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本発明の対象は、ホスファチジルセリン5〜98質量%及びホスファチジルコリン1〜90質量%から成る、生体活性のリン脂質含有成分を含有するマトリックスである。更に、植物及び/又は動物由来の脂肪−成分、ロウ−成分、ポリアルコール−成分1〜94質量%及び/又はその他の生理学的に認容性の添加物が含有されていてよい。有利に、この関連において、持続的弾性を有する含水被覆を有し、かつ0.3〜20mmの全直径を有するマトリックスが得られる。前記マトリックスは殊に肉体的精神的な能力及び耐負荷能力の強化のために使用される。 (もっと読む)


本発明は一般に痔核治療用成分に向けた物である。より正確には消毒薬で且つ殺菌剤であるゲンチアナバイオレット(メチロザニリン)と石油系グリース、別名ペトロラタム或いは鉱物性グリース混合物含有痔核治療用成分に関する。他の実施形態ではその成分は適当な座薬基剤を用いて座薬を調剤する。この成分は腫脹痔核、特に出血痔核の緩和と治癒に効果をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


本発明は、a) ペプチド又はタンパク質(その誘導体又は複合体を含める)ではない作用物質と、37℃を超える融点を有する親油性マトリックスと、粘膜付着作用を有するポリマーとを有する内側マトリックス層、b) 場合により製剤学的に通常の助剤で調製されていてもよい、主にアニオン性ポリマー又はコポリマーからなる外側の皮膜形成されたコーティングとから主に構成されている、50〜2500μmの範囲内の平均直径を有する、多数のペレット、粒子、顆粒又はアグロメラートを含有する、胃のpH領域で分解する容器の形の経口の多粒子の剤形において、前記作用物質が、作用物質1質量部に対して水少なくとも30体積部のDAB10による水中での溶解性を示し、かつ親油性マトリックス中に埋め込まれていて、かつこの作用物質含有の親油性マトリックスは粘膜付着作用を有するポリマーからなるマトリックス中に埋め込まれていることを特徴とする、経口の多粒子の剤形に関する。本発明は、更に多粒子の剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 栄養価が高く、脳の老化を防止する服用し易い機能性食品を提供すること、また、カプセルに充填し易く、また、水に分散させても顆粒状を維持して飲みやすい機能性食品を提供すること。
【解決手段】 粉末状明日葉と、粉末状イチョウ葉エキスを含有する機能性食品であって、特にカプセル剤の場合、粉末状明日葉の粒度分布は、350μm以上が5%以下、350μm〜50μmが60%以上であり、顆粒剤の場合、粉末状明日葉の粒度分布が、100μm以上が5%以下、100μm〜10μmが70%以上である。 (もっと読む)


本発明は、a)製剤学的な作用物質を有するコアと、b)50〜95質量%までが、中性の側鎖基を有するラジカル重合したビニル系モノマー95〜100質量%とアニオン性側鎖を有するモノマー0〜5質量%とから構成される(コ)ポリマーからなる内側コーティングと、c)アクリル酸又はメタクリル酸のラジカル重合したC1〜C4−アルキルエステル75〜95質量%と、アルキル基中でアニオン性の基を有する(メタ)アクリラートモノマー5〜25質量%から構成されるコポリマーからなる外側コーティングとを有し、その際、製剤学的に通常の助剤、特に可塑剤5〜30質量%を含有している多層剤形において、前記内側コーティングが、細孔形成剤ではない製剤学的に通常の助剤5〜50質量%を有し、かつ細孔形成剤は5質量%より少ない量でだけ含有されていることを特徴とする、多層剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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【課題】ペプチド等の医薬を経口投与し、分解されることなく腸吸収させる方法を提供する。
【解決手段】 一つの薬物の安定した界面活性エマルジョンあるいは分散体を、(i)水相に分散される長鎖カルボン酸あるいはそのエステルもしくはアルコールの疎水性不連続相を持ち、もしくは(ii)長鎖カルボン酸あるいはそのアルコールの疎水相に分散される親水性不連続相を持つ一つのエマルジョンに一体化させることを含む薬物調製法。 (もっと読む)


本発明は、ガバペンチンと、ガバペンチンの対応するラクタム系不純物への転換を促進しない賦形剤の混合物とを含む医薬組成物と、その調製プロセスと、前記組成物を含有するカプセル剤とに関する。 (もっと読む)


【課題】 難吸収性であるαG−ルチンなどの水溶性生理活性物質あるいは難吸収性の水溶性医薬の吸収促進剤を提供する。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライドを、吸収促進剤の有効成分として含有させる。 (もっと読む)


本発明は、ラクトフェリン組成物および創傷を治癒するためにその組成物を使用する方法に関する。本組成物は単独で投与するか、または他の標準的創傷治癒療法と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CYP3A阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は以下の発明を包含する。(1)スターフルーツの処理物を含有するCYP3A阻害剤。(2)スターフルーツの処理物がスターフルーツ果実の水性抽出物である(1)に記載の阻害剤。(3)薬物の吸収を改善するための(1)又は(2)に記載の阻害剤。 (もっと読む)


