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Fターム[4C072BB06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合系中の環の数 (2,588) | 1個の炭素環 (375)

Fターム[4C072BB06]に分類される特許

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本発明は少なくとも1つの酸化窒素増強利尿化合物、または薬学的に許容されるその塩と、任意で、少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬とを含む新規の組成物およびキットについて記載する。本発明は同様に、(a) 水分過多および/または電解質滞留から生じる状態を治療する; (b) 心血管疾患を治療する; (c) 腎血管性疾患を治療する; (d) 糖尿病を治療する; (e) 酸化ストレスから生じる疾患を治療する; (f) 内皮機能不全を治療する; (g) 内皮機能不全によって引き起こされる疾患を治療する; (h) 肝硬変を治療する; (j) 子癇前症を治療する; (k) 骨粗鬆症を治療する; (l) 腎症を治療する; (m) 末梢血管疾患を治療する; (n) 門脈圧亢進症を治療する; (o) 中枢神経系障害を治療する; (p) 代謝症候群を治療する; (q) 性機能障害を治療する; ならびに(r) 高脂血症を治療する方法を提供する。酸化窒素増強利尿化合物は、加水分解できない結合または部分を経て炭素、酸素および/または窒素などの1つまたは複数の部位により利尿化合物に結び付けられた少なくとも1つの酸化窒素増強基を含む。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物活性を有する、式Iおよび式IIの特定の化合物および塩を提供する。本発明は、また、式Iおよび式IIの化合物の製造において有用な新規合成中間体を提供する。変数、A1、R2、R3、R5、R6、R7、A8、およびR9は、本明細書中で定義される。本明細書で開示する式Iおよび式IIの特定の化合物は、細菌のDNA合成および細菌複製の強力で選択的な阻害剤である。本発明は、また、1つ以上の式Iまたは式IIの化合物、および1つ以上の担体、賦形剤、または希釈剤を含有する医薬組成物を含む抗微生物組成物を提供する。このような組成物は、唯一の有効薬剤として式Iまたは式IIの化合物を含んでもよく、あるいは、式Iまたは式IIの化合物と1つ以上のその他の有効薬剤との組合せを含んでもよい。本発明は、また、動物における微生物感染症の治療方法を提供する。
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【課題】純度99%以上のレボフロキサシンの提供。
【解決手段】レボフロキサシンを高温の極性溶媒中に溶解し、精製されたレボフロキサシンを晶出することによってレボフロキサシンを精製した。純度を高めるため、酸化防止剤を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、式(I及びII)の化合物を対象とする(式中、A、D、E、X、l、m、n及びRからR18は本明細書に定義されている)。
【解決手段】これらの化合物は、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用である。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして有用である。

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動物において並びにウイルス性疾患及び腫瘍性疾患を含めた疾患の処置においてサイトカインの生合成を誘導するための、6、7、8又は9位にアルコキシ置換基を有するチアゾロキノリン類及びチアゾロナフチリジン類、それらの化合物を含有する薬学的組成物、中間体、並びに免疫調節剤としてこれらの化合物を作製する方法及び使用する方法を開示する。このような化合物は、明細書中の化学式Iに基づくものである。化学式Iの化合物は、サイトカインの生合成を誘導し(例えば、少なくとも1つのサイトカインの合成を誘導する)、動物に投与された場合に免疫反応を別の方法で調節する能力を有することから、免疫反応調節剤として有用である。これにより、この化合物は、このような免疫反応の変化に対して感受性を有するウイルス性疾患及び腫瘍のような種々の病態の処置に有用とされる。 (もっと読む)


動物において並びにウイルス性及び腫瘍性の疾患を含めた疾患の処置においてサイトカインの生合成を誘導するための、6、7、8又は9位に置換、例えば、置換アルコキシ置換基を有する、縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]環化合物、例えば、縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]キノリン及び縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]ナフチリジン、これらの化合物を含有する薬学的組成物、中間体、並びに免疫賦活剤としてこれらの化合物を製造する方法及び使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、チューブリン重合阻害剤としての一般式(I)の化合物およびそのような化合物の製法に関する。
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Nocardia種による栄養培地の発酵は、構造式(I)の新規な広域抗生物質化合物または医薬的に許容されるその塩、エステル、鏡像異性体、ジアステレオマーまたはそれらの混合物を産生する。

