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Fターム[4C072CC12]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環に含まれる異種原子の数 (4,367) | 酸素原子2個 (291)

Fターム[4C072CC12]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピリダリルとを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物と特定なジアミド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


式(I)


(I)
[式中、X1、X2、X3、W、Q1、Q2およびG2は、本明細書で定義される]の化合物、あるいはその立体異性体または塩が開示される。Gタンパク質共役受容体S1P1に対する選択性アゴニストとしてのかかる化合物の使用方法、ならびにかかる化合物を含む医薬組成物もまた開示される。これらの化合物は、自己免疫疾患および血管性疾患などの様々な治療部位で疾患または障害を治療し、予防し、その進行を遅延させることに有効である。
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式(I)(式中、R1〜R16、A、BおよびEは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、組織−選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)としての有用性を有し、そして前立腺がんおよびAR拮抗作用が望まれる他のAR依存性症状および疾患の治療における医薬として特に有用である。
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本発明は、それぞれポリイソシアネート、ポリウレタン用硬化剤としての非結晶性オキサゾリジンに関する。これらの硬化剤は、少なくとも2つのウレタン基を有する少なくとも1種のポリオキサゾリジンPOU及び少なくとも1つのカルボナート基を有する少なくとも1種のポリオキサゾリジンPOCの本質的に混合物である。 (もっと読む)


【課題】 L−チミジン等の核酸誘導体及びその中間体化合物の工業的により有利な製造方法を提供する。さらに、核酸誘導体の合成に有用な新規中間体化合物を提供する。
【解決手段】 アラビノアミノオキサゾリン化合物を塩基で処理した後、保護化及びハロゲン化を行い、2′−ハロゲン−5,6−ジヒドロウリジン−5−エキソメチレン体を得る。また該エキソメチレン体を異性化し、2′−ハロゲン−チミジン化合物を得る。該2′−ハロゲン−チミジン化合物は、脱ハロゲン化及び脱保護化を経て、チミジンへと誘導することができる。また2′−ハロゲン−チミジン化合物を塩基で処理することにより、2,2′−アンヒドロアラビノシルチミンへ誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】受容体キナーゼ活性、特にエフリンおよびEGFRをモジュレーションするための化合物、ならびにその化合物およびその薬剤組成物を利用して、受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患を治療する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。


受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患には、例えば異常なレベルの細胞増殖(すなわち、腫瘍増殖)、プログラム細胞死(アポトーシス)、細胞の移動および侵入、ならびに腫瘍増殖に関連する血管形成を特徴の一部とする疾患が含まれる。 (もっと読む)


【課題】HCV感染を治療又は予防するための化合物を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用である大環状化合物、それらの合成及びHCV感染を治療又は予防するためのそれらの使用。
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本発明は、式(I)の化合物およびそれらの医薬的に許容される塩、ならびに該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用でありうる。

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本開示は、EphA2受容体に特異的に結合する抗体またはそのエピトープ結合フラグメントに関するものである。本発明は、該抗体に共有結合する細胞傷害性剤を備えるコンジュゲートおよびこのようなコンジュゲートを調製する方法にさらに関する。
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【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、ALKは、(C−C)アルキレン基であり、XおよびXは、それぞれ独立して、以下の基:−CH=CH−、−CO−、−CONR−、−NRCO−、−COO−、−OCO−、−OCONR−、−NRCOO−、−NRCONR’−、−NR−、−S(O)(n=0、1または2)またはO−のうちの1つであり、RおよびR’は、独立して、Hまたは(C−C)アルキル基であり、Iは、1から40、好ましくは1から20、より好ましくは1から10の整数であり、jは、Xが−CH=CH−の場合、1に相当する整数であり、Xが−CH=CH−でない場合、2に相当する整数であり、Zは、単一の結合、−O−または−NH−であり、RはHまたは(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたは(C−C)ヘテロシクロアルキル基であり、またはZは、一重結合であり、RはHalである。)に関する。本発明は、腫瘍細胞に対して親和性を有する、抗体とのコンジュゲートを調製するための前記メイタンシノイドの使用に関する。

