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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387)

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【課題】本発明の目的は、速やかに溶出し、かつ無包装状態で保存しても溶出率変化の起こりにくい、安定なプランルカスト水和物を含有する固形製剤および製剤組成物を提供することにある。
【解決手段】プランルカスト水和物1重量部に対して、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを0.02〜0.15重量部および乳糖、白糖及びマンニトールから選択される1種以上の賦形剤を0.1〜0.6重量部含有する、速やかに溶出し、安定な溶出性を示し、かつ経時的な溶出率変化が少ない造粒物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、保存安定性の向上により、ユビキノン含有量の減少を抑制したユビキノン含有組成物、及びかかるユビキノン含有組成物を含む医薬品、食品、化粧品、歯磨剤、並びにユビキノン安定化剤を提供すること。
【解決手段】ユビキノンとハイドロキシアパタイトとを含有するユビキノン含有組成物、及びかかるユビキノン含有組成物を含む医薬品、食品、化粧品、歯磨剤、並びにハイドロキシアパタイトを有効成分とするユビキノン安定化剤である。 (もっと読む)


5〜60μmの平均粒子サイズおよび7 g/gよりも大きい水和容量を有する架橋ポリビニルピロリドンの、錠剤崩壊剤としての使用。 (もっと読む)


本願は、インスリン抵抗性改善薬と活性成分(インスリン抵抗性改善薬を除く)とを含有し、「有効成分としてインスリン抵抗性改善薬のみを含有する固形製剤」からのインスリン抵抗性改善薬の溶出挙動に近似するインスリン抵抗性改善薬の溶出挙動を示す固形製剤を提供する。本願発明の固形製剤は、「インスリン抵抗性改善薬を含有する粒を乳糖または糖アルコールで被覆した被覆粒を含む部分」および「活性成分(インスリン抵抗性改善薬を除く)を含む部分」を含む。 (もっと読む)


下肢静止不能症候群(RLS)の治療法は、ドーパミンターンオーバー増加薬及びドーパミン作動性受容体興奮薬、特にプラミペキソールから選択される薬剤、並びに生物学的に利用可能な形態の鉄の薬理学的に有効な併用量での併用投与を含む。又、対応する使用;ドーパミンターンオーバー増加薬及びドーパミン作動性受容体興奮薬、特にプラミペキソールから選択される薬剤、生物学的に利用可能な形態の鉄、並びに薬学的に許容される担体を含む医薬組成物;ドーパミンターンオーバー増加薬及びドーパミン作動性受容体興奮薬から選択される薬剤、並びに薬学的に許容される担体を含む経口投与用の医薬組成物、及び生物学的に利用可能な形態の鉄及び薬学的に許容される担体を含む経口投与用の医薬組成物を含むパッケージ;が開示される。 (もっと読む)


(a)複合アルミニウム基質物質をブリスター成形装置で成形し、該複合アルミニウム基質物質に多数のくぼみを形成させ、ここに、該複合アルミニウム基質物質は中間アルミニウム層、および第一および第二外層を含み、第一外層の物質は第二外層のものと異なり、第一外層の曲げ剛性は第二外層のものと0〜30%異なり;(b)液体医薬品を工程(a)にて形成されるくぼみに充填し;(c)該医薬品を凍結し;(d)該医薬品を凍結乾燥し;(e)蓋用物質を包装物質に付着させて該医薬品を密封する工程を含む、経口崩壊製剤を製造する方法。
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本発明は、凝集体の形態である医薬製剤であって、以下の成分:
a) 60〜97重量%の糖または糖アルコール、
b) 1〜25重量%の架橋されたポリビニルピロリドン、
c) 1〜15重量%の水不溶性の皮膜形成性ポリマー、
d) 0〜15重量%の水溶性ポリマー、および
e) 0〜15重量%の他の製薬的に慣用される助剤、
を、成分a)〜e)の和が100重量%となるように含む、前記医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】フェノフィブラートとポリエチレングリコールとの組成物を配合した高脂血症の治療薬剤について、薬効を低下させずに、小型化して服用し易くした製剤、またその溶解性を向上させた製剤を提供する。
【解決手段】フェノフィブラートをポリエチレングリコールとともに融解混合した後、固化させることによって調製した固体分散体であり、固体分散体に対するフェノフィブラートの割合が50質量%以上の固体分散体である。また、上記の固体分散体を含んでなるカプセル剤又は錠剤である。また、上記の固体分散体に結晶セルロースを混合してカプセルに充填してなるカプセル剤である。また、上記の固体分散体に、結晶セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム及びステアリン酸マグネシウムを混合してカプセルに充填してなるカプセル剤である。更に、上記の固体分散体を有効成分とする高脂血症治療剤である。 (もっと読む)


筋肉及びその他の組織の無酸素運動能を増加する方法及び組成物を提供する。また、遊離β−アラニンの徐放用に製剤化された組成物を提供する。 (もっと読む)


プラミペキソールまたはその薬学的に許容される塩および1種以上のデキストリン類を含む安定化医薬組成物、およびそれらの製造法。該安定化組成物は、プラミペキソール二塩酸塩、β−シクロデキストリンおよび1種以上の薬学的に許容される賦形剤を含む錠剤の形である。プラミペキソール二塩酸塩をポリビニルピロリドンと共に適当な溶媒に溶解し;シクロデキストリンと他の賦形剤の混合物を、造粒液としての上記溶液と造粒し;上記で形成した顆粒を乾燥させ;顆粒を流動促進剤および付着防止剤で滑らかにし;適当な錠剤装置を使用して顆粒を圧縮することを含む、安定化錠剤組成物の製造方法。プラミペキソール二塩酸塩−β−シクロデキストリン包接複合体を製造し;製造した包接複合体と他の賦形剤を混合し;乾式造粒法または湿式造粒法のいずれかを使用してまたは直接圧縮により造粒し;形成した顆粒を乾燥させ、篩い分けし、そして滑らかにし;適当な錠剤装置を使用して顆粒を圧縮して錠剤を形成することを含む、安定化錠剤組成物のさらなる製造方法。該組成物を含む包装系に酸素アブソーバーまたは不活性ガスを包含させることを含む、安定化医薬組成物の包装方法。 (もっと読む)


