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Fターム[4C076AA07]の内容

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Fターム[4C076AA07]に分類される特許

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【課題】ジクロフェナクまたは塩を抗炎症成分として含有する鎮痛用の外用医薬組成物であって、その鎮痛効果が向上されることで優れた鎮痛効果を発揮する外用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ジクロフェナクまたはその薬学的に許容される塩を0.5〜1.5重量%、清涼化剤を5〜15重量%配合して外用医薬組成物を調製するか、またはこれらの組成にさらに温感成分を配合して外用医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸の経皮吸収性を向上させ、かつ安定な製剤を実現することであり、ひいては優れた色素沈着抑制作用を有する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】トラネキサム酸、モノカプリル酸と多価アルコールとのエステルおよび非イオン性界面活性剤を含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの医薬組成物、治療適用、特にVEFGの調節不全/過発現、(新)血管形成およびVEGF誘発血管形成を有する適応症への6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドおよび6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの組成物の使用およびかかる組成物の製造方法に関し、本発明はさらに6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの特定の形態およびかかる形態の製造方法に関する。本発明はまた6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの新規製造方法に関する。
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本発明は、式(I)


のカチオン性脂質、式Iのカチオン性脂質を含む改善された脂質製剤および対応する使用方法を特色とする。ターゲッティング脂質、およびそのようなターゲッティング脂質を含む特定の脂質製剤も開示されている。
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ボリン酸誘導体、例えばボリン酸エステルを含む、安定化された局所用組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚疾患に伴うかゆみ、皮膚粘膜疾患、末梢循環障害に基づく皮膚潰瘍や冷感、しびれ感、筋骨格系疾患、神経系疾患、角化異常症、炎症性及び乾燥性皮膚疾患、便秘、脱毛症、皮膚や毛髪の美容上の問題などを副作用をほとんど伴わずに治療あるいは改善できる組成物を提供する。
【解決手段】含水粘性組成物に二酸化炭素を保持する二酸化炭素含有粘性組成物。 (もっと読む)


経皮送達組成物を提供する。経皮送達組成物の態様は、活性物質−リン酸カルシウム粒子複合体の存在を含み、これらの複合体は、1つまたは複数の活性物質と会合している均一で硬い球状のナノ細孔リン酸カルシウム粒子を含む。また、活性物質送達用途でこの組成物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


ヒトにおける標的領域での脂肪を低下させるために有用な方法および製剤が開示される。前記製剤は、活性成分としてペオニフロリンを含む。前記方法は、脂肪低下が望まれる身体の領域へのペオニフロリン製剤の適用を伴ってよい。前記方法および製剤は、胴体中央部(「腹部贅肉」)、顎部、腰部、腕部、大腿部、臀部の領域等、身体の各種解剖学的部位での標的とされた脂肪沈着物を低下させるために有効である。 (もっと読む)


本発明は、治療に有効な量の抗サイトカイン剤もしくは抗炎症剤またはその機能性誘導体および製薬上許容される賦形剤を含有する組成物を、患者の熱傷部位に投与することを含んでなる、熱傷を治療するための方法ならびに組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細菌性皮膚感染症および関連する創傷、ならびに火傷によって引き起こされたものを含めた他の皮膚創傷を処置するための薬用組成物に向けられている。本発明のクリームは、上皮形成プロセスを介して皮膚の若返りも引き起こす。本発明のクリームは、a)キトサンの形態のバイオポリマー、b)フシジン酸塩(fusidic)の形態の原薬(API)、c)クリーム基剤、およびd)水を含む。また、本発明は、開始原材料としてのフシジン酸が、in situで、フシジン酸ナトリウムから、不活性ガス、好ましくは窒素を用いて作り出した無酸素環境下でフシジン酸へと変換することによって形成される、薬用クリームを作製する方法も開示する。本発明の方法によって生成されたクリームは、フシジン酸を含有する慣用のクリームよりも高い保存期間中の安定性および細かいAPIの粒子径を有しており、アレルギーおよびそう痒を伴う皮膚感染症、ならびにヒト皮膚上の創傷に対しての使用が、現在入手可能な代替クリームよりも驚くべきことに優位であることが判明した。 (もっと読む)


本発明は、皮膚再生と共に細菌性皮膚感染を治療するための組成物を対象とする。より詳細には、本発明は、バイオポリマーおよび抗菌性有効成分を含む医薬クリーム剤に関する。本発明は、a)キトサンの形態のバイオポリマー、b)細菌性皮膚感染を治療する際に使用されるスルファジアジン銀の形態の医薬品有効成分(API)組成物、c)一次および二次乳化剤、ワックス様物質、補助溶剤、酸、防腐剤、緩衝剤、抗酸化剤、キレート剤ならびに保湿剤を含有するクリーム基剤、ならびにd)水を含有する、皮膚再生と共に真菌皮膚感染を治療するための組成物を開示している。ヒトの皮膚を上記で特定された組成物と接触させることを含む、ヒトの皮膚上でアレルギーおよび掻痒および創傷を伴う細菌性皮膚感染を治療する際に使用するためのクリーム基剤に有効成分、即ちキトサンおよびスルファジアジン銀の形態の抗菌薬が組み込まれている。