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【課題】リファキシミン(INN)の結晶性多形体を提供する。
【解決手段】原料リファキシミンをエタノールに熱溶解し、一定の温度での水添加による生成物の結晶化をさせ、最後に最終生成物中の正確な水分含量になるまでコントロールされた条件で乾燥されることで実施される結晶化方法で得られる、リファキシミン(INN)の結晶性多形体(リファキシミンαおよびリファキシミンβ)、および貧結晶性多形体(リファキシミンγ)。経口使用および局所使用のリファキシミンを含む医薬の製造に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるマクロライド化合物、前記化合物の医薬としての使用、特に、炎症性疾患及びアレルギー性疾患を治療又は予防するための使用、前記化合物を含有する医薬組成物、並びにその調製方法に関する。本発明は、特に、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)の阻害を主に通じて媒介される抗炎症活性を有し、それによって慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎もしくは炎症性腸疾患等の炎症性疾患及びアレルギー性疾患、又は癌等の増殖性疾患の治療及び/又は予防に対して有用なものになるマクロライド化合物に関する。
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環AがC6〜14アリール基などであり、Lが−NRCO−などであり(式中、Rは水素原子などである)、環BがC6〜14アリール基などであり、XがC1〜3アルキレン基などであり、Yが単結合などであり、ZがC1〜3アルキレン基などであり、R及びRがそれぞれ独立して水素原子などであり、R、R、R及びRが独立して、水素原子、ハロゲン原子などである一般式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩又はその溶媒和物は、Aβ産生阻害効果又はBACE1阻害効果を有し、Aβに起因し、アルツハイマー型認知症に代表される神経変性疾患のための予防薬又は治療剤として有用である。
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【課題】150−ループの「開いた」形態を有する、A型インフルエンザウイルスグループ1シアリダーゼに結合する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、A型インフルエンザウイルスグループ(1)シアリダーゼを選択的に阻害する化合物、および潜在的な抗インフルエンザ薬に関する。 (もっと読む)


【課題】顔料の結晶成長を抑え、顔料粒子が安定的に高度に微細化しうる顔料分散剤、及び印刷インキや塗料、とりわけインクジェットインキやカラーフィルタ用インキといった顔料粒子の微細な分散が要求される用途に好適であり、低粘度で、経時安定性が飛躍的に優れた顔料組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるベンズイミダゾロンジオキサジン顔料分散剤。


(式中、R1、R2は水素原子など、R3〜R6は水素原子など、R7〜R10は水素原子などを示す。) (もっと読む)


薬物を細胞結合剤に結合させるためのリンカーを、ポリエチレングリコールスペーサーを組み込むことにより修飾して、親水性リンカーにする。細胞結合剤−薬物コンジュゲートの有効性または効能は、細胞表面に少ない数の抗原を発現するものまたは処置に対して耐性である癌細胞を含めた種々の癌細胞タイプにおいて、驚くべきことに数倍向上する。チオエーテル部位および反応性基を持つメイタンシノイドを調製するための方法であって、本質的に単一の工程においてメイタンシノイドを細胞結合剤に連結させる方法も提供される。 (もっと読む)


抗菌性を有するリファマイシン誘導体を含む化合物が開示され、ここで、この化合物は、以下の一般式(I):


(式中、Rは水素又はアセチルであり;R及びRは、独立して、水素、(C1−4)アルキル、ベンジルオキシ、モノ−及びジ−(C1−3)アルキルアミノ−(C1−4)アルキル、(C1−3)アルコキシ、(C1−4)アルキル、ヒドロキシ−メチル、ヒドロキシ−(C2−4)−アルキル、及びニトロからなる群より選択されるか;あるいはR及びRは、ピリジン核の連続する2つの炭素原子とともに、任意に1つ又は2つのメチル又はエチル基によって置換されたベンゼン環を形成し;かつRはヒドロキシアルキル(C1−4)である)を有する。さらに、これらの化合物を得るための方法が記載される。これらの化合物は抗菌性を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される金属錯体。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。R1とR2、R2とR3、及びR3とR4は、互いに結合して環を形成していてもよい。X1及びX2は、同一又は異なり、−O−、−S−、−N(RA)−又は−C(RB)2−を表す。RA及びRBは、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。2個あるRBは、同一であっても異なっていてもよい。Y1及びY2は、同一又は異なり、水素原子又は置換基を表す。Mは遷移金属又はそのイオンを表す。Lは、対イオン又は中性分子を表す。nは、0以上の数を表す。Lが複数存在する場合には、それらは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


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