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この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、アンギオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタン、塩基性試薬、界面活性剤または乳化剤、および水溶性希釈剤を含有する新規固形医薬組成物(例えば、顆粒剤の剤形または散剤の剤形のもの)および即使用/投与可能な固形経口調合物(例えば、前記医薬組成物から作製されるカプセル剤および錠剤調合物)に関する。また、本発明は、流動層造粒法または噴霧乾燥法を使用する、前記組成物および調合物の生産方法に関する。 (もっと読む)


パンテチン、軽質無水ケイ酸および結晶セルロースを含有する粒状物であって、軽質無水ケイ酸および結晶セルロースの合計量が0.6以上の吸着能を有する量である粒状物。 この粒状物は、流動性に優れ、ブロッキング等の障害がなく、取り扱いに優れた粒子径を有し、保存安定性の良好なパンテチンを含む粒状物である。 (もっと読む)


式Iの置換されたビアリールアミドが提供される。そのような化合物は、インビボまたはインビトロでC5a受容体活性を変調するのに用いることができるリガンドであり、ヒト、家庭愛玩動物および家畜動物において病理学的C5a受容体活性化に関連する疾患の治療で特に有用である。それらを用いて上記障害を治療するための薬学的組成物および方法、ならびに受容体位置決定実験で該リガンドを用いる方法が提供される。

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本発明は、一般式(I)
【化3】


(式中、R1は、H、−C(O)−R7、−SO2−R7、−C(O)−OR7または−C(O)−N(R72を表し;R2は、互いに独立に、Hまたは−(C〜C4)−アルキルを表し;R3およびR6は、互いに独立に、−(CH2q−N(R1)R8を表し;R4およびR5は、互いに独立に、−CH2−OR2、−CH(CH3)OR8または−CH2−CH2−OR8を表し;R7は、水素、場合によって置換された(C1〜C19)アルキル、場合によって置換されたC1〜C19アルケニル、フェニル基が場合によってパラ位でアミノにより置換されているフェニル−C1〜C4アルキルを表し;R8は、H、(C1〜C4)アルキル、−C(O)−R7、−C(O)−OR7、−C(O)−N(R72または−SO2−R7を表し;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;またはXR7は、X=Oの場合、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステル類またはカルボン酸(R7=Hの場合)も表し;m、n、pは、互いに独立に、0または1を表し;R3およびR6におけるqは、互いに独立に、1〜4の整数を表すが、但し、下記の条件:R4=−CH(CH3)−OHおよびR5=−CH(CH3)−OHおよびR6=−(CH24−NH2は、同時に発生しない)に相当する、オリゴペプチド類およびそれらの誘導体、ペプチド類縁体およびそれらの誘導体、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容し得る塩類に関する。本発明はまた、式(I)の少なくとも1種の化合物を含有する、皮膚薬学的および美容的に活性な組成物にも関する。
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酸化ジベンゾ−α−ピロン(DBP及びその複合体)、すなわちシラジット(アユルベーダの生命力を与えるもの)の主要な生理活性物質が、少なくとも部分的にEPA及びDHAに起源を有するということを確立するという、説得力のある証拠を挙げているのが本発明である。哺乳類では、「特定のG―タンパク質−複合受容体と結合して細胞応答、例えば炎症、血管拡張、血圧、痛みなどを伝達する、短寿命のプロスタグランジン、ロイコトリエン及びトロンボキサンを産生するオキシゲナーゼ及び他の酵素によって、C―20 PUFAが代謝され、」ということを、これまでの調査は示している。しかし、C20:5 n−3PUFA、例えばEPA(及びDHA)は、生産者生物において大多数の生理活性物質を引き出し、アラキドン酸塩由来のプロスタグランジンの合成及び代謝もコントロールする安定な芳香族代謝産物、すなわちDBPへと変化するということが示唆/提示されたということはこれまでなかった。EPA及びDHAに起因する主要な有利な効果は、DBP及びそのアミノアシル複合体並びにジベンゾ−α−ピロン−色素タンパク質(DCP)の寄与するところが大きいと現在判明している。EPA及びDHAの非常に不安定な性質のために、投与された場合、それらは、大多数のコントロールされない産物へと代謝され、前記産物のうちいくつかは全身的に好ましくない。対照的に、DBPはその安定性のため、生物学的反応修飾物質(BRM)機能を直接的及び持続的に示す。本発明に記載されたDBPの生物学的効果の多くは、早くからEPA及びDHA、すなわちDBPの前駆体に起因すると考えられていた。
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実質的に非接着性のヒドロゲルは、創傷被覆材、創傷バリヤー、治療薬送達装置などに有用である。実質的に非接着性のヒドロゲルが、生体分解性および生体適合性である生体ポリマーを含む溶液を、電離放射線を用いて照射し、これによって生体ポリマーのフリーラジカルを形成して且つその生体ポリマーラジカル間に架橋を生じさせて、ヒドロゲルを提供することを含む方法によって合成される。 (もっと読む)


水性の消費財のようなシェルカプセル内にカプセル化された材料からなる組成物であって、各カプセルは、シェル壁の内表面及び/又は外表面にコーティングを施した内表面と外表面とを有するカプセル化用壁を有し、さらにこの組成物は界面活性剤及び/又は溶剤とを具備する。コーティングを施すことにより、シェルのバリアーとしての機能が改善され、シェル中のカプセル化された物質の保持力が強化される。 (もっと読む)


