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Fターム[4C072GG08]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環上の置換基 (2,751) | 異種原子 (1,599) | N(NO2を除く) (442)

Fターム[4C072GG08]に分類される特許

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一般式


[式中、環AはC6−10アリール基等であり、Lは単結合、式−C(=O)NR−(Rは水素原子又は置換基αから選択される置換基を有していてもよいC1−6アルキル基である。)又は、それぞれ置換基群αから選ばれる1乃至3の置換基を有していてもよいC2−6アルキニレン基等であり、環BはC6−10アリール基等であり、XはC1−3アルキレン基等であり、Yは、酸素原子、硫黄原子等であり、ZはC1−3アルキレン基等であり、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子等であり、Rは、水素原子又は置換基群αから選ばれる1乃至3の置換基を有していてもよいC1−6アルキル基であり、R及びRは各々独立して水素、ハロゲン等であり、R、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基若しくはシアノ基等であり、nは1から3の整数である。]で示される化合物若しくはその医薬上許容される塩は、Aβ産生抑制作用又はBACE1阻害作用を有し、Aβに起因する、アルツハイマー型痴呆に代表される神経変性疾患の予防剤または治療剤として有用である。
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本明細書で開示される式を含む化合物及び組成物が本明細書において提供され、前記化合物はアミロイド結合性化合物である。本発明によるアミロイド結合性化合物は、アミロイド沈着物の生体内造影に適する量で患者に投与することができ、アミロイド沈着物を有する神経組織と正常神経組織とを識別し得る。本発明のアミロイドプローブは、例えば、ダウン症候群、家族性アルツハイマー病を始めとする疾患においてアミロイド沈着物を検出し、定量するために使用することができる。もう1つの実施形態では、前記化合物は神経変性障害の治療又は予防において使用することができる。また、前記化合物を脳組織内に分布させ、脳組織を画像化する方法−この方法によれば、正常対照レベルの結合と比較して脳組織への前記化合物の結合の上昇により、哺乳動物が神経変性疾患に罹患しているか又は神経変性疾患発症の危険性があることが示される−も、本明細書で提供される。
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【課題】糖尿病、糖尿病合併症又は肥満などのグルコキナーゼに関与する疾患の予防及び/又は治療のための医薬を提供する。
【解決手段】下式で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩。


[式中、環Aはアリール又はヘテロアリールを表す。Qはシクロアルキル、ヘテロ環基等を表す。環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基を表す。Rは水素原子等を表す。Rは−COR11又は−CR13(OH)R11を表す。R11は置換若しくは非置換アルキル、置換若しくは非置換シクロアルキル等を表す。R13は水素原子、又はアルキルを表す。R及びRは独立して水素原子、アルコキシ等を表す。Rは置換若しくは非置換アルコキシ、置換若しくは非置換アルキル等を表す。Rは水素原子等を表す。] (もっと読む)


本発明は、式


からなる、PI3K/mTORを阻害する化合物に関し、式中、変数は本明細書に定義される通りである。また、本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物、キット、および製品、前記化合物の作製に有用な方法および中間体、ならびに前記化合物を使用する方法にも関する。
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本発明は2−メチル−5−イミド−ベンゾ[d][1,3]オキサジニル[5−b]ピラゾ化合物及びその調製方法並びに用途を開示した。本発明の2−メチル−5−イミド−ベンゾ[d][1,3]オキサジニル[5−b]ピラゾ化合物は下記式(II)のような構造あり、該化合物またはその薬学的に受容可能な塩は、心脳血管病気の治療または予防用薬物の調製に応用できる。
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本発明の対象は、光学異性体又は混合物の形での式(I)の化合物(R1, R2, R3, R3', R4, R4', R5, R6及びR7は本願明細書に記載されたとおりである)並びに酸及び塩基との塩、これらの調製及びヒト及び獣医学の両方における抗菌剤としての適用である。
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本開示は、テトラサイクリン骨格、好ましくはミノサイクリンの骨格を利用し、著しく抗菌活性を欠損している組成物および方法に関するものである。この化合物は、血液脳関門を浸透する薬物の性質を妨げることなく神経防護作用特性を有する。これらの化合物は、神経細胞周期進行のそれらの阻害のため、神経保護的活性を有する。この化合物は、位置9および10を結合する5つの環によって部分的に特徴付ける。
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式(I)で表される化合物であって、式中、R、X、Y、Z、RおよびRは、請求項1に示す意味を有する前記化合物は、メチオニンアミノペプチダーゼの阻害剤であり、腫瘍の処置に用いることができる。