非侵襲的投薬形式は、非経口投与形式に比べて患者にとりより便利である。しかしながら、癌の治療に用いる化学療法薬の様な多くの種類の薬剤は、その粘膜を通す吸収が、p−糖タンパク質の様な排出ポンプにより大きく低減させられるため、非経口的にしか投与することができない。
既に開発されている調剤形式の効果は、多くの場合非常に低く、そのため殆んどの細胞増殖抑制剤は未だ非経口的に投与されねばならない。本発明は、排出ポンプのため粘膜より余り吸収されない薬剤に対する医薬上の調剤形式を提供する。本発明は薬剤に加えて少なくとも一つの賦形剤を含む完全に新しい調剤形式に基づくものであり、賦形剤はその化学構造中に多くのチオール基を含んでいる。その効果はグルタチオンを加えることにより更に増進される。更に、グルタチオンはそれ自身で排出ポンプの粘膜に対する作用に極めて大きい抑制効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、式1で表されるフルオレンカルボン酸エステルから誘導される抗コリン作用薬と、可溶性TNF受容体融合タンパク質とを基にした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器系疾患の治療のための該組成物の使用に関する。
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VLA−4を結合するコンジュゲートが開示されている。これらコンジュゲートのいくつかは、白血球接着も阻害し、詳細にはVLA−4によって媒介される白血球接着を阻害する。そのようなコンジュゲートは、喘息やアルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、AIDS、痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移、及び心筋虚血など、哺乳類患者、例えばヒトの炎症性疾患の治療に有用である。コンジュゲートは、多発性硬化症などの炎症性脳疾患を治療するために投与することもできる。 (もっと読む)


本発明はインターロイキン-11等治療に役立つポリペプチドを含み、経口投与に適する組成物を規定する。治療上有効な遅延放出経口投薬形態の生体活性ポリペプチドを含む薬学的組成物が、開示される。この組成物は、生体活性ポリペプチド(このポリペプチドは、N連結グリコシル化部位を欠くこと、わずか1つのシステインアミノ酸を有すること、および塩基性pIを有することからなる群より選択される1つ以上の特性を含む);少なくとも1つの結合剤;少なくとも1つの可塑剤;少なくとも1つの滑剤;ならびにメタクリル酸共重合体を含む。 (もっと読む)


組成物および該組成物を製造する方法、該組成物は、リポソームおよび活性白金化合物を含み、該リポソームは、1以上の脂質を含み、脂質に対する活性白金化合物の比率が高い。 (もっと読む)


効果の早期開始をもたらす口腔粘膜を通る速やかな吸収のための生物活性化合物を提供する極性及び非極性溶媒を用いた口腔内エアゾール噴霧剤又はカプセル剤を今や開発した。本発明の口腔内極性組成物は、製剤I:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;製剤II:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤、及び噴射剤;製剤III:非極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;並びに製剤IV:非極性溶媒、活性化合物、任意選択による香味剤、及び噴射剤を含有する。 (もっと読む)


医薬組成物は1以上の別個の、経口でデリバリーされうる投与形態を含み、それぞれはCOX−2仲介障害の治療又は予防のために毎日一回投与されるとき有効な量の劣った溶解性のコキシブ成分、毎日一回投与されるとき心臓保護に有効な量のアスピリン成分、及び少なくとも1の医薬として許容される賦形剤を含み;上記投与形態は上記コキシブ及びアスピリン成分の親密な混合に対する実質的な障害を有しない。同時にCOX−2仲介障害を治療する又は予防する及び心臓保護を提供する方法はその必要のある患者に上記医薬組成物を経口投与することを含む。
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実質的な量のイブプロフェン、少なくとも1種の製薬学的に許容可能な超崩壊剤、および少なくとも1種の製薬学的に許容可能な結合剤から少なくとも構成される顆粒であって、その結合剤が1種もしくは複数の超崩壊剤とは異なり、ここで1種もしくは複数の超崩壊剤が顆粒全体に実質的に均一に分散されている顆粒が記載されている。a)微細に分割されたイブプロフェンおよび少なくとも1種の微細に分割された製薬学的に許容可能な超崩壊剤から混合物を製造するか、またはそれらの混合物を得、b)a)からの混合物を気体状の流動化剤を用いて流動化してそれによりイブプロフェンおよび少なくとも1種の製薬学的に許容可能な超崩壊剤から構成される実質的に均質な乾燥混合物を製造し、c)b)で製造された均質な乾燥混合物を加熱された気体状の流動化剤を用いて流動化し、流動化された混合物の上に該超崩壊剤とは異なる少なくとも1種の製薬学的に許容可能な結合剤の水溶液、分散液または懸濁液を噴霧して、イブプロフェン、少なくとも1種の製薬学的に許容可能な超崩壊剤、および少なくとも1種の製薬学的に許容可能な超崩壊剤とは異なる少なくとも1種の製薬学的に許容可能な結合剤から構成される湿った顆粒を製造し、そしてd)c)からの湿った顆粒を加熱された気体状の流動化剤を用いて流動化して、顆粒の重量を基準として5重量%より少ない水分含有量を有する顆粒を製造することにより、顆粒を製造することができる。顆粒は例えば充填カプセル剤または圧縮された固体の薬用量形態の如き固体の薬用量形態の製造において有用である。 (もっと読む)


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