本発明は、違法な乱用の可能性を減少させる、乱用され得る薬剤送達のための固形薬学的剤形に関する。剤形は、乱用され得る薬剤、および乱用抵抗性マトリックスと会合した、乱用され得る薬剤に対するアンタゴニストを含む、生浸食性経粘膜送達デバイスとして提示される。本発明のデバイスは、層状フィルムまたは錠剤の形態であってもよい。非乱用方式で適用されると、デバイスは粘膜表面に付着し、全身循環内へのアンタゴニストの最小限の吸収を伴って、薬剤の経粘膜薬剤送達を提供する。

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(a)製剤を含む粒子を提供する工程と、(b)この粒子を、(i)増量剤(糖など)と少なくとも1種の非脆砕性賦形剤(ワックス状または液状の界面活性剤など)とを溶媒に溶解させ、賦形剤溶液を形成し、(ii)賦形剤溶液から溶媒を除去して前処理済み賦形剤を乾燥粉末状で形成することによって調製される前処理済み賦形剤の粒子と混合して、一次混合物を形成する工程と、(c)一次混合物を微粉砕して、製剤の微小粒子またはナノ粒子を含む微粉砕済み製薬剤形混合物を形成する工程と、(d)微粉砕済み製薬剤形混合物を加工して、固形経口投薬形態または経口投与用の液状懸濁液にする工程と、を含む、製剤の経口投薬形態を生成するための方法が得られる。この方法では、湿潤性または分散性が改善された剤形が得られる。
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【課題】2成分を含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】(a)アトルバスタチン又は薬学的に許容できるその塩と5を越えるpHを形成するアルカリ化剤を包含する担体との顆粒を含んでなる成分(b)アムロジピン又は薬学的に許容できるその塩と5を越えるpHを形成するアルカリ化剤を除く担体とを含んでなる成分であり、該2成分が組合わさって固体剤形のための最終組成物を形成している医薬組成物。該組成物を製造する方法;そのような組成物を含有するキット;及び、狭心症、粥状動脈硬化症、合併した高血圧症及び高脂血症及び/又は高コレステロール血症、及び心臓危惧の症状を治療有効量の該医薬組成物を使用して治療する効果がある。 (もっと読む)


本発明は、人間、動物および植物においてシュウ酸塩を減少させるための方法および組成物を含む。たとえば、本発明は、1種または複数種のシュウ酸塩低減医薬組成物を、人および動物の腸管に送達させるための方法および組成物を提供するものである。この方法および組成物は、シュウ酸塩関連症状の治療および予防に利用することが可能である。
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特定の置換尿素誘導体は、例えば心臓ミオシンを強化することにより心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全をはじめとする収縮期心不全の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】尿路症状改善効果のある組成物を提供する。
【解決手段】本組成物は烏霊参を主成分とする。烏霊参に桑椹子を加えて烏霊参と桑椹子を主成分とする、ことも可能である。更に覆盆子を加えて烏霊参と桑椹子及び覆盆子を主成分とする、ことも可能である。上記に加えて更に山薬、地黄葉エキス末、車前子、サンシュユ、ベニバナの中の1又は1以上を加えることが可能である。また必要に応じて乳糖などの賦形剤を加えても良い。 (もっと読む)


薬剤;微結晶セルロース;希釈剤(例えば、デンプン);流動促進剤(例えば、タルク);およびエチルセルロース、ステアリン酸およびステアリン酸の塩のうち1以上を含む持続放出型医薬組成物が提供される。好ましい薬剤は、低い溶解度と高い効力を合わせて示すもの、特に、甲状腺ホルモン、例えば、リオチロニンを含む。 (もっと読む)


本発明は、エスシタロプラムの放出調節医薬製剤およびパルス型医薬製剤、ならびにこれらを中枢神経系障害(気分障害(例えば大うつ病性障害)および不安障害(例えば、全般性不安障害、社会不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害、およびパニック発作を含む恐慌性障害)を含む)の治療に使用する方法に関する。
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【課題】 生体内環境や圧縮成形力に影響を受けず、胃腸管滞留時間の変動も小さい、活性成分の溶出が0次溶出等に制御可能な徐放性固形製剤を提供する。
【解決手段】 1種以上の活性成分と1種以上の溶出制御基剤とを含有し、圧縮成形により得られる固形製剤であって、前記溶出制御基剤は、保水量が400%以上であり、ゲル押込み荷重値が200g以上であり、水溶性成分量が40〜95重量%であり、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上であり、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上であり、かつ平均粒径が20μm以上50μm未満の加工澱粉を5.0重量%以上99.9%重量%以下の範囲で含む、徐放性固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒト、動物および植物のシュウ酸塩を減少させる方法および組成物を包含する。例えば、本発明は1以上のシュウ酸塩低減医薬組成物を、ヒトおよび動物の腸管に送達する方法および組成物を提供する。本方法および組成物は、シュウ酸塩関連疾患を治療および予防するのに使用することができる。本発明の組成物は、シュウ酸塩分解細菌、1以上の凍結保護剤および1以上の賦形剤を含有する経口送達ベヒクルを含む。本発明の組成物は腸溶性コーティング剤であり、そして適当な有効期限、および経口的に投与される場合に胃液から受ける悪影響を回避するために許容可能な特性を有する。
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