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−CH(−R1)−基をイミダゾ環の1位で縮合環に有する、置換縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]環状化合物(例えば、イミダゾ[4,5−c]キノリン、6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]キノリン、イミダゾ[4,5−c]ナフチリジン、および6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]ナフチリジン)(ここで、R1は、官能基、例えば、アミド、スルホンアミド、尿素、カルバメート、エステル、ケトン、エーテル、前述のもののチオ類似体、スルホン、オキシム、またはヒドロキシルアミンを包含する)、該化合物を含有する医薬品組成物、中間体、該化合物の製造方法、およびサイトカイン生合成を動物において誘導するための、およびウイルス性および腫瘍性疾患を包含する疾患治療における、これらの化合物の免疫調節物質としての使用方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】2−イミノピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】式


[B環はベンゼン環、ピリジン環等を;R101〜R103は水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシC1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルキルオキシカルボニル基等を;Yは単結合を;Yは単結合を;Arは水素原子を示す。]
で表わされる化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の複素環化合物又はその塩の一つを含有する、毛髪又は睫毛を手入れ又はメークアップする組成物に関し:Hyは、カルボニル官能基及び/又はチオカルボニル官能基を有していてよく、4ないし7の原子を有する複素環であり、またハロゲン、OR、SR、NRR'、COR、CSR、NRCONR'R''、C(=NR)R'、C(=NR)NR'R''、NRC(=NR')NR''R'''、OCOR、COSR、SCOR、CSNRR'、NRCSR'、NRCSNR'R''、COOR、CONRR'、CF、CN、NRCOR'、SOR'、SONRR'、NRSOR'、飽和又は不飽和のC-C20アルキル基、飽和又は不飽和の環で、場合によってはヘテロ原子を含むものから選択される少なくとも一の置換基で置換されていてもよく、該環は分離又は縮合していてよく、さらにアルキル基及び環は置換されていてもよく、ここでR、R'、R''及びR'''は、水素、C-C20アルキル基、又はアリール基で、置換されていてもよいものを示し;Gは、O、S、NHを表し;R、R及びRは、水素、ハロゲン、OR、SR、NR'、COR、CSR、NRCONR'R''、C(=NR)R'、C(=NR)NR'R''、NRC(=NR')NR''R'''、OCOR、COSR、SCOR、CSNR'、NRCSR'、NRCSNR'R''、COOR、CONR'、CF、NO、CN、NRCOR'、SO'、SONR'、NRSO'基、C-C20アルキル基、少なくとも一の飽和又は不飽和の環で、場合によってはヘテロ原子を含むものを表し、ここで、該環は分離又は縮合していてよく、さらにアルキル基は置換されていてもよく、ここでR、R'、R''及びR'''は、水素、C-C20アルキル基、又はアリール基で、置換されていてもよいものを示す。 (もっと読む)


月経困難症の治療に有用である、式(I)で示される化合物、又はその製薬的に受容される誘導体、式(I)において、Vは、−(CH(O)−、−CO−又は−CH(C−Cアルキル)−を表す;Wは、−O−、−S(O)−又は−N(R)−であり、Rは、H、C−Cアルキル、(CHCOR、CO(CHNR、SO、(CHOR、(CHNR又は(CHhetを表し、hetは、O、N又はSから選択された1つ以上のヘテロ原子を含有する3〜8原子の飽和又は不飽和複素環を表し、これは場合によってはC−Cアルキルによって置換される;XとYは、独立的に、H、C−Cアルキル、ハロゲン、OH、CF、OCF、ORを表す;Zは、−(CH(O)−、−CO−又は−CH(C−Cアルキル)−を表す;A環は、場合によってはOHによって置換され、場合によっては少なくとも1つの環NがOによって置換される、4〜7員飽和N含有複素環を表す;B環は、場合によってはOH、ハロゲン、CN、CONH、CF、OCFによって置換される、フェニル又は4〜7員不飽和N含有複素環を表し、該複素環において、場合によっては少なくとも1つの環NはOによって置換される;RとRは、独立的に、H、C−Cアルキル[場合によっては、OH、ハロゲン、N(C−Cアルキル)又はC−Cアルキルオキシによって置換される]、C−Cアルキルオキシ、N(C−Cアルキル)又は[C−Cシクロアルキル]を表す;或いは、RとRは、それらが付着する窒素原子と共に、独立的に、場合によってはC−Cアルキルによって置換される、3〜8原子の複素環を表す;Rは、直鎖又は分枝鎖C−Cアルキルを表す;aとcは、独立的に、0、1又は2を表す;b、e及びgは、独立的に、0又は1を表す;及びdとfは、独立的に、1又は2を表す。

