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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387)

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【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株を提供する。
【解決手段】幼児糞便を起源とし、胃酸、胆汁酸に耐性で、コレステロール分解に優れたLactobacillus分離株(Lactobacillus gasseri)。この分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示す。この分離株の継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、胃腸管疾患の処置および予防、血清コレステロールの低下のための医薬品の製造において、使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、癌を治療する必要のある被験体に、第1の量のヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤又はその医薬的に許容される塩若しくは水和物と、第2の量の抗癌剤とを投与することによって、癌を治療する必要のある被験体において癌を治療する方法に関する。HDAC阻害剤及び抗癌剤は、治療上有効な量を含むよう投与できる。種々の態様では、HDAC阻害剤及び抗癌剤の効果は相加的である場合も、相乗的である場合もある。 (もっと読む)


イブプロフェンの感覚器官的に許容される固形経口投与製剤及びそれの製造及び使用法が提供される。主題の製剤の特徴は該製剤がイブプロフェンとマスキング成分を含有することにある。ある具体例では、該マスキング成分は冷却剤、有機酸及びシクロデキストリンを1種以上含む。主題の発明は種々の適用における使用の知見である。 (もっと読む)


ハーブエキス末を多糖類−ペプチドに富むキノコ、例えば、Coriolus versicolor(Yunzhi)から調製する方法が開示されている。さらに有効で、高度に純粋なYunzhiエキス末、その調製法ならびに癌細胞増殖および肝炎の改善におけるその使用法も開示されている。
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本発明は、それらに含まれる医薬活性成分(AP)の誤用を防止する組成および構造を有する固体微粒子経口医薬形態に関する。本発明の目的は、資格のある公共の保健機関で公式に承認された治療上の使用以外の任意の使用に対しての固体経口薬物の不適切な使用を防止することである。換言すれば、それは、固体経口薬物の故意または過失による誤用を防止する目的である。本発明は、それが誤用防止手段を含むこと、それが含むAPの少なくとも一部がAPの改変放出のための被覆微粒子中に含まれること、およびAPの被覆微粒子が、APの改変放出を確実にし同時に誤用を防止するようにAPの被覆微粒子に粉砕抵抗性を付与する被覆層(Ra)を有することを特徴とする固体経口医薬形態に関する。 (もっと読む)


単糖類又は二糖類の安定剤を含む安定化炭酸ランタン組成物を開示する。治療的有効量の安定化炭酸ランタン製剤を含む医薬品組成物を投与することにより、高リン血症を有する患者を治療することができる。 (もっと読む)


カルボキシアルキルセルロースエステルを含む、薬学的に活性な物質の持続送達のための薬学的組成物を開示する。組成物は:少なくとも1種の薬学的に活性な薬剤、ならびに
構造(I):


式中:R1〜R6は、各々独立に、−OH,−OC(O)(アルキル),および−O(CH2XC(O)OH,ならびにこれらの薬学的に許容可能な塩から選択され、xは1〜3の範囲であり、−OHの無水グルコース当りの置換度は、0.1から0.7の範囲であり、−OC(O)(アルキル)の無水グルコース当りの置換度は、0.1から2.7の範囲であり、かつ−O(CH2XC(O)OHの無水グルコース当りの置換度は、0.2から0.75の範囲である、を有する無水グルコース繰返し単位を含む少なくとも1種のカルボキシアルキルセルロースエステルを含み、かつ、薬学的に許容可能な媒体中で、組成物が少なくとも1種の薬学的に活性な薬剤の持続放出を示す。ゼロ次速度過程に従った送達等の持続送達のために該組成物を投与する方法もまた開示する。
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錯体形成しないガリウム塩に対して経口生物活性が増大するガリウム錯体を含んでなる、新規な医薬品ガリウム組成物を開示する。当該組成物は、がん、高カルシウム血症、骨多孔症、骨減少症及びページェット病を含んでなる、カルシウムの異常再吸収増加の抑制が所望される症状及び疾病の治療に有用である。製剤及び治療の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なμ−コノトキシンぺプチド、それらの生物学的に活性なフラグメント、それらの組み合わせおよび/またはそれらの異形に関する。また、本発明は、痛みを治療または予防するための医薬組成物におけるそれらの使用および麻酔薬の調製におけるそれらの使用に関する。
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特定の実施形態における本発明は、ヒトTPO受容体のrhTPO結合部位に結合することによりヒトTPO受容体を作動する治療有効量の第1の薬物;およびrhTPO結合部位とは異なるヒトTPO受容体の結合部位に結合することによりヒトTPO受容体を作動する治療有効量の第2の薬物を含む医薬剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】アギ又はアギ揮発油を有効成分とする抗癌剤を提供する。
【解決手段】本抗癌剤は、注射剤、カプセル剤、滴丸剤、錠剤、顆粒剤、散剤又は経口液であってもよい。前記アギ揮発油は、主にα−ピネン、2−ボルネオール、ジsec―ブチルジスルファイド、sec―ブチル―トランス―1―ブテニルジスルファイド、sec―ブチル―プロペニルジスルファイド、ジメチルジスルファイド、ジメチルトリスルファイドを含有している。通常の抽出方法を採用してアギによりアギ揮発油を抽出できる。上述のアギは、新疆アギ又は阜康アギ由来のファクチス樹脂であってもよく、イラン、アフガニスタン、スリランカ、インド、イラク、ベンガル、パキスタン、キルギスタン、カザフスタン等の国に産する膠アギ草由来のファクチス樹脂であってもよい。アギ又はアギ揮発油で製造した抗癌剤は、各種類の癌に掛かった患者の治療に適用する。 (もっと読む)