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本発明は、式(I)で表される新規なアミロイド結合性化合物、および、生存している患者のアミロイド斑レベル変化を測定することによる該化合物の効果を測定するための方法に関する。より具体的には、本発明は、脳におけるアミロイド沈着をインビボで研究するためのポジトロン放射断層撮影(PET/)画像化のトレーサーとして本発明の化合物を用いることによりアルツハイマー病の診断を可能にする方法に関する。つまり、本発明は、新規アミロイド結合性化合物の診断薬としての使用に関する。本発明はさらにアルツハイマー病治療薬の臨床有効性を測定する方法に関する。具体的には、本発明は、新規なアリールまたはヘテロアリール置換アザベンゾオキサゾール誘導体[式中、Xは、0またはSであり、AおよびYは、独立して、NまたはCHである]またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくはインビボ加水分解性エステル、組成物、ならびに治療使用およびこれらの化合物の製造方法に関する。

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本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、置換基については本明細書で規定するとおりである式(I)の化合物、薬学的に許容できるその塩および溶媒和物、そうした化合物を含有する組成物、ならびにアレルギー状態および呼吸器の状態を治療するためのそうした化合物の使用に関する。
【化1】

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ピリダジン誘導体は、プロテインキナーゼ阻害剤として予期せぬ薬物特性を有し、癌などの異常なプロテインキナーゼ活性に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物およびそれらの薬学的に許容しうる塩を記載する。それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、薬剤としてのそれらの使用および細菌感染の処置におけるそれらの使用も記載する。

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本発明は、式Iで表されるピリジン-4-イルメチルスルホンアミド(式中、Het、Ra、Rc、Rf、m、n、p、R、AおよびYは請求項で定義した通りである)、そのN-オキシド、およびそれらの塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用に関し、また少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに、本発明は、これらの化合物を調製する方法および中間体に関する。
【化1】
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染色に適した媒質と、少なくとも1種の3置換ピラゾールケラチン染色化合物及びその誘導体とを含有するケラチン繊維の酸化染色用組成物。酸化剤の存在下で、このような組成物を所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって適用することを含む、ケラチン繊維の酸化染色方法。
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を含むから成る、グルコキナーゼとの使用のための化合物を提供し、式中、変数は本明細書に記載される通りである。また、医薬組成物、かかる化合物を含むキットおよび製品、その化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびにその化合物を使用する方法も提供する。
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【課題】HSP90の作用を阻害する新規化合物、特に、HSP90のシャペロンタンパ
ク質としての機能を阻害し、抗腫瘍活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、HSP90のATPase活性を阻害し、抗腫瘍活性を有する、
各種置換基を有する式(1)で表されるピラゾロピリミジン化合物、式(1)で表される
化合物を含むHSP90阻害剤、式(1)で表される化合物を含む医薬、式(1)で表さ
れる化合物を含む抗癌剤、式(1)で表される化合物を含む医薬組成物および式(1)で
表される化合物を用いる癌の治療方法等を提供する。 (もっと読む)


癌および他の増殖性障害の治療に有用な、抗有糸分裂活性を有するインドリン化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I


の化合物およびその塩、ならびに該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物は、ニコチン性α7受容体のリガンドであり、中枢神経系の様々な障害、特に、情動障害および神経変性障害の治療に有用でありうる。
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本発明は、PI3Kの、特にPI3Kγの阻害薬として有用な化合物に関する。本発明は、該化合物を含む製薬的に許容される組成物および様々な疾患、状態、または障害の処置において組成物を使用する方法も提供する。本発明は、式Iの化合物および製薬的に許容される担体、アジュバント、またはビヒクルを含む医薬組成物も提供する。これらの化合物および医薬組成物は、自己免疫疾患およびCNSの炎症性疾患を含む、様々な障害の重症度を処置または軽減するのに有用である。 (もっと読む)


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