JAK1、JAK2、JAK3またはTYK2キナーゼ、およびこれらの組合せ(例えば、JAK1およびJAK2の組み合わせ等)に対して選択的である。これらのキナーゼ阻害剤は、キナーゼ関連疾患、例えば、臓器移植を含む免疫および炎症性疾患;癌および骨髄増殖性疾患を含む過剰増殖性疾患;ウィルス性疾患;代謝疾患;および血管疾患などの治療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は通式(1)で示した四環双ピラン・クマリン化合物などと関係している。中に、各原子団は説明書で記述された通り定義し、この種の化合物には人間の免疫不全のウィルスI型(HIV-1,エイズウイルス)とヒト型結核菌を免疫でき、二重の生物活性を有する。

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式(I)[式中、W及びR〜Rは、特許請求の範囲に定義されたものと同義である]で示されるチエノピリミジン及びそれらの薬学的に許容される塩は、PI3Kの阻害剤であり、他のクラスIa及びクラスIbキナーゼの両方よりも、クラスIaのPI3キナーゼであるp110δアイソフォームに選択的である。これらの化合物は、PI3キナーゼに関連する異常な細胞の成長、機能又は挙動に起因する、ガン、免疫障害、心血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌機能障害及び神経障害などの疾患及び障害を処置するために使用することができる。
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本発明は、
【化1】


式中、Z、X、J、R2及びWが本明細書中に記述される式Iの化合物、並びにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体及び薬剤として許容される塩に関し、それらはプロテインチロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。
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本発明は新規なチオフェン系染料及びその製造方法に関し、本発明の染料化合物は染料増感太陽電池(dye-sensitized solar cell;DSSC)に使用され、従来の染料に比べより向上したモル吸光係数、Jsc(短絡回路光電流密度)及び光電変換効率を示し、太陽電池の効率を大きく向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン放出の増加に関連する疾患の予防及び/又は治療のための、一般式(Ihb)の化合物、又は酸又は塩との医薬的に許容されるその塩、又はその立体異性体に関し、式中、Y'は、O又はNR2'であり;Zは、N又はCR2'であり;Xは、NR2'、O又はSであり;R2'は、H、アルキル、−C(O)NR7、−C(O)Re、シクロアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルアミノ、アルキルアミノ、ヘテロアリール、又はアリールであり;R3は、H、メチル、エチル、メトキシ、アミン、アルキルアミン、モルホリノ、N−メチルピペラジン、CF3、又はOCF3であり;R2aは、置換又は未置換のアリール、ベンジル又はヘテロアリールである。
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【課題】中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、単位量あたりの発色濃度が高いクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記式で表されるクロメン化合物。


式中、Aは縮合環、RおよびRは、水素原子或いはヒドロキシル基等である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性を阻害するための、式(I)の化合物およびその使用に関する。式(I)において、M基は、示されるとおり、チエノ[3,2,b]ピリジニルであり、D基は、環または環系であり、Z基、Ar基およびG基は、本明細書に定義されるとおりである。特に、本発明は、成長因子受容体のタンパク質チロシンキナーゼ活性を阻害し、受容体のシグナル伝達を阻害する(例えば、VEGF受容体のシグナル伝達およびHGF受容体のシグナル伝達を阻害する)化合物に関する。さらに、本発明は、細胞増殖性疾患および状態(例えば、癌)を治療する組成物および方法、および加齢性黄斑変性(AMD)および糖尿病性網膜症(DR)を含む眼の疾患を治療する組成物および方法も提供する。
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本発明は、追加の環化縮合を有するホトクロミックベンゾピラノベンゾピラン及びその、あらゆる種類のプラスチックにおける、特に眼科目的における使用に関する。本発明の化合物は、9-オキサ-9,10-ジヒドロフェナントレンから誘導されるとも考えられるホトクロミックベンゾピラン化合物である。
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本発明は、キノキサリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノキサリン誘導体の投与によって自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動能、移植拒絶反応、移植片拒絶反応または肺損傷から選択される1以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


【課題】工業的規模での製造に適したフルオロアルカンスルホンアミド誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】フルオロアルカンスルホン酸無水物を有機第1アミンと特定の塩基存在下、水と有機溶媒の混合溶媒中、反応させ、フルオロアルカンを製造する。該反応は無機塩基の存在下、反応温度が−10℃〜50℃、有機第1級アミン1gあたり0.2g〜100gの水と0.5g〜100gの非水溶性有機溶媒を共存させることが特に好ましい。本発明によれば、安価な原料から、高い収率で目的のフルオロスルホンアミド化合物を高純度で得ることが可能となる。 (もっと読む)


ポリマー成形品、フィルム、繊維およびコーティングならびに他の有機および無機物質をはじめとする赤外不活性基体を製造する方法であって、基体中、または基体の表面上に、有効量の分散されたビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン着色剤を組み込むことによる方法。このようにして得られた、権利を請求する基体は、反射性であり、反射されない近赤外線放射線のほとんどに対して透過性である。電子部品、屋外建築要素、屋外用家具、自動車、船舶もしくは航空宇宙産業部品、積層体、人工皮革または織物材料を含む装置のケース、ならびに多色印刷プロセスおよび光ファイバーにおいて多数の用途がある。このようにして得られた基体をレーザー溶接に付すこともできる。新規ビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン化合物も請求される。
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本発明は、シグマ(σ)受容体に対して薬理活性を有する化合物、より詳細には数種のチエノ−ピラノ−ピラゾール誘導体、そのような化合物の製造方法、それらを含有する薬学的組成物、並びに治療及び予防における、特に精神病又は疼痛の治療のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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