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本発明は、添加剤、乳化剤、分散剤および/またはケア有効成分としてのシリコーン部分が分枝状の有機変性シロキサンブロック共重合体、及びその使用、特に、化粧品製剤、皮膚用製剤または医薬製剤、及びケアおよび/または清浄用製品を製造するためのその使用、並びに製剤自体に関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚再生と共に細菌性皮膚感染を治療するための組成物を対象とする。より詳細には、本発明は、バイオポリマーおよび抗菌性有効成分を含む医薬クリーム剤に関する。本発明は、a)キトサンの形態のバイオポリマー、b)細菌性皮膚感染を治療する際に使用される硫酸フラミセチンの形態の医薬品有効成分(API)組成物、c)一次および二次乳化剤、ワックス様物質、補助溶剤、酸、防腐剤、緩衝剤、抗酸化剤、キレート剤ならびに保湿剤を含有するクリーム基剤、ならびにd)水を含有する、皮膚再生と共に真菌皮膚感染を治療するための組成物を開示している。ヒトの皮膚を上記で特定された組成物と接触させることを含む、ヒトの皮膚上でアレルギーおよび掻痒および創傷を伴う細菌性皮膚感染を治療する際に使用するためのクリーム基剤に有効成分、即ちキトサンおよび硫酸フラミセチンの形態の抗菌薬が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】歯周病を効果的に予防または改善する口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の口腔用組成物は、ヒトオリゴペプチドを含有することを特徴とする。また、ヒトオリゴペプチドの配合量は、1×10−8〜0.5wt%であることが好ましい。抗炎症作用を有する薬用成分を含むことが好ましい。また、歯周病菌に対する殺菌作用を有する殺菌剤を含むことが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドは、多価アルコールに分散させた状態で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】患者の体内の所望される位置に注入されて移植片を形成し、その移植片が益剤の持続的な放出を生ずることのできるデポー組成物の提供、また該組成物の使用方法。
【解決手段】生物侵食性の生物学的相容性ポリマー;25℃にて7重量%以下の水混和性を有し、前記ポリマーを可塑化して、それとゲルを形成するのに有効な量の芳香族アルコール;および、益剤を含む注入可能なデポー組成物。該組成物は、芳香族酸のエステルまたは芳香族ケトンを含有してもよい。 (もっと読む)


メントールと、銀イオンの供給源とを有効成分として含み、かつ、医薬的に許容される担体を含む消毒剤組成物であって、組成物における銀イオンの濃度が6mM未満である。消毒剤組成物において、メントールと銀イオンは相乗作用で作用する。消毒剤組成物は、感染を伴う医学的状態(例えば、急性創傷および慢性創傷、熱傷、ならびに、手術創など)の処置において効率的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】骨盤部位、腹膜部位のような腔内へ、または目的の器官への直接的な薬物の領域的送達のための、処方物を開発することを課題とする。
【解決手段】領域的送達は薬物の快適さおよびバイオアベイラビリティーを増加させ、処置されるべき部位における迅速かつ相対的に高い血中レベルを、全身送達後の有効性に必要とされる高レベルによる副作用が実質的にない状態で生じる。上記課題は、好ましい実施態様において、これらの処方物がマイクロまたはナノ粒子の薬物からなり、この粒子は薬物単体で、または賦形剤もしくはポリマー性キャリアとの組み合わせによって形成され得ることで解決された。賦形剤またはポリマーは、放出速度を操作し、そして発症部位への付着を増加させるために用いられ得る。薬物処方物は、乾燥粉末、液体懸濁物もしくは分散物として、または局所軟膏、クリーム、ローション、フォームもしくは坐剤として適用され得る。 (もっと読む)


【課題】L−アスコルビン酸を含有する植物由来の抽出物において、植物等に天然に存在する成分を用い、当該抽出物中に存在する天然のL−アスコルビン酸の長期保存性を高めるとともに、同時に熱分解が起こらないように耐熱性の向上も可能なL−アスコルビン酸の安定化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、果実や野菜を含む全ての植物からの液体抽出物が含有するL−アスコルビン酸を安定化させる方法であって、当該液体抽出物と、ルチン及び/又はその誘導体を含む安定化溶液とを混合することにより、当該液体抽出物が含有するL−アスコルビン酸の酸化分解を抑制した調製液体抽出物とすることを特徴とするL−アスコルビン酸の安定化方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚に対する局所の塗布に適した安定な光感作剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、光感作剤及び皮膚浸透エンハンサーを含有する組成物を提供する。本出願における組成物では、角質層を介した光感作剤の送達が改善されている。加えて、本発明の組成物では、安定性が改善され、及び、皮膚光感受性の影響が低下されている。 (もっと読む)


C6S7またはS6C7橋状結合を有する新しいトリアゾール抗真菌剤を開示する。このようなトリアゾールにより、製剤化、バイオアベイラビリティおよび活性の点に関して、既存の抗真菌薬の代替薬が提供される。 (もっと読む)


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