【課題】患者の服薬遵守の改善につながるメチルフェニデートまたは同様の作用をもつ薬物の新しい経口投与製剤の提供。
【解決手段】作用の初期発現が迅速であり、かつ作用持続時間が延長された調整/制御放出型メチルフェニデート経口製剤であり、少なくとも1種のPH依存性コーテイングを有する基材を含む経口投与製剤。即時放出型メチルフェニデート製剤の標準品よりもピーク濃度が低く、作用が投与間隔の最後で急速に低下するため、夕食時の患者の食欲と、その後の患者の睡眠に影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新しい塩酸ブロムヘキシン含有量低下の防止方法、および安定した塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤を提供するものである。
【解決手段】 従来、固形製剤中の塩酸ブロムヘキシンは散逸し易いことが知られていたが、塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤において、糖アルコール類、ならびにプルランおよび/またはセルロース誘導体を配合することにより、固形製剤中の塩酸ブロムヘキシン含有量低下を防止できることを見出した。本発明により、新しい塩酸ブロムヘキシン含有量低下の防止方法、および長期にわたり安定した塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】重合後に任意のターゲット物質を取り込むことができるようにポストインプリントが可能なヒドロゲル材料の製造方法、および該製造方法から得られるヒドロゲル材料、さらに該ヒドロゲル材料からなる医療用具、医薬品、化粧品を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)ターゲット有機物と物理的架橋構造を形成できる特定官能基を有するモノマー、ジスルフィド基含有架橋剤、およびその他の架橋剤を含む混合液を重合して重合体を得る工程、
(b)該重合体中のジスルフィド結合を還元により切断する工程、
(c)前記ジスルフィド結合を切断した重合体にターゲット有機物を取り込む工程、
(d)ターゲット有機物を取り込んだ重合体を酸化してジスルフィド結合を再結合させる工程、および
(e)該重合体からターゲット有機物を除去する工程
を含むヒドロゲル材料の製造方法。 (もっと読む)


プレガバリンを含有する固形の薬学的組成物が記載される。この組成物はマトリクス形成剤および膨張剤を含み、一日一回の経口投与に適している。典型的なマトリクス形成剤には、ポリ酢酸ビニルおよびポリビニルピロリドンの混合物が含まれ、典型的な膨張剤には、ポリビニルピロリドンの架橋ポリマーが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 可及的に小さいナノ微粒子の製造方法及び装置、保護ポリマによる該ナノ微粒子のコーティング方法及び装置。
【解決手段】 超微細微粒子のサスペンションを製造するための方法において、
溶解された作用物質を含有する無粒子液体1の液流と、液体2の第2の液流が、高エネルギ領域において又は該高エネルギ領域に到達する早くとも2秒前に一緒に導かれること、
前記2つの液体は互いに混合可能であるが、液体1に溶解された作用物質は、液体2に不溶又は僅かに可溶であり、前記高エネルギ領域において又は前記高エネルギ領域に到達する前最大2秒以内において、前記2つの液体が混合される際に微粒子として析出すること
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公知の作用機序では治療が困難であった難治性の痛みに対する治療薬の開発および麻薬性鎮痛薬で観られる薬物耐性、薬物依存あるいは解熱鎮痛薬に観られる胃腸障害等の副作用の問題を有さない、新規な作用機序を有する、安全でかつ効果的な鎮痛用組成物の提供。
【解決手段】生体内での硫化水素の産生を阻害、抑制または低下させる成分を有効成分として含有してなる鎮痛用組成物であり、特に、DL−プロパルギルグリシン(PAG)およびβ−シアノアラニン(BCA)等のシスタチオニンγ−リアーゼ(CSE)阻害剤を有効成分として含有する鎮痛用組成物。 (もっと読む)


【課題】原薬の苦味をマスクする組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の各種実施の形態は、改良化された味マスキングを提供する多層コーティング技術を有する組成物および方法に関するものである。この技術は、味マスキングされた原薬が口内唾液および水性溶液による水和に耐えることを可能にする。 (もっと読む)



明細書中で開示される本発明は、一般に、心房細動(AF)を治療または予防するのに有用な化合物および方法に関する。いくつかの実施形態は、AFの治療方法を提供し、該方法は、このような治療を必要とする対象に対して治療有効量のp38阻害剤化合物を投与することを含む。いくつかの実施形態において、該方法は、さらに、心房細動に罹患している、またはその発現の危険にさらされている対象を識別することをさらに含む。好ましくは、対象はヒトである。いくつかの実施形態において、治療有効量のp38阻害剤化合物は、細動を予防、抑制、阻害、および/または終結する。いくつかの実施形態において、治療有効量のp38阻害剤化合物は、正常な洞調律を回復する。
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