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一般式1(式中、Gは、NRであるか、多環縮合型の基である)の新規化合物は、特異的OT受容体作動薬および/またはV1a受容体拮抗薬である。こうした化合物を含む医薬組成物は、とりわけ一次性月経困難の治療に有用である。
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本発明は、新規のテルペンアルカロイドならびに抗寄生生物薬としてのそれらの使用に関する。本発明は、抗寄生生物性処方物中の有効成分として本発明のテルペンアルカロイド化合物を含む抗寄生生物薬にも関する。特に本発明は、テルペンアルカロイドの誘導体(1S,2R,4aS,5R,8R,8aR)−2−(アセチルオキシ)−8a−ヒドロキシ−3,8−ジメチル−5−(1−メチルエテニル)−1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン−1−イル(2S,3aR,9bR)−6−クロロ−9b−ヒドロキシ−5−メチル−1,2,3,3a,5,9b−ヘキサヒドロピロロ[2,3−c][2,1]ベンズオキサジン−2−カルボキシレートに関する。同一物を含む製剤組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、置換N−アリール複素環、並びにその生理学的に忍容される塩および生理学的機能性誘導体に関する。
式I
【化1】


[式中、基は、定められた意味を有する]の化合物、そのN−オキシド及び生理学的に忍容される塩、並びにそれらの製造方法が記載される。
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メイタンシノイドエステル類、特にチオール及びジスルフィドを含有するメイタンシノイド類を調製及び精製するための、改善された方法について、記載する。一側面において、該方法は、メイタンシノイドエステルを製造する方法であって、メイタンシノールまたは遊離C−3ヒドロキシル部分を有するメイタンシノイドのアニオンを形成し、そして、アニオンを活性化カルボキシル化合物と反応させることにより、メイタンシノイドエステルを生成することを含んでなる上記方法を、含んでなる。 (もっと読む)


【課題】新規なAMPAモジュレーターとしての医薬化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される新規なベンゾチアジンおよびベンゾチアジアジン化合物。


[式中、R1は、水素、アルキルまたはシクロアルキルを表し、R2は、水素、ハロゲンまたはヒドロキシを表し、Aは、CR34またはNR3を表し、Yは、アルキレン鎖を表し、Xは、NR56、S(O)n7、OR8、C(O)R9、アミジノまたは複素環を表す。] (もっと読む)


−CH(−X1−R1)−基をイミダゾ環の1位で縮合環に有する、縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]環状化合物(例えば、イミダゾ[4,5−c]キノリン、6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]キノリン、イミダゾ[4,5−c]ナフチリジン、および6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]ナフチリジン)、該化合物を含有する医薬品組成物、中間体、該化合物の製造方法、ならびにサイトカイン生合成を動物において誘導するためのおよびウイルス性および腫瘍性疾患を含む疾患治療における、これらの化合物の免疫調節物質としての使用方法が開示されている。 (もっと読む)


式I化合物とその調製方法が開示される。さらに、生物活性の式I化合物ならびに式I化合物を含有する製剤組成物の製造方法も開示される。開示の式I化合物は抗菌剤など多様な用途に使用することができる。式中Pは請求項1に記載の三環式環系である。
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