【課題】結晶の成長方法を提供すること。
【解決手段】複数の塩結晶の連続層によってカプセル化された、対象物質を含む組成物が提供され、層は対象物質に不浸透性である。また複数の塩結晶の連続層を製造する方法が提供され、塩はカチオンとアニオンを含み、方法は、
(i)カチオンのための複数の負に荷電した結合部位および/またはアニオンのための複数の正に荷電した結合部位を含む基体を提供すること、
(ii)カチオンおよびアニオンを含む塩結晶の核形成を複数の前記結合部位にもたらす条件下で、基体を塩の溶液と接触させること
を含み、複数の荷電した結合部位は、得られる複数の塩結晶が連続層を形成するのに十分な密度で基体の表面に存在する。 (もっと読む)


着用者の膣前庭内に部分的に配置されるように構成され、治療薬を送り出すようになった吸収性装置は、膣前庭内に突出する適用領域を有する流体吸収性本体と、実質的に適用領域内に配置される治療薬含有組成物と、を含む。また、着用者の膣前庭内に部分的に配置されるように構成され、治療薬を送り出すようになった吸収性装置を製造する方法は、膣前庭内に突出する適用領域を有する流体吸収性本体を製造し、治療薬含有組成物を実質的に適用領域内に配置することを含む。
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本発明は、1日1回の投与のために(1R,2R)−3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)フェノールの徐放性を有する乱用防止経口投与形態物に関し、該投与形態物は、活性成分および/または1つ以上の薬学的に許容されるその化合物(A)、少なくとも1つの合成および/または天然ポリマー(C)、遅延放出補助物質、任意に、追加の生理的に許容される補助物質(B)、および任意に蝋(D)を含み、各場合に、少なくとも500N、好ましくは少なくとも750Nの破壊強度を示すことを特徴とする。該投与形態物は、少なくとも1つの下記の乱用防止成分(a)〜(f)を含有する。(a)鼻管および/または咽頭を刺激する少なくとも1つの物質、(b)少なくとも1つの粘度増加剤、(c)乱用の可能性を有する活性成分の少なくとも1つの拮抗薬、(d)少なくとも1つの催吐剤、(e)嫌悪剤としての少なくとも1つの色素、(f)少なくとも1つの苦味物質。 (もっと読む)


制御放出医薬品中にテトラヒドロビオプテリンを含む組成物を開示する。更に又、制御放出医薬品中にテトラヒドロビオプテリンを含む組成物をフェニルケトン尿症を有する患者に投与することを包含するその患者の治療方法を開示する。更に又、ADHDを有する患者にテトラヒドロプテリンを投与することを含むその患者の治療方法を開示する。ADHDの治療のための組成物も記載する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は患者の服用コンプライアンスが向上した小型製剤化が可能な、プランルカストを含有する新規医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】 プランルカスト水和物、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび糖類を含有する固形組成物。市販のプランルカスト製剤に含まれるポリエチレングリコールをヒドロキシプロピルメチルセルロースに変更することにより、糖類の含量を少なくしても付着性を低減できるため、製剤の品質が安定し、かつ患者の服用コンプライアンスが向上した小型製剤の提供が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、新規な組成物の調整方法、当該組成物のリン酸吸着剤としての使用、特に人間又は動物への投与のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は薬物送達に関する。特に、本発明は、可溶化と吸収を促進させる性質とを併せもつ新規な両親媒性ポリマーを用いる、経口難溶性薬物送達に関する。
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本発明は、マクロライドおよび関連物質を不活性化できる酵素、キノロンを不活性化できる酵素、およびβ−ラクタマーゼからなる群から選択される有効成分の結腸送達用であった経口投与用である多粒子ガレヌス製剤形態に関する。 (もっと読む)


老化の皮膚徴候を治療するためのビタミンE、ビタミンCおよび白茶抽出物を含む組成物を開示する。該組成物は、しわの徴候を減少させ、皮膚の弾力性や皮膚の柔軟性の増加といった他の皮膚病状を改善する。さらに、老化皮膚および日光に過度に曝された皮膚のような不健康な皮膚の予防または治療は、本発明記載の組成物の投与によって好都合に達成されよう。該組成物は、皮膚に所望の改善をもたらすように相互作用する多くの異なる成分の組み合わせを含む。該組成物のさらに好都合な成分は、例えばブドウ種子およびトマトから抽出された天然の抗酸化剤、グリコサミノグリカンを含む抽出物、コラーゲンおよび弾性繊維と結合し、かつ皮膚を厚くするのに有効な量の中の遷移金属成分、および皮膚における抗コラーゲン酵素の存在を抑制するのに十分な量で存在するカテキンベースの成分を含んでよい。

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アムロジピンの新規有機酸塩、その製造方法、およびこれを治療学的活性成分として含有する薬剤学的組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、D、L−混合または左旋性である、ブチルフタリドとシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体との包接複合体、これらの調製のためのプロセス及びこれらの使用に関する。本発明において、ブチルフタリドの水溶性を増加させるため、臨床用の固体または液体の処方物を開発するため、及びブチルフタリドの治療効果を改善するために、ブチルフタリドがシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体と複合体化される。この包接複合体(ここで、ブチルフタリドとシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体とのモル比は、1:1〜10の範囲である)は、輸液、注射剤、粉末注射剤、経口投与用の液体、シロップ剤、錠剤、顆粒剤、飛散性錠剤等を調製するために用いられ得る。 (もっと読む)


真性糖尿病に起因する慢性合併症の処置に有用な、式Iの化合物の水和物及び/又は薬学的に許容できる塩が開示される。また、化合物を含む医薬組成物、及び化合物を使用する処置方法、並びにその調製方法が開示される。
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